520 :名無しさん:2014/09/19(金) 10:57:13
欧州戦線、将軍たちの会話集とか読んでみたい


524 :ひゅうが:2014/09/19(金) 14:10:47
―――【マリアナ沖海戦編】



「レーダー!日本海軍がやったぞ!やってくれた!!」

       アドルフ・ヒトラー総統


「日本海軍ならできるんだろうなぁ。日本海軍なら。」
「むしろ日本海軍ぐらいではないですかな?」

      エーリッヒ・レーダーとカール・デーニッツ両提督


「今こそ空軍の力を示すときだ!」

      ヘルマン・ゲーリング国家元帥


「あいつめ…無茶を言うなよ…」

      アルベルト・ケッセルリンク第5航空艦隊司令長官


「日本海軍にできたのなら、我々にもできるはずだ。だが敵の数が足りない。」

       ウィンストン・チャーチル大英帝国宰相


「バカいってないで仕事してください。」

       アンドリュー・カミンガム第一海軍卿


「日本海軍にできたのだから我々もできるな?」
「はい。将軍。我々の頭の中では。」

      シャルル・ド・ゴール自由フランス軍総帥とアンリ・ジロー将軍


「我々も海軍を作るべきだ。」
「ダー。同志。」

      ヨシフ・スターリンとゴルシコフ提督

525 :ひゅうが:2014/09/19(金) 14:11:21
――――【レイテ沖海戦編】



「わが海軍も盟邦にならうべきだ!」

       アドルフ・ヒトラー


「湊川ですよ。」

       勝算をレーダーに問われた日本大使館付武官


「空軍…え?違う?」
「・・・・。」

       ヘルマン・ゲーリング国家元帥とアルベルト・ケッセルリンク将軍


「今更戦艦を作ることなんてできるか!」

       アルベルト・シュペーア軍需相


「やはり植民地人はダメだな。」

        バーナード・モントゴメリー将軍


「なんでこんなに自信満々なんだ?」

        ジョージ・パットン大将


「気にするな。いつものことだ。」

        ドワイト・アイゼンハワー元帥


「生きてるってすばらしい。」

        チャールズ・ウィロビー大佐(生存者)


「大砲は戦場の神である。海においてもかわらず。」
「ダー。同志。」

        ヨシフ・スターリンとラブレンチー・ベリヤ


「(放送禁止用語)」

        フランクリン・D・ローズヴェルト大統領、会談中に


「まぁ、200年早かったのかもしれませんな。」

        ウィンストン・チャーチル 会談中に

526 :ひゅうが:2014/09/19(金) 14:11:55

―――【沖縄沖海戦編】


「神よ、合衆国海軍が何をしたというのです!」
「日本を敵に回した。」

        アーネスト・キング提督と投げやりな副官


「日本海軍は伝説を作ってしまった。我々には何ができる?」
「敗者を辱めないことですな。」

       マーク・ミッチャー提督とヘンリー・ウォレス臨時大統領


「日本海軍は革命に大いに寄与するべきだろう。」
「ダー。同志。」

        ヨシフ・スターリンとモロトフ外相


「なんてことだ。うらやましい。」
「どちらがです?」
「決まっているだろう。わが海軍はこれを再現できるか?」
「できます。ですが1世紀ほどお待ちください。」

        ウィンストン・チャーチルとジョン・カニンガム提督


「勇者のごとく倒れたか。同盟国は義務を果たしたのだな。わが軍は?」

        アドルフ・ヒトラー


「「・・・・。」」

      エーリッヒ・レーダーとカール・デーニッツ提督


「やはりアメリカではダメだな。」

       バーナード・モントゴメリー将軍


「あいつ何いってるんだ?」

       ダグラス・マッカーサー元帥


「俺に聞くなよ。」

       ジョージ・パットン元帥


「・・・・。(胃を押さえて)」

       ドワイト・アイゼンハワー元帥

527 :ひゅうが:2014/09/19(金) 14:17:32
520
ちょっと違いますが少し書いてみました。

528 :520:2014/09/19(金) 14:43:48
ありがとうございます、ひゅうがさん
英国が英国すぎて笑えるww

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年08月13日 22:00