861 :105:2014/01/20(月) 18:51:45
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近衛仕様の第七世代KMFです。目的が純粋な軍事目的から多少ずれている為正規軍ならキレる仕様となっております。

17式丙/甲改「士翼改/士翼・近衛仕様」(愛称「御盾」)
外見モデル:フルメタルパニックアナザーのブレイズレイヴン一号機改
分類:第七世代KMF(改修機) 生産形態:近衛向け特別改修機
全高:4.44m、全重:7.10t
推進機関:ランドスピナー、大型高機動ユニット弐型×2(腰部両脇)・中型高機動ユニット壱型×2(両肩部)・中型高機動ユニット弐型×2(尻部)・追加装甲・エネジーフィラー増設ユニット(コックピット下部に追加装備)、フロートシステム対応

士翼からの改修点は以下の通り。
*間接部の強化。
*耐G防護をコックピットに追加実施。
*追加装甲及び高機動ユニットの各部への追加。
*高機動ユニット使用時の稼動時間を確保するためのエネジーフィラー増設ユニットの搭載。
*高機動戦闘を考慮したソフトの全面換装。
※以上は基本でカスタマーの要望に応じた改修や仕様変更も対応しコストも増減する。

皇家一族やブリタニア皇族等のロイヤルファミリーの護衛に就くことを前提に「士翼」の特別仕様として開発が進められていた機体。
コンセプトは距離が離れていても護衛対象の下へ即座に舞い戻り排除対象を即座に排除。市街地であっても三次元機動を行い周囲への被害を最低限に抑え排除対象を即座に排除。出来得る限り短時間で敵を排除し被害を抑えつつ護衛対象を守ること。
そのため稼動時間の低下は最低限に抑えられているかぎり黙認された。
但し、あくまでも「士翼」のマイナーチェンジ機であり、全ての追加装備を取り外せばオリジナルの「士翼」と細かい部分を除き外見は変わらない。
とくにフレームや脚部構造などに一切手を入れていないあたり「士翼」のフレームの堅牢さが光ると言われている。
コストは比較的緩く設定し、更にパイロットの腕が皇家の警護に就く若しくはブリタニア皇族の専属騎士と並ではないことを大前提に高機動ユニットが追加されているせいで本当に優秀な騎士でなければ高機動ユニット起動時の操縦性は悪い。
ただし、乗りこなせれば他のKMFと比較にならない高速移動と空中に跳躍して変態的な機動を行え、フロートユニットを装備しても非常に高い運動性能を発揮してくれる等、乗りこなせる実力があるパイロットからの評価は自分達の体の様に動くと非常に高く、元から搭乗者として実力者を前提としている為、問題視を全くされなかった。

尚、配備先は日本国内では事実上近衛に「士翼・近衛仕様」として特殊塗装を施して配備。ブリタニア皇族(カリーヌとか)に対しても外見を騎士風に変更する等様々なカスタムした機体が納品されている。 

862 :105:2014/01/20(月) 18:54:10
コストの上昇、稼働時間の低下、操作性がエース向け、と正規軍なら激怒間違い無しの機体となっております。
が、正規軍同士の戦闘には十分過ぎるほど対応できてしまいますが、目的がやんごとなき御方とその一族の護衛及び危険に曝す者の排除、
その直接の指示においての討伐任務ですのでこうなっております。 

863 :105:2014/01/20(月) 18:54:51
書き損じましたが、ブリタニアinの日本軍第七世代KMFのバリエーション機となります。 

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最終更新:2014年02月22日 18:10