5 :名無しさん:2013/11/24(日) 00:25:02

ドテラ撫子さんでわかる?戦間期~日露戦争 講和会議、そして戦後へ

参謀本部「哈爾浜とその後の追撃戦時なのですが」
ドテラ撫子さん「何かありましたか?」
参謀本部「輜重車の荷台に鹵獲した機関銃を据え付けた機動銃車や、重迫撃砲を搭載した機動重迫車なるものが現地改造で配備されてまして」
小人さん(な、なにそのテクニカル馬車…)
ドテラ撫子さん「それは…ええと、きっとフス派もびっくりでしょうね」
参謀本部「ある分隊などこれでロシア軍を追撃し『逃げるのはロシア兵だ!撃ってくるのは訓練されたロシア兵だ!』などと叫びながら機関銃を撃ちまくっており…」
ドテラ撫子さん「……なにか釈明は?」
小人さん(ありません。ごめんなさい。……別ベクトルの痛い子部隊が誕生するなんて…)

なお、これら現地改造の思いつき兵器が後に、この日本の戦闘車両のご先祖になってしまうとは、さすがの小人さんも気づきませんでした。

「発想は悪くなかったと思うが、やはり馬がやられたら終わりだし、馬がおびえることもあるというのがな」
「馬だから使い勝手がいかんのだ。自動車でやってみたらどうだろう」
「自動車だって敵弾で放熱器などがやられただけで動けなくなるぞ」
「うーむ、放熱器や発動機の配置は工夫すればいいな。それとそこそこの厚さでいいから装甲板を張ったら機関銃も怖くないぞ」
「悪くないが重量増によって足回りへの負担が大きいだろう。地盤が軟弱だと擱座しかねん。あとタイヤがパンクしても同じだ」
「ふーむ。そうだ。蒸気トラクターではこんな機構を使っていたな…」

(中略)

小人さん(なんでリトル・ウィリーめいた初期戦車っぽいものができてんだよォォォォォ!!)
ドテラ撫子さん「おお、これはびっくり」

まあこれは少しばかり後の話ですが。


6 :わかる?のひと:2013/11/24(日) 00:25:49

ガンマンさん「では、会議を始めようか。(前回のこともあって再指名されて良かったぜ!あのままだったら歴史に汚名を残すところだった!)」
ドテラ撫子さん「さて、今回のお話が実り多いものでありますように」
しろくまくん「……(蒼白)」
ジョンブルさん(顔色が悪いか?元から白いからよく分からん…あ、側頭部に禿ができているな)
ガンマンさん「あー、今回の講和会議に関して今回の戦争の主因となった地域の主権者もオブザーバーとして参加している。ただし発言権はないので、問われない限り喋るな」
チャイナさん「……(所詮は夷狄同士のなれ合いの場アル。大清を招くにしては野蛮すぎるアルよ!まずはワタシに跪くところから始めるべきアル!)」
チョゴリアン「……(ウ、ウリはこんな会議に呼ばれた事なんてないニダ…すごく緊張してきたニダ!これじゃ喋れといわれても喋れないニダ!)」

ドテラ撫子さん
「捕虜の相互交換。
関東州租借権および鉄道敷設権の譲渡。
満州に敷設されたる東清鉄道及び南満州支線に関する権利の譲渡。
朝鮮の中立化の確認と相互保証。
アムール州およびレナ川領域とそれ以東を割譲。これには樺太も含みます。またこれらの土地から完全同化を選ばない住民を6ヶ月以内に永久退去させること。退去に関する費用等はそちら持ちで。
ロシア陸海軍の満州および割譲地域よりの退去。なお、こちらが鹵獲した艦艇などは自力航行に必要な最小限の修復を行った後、引き渡します。また、黄海にて沈没した船は、実費で引き上げて引き渡しても構いません。
また賠償金として30億円の支払い。10億円分は即金。残りは分割で構いません。
(ロシアが弱体化しすぎると次で困ると小人さんがいってますので、手加減しておきますね)」

小人さん(全然手加減になってないような気もするけど、緩衝地帯を手に入れるには仕方ない…よね?)
しろくまくん「そ、それは法外……(あ、足下見られてるクマ!)」
ガンマンさん「おい、そぃっ!(足を踏まれた!?)」
ジョンブルさん「(君、ここは我慢しておきたまえ。私が口をきいてやるから)」
ガンマンさん「(む…それはうまくいくんだろうな?)」
ジョンブルさん「(うむ。その件自体には快諾を貰っている。詳細は聞いていないが、期待しておきたまえ)」
ガンマンさん「(なら、いいか。満州利権以外はろくに何もない土地ばかりだ。どうだっていい)」
ドテラ撫子さん「あ、ならまだ続けます?大興安嶺トンネルの爆破は独立機動第一旅団が阻止しましたし、次は海拉爾ですね。そしてチタですか?それともウランウデ?イルクーツク?あ、包囲してるウラジオを粉砕するのを先にしたほうがいいですか?もしくはハバロフスクを踏みつぶしてからのほうがいいでしょうか?あるいはそちらの野戦軍をあと何度か消滅させればいいでしょうか?(にっこにっこ)」
ジョンブルさん「(……意外に嗜虐的なところがあるんだな)」
ネーデルさん「(だからあまり怒らしちゃ駄目だよ?)」
ガンマンさん(調子に乗りすぎじゃないか?いやしかし熊には退去して貰わないと困るしな…)
しろくまくん「ク……(残念ながらこれ以上戦争は続けられないクマ…こぐまにも諭されたクマ…)」
ドテラ撫子さん「く?(首傾げ)」
しろくまくん「ク、クマの負けクマァ~!!(血涙)」
ドテラ撫子さん「では、先の条件で仕舞いにしましょう」
しろくまくん「ど、どうしてこうなったクマーッ!!(ばたり)」


7 :わかる?のひと:2013/11/24(日) 00:26:19

チャイナさん「アイヤー!ちょっと待つアル!満州が日本大鬼のものになってしまうアルよ!こんなことは許されないアルよ!!(トラウマから来る反射反応)」
ガンマンさん「おい、黙れよ。人様の会議を邪魔してんじゃあない!」
ジョンブルさん「その通り。君は所詮オブザーバーだ。許す許さないをいえる立場ではない。それとも、満州の権益を今すぐ買い戻すのかね?即金で」
チャイナさん「う、ぐぐぐぐぐ……そ、そんな金はないアル…(いまにみておれアルよ!いつか大清の底力を見せてやるアル!!)」
ガンマンさん「なら手間を取らせるな。さ、続けるぞ」
ドテラ撫子さん「そうですね。権益については、これから私のほうにも存念がありますので…」
ジョンブルさん「ふむ。我々列強に実りある内容であればいいのだがね」
チョゴリアン「……(あ、あの清が子供扱いニダ!列強怖いニダ!ここは目立たないように存在感を消して…でもそれがこれからもうまくいくか分からないニダ!どうすればいいニダ?)」

この戦争で日本が得たシベリアの領域は、とある史実世界におけるロシア極東連邦管区に類似します。

ドテラ撫子さん「英蘭米に引き受けていただいた戦時国債に関して。この返済については、本講和会議条約で私が得た満州利権の譲渡によって充てるものとしたいのですが」
ガンマンさん「な、何を言ってるんだ?」
ネーデルさん「うん、それは嬉しいね!(事前の打ち合わせ通りだね)」
ジョンブルさん「いいのかね?それでは君の手に残るのは寒冷な土地ばかりじゃないか。満州利権はいらないと?(何食わぬ顔)」
ドテラ撫子さん「私は安全保障上の理由をもって戦争をしたのですし、戦争目的は達しています。名目上の賠償金も、緩衝地帯も手に入れましたし。満足ですよ?(それに、満州利権なんて引きこもるのに邪魔になりますしね)」
ガンマンさん「……すまない。お前を誤解していた!いい奴だったんだな!」
ジョンブルさん(こいつチョロすぎないか…?)
ネーデルさん(本当にチョロいなー)
ドテラ撫子さん(なんかチョロいですね…?)


8 :わかる?のひと:2013/11/24(日) 00:26:55

ドテラ撫子さん「ええと割り当てとしては、まず英国には関東州の租借権を。ただし蘭米にも適度な使用料で利用できることをお約束下さい」
ジョンブルさん「うむ。まあよいとも」
ネーデルさん「うん、同盟国が優先されるのは仕方ないよね!」
ガンマンさん「…っあ…そ、そうだな。(ごねてみようとと思ったのに封じられた。くそう)」
ドテラ撫子さん「次に関東州外の南満州鉄道支線および東清鉄道の利権については、各国への割り当てで…こんなところでどうでしょうか?」
ガンマンさん「おっ。これは思ったよりうちへの割り当てが多いな」
ネーデルさん「僕の国債購入額からするとこんなものかな?」
ジョンブルさん「うーむ…まあ関東州もあるし、納得はしよう」
ドテラ撫子さん「ここはアメリカを優先しました。鉄道王ハリマン氏らの多大な支援もあったのですし」
ガンマンさん「ほお。そりゃありがたい」
ドテラ撫子さん「ただ、この割り当て案の替わりと言っては何ですが、アメリカには、ハワイ王国の中立化についてこちらと協同で確認し、保証をしていただきたいのですが」
ガンマンさん「むぅ…それは…少し考えさせてくれ。(戦争はしたくないって事か?日本にとっては、ハワイは太平洋における朝鮮半島というつもりか?だがこっちもフィリピンとグアムの安全性の問題もあるしな…)」
ドテラ撫子さん「日英同盟に関して気になるようですし、そうですね……次回の更新で、アメリカ特約条項を入れるのはどうでしょうか?」
ジョンブルさん「そうだね…アメリカに関しては『アメリカ側から戦争を望まない限りに於いて、即時参戦義務は発生しない』というのでどうかね?」
ドテラ撫子さん「それであれば、私も構いませんが…」
ガンマンさん「おっ、それなら受け入れようか。俺だって戦争はしたいわけじゃない。満州利権があればなおさらだ!」
ジョンブルさん(『アメリカ側から宣戦布告しない』でなく『アメリカ側から戦争を望まない』というのが肝なんだがな…)
ドテラ撫子さん(米西戦争の勃発経緯を考えると、この程度の備えは必要ですね)

ドテラ撫子さん「これにて、私が清国利権に興味を抱いていないことは明らかになったと考えます。私は安全保障上の理由をもってのみ、ロシア帝国に戦いを挑みました。それについては、皆様に分かっていただけたと思います」
チャイナさん「も、もしかしてワタシは友人を間違ってたアルか…?」
ドテラ撫子さん「あ、他の列強の皆さん。先に行ったとおり、私は清国利権に興味はありませんので。我が国の安全保障に影響を与えない限り、あとは好きにして下さい」
チャイナさん「えっ」
ドテラ撫子さん「なめた真似をしたらやっぱり報いがあるものですよ(にっこり)」
チョゴリアン(ウリへの中立侵犯を看過したことニダね……中立?ムム…これニダ!)
チャイナさん「やっぱりこいつは日本大鬼アルゥーッ!!」
ゲルマニアさん「ほう、それはいいことを聞いた」
マリアンヌさん「あらあら、よろしいのかしら?」
ジョンブルさん(我が英国の基本戦略は『分割して統治せよ』だ……さて、覚悟して貰うぞ?)


9 :わかる?のひと:2013/11/24(日) 00:27:26

チョゴリアン「れ、れ、列強のみなしゃん!こ、講和が終わったところでウ、ウリに発言の機会をいただきたいニダ!お時間は取らせませんニダ!」
ガンマンさん「む?(そちらの仕込みなのか?)」
ドテラ撫子さん「(いえ、私じゃないですよ?…はて?)」
ガンマンさん「ああ、いいだろう。少しなら構わない」
ジョンブルさん「ふむ」
チョゴリアン「あ、ありがとうごじゃいましゅニダ!ウ、ウリはこれで、大日本帝国、露西亜帝国、大清帝国の三国に、ちゅり、中立を保証された国になったニダ!」
チャイナさん(な、なぜワタシが三番目なのアルか!?属国のくせに許せないアル!)
ガンマンさん「ああ、たしかにそうだな。(おいそこ、黙ってろよ?)」
チャイナさん(うぐぐぐ……)
チョゴリアン「ウ、ウリは、いつだって中華の宗主国に押さえつけられてきたニダ!」
マリアンヌさん(小国には良くあることですわね)
チョゴリアン「でも、日清戦争で、長年の頸城から解き放たれ、清からも、日本からも中立であることを求められたニダ!」
ゲルマニアさん(そこがよく分からない。どうして属国にしなかったんだ?)
チョゴリアン「中立!ウリの長い歴史でも、こんな概念はなかったニダ!不安と思った立場だったニダ!でもなってみると心安らかだったニダ!」
ネーデルさん(中華っていったい何をやってたんだ?)
チョゴリアン「いつしか、中立こそ我が国是だと思うようになったニダ!(ちらっ)」
ドテラ撫子さん(えっ)
チョゴリアン「だからこそ、ウリは、これからも、どんな戦争でも、ずっと中立であることを宣言するニダ!」
ジョンブルさん「どんな戦争でも…つまり、永世中立。ふむ。なるほど…君としてはどうなのかね?」
ドテラ撫子さん「えーっと…私は条約に定められたとおり、中立を保証しますが…(あれぇ?)」
ジョンブルさん「ならば同盟国のよしみだ。私も中立を保証しよう。(関東州の安全化も必要だろうしな)」
ネーデルさん「満州権益に参加してるし、僕も中立保証すべきだね」
ガンマンさん「俺もか?…致し方ない、俺もモンロー主義の範囲を逸脱しない範囲で保証する。(クソ!日本は思ったより外交巧者だな!)」
チョゴリアン(ウリは、ウリはやったニダ!やりきったニダ!!)
ドテラ撫子さん(あれぇー?どうしてこうなったー?まあ損をするわけではありませんが…)
チャイナさん(よ、よってたかってワタシから属国を取り上げようなど!夷狄ども!許せんアル!いつか見てろアル!!)

10 :わかる?のひと:2013/11/24(日) 00:28:26
しろくまくん「ううーん…うーん…クマッ!」
ドテラ撫子さん「おや、ようやく起きましたか。もう会議は終わりましたよ」
しろくまくん「クマッ!クマァッ!なんでおまえがそこにいるクマ!(起き抜けに一番見たくない奴クマ!)」
ドテラ撫子さん「……まあ、あなたが起きるのを待っていただけなんですが」
しろくまくん「ク…クマ?(じりじり)」
ドテラ撫子さん「あー、別になにかするわけでもないですよ?一言だけ。これから大変になるかもしれませんが、亡命でしたら受け入れますから」
しろくまくん「な、何を言っているクマ…!?」
ドテラ撫子さん「いずれ、分かるかもしれません。共産主義にはご注意を。連中は過去を否定することが原点です。ああいうのは、好きません。それでは…」
しろくまくん「あ、どうもご丁寧クマに…???」


ジョンブルさん「む。そういえば、賭けに勝ったのを忘れていたな」
ネーデルさん「次に備えての貸しにしておけばいいんじゃない?」
ジョンブルさん「次か。起こると思うかね?」
ネーデルさん「起こるさ。欧州ってのはそういうところでしょ?」
ジョンブルさん「そうか。そうだな。ではそうしておこう…」


ドテラ撫子さん「ふー…東シベリアと沿海州で日本海とオホーツク海を事実上内海化しましたし、それらに加え新須賀、台湾、海南島、それと太平洋の諸島!それに朝鮮半島やハワイ王国も中立化しましたし!これだけの外郭地帯があれば、来世紀まで思う存分引きこもれますね!やっと私の時代がやってきたっ!私はやり遂げましたっ!では、お休みなさい!」

安全を脅かすものは、例えそれが列強であっても容赦なく粉砕する東洋の優しい(かなり誤解)巨人。そんな巨人が易々と引きこもれると思っているあたりが、他人からどう見られるかにあまり頓着しない撫子さんの駄目なところです。

ジョンブルさん「英日同盟は何が起ころうとも堅持せねばならない。かの国を世界から切り離すのは、世界にとっても危険なのだから…」
アユタヤさん「独立を守るためにも日本に接近しなければ。かの国ならフランスをも掣肘できるはず…」
オスマンさん「あのロシアをあそこまで叩きのめすとは。かの国は、列強の圧迫に耐えている我々の希望になるかもしれない…」

気がつかないうちに時代の寵児になっていた撫子さんが放っておかれるわけがないのでした。

(おはり)


11 :わかる?のひと:2013/11/24(日) 00:28:57
その後のろしあ☆

しろこぐまさん…しろくまくんがレッドベアーのテロに倒れた際の『逃げるクマ!東に!』との言葉に従って必死に逃げました。その後、白雪降りしきるタイガで、寒くて眠くなったので藪に潜り込んだしばらくあと『なんとなくこの辺に違和感が…フィーッシュ!』と引っ張り上げたドテラ撫子さんにより保護されました。危ないところでしたね。気がついたらこたつのなかだったのでびっくりしたことでしょう。
最初、ドテラ撫子さんについてしろくまくんから聞いていた話のせいで、思わず乙女の尊厳を根本から破壊しかねない行為を働いたりしてドテラ撫子さんに洗濯の手を煩わせていましたが、そのうち餌付けされたようです。いつしかドテラ撫子さんの膝の上にのってこたつに入る仲になりました。
そして極東シベリアを『国境警備でちょっともてあますような気がしなくも…』と思ったドテラ撫子さんにより、ウラジオ周辺とカムチャッカおよび重要利権を除いたそれらをもとに、ロシア帝国の後継国家である極東ロシア帝国の主として君臨することになりました。そのせいか、とろとろ紅白内戦中のロシアからじゃかじゃか亡命者が来ました。幼女ですけど。

「ぬくいくまー…あぅー、そこなでちゃくすぐったいくまー…」
「レッドベアーころすべし。じひはない…くま」


レッドベアー…しろくまくんが決定的に民衆を敵に回していなかったのに暴力的に政権を奪ったせいか、内戦ということを除いても国内情勢は不穏なため、内戦が長引きました。利敵行為を働く不届き者(レッドベアービジョン)を粛正していたら凄い勢いで極東に向けて資本と人材が流出。ロシア中枢を押さえたことで白軍をなんとか押し返し共産主義国家は建設できたものの、ひいき目にいっていってロシアの抜け殻となってしまいました。
白軍からしてみれば、正統なる主の元に戻るために鉄道路線を確保し、志を同じくする人々とともに順次鉄道を破壊しつつ撤収していただけなのですけどね。
なお、ロシア帝国の後継国家を自称するものの、連続性をもった極東ロシアの存在のため、こちらを認めている国家は少数派です。
むしろドテラ撫子さんとしろこぐまさんとジョンブルさんとネーデルさん連名で『不当に収奪したロシア帝国資産について返還を求める。返還するまで資産価値にインフレ率を加算する』と毎年通告されている始末です。

「どうしてこうなったベアー!」


12 :わかる?のひと:2013/11/24(日) 00:29:31

以上です。Wiki転載OKです。
ようやく終わりました!
いやもう展開を考えるよりネタを仕込むのに手間を取られまして。

ドテラ撫子さんを考案した方には、ひとかたならぬ感謝を。
どうか私の書いた撫子さんが、イメージに大きく壊していないことを祈りつつ。

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日露戦争
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最終更新:2014年01月25日 22:08