戦法 |
消費P |
威力 |
使用可能兵科 |
追加効果 |
備考 |
突撃 |
30 |
1.8倍 |
歩・騎・象 |
- |
- |
乱撃 |
40 |
0.8×回数 |
歩・騎・象 |
- |
- |
槍衾 |
65 |
2.5倍 |
歩 |
恐慌 ※1 |
突撃・攪乱(四)習得済み |
車懸 |
65 |
2.5倍 |
騎 |
恐慌 ※1 |
突撃・奇襲(四)習得済み |
火矢 |
20 |
1.0倍 |
弓・連 |
点火 |
水上に対しては不可、豪雨だと不可 |
斉射 |
30 |
1.8倍 |
弓・連 |
- |
- |
乱射 |
40 |
0.9×回数 |
弓・連 |
- |
- |
矢嵐 |
60 |
2.5倍 |
弓 |
混乱 ※1 |
斉射・攪乱(四)習得済み |
攪乱 |
25 |
1.2倍 |
歩・騎・象 |
混乱 ※1 |
- |
奇襲 |
45 |
1.5倍 |
歩・騎・象 |
恐慌 ※1 |
- |
攻城 |
40 |
2.5倍 |
歩 |
- |
城に対してのみ |
激流 |
70 |
- |
すべて |
混乱 ※2 |
水上に対してのみ |
烈火 |
60 |
- |
すべて |
点火 |
豪雨だと不可、森・草地・平地に対してのみ |
落石 |
70 |
- |
すべて |
混乱 ※2 |
山に対してのみ |
妖術 |
80 |
- |
すべて |
混乱 ※2 |
- |
※歩=軽歩・重歩・南蛮兵、騎=軽騎・重騎・山騎、象=象兵
弓=弩兵、連=連弩車
※乱撃・乱射の攻撃回数は熟練度が初・弐で2回、参・四で3回、伍・極で4回
味方に当たる事もある。最初の攻撃だけは指定した敵に当たる。
※激流・烈火・落石・妖術は計略系戦法(計戦)。
有効範囲内の敵全てに効果があり、成功すれば対象部隊の兵数の10%の割合ダメージ。
計略の大喝と違い、部隊毎の成否判定をせず全部隊に成功or失敗のどちらか。
熟練度が上がれば有効範囲も広くなる
通常の戦法と違い成功率は熟練度よりも使用者の知力に影響。
※烈火以外の計戦の攻撃範囲は自部隊の周囲固定だが、烈火は攻撃の中心点を指定できる。
※1 実行武将の知力が高く、対象武将の知力、士気が低いと確率が上昇
※2 80%で追加効果
※「◎の地形」での戦法「基本」成功率(%)
熟練度 |
初 |
弐 |
参 |
四 |
伍 |
極 |
成功率 |
50 |
75 |
80 |
85 |
89 |
95 |
戦法は突撃、乱撃、槍衾、車懸、火矢、斉射、乱射、矢嵐、攪乱、奇襲の10種。
◎の地形は地形による確率のマイナス補正を受けない地形。
戦法ごとに◎の地形は異なる。
但し、上記の確率はCOM操作武将(委任操作含む)での確率であり、
プレイヤーが操作する武将(プレイヤーが君主等で戦争中操作できる配下含む)は
難易度初級で-20%程度のマイナス補正がかかる。
難易度を上げると確率のマイナス補正が更に大きくなるとのことなので
高難易度プレイの場合はプレイヤー操作の武将は通常攻撃で殴ったほうがいいかもしれない。
特に反撃の恐れがない相手が混乱、恐慌の場合は確実な通常攻撃のほうがよい。
乱撃、乱射は攻撃1発ごとに成功率の判定が適用される。
熟練度極で地形◎でも、プレイヤー操作武将の乱撃が四回全て当たる確率は、
攻撃1回ごとの成功率が95-20=75%なので、0.75×0.75×0.75×0.75≒0.3164
つまり約30%くらいしか四発全て当たらない。
乱撃は最強の戦法との評価が高いが、プレイヤー操作の場合は
熟練度極でも、それほど槍衾や車懸を上回れるわけではない。
しかし、四回攻撃を試みるので、最大75%で1発勝負の槍衾や車懸よりは
安定してダメージを与えられるのは大きなメリットと言える。
※地形による戦法成功率の確率補正(%)
地形 |
街道・荒地 |
平地・草地 |
森林 |
山 |
湿地 |
川・湖 |
砦 |
突撃 |
100 |
100 |
25 |
35 |
30 |
20 |
70 |
乱撃 |
100 |
100 |
40 |
50 |
30 |
30 |
70 |
槍衾 |
100 |
100 |
50 |
50 |
50 |
50 |
70 |
車懸 |
100 |
100 |
30 |
30 |
30 |
20 |
70 |
火矢 |
80 |
80 |
100 |
90 |
100 |
50 |
70 |
斉射 |
80 |
80 |
70 |
100 |
100 |
100 |
70 |
乱射 |
90 |
90 |
70 |
100 |
100 |
100 |
70 |
矢嵐 |
80 |
80 |
70 |
100 |
100 |
100 |
70 |
攪乱 |
80 |
80 |
100 |
90 |
100 |
50 |
70 |
奇襲 |
80 |
80 |
100 |
90 |
100 |
50 |
70 |
ゲーム中、100のものは◎、80~90は○、40~70は△、35以下は×で表示される。
馬が走りにくいところは車懸の成功率は激減するし、
足を取られやすいところや狙いがつけやすいところは弓が有効。
火矢は森に火をつけやすく、水上である川・湖は低い等、
だいたい現実的なイメージ通りの確率。
乱撃、乱射は攻撃1発ごとに成功率の地形補正がかかるので、
連続攻撃中、違う地形の敵や味方を攻撃したときは、
攻撃した部隊のいる地形の確率補正になる。
この地形による確率補正はプレイヤー操作武将、COM操作武将共通であり、
COM操作武将は地形の確率補正を考慮しないで戦法を使ってくるので、
敵の持っている戦法の成功率が低い地形で戦えば戦法ポイントを無駄使いさせることが可能。
特に槍衾や車懸、矢嵐を持っている敵武将は確率の低い地形で失敗させればこちらの被害が格段に小さくなる。
敵を知り~己を知ればとはよく言ったもの。戦争前の諜報は欠かさないように。(戦争中に敵の情報が見れない)
攪乱や奇襲を持っていない敵の歩兵や騎兵は森や山で戦うのが有効。
できれば森や山と平地等の境界線上(自分は森にいて敵は平地にいる等)で戦えば
こちらの戦法も当てやすい。(攪乱や奇襲が目的なら森や山で戦ってもよい)
森や山は地形の防御効果も高いが、弓攻撃は割と当たる(特に山)ので注意。
川・湖や湿地は敵の歩兵・騎兵戦法が当たりにくいものの、
防御効果が弱い(特に川・湖)ので、通常攻撃だけでも結構な被害を受ける。
ただ、水軍の特技や楼船を持っていれば防御効果が格段に増すので
これらを持っている場合は水際で戦うのも有効。
砦は全ての戦法が一律70%の上、防御効果が高く、守備側は毎ターン負傷兵が少し回復するので、
敵に砦のスペースは渡さないようにしたい。
※計戦「基本」成功率(%)
熟練度 |
初 |
弐 |
参 |
四 |
伍 |
極 |
成功率 |
25 |
35 |
50 |
75 |
85 |
95 |
計戦とは攻城、激流、烈火、落石、妖術の5種。
上記の表の確率に実行武将の知力を考慮して実際の成功率が決まる模様。
(単純に×知力/100かもしれないが検証不足)
少なくとも知力が影響するのは間違いない。
知力100と知力60の武将で比べてみると成功率が明らかに違う。
プレイヤー操作武将の確率のマイナス補正もあるかもしれない。
最終更新:2021年04月03日 20:54