1ラウンド目に先制奪取して6回攻撃するコンボ。 アデモスなら【修羅】と【分身】両方修得して7連続攻撃も目指せる。
【先制射撃】⇒【投げる】⇒[時計]でもう一度モンスターを【投げる】⇒{武器庫:爆弾}⇒ 投げられて移動したモンスターに【撃墜領域】⇒【連射】⇒【修羅or分身】⇒相手のラウンドに 【援護射撃】のコンボ。 1-1のコンボより[時計]と{武器庫:爆弾}での追加行動が増えた分、攻撃回数が多いのと、自分のラウンドに【撃墜領域】が 使用可能なところが優れている。 アデモスなら【修羅】と【分身】両方修得して9連続攻撃も目指せる。
攻撃回数の増えるモンスタースキルの中でも、【砲門】【バーサーク】の2つだけは【人類の敵】がない。 この2つのスキルを{ご神体}を利用して修得し、同時に使用することで攻撃回数を飛躍的に稼ぐコンボ。 【砲門】は《HP》の1/10だけ「攻撃」できるスキル、【バーサーク】は「攻撃」を目標がランダムな2回の 「攻撃」に置き換えるスキルで、共存可能。 《HP》が51あれば【砲門】で6回【バーサーク】で2倍の12回攻撃が可能となる。 余談だが、{ご神体}のイラストはオニソプターが描かれている。つまりこのコンボは{ご神体}設計時に 想定されていたのだ。
無限《HP》コンボを使用し、現在《HP》を無限に増やすことにより無限回攻撃を実現するコンボ。 現在《HP》が無限にあるなら【砲門】で無限回攻撃できる。 同時に無限回の絶対成功と絶対失敗、無限ダメージも達成する。 絶対失敗が嫌なら自動命中のスキルを別途用意しよう。でなけりゃ一生ダイス振る羽目になる。 (たぶん、GMは途中でダイス振るのをやめさせてくれないと思う)
絶対成功を簡単に起こせるコンボ。 9D6くらい振れれば、出目12は5割、出目11なら7割以上期待できる。
【星占い】で6の目をキープしておき、絶対成功にするコンボ。 事前に6の目がキープしてあれば、2D6でも出目12は3割、出目11なら5.5割期待できる。 3D6なら出目12は4割、出目11は7割期待できる。
絶対成功で追加効果のあるスキルを集めてみた。
1サイクル中有効な強化スキルである【合体攻撃】【突撃】の効果を【二刀流】で2倍にするコンボ。 使用例 2LV宮廷で従者(【突撃】【乱舞】【二刀流】【音断ちの剣】[槍]、[爆弾]、[乗騎]所持)と ニンジャ(【合体攻撃】[時計]所持)で、ニンジャ⇒従者の《好意》が5だと、以下のようになる。 (【合体攻撃】2回で+15、【突撃】2マスで+4)×【二刀流】で2倍+【音断ちの剣】で+6 =+19×2+【音断ちの剣】(+6)+[槍](+3)+[爆弾](1D6)=1D6+47のエリアダメージ(割り込み不可)
1サイクル中有効な強化スキルである【合体攻撃】の効果を【連射】と[大砲]で活かすコンボ。 使用例 2LV宮廷で騎士(【連射】【修羅】[大砲]所持)とニンジャ(【合体攻撃】[時計]所持)で、 ニンジャ⇒騎士の《好意》が5だと、以下のようになる。 (【合体攻撃】2回で+15=1D6+15のエリアダメージ×3回
【零距離射撃】は射撃武器の数だけ威力の上がるため、大量に射撃武器を持つことで高ダメージを狙うコンボ。 アイテム欄を全て射撃武器にすれば+1D6+6、【注文】で+1D6+7、アイドルの上級背景で[持ち歌]貰えば+1D6+8、更に 【分身】で【零距離射撃】をコピーすれば+2D6+16の威力になる。 [大砲]を使用すればこの威力でエリア攻撃が可能だが、同一エリアに自分もいるはずなので、 【潜行】の用意をしておきたい。 更に【連射】を使用した場合、【零距離射撃】の威力上昇は1サイクル有効なため、この威力で 再攻撃可能。この時は同一エリアである必要はない。 射撃武器の個数をカウントするため、【合成】で射撃武器同士をまとめても1個にカウントされる。 また、装備している射撃武器だけカウントするため、[カボチャの馬車]の内部の射撃武器はカウントしない。
【全軍突撃!!】の威力を【働け働け】で2倍にするコンボ。 3lvの国王が【覇権】で〔魅力〕8にし、【全軍突撃!!】【働け働け】を使用すれば、 〔魅力〕8で《配下》43×2=86人=18D6=約63点となる。 更に[時計]でもう一度使用すれば、1回目で《配下》が6人減ったとしても《配下》37×2=74人=15D6=約52点、 合計で115点ダメージとなる。
【連携攻撃】で絶対成功を発生させて【疾風怒濤】を起動し、【二刀流】で2倍にするコンボ。 〔武勇〕〔魅力〕型の国王なら《配下》30人くらいは連れているため、【疾風怒濤】で+30、【二刀流】で +60ダメージとなる。
【分身】で【二刀流】をコピーし、3倍にするコンボ。3種の武器の効果を重ねることもできる。 [槍]+[爆弾]+[戦鎚]でエリア【外皮】無視の1D6+6や、[貫く者]3本で6D6などが可能である。 【突撃】【合体攻撃】など、威力アップ系の効果を乗せると3倍になるため、物凄い火力になる。
【ロデオ】で〔武勇〕を増やし、〔武勇〕分ダメージが増加するスキルで大ダメージを狙うコンボ。 モンスターPCなら自分自身に【ロデオ】使用して〔武勇〕を2倍にできる。 [時計:ロデオ]で4倍、元の〔武勇〕5としてこの時点で〔武勇〕20に到達する。 この状態で【封印解除】【鬼力】を使用すれば、ダメージ+40、軽減20となる。 あとは[大砲]でも撃てば敵は全滅するだろう。 更なるダメージを追求したければ[大剣]【妖精の手料理】【迷宮全席】が使える。 ニンジャなら【分身:時計:ロデオ】で1ラウンド目に〔武勇〕8倍も狙えるし、騎士ならこの状態で【修羅】が使える。 上記全て使用するならニンジャで〔武勇〕40、ダメージ+120、軽減40で、[大剣]で〔武勇〕最大40下げてダメージ+160となる。
【大魔道】または[露眼鏡]で【強化術式】の《希望》支払いを《HP》に変換し、【強化術式】で 《HP》をダメージに変換することで、《HP》を火力に変換するコンボ。 【大魔道】で【強化術式】に《HP》10点つぎ込めば30点となるわけだ。 【流れ星】の方が対象数を増やせる分ダメージ効率がいいが、難易度も上昇するので渾身の一発を外すと恥ずかしい。 [衣装]は当然として、事前に協調行動や{図書館}等で達成値を補助しておこう。
無限《HP》コンボを使用し、現在《HP》を無限に増やすことにより無限ダメージを実現するコンボ。 現在《HP》が無限にあるなら[露眼鏡]+【強化術式】で《HP》を1億D6払おうと恐れることはない。 あとは達成値+3億の【理力の一撃】かダメージ+3億の【流れ星】を叩き込みまくるだけだ。 【理力の一撃】のコストは[露眼鏡]で《HP》から支払えるので気にすることはないが、 【流れ星】を使うならコスト用の《希望》は別途用意しよう。
【自殺爆弾】で死亡したキャラクターを【死の舞踏】で強制的に操作し、【自殺爆弾】を再使用するコンボ。 【自殺爆弾】は自分の死亡を代償に、自分のエリア全体に「(LV-現在《HP》)×1D6」ダメージを与えるスキルだが、 現在《HP》に下限がないため、《HP》がマイナスなら際限なくダメージを拡大できる。 現在《HP》がマイナスなら死亡しているため本来はスキルが使えないのだが、【死の舞踏】ならこの無茶が可能になる。 【自殺爆弾】つき蚊の王が開幕【自殺爆弾】で「(3-1)×1D6=2D6」ダメージで死亡する。 1D6=3.5で計算するとして、これを【死の舞踏】で操作して即【自殺爆弾】すると、 1回目の【自殺爆弾】で蚊の王自身も7ダメージ受けているので2回目は「(3-(-6))×1D6=9D6」となる。 3回目は「(3-(-37))×1D6=40D6」だ。[時計]があればここまで1ラウンド目に起きる。 PCでやる場合、死亡からの復活手段が別途必要となる。一番簡単なのは[復活薬]か。 【死の舞踏】では《希望》消費スキルは使用できないため、【自殺爆弾】も使えないように見えるが、 死亡する「前に」《希望》消費しておけば、「そのサイクル中は使用可能」であるため問題ない。 見事散華して肉弾幸を決めてみよ。
大量の《敵意》を【呪怨】でぶつけ、自分への反動も【転送】で押しつけることでダメージを狙う。 宮廷メンバ3人から《敵意》5点もらっておけば、【呪怨】で16D6、【転送】で16D6、合計して32D6ダメージとなる。 《敵意》は[蓄音機]から才覚休憩8でごっそり稼ぐのがいい。 【呪怨】使うたびに一度稼いだ《敵意》が下がるのは鬱陶しいので、【真の想い】を用意しておきたいが、 そこまでいうとさすがに準備が面倒くさすぎるだろう。
{厩}の使用タイミングは「計画」対象は「宮廷」であり、王国フェイズには誰か1人しか使用できない。 それはいい。しかし実際に戦闘中ダメージを追加するタイミングは記載がない。 ということで使用回数を一気に全て使い切ることで大ダメージを叩きだすコンボ。 ジャバウォック製の[乗騎]と{厩}LV5で2D6+5×5=10D6+25=約60ダメージを追加できる。 {厩}の効果発動は補助or割込みタイミングとすべきかもしれない。
命中後【二刀流】で[爆弾]の効果と威力を適用することで、エリア攻撃するコンボ。 通称槍爆弾、爆殺槍ともいう。 [槍]や[貫く者]といった、射程のある武器を使用しないと自分も巻き込むので注意。
【範囲攻撃】は〔武勇〕が減るため命中しずらくなるデメリットがあるが、 それなら〔武勇〕以外の能力値で命中判定しようというコンボ。実に合理的。 これならニンジャや神官でも実用的なレベルのエリア攻撃が可能になる。 〔魅力〕6の神官が【使い魔使い】【乱舞】【範囲攻撃】を修得し、[衣装]と穴人から作った[使い魔]を 所持している場合、《希望》消費1で命中4D6+6、ダメージ2D6のエリア攻撃となる。
簡単に超高達成値を出せる{玉座}を使用して、達成値がそのままダメージになる【理力の一撃】の 威力を上げて切り札にするコンボ。 20や30のダメージは{玉座}を建てたその瞬間から使用可能になる。
簡単に超高達成値を出せる{玉座}を使用して、達成値がそのまま最大《HP》になる【星界】の 威力を上げて切り札にするコンボ。 宮廷全員の最大《HP》が20や30は増えるため、支配者戦で楽に戦える。
簡単に超高達成値を出せる{玉座}を使用して、達成値がそのままMGになる【魔法の王国売ります!】の 威力を上げて切り札にするコンボ。 マップ1枚が20MG以上になるため、あっという間に欲しい施設が揃うだろう。 列強のそれはマップ1枚が2000MGにもなる。
簡単に超高達成値を出せる{玉座}を使用して、支配者を勧誘して《民》にするコンボ。 ダイナマイト騎士団だろうと吸血鬼だろうと、勧誘できる。 《予算》が確保できるなら、【スカウト】で一撃必殺も可能。
【星の恵み】で複数回復スキルの効果を大幅に引き上げるコンボ。 [星の欠片]を3つ持てば回復量に+6されるため、【信仰】は期待値10点⇒16点回復に、 【補給】も3点⇒9点回復に跳ね上がる。 [星籠]があればぜひ装備したい。 [お弁当]や[ポーション]にも効果があるため、[ポーション]は皆から預かっておこう。
汎用性の高い優良スキル【投げる】を最大限活用する方法。 1.低LVの敵を投げて行動済みにしつつ位置調整 2.行動済みの味方を投げてトラップや敵を飛び越えて移動 3.自分を投げて移動攻撃⇒[乗騎]と【投げる】で最大4マス移動、[時計]を使用して再度自分を投げれば6マス移動可能 4.支援行動なので[時計]{武器庫}が使用可能 【投げる】⇒[時計]で【投げる】⇒【連射】の3連撃、やろうと思えば 【投げる】⇒[時計]で【投げる】⇒{武器庫}⇒【撃墜領域】⇒【連射】⇒【修羅or分身】の6連撃も可能
高LVモンスターにはかけにくい【抗魔式】の目標値を下げるコンボ。 【憑依】で宮廷メンバに【抗魔式】で封じたいスキルを修得させ、宮廷メンバを対象に【抗魔式】を かければ、モンスターのLVに関係なく【抗魔式】を使用できる。
【憑依】で大目玉の【アンチマジックレイ】を【分析】もちのモンスターにかけることで、 【分析】を封じるコンボ。 狂的科学者や大魔道師にやると効果的。 当然【分析】で【憑依】を打ち消してくるだろうが、このラウンドの【分析】が減ったのも事実。 【憑依】は[時計]でもう一度かけられるし、そのあとの本命の【抗魔式】を通しやすくなる。
【憑依】で宮廷メンバにエルフの【憑依】を修得させることで、 【憑依】修得時のモンスターの《民》を何度も貰うコンボ。 支援が不要そうな戦闘ですかさずかけて、モンスターの《民》を増やし、 【憑依】可能なスキルの幅を広げよう。 単純に自身の【憑依】をセッション後の再訓練や{訓練所}で未修得にして 再度修得しなおすだけでも実行できるので、【憑依】修得後は再訓練を忘れないようにしよう。
モンスターの《民》が持っているスキルを適当なモンスターに【憑依】で付与し、 その後倒して【断章】で封印することで、便利なスキルをガンガンアイテムに付与するコンボ。 小鬼に【憑依:突撃】をつけてあげれば1/2で【突撃】をアイテムに封印できる。 これなら有用なスキルを持っているモンスターを待たずともよくなる。
迷宮支配者の転職条件である「モンスタースキルの修得」を【憑依】で満たすコンボ。 【憑依】で【飛行】を修得している間に転職すればいいわけだ。
スキルのコストで消費した《配下》は、【防人】で消費を無効化できない。しかし、情報収集判定にて、 達成値の不足分を埋めるために消費される《配下》を無効化することはできる。 これを利用し、【密偵】や【式神】で高くなった情報収集判定を大量の《配下》で強引に成功させ、 《配下》消費を【防人】で《HP》消費してしまおうというコンボ。 《配下》10人も消費するつもりあれば、絶対失敗以外は情報収集に成功するだろうし、 《配下》10人と《HP》10点はあきらかに後者のほうがリソースが安い。 隣の部屋からの【密偵】で、部屋のトラップやモンスターを丸裸にするのは、決まるとかなり強い。
【人脈】もちのキャラクターを【暗君】で再行動させることで、2人で王国フェイズを4回行うコンボ。 【暗君】の王国災厄表は【昼行灯】で無効化しよう。 もし【暗君】【人脈】もちの国王が2人いるなら、お互いに【暗君】をかけあうことで王国フェイズを延々繰り返すことができる。 …大量の災厄表で王国がどうなるかまでは責任とれないが。
小鬼PC1が死亡すると、《配下》を消費することで別の小鬼PC2を作成できるが、依然として小鬼PC1の死体は残っている。 この小鬼PC1の死体を[棺桶]に入れることで、《民の声》消費1で【昼行灯】を使用可能とし、【暗君】を打ちまくるコンボ。 死亡や行動不能のキャラクターが《HP》消費のスキルを使用可能かどうかはGM裁定。 ⇒大殺階域により、死亡したキャラクターはHPコストを支払えなくなった。
小鬼PC1が死亡すると、《配下》を消費することで別の小鬼PC2を作成できるが、依然として小鬼PC1の死体は残っている。 この小鬼PC1の死体を【死の舞踏】で操ることで、《希望》消費1で【暗君】【昼行灯】を使用可能とし、 【暗君】を打ちまくるコンボ。 [時計]があれば死体2つと【死の舞踏】を2回使用し、《希望》2点だけで【暗君】を2連発できる。 死亡や行動不能のキャラクターが《HP》消費のスキルを使用可能かどうかはGM裁定。 ⇒大殺階域により、死亡したキャラクターはHPコストを支払えなくなった。
最強のスキルの1つである【支度】を使用して、王国施設を使用するコンボ。 1.【憑依】でモンスタースキル修得中に{転職所}使用して迷宮支配者に転職 2.【覇権】で〔才覚〕上がった状態で【お買い物】してアイテム調達 3.{訓練所}LV2で【支度】と使用制限のあるスキル(【刻騙し】【封印解除】【名乗る】など)を再修得して使用回数リセット 4.{訓練所}LV2で【支度】と修得時効果のあるスキル(【憑依】【真の想い】など)を再修得して何度も修得時効果ゲット 5.{劇場}{議会}で《民の声》回復、{役所}で維持費削減 6.{リサイクル屋}でアイテム作成 7.[魔道書]にスキルを込める
最強のスキルの1つである【支度】を使用して、割り込みで計画行動を行うコンボ。 1.命中判定前に【星占い】で出目をストックして絶対成功確率上昇&絶対失敗回避する 2.ダメージ受けた時に割り込んで【信仰】で回復する 3.戦闘中に[フルコース]を食べて回復する。【迷宮全席】[科学調味料]も使用可能 4.単純に【合成】回数を増やす 5.戦闘中に【大転移】で逃亡する
汎用性が高いが滅多に使ってもらえない[クラッカー]の使用法を解説する。 行動消費せず、割り込みタイミングで移動を発生させることの強さを感じてほしい。 1.モンスターの射程外に逃げる モンスターの移動後、攻撃前にモンスターを後退させるor宮廷メンバを後退させることで、攻撃の射程外に逃げる。 2.範囲攻撃を遠くに届ける 【範囲攻撃】[爆弾][大砲]等の命中後、ダメージ発生前に命中した対象を後退させることで、1エリア後ろにダメージが発生する。 疑似的に射程が1伸びたような効果がある。逆に範囲攻撃のエリアから1体だけ逃がす使い方も可能。 例えば自分をまきこむように[爆弾]を使用後、自分だけ[クラッカー]で逃げることが可能になる。 3.進軍妨害しているモンスターを押し込む 邪魔なモンスターを後退させて移動可能にする。 4.{決闘場}にいる宮廷メンバをどかす {決闘場}にいる宮廷メンバを後退させることで、侵入可能にする。
移動するたびにダメージを受ける、『肥満』の『バッドステータス』を有効活用するコンボ。 これだけあればもう『肥満』はグッドステータスだ。 ・『肥満』のダメージを【かばう】して行動前に移動する。 ・支配者戦後ランダムエンカウントを発生させ、『肥満』のダメージに対して[迷宮保険]を使用し、 帰りの道中表をカットする。(デブタクシー) ・『肥満』のダメージにより{ご神体}を起動する。 ・[まわし]でダメージ追加、【鉄腕】付与
『毒』のダメージに対して[迷宮保険]を使用し、帰りの道中表をカットする。(毒タクシー)
『バッドステータス』の中でもダントツに怖い、『散漫』の治療法をまとめてみた。 ・【目覚めのキス】:これが使えるなら問題ない。 ・特効薬(『散漫』):持ってることはまずない。【錬成】で作るか【宅配便】【注文】で。 ・【連携攻撃】【星占い】:強引に絶対成功して解除。 ・【陰謀】:強引に絶対失敗して解除。《民の声》減少とハプニング表に注意。
モンスターの攻撃に割り込んで『睡眠』で行動済みにすることで、攻撃をキャンセルするコンボ。 【魔弾】はダメージ0になるが、元々威力0の[魔杖]なら気にならない。誤射もしないし。 2回目からは抵抗されるとはいえ、攻撃キャンセルは強力な防御になるだろう。
【儀式呪文】でスキルをコピーすることで、本来何度も使用できないスキルを複数回使用するコンボ。 【儀式呪文】でコピーしたスキルは使用すると未修得になってしまうため、再度コピーしなおすことで 何度も使用できる。これで【封印解除】を毎戦闘使用できる。
【魔女術】で人間関係を何度も『ライバル』にすることで、本来何度も使用できないスキルを複数回使用するコンボ。 【魔女術】で人間関係を『ライバル』⇒『親友』⇒『ライバル』と変更すれば、また『ライバル』の効果を使用できる ようになるため、『ライバル』の効果でスキルを使用することで使用回数制限のあるスキルを何度も 使用できる。これで【封印解除】を毎戦闘使用できる。
【支度】でLV2以上の{訓練所}を使用し、スキルを修得しなおすことで、本来何度も使用できないスキルを複数回使用するコンボ。 {訓練所}で【支度】と使いまわしたいスキルを未修得にし、再度同じスキルを修得しなおすことで スキルを未使用状態に戻す。これで【封印解除】を毎戦闘使用できる。
『睡眠』の『バッドステータス』には、「《回避値》が7になる」効果がある。 作戦判定前に高回避モンスターを【先制射撃】【魔弾】で『睡眠』にし、作戦判定を簡単にするコンボ。 大砲を使用すれば高回避モンスターを直接狙う必要もなく、エリアごと『睡眠』にしてしまうので その後の戦闘がとても楽になる。
〔才覚〕型国王が【覇権】を使用して〔才覚〕を上げると、〔才覚〕は8まで上昇する。ここに更に【王気】を使用して 王国の〔生活〕LVを加算することで、作戦判定を奪取するコンボ。 〔生活〕LVはコモンアイテム獲得のために高くなっていることが多いので、2LV宮廷でも〔才覚〕8+〔生活〕3の 11くらいは期待できる。
戦闘前のキャンプで作戦判定役のPCによってたかって協調行動しておき、1ラウンド目の作戦判定を 奪取するコンボ。 2ラウンド目からは実力勝負になるので、1ラウンド目に高回避のモンスターと【策士】もちを倒しておこう。
【甘い生活】は割り込みで協調行動した挙句、行動を消費しないので、皆でよってたかって 【甘い生活】を使用し、作戦判定を奪取するコンボ。 3人で【甘い生活】すれば+15、2段階目の効果も使えば+20も夢ではない。
ダイスを振ってから達成値を追加できる【伝令】と[王笏]を使用して強引に 作戦判定を奪取するコンボ。 微調整が効くので1点2点でもかなり便利。
〔才覚〕判定にペナルティを受ける{毒電波}に対し、作戦判定を〔魅力〕判定に変更することで回避するコンボ。 〔才覚〕型の国王が【覇権】【王気】で「作戦判定20余裕です」なんて言っていると、 GMが{毒電波}大量導入でペナルティ-10とか言ってくる。そんなときに【鬼略】でペナルティを回避するためのもの。 普段から使うほどのものではないが、高LVになって保険をかける余裕ができたら考えてみよう。
【喝采の一撃】に対して【勅命】を使用することで、《民の声》を回復するコンボ。 【喝采の一撃】は敵を倒せれば「使用した分の」《民の声》が回復する。そのため、【勅命】で 「《民の声》を1点余計に使用した」ことにすれば、実際に使用した点数よりも1点多く回復する。
【陰謀】であえて絶対失敗にし、《民の声》が減るところを【お説教】で逆に回復するコンボ。 ハプニング表には注意。
散策表で素材の入手依頼を引いた場合、その素材を含むアイテムを【分解】して《民の声》を回復し、 【錬成】でアイテムに戻して再度【分解】を繰り返すコンボ。 {目安箱}があると効率が圧倒的に跳ね上がる。 例:生活散策表で肉不足を2回引き、{目安箱}LV3がある状態で{フルコース}を【分解】し、肉10を得たとする。 このとき、肉5ごとに散策表の民声+1が2回分起動し、そのたびに{目安箱}がLV分上乗せするため、 (1+3)×2回×2=16点回復する。 【錬成】で{フルコース}に戻し、{時計}から再度【分解】して肉10を得ると1ラウンドで民声が32点回復する。 もはや祭りである。
散策表で牙or革or肉の素材の入手依頼を引いた場合、【狩り】で素材入手して《民の声》を回復するコンボ。
【私腹】で《民の声》1点を《気力》2点に変換し、【煽動】で《気力》1点+【勅命】を《民の声》1点に変換するコンボ。 《民の声》が元に戻ったのにまだ《気力》が余っているため、更に【煽動】を実施すると《民の声》が増える。
[科学調味料]で大量の《気力》を獲得し、不要な分を【煽動】で《民の声》に変換するコンボ。
モンスターを倒したときに【惨殺】【名声】で《民の声》を回復するコンボ。 1戦闘ごとに手堅く2点回復できる。
〔才覚〕休憩表を振る前に[蓄音機]を使用し、8の目が出たら皆で〔才覚〕休憩し、思いっきり《敵意》を取得することで、 一気に《民の声》を5点づつ回復するコンボ。 貯まった《敵意》は[蓄音機]で3か6を振った時に《好意》に転換すると無駄がない。
【連携攻撃】で安定して絶対成功させ、仕掛け人の逸材で《民の声》を回復するコンボ。 仕掛け人の逸材を入手できたら狙いたい。 使った《気力》は絶対成功で回復しよう。
3大《気力》稼ぎスキルの1つ。補助タイミングかつ〔魅力〕判定で[衣装]使用可能、《気力》稼ぎ以外にも役に立つと、 およそ《気力》稼ぎスキルに必要な条件は満たしている。 弱点は[星の欠片]が必要なこと。往路の道中表で[星の欠片]がなくなることのないよう、予備を確保したい。
3大《気力》稼ぎスキルの1つ。補助タイミングかつ〔魅力〕判定で[衣装]使用可能、《気力》稼ぎ以外の効果は 保険なので微妙に役に立つとは言いにくいが、文句はない。 ちなみにモンスターがダメージをうけた時に使用してもよいし、判定に成功しても逃亡しなくてもよい。 逃亡しないことを選択すれば、《民の声》は減少しない。
3大《気力》稼ぎスキルの1つ。補助タイミングで使用可能、《気力》稼ぎ以外にも役に立つが、 [衣装]が使用できないのが弱点。 しかし[お酒]を【錬成】して《気力》稼ぎした後、支援行動で[お酒]飲んで更に《気力》稼ぎとか、 【錬成】自体のポテンシャルが高すぎるので[衣装]の有無は問題にならないだろう。
攻撃を受けた際に、まず[マント]で〔探索〕判定して《気力》を稼ぎ、次に【受け流し】で〔武勇〕判定して《気力》を 稼ぐコンボ。どうせ当たるなら《気力》をもらおう作戦。 万一うまく回避しちゃったらそのまま避けてもいい。
使い終わった[肖像画]を【分解】【錬成】で新しい[肖像画]に作成しなおし、繰り返し使用するコンボ。 もちろん、【分解】【錬成】でも《気力》を稼ぐ。
【罠師】でモンスターを捜索し、《気力》を稼ぐコンボ。3D6振れること、キャンプでも役立つところが利点。
キャンプで食事をし、[科学調味料]を使用するだけ。ただそれだけが実に強い。 次の戦闘分の《気力》はこれで十分だろう。
休憩するだけで好きな相手の《気力》を2点回復できるコンボ。休憩表の結果によっては、もっと回復できるかも。 序盤重宝するが、ニンジャが休憩できるタイミングが何回あるかを考えると後半使わなくなる。
支援行動だが、《気力》稼ぎに使用できるスキル。ジョブスキルだったり、他の目的のために修得した スキルだが、《気力》回復目的に使用できなくはない。
魔素を消費するが、大体2点くらい《気力》を確保できる。
前衛と『忠義』の人間関係を構築しておけば、前衛がダメージを受けるたびに《気力》を獲得できる。
お宝表で素材を引いたときに、片っ端から[エプロン]を使用して《気力》を獲得する。 [エプロン]は装備アイテムなので起動回数の制限がなく、また「変化させることができる」なので 判定に成功しても素材の種類を変化させなくてもよい。 例えば小鬼3匹から牙1個×3が出た場合など、3回判定して《気力》を稼ぎ、 全部成功してもそのまま牙をもらえるのだ。 ⇒装備アイテムから補助アイテムに変更となったため、使用回数がサイクル中1回となった。 とりあえず1回は判定できるが、有難味はほとんどなくなった。
[バックパック]に素材15個詰めておけば、毎ラウンド1点ずつ、5ラウンドは《気力》を供給できる。 コストが《気力》限定の【二刀流】【連携攻撃】あたりを多用するのであれば、悪くない。 【首斬り】の場合は一度に消費できる《気力》の量が重要なので、【星のこえ】のほうが有効。