487 :ひゅうが:2013/11/13(水) 20:28:27 >>485
――紙と竹の裏事情(1903年8月 倉崎工業飛行機械部 実験棟)
二宮「これがうちの風洞実験装置です。」
日本記者「なるほど、これを使って動力付きグライダーの形状を試すわけですね。」
米国記者「この小さな模型は何でできているんですか?木材にしては薄すぎますし…」
二宮「竹です。周囲は紙を張っています。丈夫で、すぐさま修正ができますので多様な機体の形状を試せるんですよ。」
(伝言ゲームと人種的偏見の壁を経て編集部がナニカしているようです)
某タイムズ「日本人は紙と竹で空を飛ぼうとしている!無謀か?それとも脳が足りないのか!?」
列強諸国の白人たち「HAHAHAHA!!」
二宮&倉崎「「計画通り…(新世界の神っぽい顔)」」