質疑応答

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目次

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1話

なんか主人公がケロロ軍曹っぽいキャラだけど？

• キャラクターデザインが「ケロロ軍曹」アニメ（6thシーズン以降）の総作画監督の小池智史だからです。
  • あまりにも似てる似てると言われたため、後日「ケロロ軍曹」原作者の吉崎観音氏も響を描いた。うん、違和感働け。

槍が点滅した後で、奏は何と言ってるの？

• 「時限式ではここまでかよッ！」
  • 「自鳴式」「自令式」などの説もあったが、監督のTwitterで↑だと確定。

響を守った後、奏は響に何と言ってるの？

• 「駆け出せッ！」
  • 「逃げろ！」とかでなくこの台詞を選ぶ所に奏の性格の一端が伺える。

響を守る為だけに奏は自爆したの？

• 逃げ遅れていたのは響だけだが、あの場には翼がいたし、地下施設のスタッフの安否も不明だったし、ドームから逃げれた人々も徒歩と思われるのでノイズに追いつかれる可能性があった。
• あのまま戦っていてもノイズの数が多すぎて奏と翼が共倒れする可能性があった。
• あの時点で生き残っていた人々すべてを救う為に絶唱したと思われる。
• なお、絶唱＝炭化して死亡なのかは確定ではない。奏が万全のコンディションだったら、翼だったら、死ななかった可能性もある。
  • 4話で絶唱が自爆技ではないことが確定。「勇者ライディーン」のゴッドボイス、「宇宙の騎士テッカマンブレード」のボルテッカのように使用者に多大な負荷をかける技ではあるが。

あの変な石の名前って？

• Nehushtan（ネフシュタン）。冒頭で字幕が出てる。
  ※コミカライズ２話の弦十郎の台詞でも「ネフシュタン」という記述あり

んで、それ動き出した時、弦十郎は何て言っている？

• 「ネフシュタンの……鎧」
  • 「ネフシュタン……やばい」
  • 「ネフシュタン……弱い」
  • ３話ラストで翼が「ネフシュタンの……鎧！？」と驚いているので１つ目が正解だった模様。

立花響が覚醒したとき櫻井了子が使った用語は？

• 「まさかこれって、アウフヴァッヘン波形？」　Aufwachen波形→覚醒波形
  • 「まさかこれって、アウフヴァッヘンシュラーゲン？」　AufwachenSchlagen→覚醒の鼓動？　※１話サブタイトルつながり
  • 「まさかこれって、アウフヴァッヘンハーケン」　AufwachenHaken→覚醒の鉤？　※響の胸の傷が鉤印っぽい
  • ３話放送前の公式更新で１つ目が正解だと確定。

ノイズみたいな危険な奴がいるのに何で民衆は普通に生活してるの？

• 特撮ヒーローを思い出してみよう。
• ノイズは認定特異"災害”。神出鬼没で瞬間移動できるっぽい上に物理法則無視するので、地下シェルターに隠れていても絶対に安全とは言えない。
  それならば、ノイズ出現時に迅速に避難ができれば日常生活を送った方が精神衛生上もマシだと思われる。
• 3話で、リディアン音楽院周辺でのノイズ出現率が異常に高いだけで、通常は民衆が遭遇する確率はもっと低いと判明。

どうして戦闘中に歌っているの？

• 歌こそがシンフォギアの力の源だからです。
• シンフォギアシステムを通した歌により、ノイズが実体化して攻撃が通るようになっている？

Aパートで翼は歌ってないけど攻撃がノイズに効いてるけど？

• 奏の歌によってノイズが実体化しているから、翼は歌う必要がない？

BGMはどこから流れているの？

• シンフォギアに搭載されている旋律を奏でる機構から。
• 要するにシンフォギアがカラオケ機能を持っている。

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2話

１話ラストの響の暴走状態はどうなったの？

• 一瞬だけ暴走状態になったが、すぐに正気に戻った
  • ただの演出
  • ３話であった暴走状態を考えると、前者だった模様。

翼のバイクがノイズ跳ね飛ばしてるんだけど？

• 翼が駆け付ける前に響が変身して歌っていたので、ノイズが実体化していたからと思われる。

幼女と母親にノイズについて口止めするの酷くない？

• シンフォギアシステム・適合者について国家特別機密として口外を禁じているだけで、ノイズについては口止めしてない。
• そもそもノイズについては1話の2年前ライブ時点でも観客が「ノイズだ！」と叫んで逃げているし、2話でもノイズ避難警報がスピーカーから流れているくらい周知の事実。

何で弦十郎は響を歪だと言ってるの？　悩まずOKと言われるのは願ったり叶ったりじゃないの？

• 「ついこの間まで日常の中に身を置いていた少女が、誰かの助けになると言うだけで命を賭けた戦いに赴ける」のは自分の命を軽く見ている、自分の死が怖くない、自己犠牲精神が強すぎる、などの歪さ・異常性・危うさがあると感じだから？
• そして、そんな響を戦わせないといけない無力な自分達への自虐？

櫻井の「私たちと同じ、こっち側と言うことね」のこっち側って？

• ノイズを倒せるなら自らが死んでも構わないと考える側？
• ノイズを倒せるなら手段を選ばない側？

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3話

翼よりも弦十郎の方が強いなら、弦十郎が戦えばいいのでは？

• 弦十郎がいくら強くても、適合者ではない→シンフォギアを纏えない→ノイズに接触されると炭素の塊にされてしまう。
• 銃火器ではノイズに対して微々たる効果しか発揮されない（例：ミサイルはすり抜ける）。
• よって、翼や響などのシンフォギア装着者でないとノイズには対抗できない。
• ただし、シンフォギア装着者の歌発動中なら、自衛隊の銃火器攻撃の効果がアップする可能性はある（防御面の問題は解決しないので自衛隊を前衛にはできないと思われるが）。

翼は何で必殺技攻撃するほど響を拒絶してるの？

• 翼にとって奏は姉・パートナー的存在だったと思われ、翼から見れば、死んだ奏の形見(ガングニール)をぽっと出の小娘(響)がネコババした上に一緒に戦ってください！と言いだしたように感じていると思われる。
• (なのはファン特化回答)　2年前になのはに目の前で戦死されて心を凍らせたフェイトの前に、消失したはずのレイジングハートを身に着けた小娘が現われて一緒に戦ってください！と言ってきたシチュエーションをイメージしてください。

響「私だって、守りたいものがあるんです！　だから！」の後に言いたかった台詞は？

• 「だから、一緒に戦ってください！」？
• 「だから、私を仲間と認めてください！」？
• 「だから、力を貸してください！」？

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4話

奏が無謀な過剰投薬した後に弦十郎は何て言ってる？

• 「何をしている。中和剤だ！　体内洗浄で無理矢理にでもかき出すんだ！」
• 聖遺物の成分を希釈した？薬物とその中和剤を用意していたと思われる。

影縫いでクリスの動きを止めたのに、何で翼は絶唱したの？　他の技でいいんじゃ？

• 「月が覗いているうちに、決着をつけましょう」と翼が言っているので、影縫いは月の光により生じた影を刀で縫い止めている間しか有効でない可能性が高い。
• 影縫いに制限時間がある＋蒼ノ一閃は既に防がれている＋完全に動きを止めれたわけではないので、自身の最大威力を誇る絶唱で一気に決着を付けようとしたと思われる。
• まず、絶唱を食らった後のクリスを見てみよう。ダメージを受け鎧も半壊しているが完全に倒されたわけではなく、飛び上がりながら撤退する程度の余力が残っている。それだけ完全聖遺物のスペックが高いということだが、絶唱を受けても動けるなら、他の必殺技では反撃を許していただろう。