569 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00:40:43

撫子さんの、撫子さんによる、撫子さんのための粉砕劇、はじまるよ~
他の皆様のSSは楽しく拝見させていただいておりますが、私のSSは基本的にネタ供給を最優先とした、いわば超ネタ系SSです。
他の方のSSとは少なからず、というかかなり異なる箇所がございます。あしからずご了承いただきたく。


570 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00:42:28

ドテラ撫子さんでわかる?戦間期~日露戦争 戦争編(1)

ドテラ撫子さん「こほん。大日本帝国は、ロシア帝国による朝鮮半島の中立侵犯に対して、国防上の危機であると看做し、ここにロシア帝国に対して宣戦を布告します!」
しろくまくん「ま、まさかこの時機に宣戦布告されるとは…ぐぬぬクマ」
チャイナさん「日英同盟のせいでうごけないアルよ…ぐぬぬアル」
チョゴリアン「もうどうにでもな~れニダー」

ジョンブルさん「参戦は出来ないものの同盟国として支援することを約束しよう。戦時国債の引き受けも任せたまえ」
ガンマンさん「ロシアが勝つのはまず間違いないが、北京や満州でのやり口からして、そりゃ困るってもんだ。戦時国債なら引き受けるぞ」
ネーデルさん「もちろん僕も引き受けるよ。だから勝ってね!」
ドテラ撫子さん「うーん、売れますかどうか。でも好意はお受けいたしますね。(兵器弾薬等の国産率も高まっているとはいえ、先は長いですしね)」

ジョンブルさん「さて、大日本帝国とロシア帝国か。非常に興味深い対戦カードだね。どちらが勝つか賭けないかね?」
マリアンヌさん「まったく賭け事がお好きなのは国民性なのかしら?不謹慎ですわね。そもそも賭けになりませんわ」
ゲルマニアさん「全くだ。大ドイツには及ばないとはいえ、ロシアは列強有数の陸軍国だ。相手にならん」
ハプスブルクさん「日本が勝てば大穴ですが、そもそも日本に賭ける方がいるのですか?」
ネーデルさん「いるさ。ここにふたりね」
ジョンブルさん「私が同盟国の敗北を祈ることはあり得んよ」
マカロニさん「ああ、撫子ちゃんのどてらに隠されたあの双丘に頭を埋めたい…」


ドテラ撫子さん「さあ!立てよ臣民!祖国防衛戦争です!全ては引きこもりのために!」


571 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00:43:58

ドテラ撫子さん「陸軍は動員を順次実施。また方面軍を編成。海軍は聯合艦隊を編成。工場も全力回転です」
参謀本部「第1~第12軍は2個師団編制、第13軍は1個師団編制のため、近衛師団2個とあわせ合計27個師団。師団は動員時およそ2.5万人ですので、合計67.5万。ロシア軍にも対抗可能な兵力です」
ドテラ撫子さん「実際には独立旅団や建設工兵や鉄道連隊もあります。後備兵からなる守備隊も編制しますから、派兵兵力は100万を超えますね」
参謀本部「第13軍だけ半分なのは、所在地が新須賀のため現地での募兵に難があるためです。これでも増強済みではありますが」
小人さん(別に中国系日本人の楊文理将軍がいるとかそういうことはないよ?むしろいてくれたら助かったんだけど)
ドテラ撫子さん「増強前は実働一個旅団程度なのに名目は軍管という名前倒れ状態でしたね。ともあれ当面の兵力構成はと…」

第一方面軍…近衛第一師団、近衛第二師団、第二軍、第十二軍
第二方面軍…第三軍、第四軍、第六軍、第八軍、騎兵第一師団
第三方面軍…第一軍、第七軍(ただし第十三師団欠)、第九軍、騎兵第二師団
第四方面軍…第五軍、第十軍
戦略予備…第十一軍、第十三軍、第十三師団
特別工鉄兵団…六個独立工兵連隊、六個個鉄道連隊

小人さん(史実日露編制の基本スケールアップだね。一部除いて)
ドテラ撫子さん「特別工鉄兵団は臨時編成の兵団ですね。内容の通り正面戦力ではありません。工兵と鉄道の間で揉めそうなので命名は両方の頭文字をとっています」
参謀本部「読みが強そうな『コウテツ』になっているのもその配慮ですな」
小人さん(Special Steel Corpsと誤訳されたりしそうだなー)
参謀本部「動員力からすれば余裕はありますが、実際に展開できる兵力の上限もありますので」
ドテラ撫子さん「あちら側で当面使える唯一の大規模港湾である釜山。あそこの岸壁と倉庫と起重機の数が兵站線の隘路ですか。火力重視にしたので物資消費も増えたのも影響しますし…」
参謀本部「ロシアの警戒を引き起こさないためにも、港湾規模を大きくしなかったのもあります。建設工兵を投入し、潜函工法にて岸壁などを増設する予定ですが」
小人さん(港湾での積み卸しが少なくとも二回あるから、意外に手間なのもあるんだよね。小は輜重車の軸受け改良から大は戦艦設計まで、何でもござれではあるけど、物理の問題は厳しいよ)

軍令部「海軍としては一線級の戦力として戦艦12、装甲巡洋艦12を有します。うち新鋭戦艦2の錬度も問題ない程度に仕上がっております」
ドテラ撫子さん「結局、陸軍軍備近代化が政治問題化して、戦艦建造が縮小されましたね。富士型6隻、敷島型4隻、香取型2隻ですか。うーん…」
小人さん(実際、当初計画の戦艦18隻を運用するには、海軍の人員規模的に無理があったから致し方ないね。前弩級戦艦10隻、準弩級戦艦2隻…十分だと思いたい)
軍令部「実際のところ、これでも日清の旧式艦艇については人員面から運用が限定的になります。日清以降、組織の拡大に努めてまいりましたが、海軍は技術者集団ですから」
小人さん(僕らが江戸時代から日本改造を始めたため海防の必要性がより早く周知され、日本帝国海軍の前身として幕府海軍が存在し、その伝統により『軍艦の実用性』についての経験も出来ており、国論が基本的に内向きだったので征韓論も盛り上がらず、それらの結果で巨砲搭載巡洋艦の案が通らず、松島型が普通の防護巡洋艦になったのも…)
ドテラ撫子さん「それでもこれだけの艦艇があれば何とかなりますか…」
軍令部「なお特設哨戒艇および特設哨戒艇母艦、仮装巡洋艦、仮装砲艦なども、内航船航路に順次展開しております」
ドテラ撫子さん「これが一番隻数があるんですよ。人員も費用も馬鹿にできません」
軍令部「同感ではありますが、本邦の物流の少なからずを担う内航航路の保護のためにも、洋上捜索能力は必要不可欠でありますので。大型軍艦だけが海軍ではありません」
小人さん(僕らが言うのも何だけど、海軍として非常に頼もしいね)


572 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00:45:58

ドテラ撫子さん「対露戦略の第一段階として、旅順およびウラジオストクを拠点とするロシア艦隊を撃滅し、本土近海の制海権を完全なものとします」
軍令部「旅順の艦隊は戦艦8、巡洋艦8を数える有力な艦隊であります。しかし現在の我が海軍であれば優勢に戦えます」
小人さん(戦艦オスリャービャが予想より早く回航されてる。警戒されたか。だけど旅順にせよウラジオストクにせよ、補修能力は限定的だ…)
ドテラ撫子さん「沿岸砲台の傘の外に出て決戦を挑んでくれれば良いのですが、欧州からの増援来援を待つため旅順軍港に籠もった場合は面倒ですね」
参謀本部「そこで我らの出番です。近代的なキツツキ作戦というわけですな。多少時間はかかりますが、海軍が兵站線を守ってくれるなら、成功するでしょう」
ドテラ撫子さん「まずは通商破壊を行うであろうウラジオストクの艦隊を早急に殱滅します。これが遅延した場合、後々に響きますから」

(仁川沖海戦)

旅順艦隊「旅順を睨む日本艦隊の戦艦は12隻。我が戦艦とまともに戦えるのは英国製のフジ型6隻のみだろうが、補助艦艇が驚異な上、主導権もとられている。本格的な反撃は増援を待ってからだな」
第一・第三艦隊「仁川では勝ったものの、戦力を警戒されたか、さっさと引きこもられてしまった。引きずり出すべく襲撃はしてみるが、うまくいくかどうか。機雷に注意せねばならんし…」

ドテラ撫子さん「とりあえず事実上の封じ込めには成功しました。あとはウラジオストクです」

ウラジオ巡洋艦艦隊「旅順から敵の目をそらすためにも、日本近海を通商破壊で荒らし回っている。戦果はすでに3隻。船が多くて獲物に困らんな」
特設哨戒艇32号「我れ、敵艦隊見ゆ。巡洋艦四。優速なり。離脱不能。反撃を試みんとす。さよなら」
ウラジオ巡洋艦艦隊「漁船でも日本の船。生意気にも抵抗しようとしたからとりあえず撃沈と」
第二艦隊「やあ。来ちゃった。ごめんね。うちの子たちを沈めてくれたかわりに見敵必殺しちゃうからごめんね!」
ウラジオ巡洋艦艦隊「」

ドテラ撫子さん「幸運にも恵まれ、予想以上に早く撃破できましたね」
小人さん(前世知識でまず津軽海峡方面に張ったのがうまく当たったというか…)
ドテラ撫子さん「まだ小型艦艇は残っているようですから、引き続きウラジオストクへの警戒は必要ですね。海氷が少なくなったら第二艦隊で攻撃してみますか…」

第一方面軍「鴨緑江を渡河しロシア軍を叩く予定だったが、兵力差に驚いたロシア軍は早期に撤退。方面軍規模は不味かったか…(鴨緑江会戦)」
特別工鉄兵団「鴨緑江に鉄道橋を架橋中です。この建設計画、見事なものです。資材も準備済みだし、前々から研究していたのかな」
小人さん(これも前世知識のちょっとした応用だよ)

しろくまくん「ぐぐぐ、先制されてあちこちでうまくいかんクマ。でも満州での兵力の集積も進めるクマ。バルト海から艦艇の増援も送る予定クマ!クマを怒らせたらどうなるか目にもの見せてやるクマ!」
ドテラ撫子さん「おや。なにやら戦時国債の売れ行きがとんでもないことに……償還が気になるのは外債としての借金が苦手だからでしょうかね」


573 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00:47:31

ドテラ撫子さん「第一方面軍は逐次北上。それを追って兵站線である鉄道を整備。さらに洋上機動と鉄道輸送の併用で第二方面軍を投入しますね」
特別工鉄兵団「工程表がわりときつい…その分、機材も物資も優遇されてますがね」
第二方面軍「遼東半島への展開に成功しました。金州城並びに南山の陣地を攻略。後続の第三方面軍へと適宜交代しつつ、北上します」
ドテラ撫子さん「損害は400名ほどですか。糸目をつけず火力戦で挑んだとはいえ、少なくありませんね…(しゅん)」
小人さん(砲兵中隊あたりの砲が増え、歩兵連隊にも歩兵砲が配備されてて、火力支援・陣地制圧用に三十六式八糎迫撃砲を配備済みで、砲弾は榴弾中心で量も豊富で、そもそも第二軍でなく『第二方面軍』……かねもちばくはつしろー!)
ドテラ撫子さん「この機会に、諸外国に倣って戦功章でも設けましょうか。具体的には迫撃砲狙撃戦功章とか」
小人さん(えーっと…迫撃砲って狙撃する兵器だったっけ?)
ドテラ撫子さん「実際、機関銃銃座を狙撃して窮地に陥った味方を救った方が少なからずいるそうですよ」

なお三十六式八糎迫撃砲の眷属は、開発者の須東九朗(すとう・くろう)中佐の名前から、主に海外で『ストーク式迫撃砲』と呼ばれることになりました。
英国に持ち込まれた際に誤読されてできた『ロウ・ストーク』という架空人名がそのまま広まったため、後には日本でも『英国人のロウ・ストークが発明した?』と誤解されるネタになるのですが。

ドテラ撫子さん「須東中佐はもちろん小人さんの一員ですよね」
小人さん(もちろん。迫撃砲に似た簡易曲射砲は史実日露戦争の両陣営で急造開発されてるから、先取りだね。砲兵中隊の増強と歩兵連隊の砲も僕らの影響だねー…あと円匙の格闘兵器としての使い方も広めてたな)
ドテラ撫子さん「私の戦艦はこの陸軍火力のために犠牲になったのです…」

このとき配備されていた火砲は三十二式速射野砲です。歩兵連隊向けのものは防盾付きになっています。
駐退復座機と開脚式砲架を備えたやたら近代的な砲で…ぶっちゃけ四一式山砲と九四式山砲を足して二で割って分解構造を外したような具合ですね。
あまりの速射性と命中精度の良さからロシア兵から恐れられ、開発にかの有名な有坂少将(当時)が関わっていたところから『アリサカの死の砲(プーシュカ・スメルチ・アリサカ)』と呼ばれることになります。
有坂少将が小人さん達が持ち込んだ概念をまとめ上げたというのが正しい表現ですが。

しろくまくん「うぐぐ、南山が陥落したクマ…でもあれだけの陣地だから敵もかなり消耗したはずクマ…(常識的判断)」
旅順要塞「旅順要塞はすでに永久要塞となっております。増援来援までの持久は決して不可能ではありません」
しろくまくん「がんばれクマ。いずれ送る増援艦隊が合流すれば日本海軍を撃破できるクマ。そうすれば戦争は一瞬で終わるクマ!」

ドテラ撫子さん「旅順の艦隊は予想通り不活発化。ウラジオストク艦隊は無力化。そして時期も良し。これで支作戦の実施も可能になります……戦場は満州だけではありませんよ」
第十三師団「樺太へ上陸開始です」
ドテラ撫子さん「さらに新須賀第十三軍の第二十六師団から戦力を抽出、カムチャッカ半島及びオホーツク海沿岸への着上陸を企図。要所を占領しますね。このための寒冷地対応部隊です」
しろくまくん「クマッ!?」
ドテラ撫子さん「支援には第二艦隊より分派した巡洋艦を充てますね」
しろくまくん「えっ、ちょっ…このままだとウラジオストクも危ないクマ!増援クマー!」
ドテラ撫子さん(ふふふ…ウラジオストクは落としませんよ。いまは。敵にとっての負担を増やすだけです)
小人さん(史実で行われなかったウスリー支作戦の代わりの一手だね。北方でも洋上機動できることを見せつける意味もあるけど)


574 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00:48:53

第二第三太平洋艦隊「バルト海を出航してからというもの、誤ってイギリス漁船を攻撃するわ、粗悪石炭を掴まされるわ、英国艦隊に追跡されるわ、入港を拒否されるわと、不運続き。どうしてこうなった…」
ジョンブルさん(ロシア側から自滅する原因を作っていったから、支援する口実作りも楽なものだ。日本は幸運の女神の前髪を掴んだようだな。願わくば、最後まで手放さないことだね)

しろくまくん「うぬぬぬ…戦争の機運をこちらに向けるためにも、なんとしてでも反撃するクマ!満州でさえ勝てばこちらのものクマ!」
露満州軍「遼陽にて敵を迎え撃つ想定でしたが、敵戦力は我々に優越しているとの報告もあります。さらに後退して敵補給線を延伸させるべきではないかと…」
しろくまくん「遼陽を放棄することは旅順を見捨てるも同じクマ!そこでなんとしても勝てクマ!出来なくとも消耗を誘えクマ!」
露満州軍「……ダー」

第一方面軍「粉砕!」
第二方面軍「玉砕!」
第四方面軍「大喝采!」
露満州軍「グワーッ!」

ドテラ撫子さん「まさに大砲は戦場の神ですね!もっと弾薬を!もっと弾薬を!山のような弾薬を!(ぐるぐる目)」
小人さん(いやでもね、この弾薬消費量がね。これが日露戦争とか嘘だ…)
ドテラ撫子さん「さすがに消費が激しいですが、けちって損害を許容するわけにもいきません。許容範囲内です(キリッ)」
小人さん(アンモニア合成の工業化がまだ安定してないのにこの頼もしさ…うらやまくやしいっ)

第三方面軍「遼陽を制圧したということは、鉄道網がこちらにも接続されるということ。これで旅順攻略は成ったといえましょう!」
特別工鉄兵団「路線を三線軌条に換えつつ前進してきました。これで兵站も大幅改善になりますね」
第三方面軍「少なからぬ損害もあったものの、徹底した火力集中により203高地を制圧。そしてここで秘密兵器の出番であります!」


575 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00:50:19

35式30糎列車砲「砲撃開始しました」
35式30糎列車砲「砲撃開始しました」

35式30糎列車砲「砲撃開始しました」
35式30糎列車砲「砲撃開始しました」

35式30糎列車砲「砲撃開始しました」
35式30糎列車砲「砲撃開始しました」

35式30糎列車砲「砲撃開始しました」
35式30糎列車砲「砲撃開始しました」

第三方面軍「つまりは、火力の勝利であります!」

旅順艦隊「砲弾が絶え間なく落ちてくる!こんなところにいられるか!俺はウラジオストクにいくぞ!」
聯合艦隊「ゆっくり沈んでいってね!(黄海海戦)」
旅順艦隊「ぎにゃー!やっぱおうち帰るぅ!」

ドテラ撫子さん「これはひどい」
小人さん(前回の攻略法が使えないならと、史実の攻略法をリニューアルしてみたよ!列車砲は英国の12インチ列車榴弾砲を参考にしたものだ。海軍砲の徹甲弾も転用できるようにしてあるので水上艦にもよく効く)
ドテラ撫子さん「12インチ砲8門といえば戦艦2隻相当ですからね。実際、建造されなかったぶんの戦艦に搭載予定だった砲身をぶったぎって転用してますし」
小人さん(うーん、大落角で落ちてくる砲弾はこわいね。将来の戦艦の防御構造は考えないといけないねー)
ドテラ撫子さん「ええまあ。おかげで勝ちましたね。とはいえこれまでの課程で、富士型戦艦の八島が触雷沈没しています…(しゅーん)」
小人さん(機雷には十分気をつけるように仕向けたんだけども。やはり限界はあるか…)

ドテラ撫子さん「各国観戦武官の方々はいろいろ見ているようですね」
参謀本部「迫撃砲や砲兵、列車砲が注目されています。それと野戦建設です」
軍令部「海軍側は、やはり国産艦艇と、黄海での攻防が興味の的です」
小人さん(かのダグラス・マッカーサーも父君とともに観戦しているんだよね…)

しろくまくん「あばばばばばばクマの要塞と艦隊が」
ジョンブルさん「戦争とは、こんなに容赦のないものだったのか?」
ドテラ撫子さん「ま、今年はこの位で越冬ですかね?うふふふ。今年の大晦日はこたつの中でいい夢が見られそうですね」


576 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00:52:04

以上です。撫子さんと縁の下の小人さんが密かに自重の枷を外してましたw

書きためが尽きたので次は少々かかるかもしれません。
あと前回と今回の分も、wiki転載OKです。

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最終更新:2014年01月11日 17:17