33 :霧の咆哮:2016/08/31(水) 22:20:10
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです支援ネタ 台詞集その5(霧の咆哮ver)

「実際に使ってみると、ヒエンの方はずっと飛んでられる代わりに加速度は低いし、動きが直線的になりがちで自由度にも難ありで~」
「一方のショウキは飛行可能時間はヒエンに劣るけど、加速度は高く、複雑な機動も可能と自由度は上で~」
「ずっと飛んでられる楽しさを取るか、自由に飛べる楽しさを取るか悩んだけど、今はショウキを取ったんだよ~」
「武装適性的にはショウキの方が私に合ってたのも有るけど、ヒエンにも未練があるのがな~」

ー日企連本社のリラックスルームにて。机の上に上半身を投げだし、ビローンと両腕を伸ばしながらアセンブルの話題を出すルナスカイ。

「今のアセンブルの方が汎用性は上だけど、お義父さんのような潔いのも燃えるんだよねぇ……」

ー自分もアセンブルに頭を悩ませてると返す鴨川桜子。

「存分に悩め若人。アセンブルに悩むのはレイヴンでもリンクスでも変わらん。己が望む最善を目指すのも、ロマンや拘りを重視するのも自由」
「ただ、遊びに走った結果若い命を散らすなんてのは勘弁して欲しいがな」

ー悩む若者達に、ベテランらしい深みのある言葉を放つアックスブロウ。

「好きに選べばいいじゃん。遊びでもガチでもネタでも趣味でもさ」

ー超気楽そうに言うのはアンノウン。

「ネタや遊び全開のアセンブルで生き残れるのは、不測の事態が起きようが笑いながら切り抜けられる貴方位ですよ」

ーアンノウンには聞こえるが、ルナスカイ達に聞こえない程度に、小声かつジト目でツッコムタケミカズチ。

「威力や貫通力とかは既に十分。一番の課題はエネルギー消費の高さかな」
「装弾数の増加は、この威力を維持しながらじゃ結構重くなりそうだから解消難しそう。開き直って重量機向けの新型を作るのも有りかも」

ー口に出しながら、試験装備している新型装備、アサルトレールガンへのレポートを纏めていくダイスウーメン。

「五連装ガトリングキャノン、グレネードの極致、老神とは別ベクトルのガトリングの極致。アレサの実質専用武装をネクストの武装としてリメイクしたなんて、試験の時が楽しみです♪」

ー轟天に装備された、両背部を占有する重鋼な輝きを放つトンでも武装を、子供のようにワクワクと眺める桜子。

「この震動、連射力、痺・れ・る~! でも、真面目に考えると三連装位の方が使い勝手は良くなりそうです」

ー表示されるデータに目を通し、今の五連装のままじゃ命中率や取り回し等に難があると下す桜子※1

「それはそれとして、浪漫に全てを注ぎ込んで完成させるのも一興ですね。KIKUのように、老神のように」

ーAC世界のトンでも武装らしく、この方向性のまま完成させても楽しそうだから良いかなと、ニッコニコ笑顔になる桜子。

「何てロマン溢れる武装、ス・テ・キ♪ でも、その大きさじゃ重過ぎてダイスさんでもテスト出来ないね」

ー五連装ガトリングの異様にロマン回路が刺激されて目を輝かせるも、そのサイズに苦笑を浮かべるダイス。

「ふむ……ガトリンググレネードキャノンは流石に重量問題が解決出来ないことには厳しいか」

ー五連装ガトリングキャノンを開発した後、追加で命じた代物の、現時点での報告を受けた有澤隆文※2

※1総合火力は保有弾数を維持すれば良いとして、瞬間火力の低下は避けられないし、浪漫的にも五連装のままの方が良いのが本音であったが、それはそれ。
仕事として実用性と浪漫性能を天秤にかけるし、レポートにもテスターとしてちゃんと問題点は記す。

※2まだ設計段階だが、グレネードの威力とガトリングの連射力を維持したままの場合、軽量化し切れずに雷電脚部を使用してもなお重量過多になったそうな。
チューニング込みで、両腕武装も積んでいないのにだ。

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最終更新:2016年09月04日 11:26