予習・問題形式について
- 案内役の先生の解禁については「メダル」の項を参照。
3からの変更点
- 予習で選べる問題が階級に応じて追加されるようになった(2007年1月24日現在)
階級名 |
追加選択可能形式 |
賢者 |
ランダム5 |
大魔導士 |
ランダム1~4 |
魔導士 |
順番当て |
上級魔術士 |
線結び・一問多答 |
中級魔術士 |
キューブ・エフェクト |
初級魔術士 |
四文字・タイピング |
見習魔術士 |
連想・並べ替え |
修練生 |
○×・四択 |
- 難易度の★の数に応じて予習の合格ラインが上がるようになった
- 難易度上昇の必要合格数が3と比べて増えた
- トーナメント召集時に合格得点を上回っていれば合格扱いになる
逆に、誤答が多く不合格確定ならば、不合格としてカウントされる。
- ★が40個を越えると各ジャンル担当の先生が解禁される
- 全ジャンル合計の★が100個を越えるとミランダ先生が解禁される
- 購買部の利用が可能になった(詳しくはこちら→購買部)
- 購買部を利用すると予習の権利を1回分捨てることになる。
- 初期設定では予習を1回やってしまうと、購買部を利用できない。
- タイムシェア採用の店の場合、これを利用した『予習飛ばし』が可能。(個人情報閲覧を利用してもOK)なお、いわゆる『廃人プレイヤー』がプレイ数稼ぎなどのために利用することもある。『購買部入店⇒リエル胸3回タッチ⇒・・・』というお約束コースも存在。
予習
- 好きなジャンルを予習できます。ただし新しい形式をプレイするには階級を上げなければなりません。
- 難易度は合格回数で上昇します。難易度を上げるのに必要な合格数は以下のとおりです。
難易度 |
合格点 |
難易度上昇条件 |
★★★★★ |
60点以上 |
- |
★★★★ |
60点以上 |
6回合格 |
★★★ |
50点以上 |
5回合格 |
★★ |
40点以上 |
4回合格 |
★ |
30点以上 |
3回合格 |
- 予習設定は各店舗によって異なります。設定された予習の回数を終了した時点で予選にエントリーされ、人が埋まり次第or一定時間が経ち次第予選開始になります。
- 予選が開始されるまで何度でもプレイできます。予習を一周したあとで個人情報閲覧、ということもできます。ただし購買部に行くと、店の設定によっては予習ができなくなります。
- 予習は店の設定により1周が6~10問、最低1~3周プレイできます。
- 通信状況によってはこの回数より多くプレイできることもあります。7周できたとの報告もあり。(マッチング失敗?その回はアイスになったとのこと)
- 解答後、全国正解率が表示されます。
- 3と異なり、問題の分岐毎に独立した正解率の集計がなされています。
- 予習のジャンルを選ぶときの画面右下にマイキャラが表示されています。
- クリックする度に現在の階級と所属する組やマジカの表示がOn/Offします。
- 今回は突いても撫でても、上記以外の反応は無し。
個人情報閲覧
- 予習をしないかわりに以下の個人情報を見ることができます。
- 月間取得魔法石・累積取得魔法石
- マジカ
- 優勝回数・今までの平均順位・前回の順位・予選突破回数
- 正解率(全体・形式別・ジャンル別)
- 取得メダル
- 全国大会成績(順位・勝ち抜き人数・総飛行距離・最高飛行距離・最高飛行速度)
- 担任(ガイド役)の先生の変更
- 予選開始時のメッセージの変更、服の着せ替え機能は、購買部に移動しました。
- (注意1)個人情報を選択すると予習回数が1周分消費されます。ゆっくり閲覧したいのであれば最初に選択し、ちょっとだけ閲覧したいのであれば予習が終わってから選択したほうがいいと思います。
- (注意2)4では予習の後でもガイドの先生が変更できるようになりました。別の先生にタッチした時点で有効。
問題形式
- 四択
- 2007/2/28より、選択肢が動画のマルチ動画クイズが追加。
- 連想
- 回答表示が大文字のアルファベットに変更。
- ヒントがセンタリングされるようになった。
- 並べ替え
- 文字のサイズが大きくなった。
- 2の頃のようにパネルが丸から四角に。
- 反応が早くなった(気がする)
- 四文字言葉
- 文字のサイズが大きくなった。
- 4からは順番当てが修正効くようになったため全形式の中で唯一解答完了前に修正が効かなくなる形式となった
- 選択する文字群が解答完了後に消えるようになった。
- 動画クイズが追加された。
- タイピング類
- キーボードから「小文字」キーが無くなり、小さい文字ごとのキーが用意された。
その分キーの数は増えてしまった。
- タイピング用キーボードの空欄を押しても反応しなくなった。
- OKボタンの位置が一番右側に移動され、うっかり押し間違えがなくなった。
また、OKボタンそのものも若干大きくなった。
- 「消す」のボタンがOKボタンの真上に移動した。
- わ行のキーがや行のキーと同じ配置(わ を ん)になった。
- 「-」と「゛」で「→」、「-」と「゜」で「>」になる。
- キーボードが出ている間はマジックペットがOKボタンで隠れるので注意。
- キューブ
問題文(ヒント)表示後、一定時間が経過すると問題文が消えるようになった。
- ↑2007/4/4より、問題文が最後まで消えないように変更。
- エフェクト
- 文字にかかるエフェクトが変更された。バラバラの15パズルが組み立てられていく形式。
- 文字だけでなく画像問題もある。画像が何分割かされているのが組み立てられていく形式。
問題文(ヒント)表示後、一定時間が経過すると問題文が消えるようになった。
- ↑2007/4/4より、画像問題を除き問題文が最後まで消えないように変更。
- 一問多答
- 3までは必ず正答が2つ以上あったが、
4からは正答が1つのみの問題がある。(正答なし、というのは存在しない)
- 正答が1つのみになるケースは選択肢が浮動的な問題だけである模様。
(選択肢が固定の問題で、正答が1つのみというケースは未確認。)
- 選択肢が画像の問題が登場。
- 3に比べてOKボタンが若干大きくなり押しやすくなった。
- 順番当て
- 修正が利くようになった。
既答の選択肢をもう一度押すと、その選択が解除され、その選択肢の後に選んだ選択肢の順番が1つ繰り上げられる
- 選択肢のa,b,c,dが小文字から大文字に。
- 線結び
- 新形式。結ぶ選択肢は各3つのものと各4つのものとがある。
一度押しても、もう一度押せば取り消せて修正が可能。
- 一問多答や順番当てと同様に選択肢が浮動的に変化する問題がある。
- 問題文及び用意されている選択肢が全く同じで選択肢が浮動的な問題では、選択肢の個数が定められていない場合がある。
この場合、選択肢が3個でも4個でも表示される正解率は同一なので、選択肢が3個の割りには正解率が低く感じてしまうケースもある。
- 問題の性質上、他の人の解答が分かり辛い。
- 予習時は「一問多答」の一つ手前に表示される。
- ランダム1~5
- 特殊な形式。問題形式が1問ごとに異なる。
- ランダム1~4は各ジャンルのサブジャンルに限定して出題。サブジャンルによる問題の限定があるのはランダム1~4のみ。
- ランダム5はサブジャンルによる限定をせず出題される。問題形式を自由に選択できないこと以外は(ランダム1~4以外の)他の問題形式と同じ。
- サブジャンルは下の項目を参照。
- 問題形式が限定されないため、出題の可能性がある問題数が非常に多くなる(特にランダム5)。
ランダム形式
ジャンル |
ランダム1 |
ランダム2 |
ランダム3 |
ランダム4 |
ランダム5 |
ノンジャンル |
各ジャンルランダム1 |
各ジャンルランダム2 |
各ジャンルランダム3 |
各ジャンルランダム4 |
すべてのジャンル |
アニメ・ゲーム |
アニメ・特撮 |
マンガ |
ゲーム(電源要) |
玩具、卓上ゲームなど(※1) |
アニメ・ゲーム全般 |
スポーツ |
野球 |
サッカー |
格闘技 |
陸上・水泳など(※2-1) |
スポーツの全般(※2-2) |
芸能 |
TV・CM |
映画 |
音楽(※3-1) |
お笑い、アイドルなど(※3-2) |
芸能全般 |
雑学 |
趣味(※4-1) |
ことば(※4-2) |
生活(※4-3) |
社会、うんちくなど(※4-4) |
雑学全般 |
学問 |
地理 |
歴史 |
理系(※5-1) |
文学、哲学、美術など(※5-2) |
学問全般 |
ノンジャンルは各ジャンルの同じ番号の分野全てから出題
ランダム5はそのジャンル(ノンジャンルなら全てのジャンル)の全ての問題から出題。
※1 アニR4はライトノベル・声優・アニソン・おもちゃ・商標を持つ電源不要ゲーム(cf.雑ラン1)など、その他のアニゲ関連項目
※2-1 スポR4はモータースポーツや競馬やオリンピックを含む
※2-2 スポR5のみ「の」が入っている
※3-1 芸R3はクラシック音楽や童謡唱歌を含む
※3-2 芸R4はお笑い・アイドル・歌舞伎・能・茶道・落語・演劇など
※4-1 雑R1は手芸・ファッション・乗り物全般・商標を持たない電源不要ゲーム(cf.アニラン4)など
※4-2 雑R2はことわざ・四字熟語・方言・専門用語・国語・外国語など
※4-3 雑R3は生物・生活・グルメなど
※4-4 雑R4は政治・経済・企業・法律など
※5-1 学R3は自然科学全般・数学・科学史など
※5-2 学R4は文学・哲学・美術・倫理・宗教・現代社会など
緑(満点)ボーダー
- タイムゲージが緑のときに答えると満点(予選では6問設定で16.66点、8問設定で12.50点、10問設定で10.00点、決勝では8.33点)を獲得できます。
- 形式や分岐・ウェイトの有無によって緑ゲージの時間が異なります。
緑ゲージの秒数
形式 |
未分岐 |
分岐後 |
○× |
18.00(-1.00) |
17.00(-1.00) |
四択 |
17.50(-0.50) |
16.50(-0.50/-1.50) |
連想 |
17.00(-0.51) |
|
並べ替え |
17.00(±0) |
|
四文字言葉 |
17.00(±0) |
15.00(+1.00/±0) |
タイピング |
16.00(±0) |
14.00(+1.00/±0) |
キューブ |
16.00(±0) |
|
エフェクト |
16.00(±0) |
|
線結び |
17.00(---) |
|
一問多答 |
17.00(-1.00) |
|
順番当て |
17.00(-1.00) |
|
()内はQMA3との比較。-は厳しく、+は緩くなっているという意。
QMA3では、分岐時の改ページの有無により基準が異なったが今作では統一された。
組による最低点の違い
- タイムゲージが緑から黄に変わると、正解時の点が減り始めます。その際の最低点が組によって異なるようです。(形式が関係するかもしれません。不明瞭な部分が多いので、どんどん修正してください)
予想最低点
組名 |
予選 |
決勝戦 |
ドラゴン |
8.33 |
4.16 |
フェニックス |
9.16 |
4.58 |
サイクロプス |
10.00 |
5.00 |
ケルベロス |
10.83 |
5.41 |
グリフォン |
11.66 |
5.83 |
ユニコーン |
11.66 |
5.83 |
セイレーン |
11.66 |
5.83 |
ピクシー |
11.66 |
5.83 |
店内対戦 |
10.00 |
- |
最終更新:2007年08月29日 10:06