804 :名無しさん:2013/11/05(火) 21:10:46

一八九三年アメリカ政府がアメリカ系白人農場主を援助してクーデターを仕掛けた。
このクーデターに対して、移民した元薩摩藩士族1万人が日本刀を携え王党派の救援に動いた。

このクーデターには休暇で艦を降りたアメリカ人水兵が多数リボルバーやライフルを持ち参加していたが、薩摩隼人の示現流の奥義により真っ二つにされた。
予想外の出来事にクーデターを起こした白人農場主は錯乱し、親米派のクーデターは失敗に終わった。

アメリカの外交官はアメリカ人水兵が斬られたことを口実にハワイを併合しようとしたが、薩摩隼人が外交官の前で次々に切腹と介錯を繰り返し、謝罪と賠償を言い出す前にアメリカ本国に泳いでかえることになる。

リリカウラニ女王は後に日記帳に血塗れの薩摩隼人を見た瞬間もう終わりだと思い神を呪ったと書き記している。
その後白人農場主はこんな危ない場所に住めるかと本国に大多数が帰国し、ハワイの独立は守られることになる。
 

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最終更新:2014年01月19日 22:51