792 :第三帝国:2016/07/13(水) 21:42:01
艦これ×神崎島ネタSS セリフ集4
「それにして大きいな」
「・・・大きいですね、
食べている物が違うからでしょうか?」
連合艦隊司令長官、米内光政大将。
参謀長、岩下保太郎少将。
式典で駆逐艦「浜風」「潮」の胸部について論じる。(※1)
「リトヴィノフ外相とベリヤから話は聞いた、エジョフを呼べ。
あの島国で起こった不始末について説明してもらおうじゃないか」
ソビエト連邦書記長ヨセフ・スターリン。
ゾルゲ事件の責任を追及すべくエジョフNKVD長官を呼ぶ。(※2)
「天祐なり、万歳」
満州国総務庁次長岸信介。
神崎島の情報から本当に石油が見つかった際の手記。(※3)
「次こそ多門丸に会いたいなー」
航空母艦「飛龍」
山口多聞がいないことに嘆く。(※4)
「この私がついにモテ期が来た!来た!来たのよぉおお!」
重巡洋艦「足柄」
式典でイケメン士官に囲まれての一言。(※5)
「バ~~~~~~ッカジャネエノ!?」
戦艦レ級。
二度目の2・26事件の報を聞いた第一声。(※6)
(※1)艦娘は本土基準から見てもやたら発育がよろしく、
しかも全員揃って美人ゆえに、帝国軍の神崎島駐留後に女性を巡る問題に頭を痛めることになる。
(※2)これを契機にベリヤの台頭が決まったのは言うまでもない。
(※3)日本の勢力圏から石油が出る、という事実に日本は心理的余裕を持つようになった。
これにより、陸海軍の強硬派は発言力を失い、統制派に属する政治家、官僚、軍人の軟化をもたらす。
そして、「満州の日本からの独立」を密かに目指す岸は記者会見でアメリカに対し石油の共同開発を仕掛けた。
(※4)この時代はまだ軽巡洋艦「五十鈴」の艦長で第1艦隊に所属していなかった。
(※5)なお士官達の目当ては隣に立つ妹の「羽黒」だった模様。
(※6)予想通り過ぎて呆れを通り越して哀れすら覚えた、と後に空母ヲ級に語る。
おわり
最終更新:2023年11月15日 20:54