440 :ひゅうが:2013/11/04(月) 16:00:02

――欧州大戦で頑張る陸軍の皆さんの図(1918)

大陸日本陸軍「ドイツ軍のベトン陣地を打ち抜くために列車砲投入しますた」

(遣欧「軍集団」が運用する列車砲×20が咆哮)

ヒンデンブルグ「え?(やっとこさ占領した要塞が吹き飛んだ)」

大陸日本陸軍「あと塹壕線突破できるように面制圧力の高い多連装ロケット兵器を開発しました。信長公にあやかり『火中車』と命名しますた。かわいがってやってくださいね。」

(多連装ロケット砲×1万両が塹壕戦に集中しつるべ打ち)

フィルケンハイン「あばばばばば(ベルギー戦線に大穴あいた!?)」

大陸日本陸軍「本格的な戦車は作れなかったけど、『トラクター』でデコボコを乗り越えて進んでみます。不格好でごめんね。」

ウィルヘルム2世「ぎゃああああああ!(アントワープが落ちた!?)」

大陸日本陸軍「さーて、さくっとライン河沿いに機動して退路を断ちますか。」

フランス「すんませんパリ落ちました。」

アメリカ「インフルエンザでごめん…」

大陸日本陸軍「・・・」

イギリス「アメリカマジふざけんな」

ウィルヘルム2世「ほっ・・・。」


456 :ひゅうが:2013/11/04(月) 16:14:08

ちなみに、アメリカ参戦に伴って100万の軍団が南フランスに上陸したのにあわせて大陸日本軍50万余(秋山好古元帥指揮下)が大西洋沿岸で攻勢発起。
パリ前面に集中し攻勢「カイザーシュラハト」を実施しようとしているドイツ軍の側面をついてベルギー方面で大打通に成功したという流れです。
しかし、さしものフランスも史実比1.5倍以上の軍勢を受け入れ、かつ練兵させるには物資が一時的に不足。
結果、アメリカ軍のインフルエンザ蔓延スピードが速まり、カイザーシュラハトにあわせてあわててパリ防衛に投入してみれば自軍で蔓延。
大惨事という流れでしたw

462 :ひゅうが:2013/11/04(月) 16:20:49

オーストリア「やっぱ無理はよくなかったです(イタリアに押し負ける)」
オスマン・トルコ「中立でよかったです(涙)」
ロシア「ペテルブルグ駅前で発砲事件が発生し某禿のおっちゃんが撃たれた!?」

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最終更新:2014年01月29日 20:59