562 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2011/07/21(木) 00:55:15.97 発信元:114.150.10.186
規制されたと気付いたとたんに無性に短編とか投下したくなる病

563 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね[sage]:2011/07/21(木) 01:03:55.95 発信元:114.164.20.223
略して規気無短投病

564 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね[sage]:2011/07/21(木) 10:07:41.10 発信元:125.54.224.162
ききむたんとうびょう





567 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[1/17]:2011/07/22(金) 04:11:15.47 発信元:110.133.154.144

ξ゚⊿゚)ξねーねー、ブーン。

( ^ω^)おっおー? なんだおー。

ξ゚⊿゚)ξブーンは、ききむたんとーびょーってしってる?

( ^ω^)……? しらないおー。なんだおそれ、たべものかお?

ξ゚⊿゚)ξあたしも分からないの。さっき、喪男村の子達がジョルジュ亭にきててさー。

( ^ω^)おー?

ξ゚⊿゚)ξなんか憎たらしかったからぶん殴っといた。

(;^ω^)やめろ。

ξ゚⊿゚)ξそれでさー、ドクオのやつがさー、

( ^ω^)お! ドックン来てるのかお。あとで会いにいくおー!

ξ゚⊿゚)ξもう帰ったわよ、泣きながら。

(;^ω^)おい。


568 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[2/17]:2011/07/22(金) 04:11:55.37 発信元:110.133.154.144

ξ゚⊿゚)ξそう、それでドクオのやつがさー、逃げ回りながらききむたんとーびょーとか叫んでたからさー、何かと思って。
    ブーン、そういう変なの、詳しいでしょ。

( ^ω^)おー……ごめんお。ブーンには分かんないおー。

ξ゚⊿゚)ξそっか、ふーん……。

( ^ω^)……おっ! もしかしたら、アラマキさんなら何か知ってるかもしれないお! 村一番の物知りだお!

ξ゚⊿゚)ξあら、たしかにそうね。アンタにしては冴えてるじゃない。じゃあ、これから行って、聞いてみましょうよ。

( ^ω^)おー! 


569 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[3/17]:2011/07/22(金) 04:13:26.08 発信元:110.133.154.144

ξ゚⊿゚)ξ……アラマキさん、こんにちわー。

( ^ω^)わー!

/ ,' 3 おや? これは、これは、ツンデレにブーンではないか。どうしたんじゃ、二人そろって。

ξ゚⊿゚)ξちょっと教えて欲しいことがあるんですけど、アラマキさん、ききむたんとーびょーって知ってますか?

/ ,' 3 なに……ききむ、たんとうびょう……ふうむ?

( ^ω^)……やっぱり、アラマキさんでも分からないかおー。

ξ゚⊿゚)ξ……無駄に長生きしてるくせに役に立たないジジイね。

(;^ω^)おい。

/ ,' 3 いや、いや。知っておるよ、知っておるとも。思い出すのに少し時間がかかっただけじゃ。

( ^ω^)お! さすがアラマキさんだお! 村一番の物知りだお!

ξ゚⊿゚)ξふーん……。それで、ききむたんとーびょーって何のことなんですか?

/ ,' 3 うぉっほん。うむ、ききむたんとうびょうじゃな、うむ…………二人は、英雄王ショボーンのことはしっておるかの?

( ^ω^)おっおっ! 知ってるお! 百年位前の、すごく強かった剣士さんだお! ブーンの憧れだお!

ξ゚⊿゚)ξ学校で習いました。たしか、シベリア独立戦争のときに活躍した人だって。

/ ,' 3 そうじゃの、そうじゃ、よくしっておるの、二人とも。うむ、では、その独立戦争のときの話を少し、しようかの……。



570 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[4/17]:2011/07/22(金) 04:14:40.85 発信元:110.133.154.144

( ・∀・)……来た、か。

鋼鉄製の重い扉を押し開いた先に、目指した男の姿を認め、ショボンは、腰の刀の柄にゆっくりと手をかけた。

(´・ω・`)……奸臣、モララー・アスター。ついに尻尾を現したな……。ワタナベ姫を、どこへお連れするつもりだ。

( ・∀・)無論、皇国へだ。君にも分かっているだろう。もはやこの国に未来など、ない。

(´・ω・`)貴様……。

( ・∀・)……フォックス陛下は話の分かるお方でね。姫の身柄と引き換えにこの私に、シベリア制圧後の、領主の地位を約束してくれた。

(´・ω・`)どこまで卑劣なッ!!

( ・∀・)そう喚くな、耳障りだ……。

ショボンと向き合って身構えることも、目を合わることもしようとはせずまるで独り言のように、モララーが続ける。



571 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[5/17]:2011/07/22(金) 04:16:12.16 発信元:110.133.154.144

( ・∀・)考えてもみたまえ。今やシベリアは落日の中にある。誰かが、生き残りの道を示さねばならん。

(´・ω・`)皇国の奴隷としての生など、誰も求めてはおらぬッ。
    ツンドラに生え、ブリザードに抱かれながら、それでも自由を生きるのが我等ではなかったのかッ。 
    貴様、シベリアンの誇りをどこへ捨てたッ!!

( ・∀・)……何とでも言うがいい。例え裏切り者の汚名にまみれようと、私はただやるべきことを成すだけのことだ。
    私にはこの広大なシベリアの国土を守る義務がある。たとえどんな形であろうとも……。
    それがシベリアンとしての、私の誇りなのだ。

宙に視線を泳がせたまま、淡々とした口調で、モララーは言った。
確信的なその言葉とは裏腹に、端正なその顔には隠しても隠し切れぬ、色濃い疲労が浮き出ていた。

(´・ω・`)……ふん。……最早、語るべくもないッ! ……抜けッ! モララー・アスターッ!!

( ・∀・)大局が読めぬ愚か者めが……。良かろう、かかってくるがいいッ!!

それが、合図だった。


572 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[6/17]:2011/07/22(金) 04:17:20.18 発信元:110.133.154.144

(#´・ω・`)うおおおおおっ!!

刀を抜き放つと同時にショボンは、強く床を蹴って低く跳んだ。モララーとの間合いは凡そ七歩。
その距離を一瞬で詰め、右下段の構えからすくい上げるようにして初太刀を見舞う。

(#・∀・)はあっ!!

(#´・ω・`)ぬうッ!!!?

その鋭い一撃を、剣を振り下ろす形で弾き飛ばしたモララーが、間髪をいれずに返す逆手で横薙ぎの一閃を放つ。
かわし合わせて素早く身を引いたショボンが、今度は大上段から袈裟懸けに斬りつけるが、
これも再びモララーの長剣に阻まれ、決まらない。
そのまま二合、三合、お互い息をつく素振りも見せぬまま、猛烈に打ち合い、分かれて再度間合いをとるショボン、モララー。



573 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[7/17]:2011/07/22(金) 04:19:09.87 発信元:110.133.154.144

(#・∀・)……なるほど、どうやら剣の技量にさほどの差はない様だな。

(#´・ω・`)くっ……。

(#・∀・)……ならばっ、私の勝ちだッ!!

雄たけびと同時にモララーが、長剣から離した片腕を彼方のショボンに向かって素早く突きつける。

(#・∀・)破邪の煌きよッ! 我と共に在れッ!! 神の裁きよッ!! 汝が敵を打ち砕けッ!!

(;´・ω・`)なにぃっ!!?

      グ ラ ン ド ・ ワ ロ ス 
(#・∀・)聖 十 字 祈 祷ッ!!

モララーの掌を起点に突如として巻き起こった烈風が、ショボンを吹き飛ばし、背後の石壁へと強烈にたたきつけた。

(;´ ω `)ぐボアっ……。

受身も取れずにそのまま床に転がったショボンの口から石畳の上に、大量の血反吐が広がっていく。



574 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[8/17]:2011/07/22(金) 04:20:41.06 発信元:110.133.154.144
                                           パラ
ディーン
( ・∀・)……ショボン・ガータラット。これが、一介の雑兵に過ぎぬ君と、聖 騎 士である私との、差だ。

(;´ ω `)ぐ、くそっ……。

石壁に囲まれたその部屋に、倒れ付伏したショボンの呻き声と、モララーの無表情な声が響く。

( ・∀・)……君のうわさは、以前から耳にしていたよ。剣師団の中に、その身分に不相応な腕を持った剣士が一人、居る、と……。

(;´ ω `)……ぐぅ。

( ・∀・)……だが惜しむらくも君には、魔力が微塵もない。どれだけ剣の腕が達とうが、魔力がなければ聖騎士になることは出来ない。
     この国に留まるのであれば君はこのまま一生を、惨めな雑兵の一人として過ごすことになるだろう。
     もしくは今、この場で私に殺されるか、二つに一つだ。

(;´ ω `)だっ、だまれ……。

こみ上げてくる吐き気を懸命にこらえながら、石床を掻き、必死に立ち上がろうとするショボン。
その視線の先に、光のない濁った二対の目が、冷然とショボンを見下ろしていた。ゆっくりと、モララーが続ける。

( ・∀・)……ショボン、私と共に、来い。君はこのまま死なせるには惜しい逸材だ。
     私と共に皇国に降り、このモララー・アスターの右腕として、存分にその力を振るえばいい。

(´ ω `)……。

( ・∀・)……何を躊躇うことがある。このまま沈み行くシベリアにしがみついて、何の利が在ると言うのだ!?
     私と共に来いッ!! 二人でこの広大なシベリアに、新たな大帝国を作り上げるのだ!!

(´ ω `)……。


575 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[9/17]:2011/07/22(金) 04:22:45.44 発信元:110.133.154.144

(#・∀・)ショボン・ガータラットッ!

語気を荒げたモララーの声音にはいつしか、強い口調とは裏腹の、
どこか懇願にも聞こえるような悲痛な何かが、混じっていた。だが、モララー自身はそれに気がつかない。

(´ ω `)……。

(#・∀・)……。

そのまま暫くの沈黙があり、ややあって、ショボンがついに口を開いた。

(´ ω `)……だが、断るっ。

(#・∀・)……愚か者がっ、なぜ分からんのだッ!? 最早シベリアンである価値などっ、!!

(´ ω `)……価値、か。……そんなもの……ふんッ……。



576 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[10/17]:2011/07/22(金) 04:26:51.73 発信元:110.133.154.144

そう言って鼻で笑ったショボンが、刀の柄で体を支えるようにして、ようやく立ち上がった。

(#・∀・)ぬうっ……ならば他に何がっ……。

左足を引き、腰を沈めて身構えるショボン。モララーのその問いに、叩きつけるような大声で、応える。

(´ ω `)……言ったはずだッ!! ここシベリアでッ!
     ツンドラに生えッ! ブリザードに抱かれながらッ!! それでも己の意思と共に生きるとッ!!

(#・∀・)ぐっ……!!

(#´ ω `)俺の命はシベリアと共に在るッ!! 俺の魂はシベリアと共に在るッ!!

(#・∀・)きっ、貴様ッ!!

(#´・ω・`)俺の剣は、シベリアと共にッ!! それが俺の、誇りだッ!!


577 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[11/17]:2011/07/22(金) 05:01:16.19 発信元:110.133.154.144

(#´・ω・`)うおおおおおっ!!

咆哮一閃、走り出したショボンに向かって腕を振り上げ、モララーが唱えた。

(#・∀・)何度やっても同じことだっ!! 破邪の煌きよッ! 我と共にっ!!

(#´・ω・`)させるかああッ!! 

だが、呪文の詠唱が完了するよりも早くショボンが、モララーに向かって、懐から抜き放った小柄を素早く投げ打つ。

(# ∀ )がっ!!?

流星のように放たれた小刀を左肩に受け、刀身が突き刺さるその衝撃に堪らず一瞬、モララーが半身を引く。

(#´・ω・`)いえあああああッ!!!

その隙を逃さず、宙に跳んだショボンが、上段に構えた刀を勢いよく振り下ろし、それを受けようとしてかざしたモララーの長剣ごと

(# ∀ )なっ!!? ああああああッ!!?

(#´・ω・`)ぜえええええいッ!!!

肩口から腰にかけて、その身を大きく、斬り裂いた。


578 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[12/17]:2011/07/22(金) 05:03:27.60 発信元:110.133.154.144

モララーの手から、半身を斬り飛ばされた長剣が、音を立てて床に転がる。

(;  ∀ )ばっ、ばか、なっ……オリハルコーンの、ソードが、砕ける、など……!!?

(#´・ω・`)……砕いたのではない、斬ったのだ。

(;  ∀ )あっ、ありえん……。

そのまま倒れこむようにして、その場にひざをつくモララー。
刀を構えたまま、しかしそれ以上踏み込もうとはせず、ショボンが言い放つ。

(#´・ω・`)……鬼気・無断刀。魔力を持たない俺が、剣の道に総てをかけて身に付けた、究極の技だ。
     オリハルコーンだろうがミスリル銀だろうが、今の俺に、斬れぬものなどない。

(;  ∀ )ぐ、うっ……。

傷口を押さえるモララーの、その指の間からどくどくと、どす黒い血液が流れ出し、石畳の上に赤い赤い血溜りを作っていく。

(;  ∀ )……っ。

だがすぐにモララーのその呻き声もやんだ。呻くことを拒絶した、といったほうが正しいのかもしれない。
ショボンはただ黙ってそれを見つめていたが、さすがに呼吸が荒かった。体から熱気が白い湯気となって、立ち上る。


579 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[13/17]:2011/07/22(金) 05:04:44.79 発信元:110.133.154.144

(´・ω・`)……。

(;  ∀ )……そう、か……。どうやら、私の負けのようだ、な……。

少しの沈黙の後、大きく息を吐いて、モララーが言った。ショボンは、何も応えようとしない。

(´・ω・`)……。

(;  ∀ )……姫は、奥の、部屋にいる……。

(´・ω・`)……。

(;  ∀ )ショボン・ガータラット……。

(´・ω・`)……。

(;  ∀ )……シベリアを、頼む。

掠れるような声で一言、モララーはそう言って、肩に突き刺さったままの小刀を引き抜き

(;  ∀ )ぐっ!!……。

一息に、己の心の臓の上に突き立てた。

(´・ω・`)……。

(  ∀ )

そのまま音もなく石畳の床に崩れ落ちるモララー。その口から吐き出された、確かな熱を持った最後の吐息が、シベリアの凍てつく大気と綯い交ぜになって、宙に白くにごり、そして消えていった。
ショボンにはそんな彼の散り際が何か、陽光に解け崩れる雪原の氷塊のようにも、見えた。


580 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[14/17]:2011/07/22(金) 05:06:12.44 発信元:110.133.154.144

モララーが示した小さな木製の扉を開けて、次の間に進むとその先には、攫われた、シベリア王ロマネスクの娘、ワタナベの姿があった。

(´・ω・`)……遅参いたしまして、申し訳もございません。ご無事で何よりです、姫。

片膝を折り、その場にひざまずいたショボンにひとつ小さくうなづいて、ワタナベが応える。

从'ー'从……労を、かけましたね。

(´・ω・`)いえ……。

主のその言葉に、決して顔を上げようとはせず、床に視線を落とまま、ショボンが短くそう言った

从'ー'从……アスター卿は?

(´・ω・`)……。

从'ー'从……そう、ですか。

ショボンの応えは、ない。その無言を是としたワタナベがひとつ、小さく息を吐いた。

透き通るように白い肌に、氷のような無表情。怯えた気ぶりも、また逆に、救出を喜ぶ様子も見せない。
ただ凛とした声だけが、ショボンの頭上に響いた。今の今ままでその身を囚われていた若い娘の所作とも思われぬ。

从'ー'从……血が、

ふと、気がついた様子で、ショボンの頬に片手を寄せるワタナベ。ショボンは半歩身を引いて、さりげなくその手を拒む。それのみであった。

(´・ω・`)……王宮へ、参りましょう。お供いたします。

从'ー'从……はい。


581 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[15/17]:2011/07/22(金) 05:07:54.95 発信元:110.133.154.144

重い扉を押し開き、石塔から抜け出ると、あたりは一面の白銀世界だった。
先にたって歩き出したショボンの背に歩を寄せつつ、ワタナベが声をかける。

从'ー'从……今までどうにか取り繕ってきた、帝国との関係も、
      今度のことで、ついにその上辺だけの友好すらも失うことになりました。

(´・ω・`)……。

从'ー'从……これから、厳しい戦いが、始まります。

(´・ω・`)……。

从'ー'从……どうかシベリアを、頼みます。……ショボン・ガータラット。

一介の雑兵に過ぎぬショボンには、身の丈に余りあるほどのその言葉にしかし、振り向きもせずに大きく首をふって、ショボンが言った。

(´・ω・`)……我が剣は、御身と、シベリアのために。

ワタナベの答えは無い。背中越しに己の主が、小さくうなずく気配だけが感じられた。

それきり無言で歩き出した二人の目の前には、冷たく凍てついたシベリアの台地が広がっているのみだった。



582 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[16/17]:2011/07/22(金) 05:09:23.87 発信元:110.133.154.144

/ ,' 3 ……という逸話があってのう。

( ^ω^)お……。

ξ゚⊿゚)ξ……たしか、皇国との戦いが終わって、英雄王の名前を受けたショボン様が、ワタナベ姫と結婚して、新しい王様になったのよね。

/ ,' 3 さようさ。今のシベリアがあるのも、まさに英雄王ショボーンとワタナベ姫のおかげということじゃな。

( ^ω^)すっごいおー! ききむたんとうって、ショボン様の必殺技だったのかお! かっくいーお!

/ ,' 3 ふぁふぁふぁ! そうじゃのう、オリハルコーンと言えば、この世にまたとない、強い魔力を秘めた金属だからのう。
   それを、ただの鉄の刀で斬ったというのだから、これは確かにたいしたものじゃのう、ふぁふぁふぁ!

ξ゚⊿゚)ξ……あれっ? でも……。

/ ,' 3 ん、まだなにかあるかの?

ξ゚⊿゚)ξ……びょうどこ行った? ききむたんとうびょう、じゃね?


583 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです[17/17]:2011/07/22(金) 05:11:03.93 発信元:110.133.154.144

( ^ω^)おっ……。

/ ,' 3 ……。

ξ゚⊿゚)ξ……。

( ^ω^)……。

/ ,' 3 ……。

ξ゚⊿゚)ξ……どこ行った?

/ ,' 3 ……食った。

(;^ω^)おい。

ξ゚⊿゚)ξ……何味だった?

/ ,' 3 味噌味。

(;^ω^)おい、ふざけんな糞ジジイ。


                        / ,' 3 ききむたんとうびょうのようです おわり!


584 :/ ,' 3 ききむたんとうびょうのようです:2011/07/22(金) 05:13:30.10 発信元:110.133.154.144
562-564を見て楽しそうだったからついつい

おわり

585 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね[sage]:2011/07/22(金) 19:10:48.10 発信元:220.144.168.17
これはいい荒巻

586 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね[sage]:2011/07/23(土) 22:12:10.39 発信元:111.89.140.2
乙!見事にオチたな

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最終更新:2011年10月16日 00:26