攻略/嘘つきの凶器と場所
犯人・犯行の凶器・死体の隠し場所が判明してクリアした後、真クリアのためにマトリックスを埋める際に障害となる嘘つきの凶器・場所についての説明です。
嘘つきの凶器
★3以上で嘘をつく人が複数いると、すべての凶器カードを入手しても凶器が確定しないことがある。
★4までの嘘つきの凶器
★4までの場合は、嘘をつく可能性があるのが犯人と嘘つき1人なので、凶器の情報や殺害方法の情報から犯人の持つ凶器を絞り込めば、残った1つが嘘つきの凶器と判明する。
★5の嘘つきの凶器
★5の場合は、嘘つきが2人いるため、犯行の凶器まで判明しても、嘘つき2人の凶器がどちらか確定しないことが多い。
情報カードには犯行の凶器の情報はあるが嘘つきの凶器の情報はないため、正直者が「○○は□□を持っています」と証言してくれない限り2択になることが多い。
正直者が嘘つきの凶器を証言しなかったら、嘘つきの証言から絞り込む。
- 嘘つきが「私は□□を持っています」と証言したものは持っていない
- 嘘つきがもう一人の嘘つきのことを「○○は□□を持っています」と証言したら、もう一人の嘘つきは□□を持っていない
これらの証言があっても、最後に残った2つの凶器が□□に当てはまらないと、結局絞り込めない。
- 嘘つきがもう一人の嘘つきのことを「○○は■■を持っていません」と証言したら、もう一人の嘘つきは■■を持っている
嘘つきの場所
嘘つきがいる事件では嘘つきがいた場所が確定しない可能性がある。
運がよければ以下の条件のいずれかで嘘つきの居場所が絞り込めるが、運が悪いとすべての場所カードを手に入れても確定しない。
★4以上で場所の候補が多いと、確定しないことの方が多い。
★4までの嘘つきの場所
正直者が嘘つきの場所を証言したら、嘘つきはそこにいた。
正直者が嘘つきの場所を証言しなかったら、他の情報から絞り込む。
- 犯人がいた場所(死体の隠し場所)ではない
- 正直者が「私は一人でいました」と証言したら、その人がいた場所ではない
- 正直者が「△△には誰もいませんでした」と証言した場所ではない
- 嘘つきが「私は△△にいました」と証言した場所ではない
- 嘘つきが「私は一人でいました」と証言したら、他に誰もいない場所ではなく、犯人以外の誰かと一緒にいた
- 嘘つきが「私は○○と一緒にいました」と証言したら、○○がいた場所ではない
- 嘘つきが「△△には誰もいませんでした」と証言し、その場所に他の人がいないと判明していたら、嘘つきはそこにいた
★5の嘘つきの場所
基本的に★4と同じ。
- 嘘つきがもう一人の嘘つきのことを「○○は△△にいました」と証言したら、もう一人の嘘つきは△△にはいなかった
最終更新:2012年02月04日 16:05