マップ(Level)メニュー以下にある敵の基本設定(Change Properties in Sprite header)では、一部の敵の表示が欠けたり消えたりするのを防ぐための設定ができます。
00 | 通常 |
01 | アスレチック面(チェーンソー、チョロボン、乗ると回転するオレンジ色のリフト、ライン用のロープ) |
02 | 城面の金網を移動するノコノコ、回転扉 |
03 | 右に進むオレンジ色のリフト |
04 | マグナムキラー(1-1とか)、(踏んだ後の緑スイッチ) |
05 | (アトミックテレサ?、0Bとの違い不明。0Bを推奨にしとく) |
06 | 88番の謎の翼 |
07 | KK、上を漂っているテレサ |
08 | ブイブイ? |
09 | ボステレサ |
0A | ハナチャン |
0B | アトミックテレサ |
0C | ジュゲム、(スプーク?) |
0D | 緑の大きなガス玉、(マグナムキラー?04推奨) |
0E | アスレチック面(回転リフト・グルグル)、シャボン玉、ブイブイ |
0F | ロウソクの炎 |
10 | クッパ戦? |
11 | スプーク |
12 | イギー・ラリー、(リフトン?) |
?があるものに関しては非推奨、?が無いものを使った方がいいです。
Sprite Vertical Spawn Range for Horizontal Levelsではスプライトが画面内に入ったと見なす範囲の縦の大きさを設定できます。
Horizontal Level(tall) …………………画面外上下約12タイル以内にあれば画面内に入ったと見なす。
Vertical Level(short) …………………画面外上下約3タイル以内にあれば画面内に入ったと見なす。
Enhanced Vertical Level(medium) ……画面外上下約7タイル以内にあれば画面内に入ったと見なす。
Infinity ……………………………………X座標が画面内にあれば画面内に入ったと見なす。
Enable Smart Spawn(spawn on scroll)にチェックを入れると「画面をスクロールさせなくても画面外へ消えた敵が再出現する」といったことがなくなります。
上の方のEnable sprite buoyancyにチェックを入れ、敵が水に落下すると普通より遅く落下しますが、処理が重くなります。
溶岩に落ちた場合はゆっくり死んでいきます。
バブルを使う場合はこの設定をして下に溶岩か水を置かないとフリーズします。
下の方は上と同じですが、上の方にチェックした時より処理落ちが少なくなり、レイヤー2がすり抜けるようになります。
ここにある情報は、最新のLunar Magic日本語化パッチのダイアログにも掲載されています。