95 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:40:14
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです 「国防は軍人の……」4 -とある戦車兵の憂鬱は続く-


アシハラナカツクニ 格納庫。
それこそクレーン車やタンクローリーも余裕で納められるそこには、十数両の戦車が並んでいる。
いや、それを戦車と呼んでいいかは不明だった。とにかく大きく、そしてたくさんの砲塔があり、圧倒的な存在感を放っている。
戦車というよりは鋼鉄の獣であり、その威圧感は動かないとわかっていてもそれを目撃した者を圧倒している

「どうですか!?試作超重戦車『オイ』!」

西住小次郎は、その戦車の上で短いスカートで仁王立ちするという目の毒になる格好の桜子から何とか目を逸らし、
ひきつった顔を何とか抑え込みながら感想を伝えた。

「す、すごい戦車だな!?」
「そうです!すごい戦車です!」

目がキラキラと輝いている桜子は、小次郎の様子には気が付くことなく、スペックをそらで言い出す。

「全長 11m、全幅 4.3m、全高 2.3m、全重量 71t!前面装甲95mm!
 最高時速は整地64km/h!不整地でも最低でも35km/h!絶対無敵の陸の王者です!」
「え゛?」

日企連が指導に入るようになってから滅茶苦茶なスペックは度々聞いてきたが、流石にここまで来たの初めてだった。
時速64キロ。95式軽戦車がようやく時速40キロだというのに、これだけ大きな戦車がそれを上回る速度で走行してくる。
とんでもない光景となりそうだ。想像するだけで恐ろしい。しかも前面装甲は95mm?97式の2倍近くだ。
冷静にスペックを認識し始めて嫌な汗をかき始めた小次郎をよそに、桜子はうっとりした表情で続ける。

「防御性ばかりでなく、攻撃にも特化しています!搭載砲は97式中戦車同様に44口径75mm戦車砲を搭載。
副砲塔には標準装備として口径40mm×薬莢長46mmの低速型擲弾投擲砲を装備しています!
さらにさらに!この戦車の砲塔は全てアタッチメントで武装を切り替えることが可能で、対人機銃や火炎放射器にもなります!
まさに多砲塔戦車の面目躍如といったところです!多方向に展開する歩兵や戦車に対して同時攻撃をかけ、歩兵の支援をするのにうってつけ。他にも!機体上部にはスモーク散布装置を装備しており!撤退時にまくことで視覚的な防御を可能とします!」
「お、おう……」

これだ。桜子は時々、というかしょっちゅうヒートアップしてしまう。戦車や陸上兵器に関することになると見境が無くなる。
「仕事モード」であっても愛が溢れてしまうようで、自分が度々注意してやる必要があった。

96 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:40:51
「まだありますよ!」

ごそごそと桜子が操縦席に潜り込んで操作を行うと、機体の側面がパカリと開き、まるで耳のように広がった。左右で合計4枚。
大きさは少し腰をかがめれば小次郎が余裕で隠れられるような大きさ。前方を見るためか、あるいは銃を通すためなのか、ある程度の高さに穴があけられている。

「展開式30mm防弾壁。歩兵をカバーするための防壁です。
機体側面のみ展開可能ですが、やや膨らみを持たせているために計算上の厚みは増しますので重機関砲ならば容易く防ぎます!」
「さ、30mm……」

試しにその防壁の影に隠れてみる。中腰になれば、丁度良く前が見通せるし、銃を前に向けることもできそうだ。
97式中戦車の前面装甲が傾斜した50mm。95式軽戦車でも10mm前後だったというのに、この戦車は歩兵のために30mmもの装甲を広げる。
この大きさならば、桜子のような大きな兵士でも身をかがめれば余裕で隠れることが出来てしまう。試作97式中戦車を
「陸上の頼みなる戦艦」と評価した歩兵閥が見たら、それこそ拝みかねない戦車だ。しかし歩兵を連れている状態で
75mm砲を発射するのは危険があるのではと考えたが、その為にこそ副砲塔があるのだと理解できた。
武装が選択できるならば、歩兵に影響が少ないものを積み込み、歩兵の前進を支援できるだろう。下手なトーチカを相手にしても、
恐らくこの戦車の防御ならば歩兵を安全に守ってくれることだろう。

「無茶苦茶な戦車だな、これは……」
「全体重量は軽量合金やカーボン素材によって全体で70t前後で抑えてあります。
また、動力にはガソリンやディーゼルエンジンではなく、VシリーズACのジェネレーターを採用しています。
偽装のエンジンも積み込んでいますが、音と煙と振動しか出さないですよ。音や煙だけが機械で増幅されていて立派なだけです」
「なるほど……軽い素材を使っているからこんなに大きくても動かせるんだな」
「日企連の技術を使わずにやろうとすると、確実に身動きが取れなくなってしまいます。
 以前の講義で紹介したマウスみたいになるでしょう。まだ帝国陸軍では技術的な採用は行えません。暫くは我慢してくださいね」

心底残念そうな桜子に謝られると、なぜだか自分が悪いことをしたように思えてしまう。
いや、悪いのは技術力がない帝国と帝国陸軍そのものだから、悪いことをしたといえばしたといえる。
聞けば、97式中戦車の優秀さが分かった上層部は、その次の戦車をどうするべきかを迷っているようだった。
戦訓の設計への反映と今後の方向性について、未だに意見が割れているためらしい。

97 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:41:56
ところで、と小次郎は桜子に聞く。
この戦車についてわからないことが一つあった。

「どうしてこんな大きな戦車を?」
「戦車開発を混乱させるためですよ。
これから戦車はあらゆる方向へと進化します。ですが、精々混乱してもらう必要があります。
今後100年に渡って戦車は進化しますが、こうした多砲塔は廃れますし、むしろ1両当たりの製造コストの高額化を
招いて嫌われるようになってしまいます。でも、これを動かしていると知ったら、他国はこれを超えるものを作らないといけません。
その分のお金を使ってもらうんですよ。将来的に不要となる戦車を作らせるのも国防です」
「そうか……予算が限られているなら、敵に多くの兵器を作らせればそれだけ負担となるのか」
「しかも、不要で失敗するとわかっているものを作らせるんです。これほど強力な攻撃はありません」

そういえば、と小次郎は最近の講義の内容を思い出す。
戦車は黎明期であったWW1を終えた後にさらに進化するが、その方向性は砲の改良と装甲の肥大化などだ。
目の前の戦車のような多砲塔戦車は扱いにくいとの判断から一気に廃れた。砲塔が一つだけの戦車でさえ高いことが問題となるのに、
砲塔を多数持つことはコストなどの問題をさらに悪化させたためだ。それを解決できるのは、日企連のような出鱈目な技術や素材を持っていて、尚且つ使っても問題ないと判断されたときのみ。

どの国も、予算には限りがある。だからこそ、そのリソースを全く無駄な物へと注ぎ込んでもらい、費用対効果を悪くしてもらう。
日本が最短ルートを突っ走る一方で、他国には回り道をしてもらうというのが、日企連の考えだった。

「元々は日企連の戦車好きの人が好き勝手に設計した、いわばお遊びの戦車だったのですが、ちょうどいいのでと量産されました。
これ、私のお金も使われてますから、大事に使ってくださいね?」
「え、桜子の?」

98 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:42:29
「財務部が予算を出すことを嫌ったんですけど、開発部の人たちが有志でお金を出し合ったんです。
廃棄予定の部品とかを再利用して精製して作ってます。なのでほぼ質は一定ですけど、ある程度バラけているかも」
「財務部?」
「別名大蔵省です」
「ああ……」

桜子が露骨に顔をしかめたのは分かる。予算というのに小うるさいのは何処も同じようだ。
教えられていたのだが桜子の資産ははっきり言えばこの国の1年の予算より多い。
その気になれば、彼女達はこのような出鱈目な戦車を開発・製造することも可能なのだろう。
戦車好きが、技術と時間と資産を潤沢に使って好き勝手に作った超重戦車。
この戦車を思う存分に動かす自分を想像した。何もかもを破壊し、歩兵を助ける陸上戦艦。

(すごいな……)

得も言われぬ興奮と快感。
強力な戦車というのは、戦車兵にとっては特大の贈り物。
しかし、と小次郎の思考は切り替わる。戦車というのは、運用する場所まで運んでかなければならない。
そしてこの世界でも最も大きな戦車のオイ車を運ぶのは、並大抵の労力ではないと小次郎は予測した。

「どうやって運ぶんだ?」
「その時は、こっちです!」

桜子が隣にある大型の船を指す。

「甲種特大発動艇。全長17m 全幅5.4m 搭載量およそ120t。オイ車を余裕で揚陸可能な高速艇です!」

その輸送艦艇の形に、小次郎は見覚えがあった。
先日の講義で戦車運用のための船舶として紹介されていたものとサイズ以外はそっくりだったのだ。

「講義で二等輸送艦の資料をお見せしましたけど、あれの拡大版ですよ。
 流石にあの資料のままの二等輸送艦だと載せただけで壊れちゃいますからね」
「ああ、絶対に沈んでしまうな」
「将来的にはエアクッション艇というものに置き換える予定ですが、こちらの方がよりローテクノロジーで扱いやすいですよ。
動力は艦本式のタービンとオイ車のジェネレーターから電力を直結していますから、16ノットは維持しています。
武装に関しては、25mm三連装機銃と伊勢型などから剥ぎ取った50口径三年式14cm砲改を採用しています。
オイ車の方が武装が強力なのは否めませんが……」
「というか、オイ車運搬ありきなんだな」

99 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:43:05
「いえいえ、オイ車の運搬もできるだけですよ。その気になれば重砲もトラック、ジープも運搬可能です。
こうした兵員輸送・揚陸の研究は、諸島防衛や諸島奪還の任務を帯びる陸軍にとっては非常に重要です。
水際防御や重機関銃が多数設置されると、上陸させた端から潰されますからね。力ずくでこじ開けるには、鉄槌となる大型輸送艦か輸送艇を用意してぶつけるしかありません。この発動艇は砂浜に乗り上げればそのままトーチカのようにも使えますからね。
ノルマンディーにあったら米軍感激でしょう……」
「ノルマンディー……?」
「あ!何でもないですー!」

外国の地名らしき名前が出てきたが、慌てたように桜子はごまかす。
流石に、まだノルマンディー上陸について教えるのは早かった。

「小次郎さん達も急いでこの戦車に慣れてくださいね。ひょっとすると出番があるかもしれませんから」
「出番か……しかし、今はまだ訓練中だぞ」

今の自分達は新兵より頼りない。なまじ装備が強力な分だけ、より扱いに困る。
その事は桜子たちも知っているはず。漸く97式中戦車に慣れ始め、その設計の優秀さと自分たちの甘さを改めて
理解している時なのだから。しかし、桜子は首を横に振る。

「上海がだいぶきな臭いことになっています。
私もこのオイ車に乗って出撃することになるかもしれません」
「上海か……」

上海。確か、日本人租界がある場所だ。
他にもアメリカやフランスといった欧米の租界も混じっている複雑な地域。

「立地上、おそらく市街戦になります。
便衣兵の襲撃を潜り抜けるには、オイ車のような戦車が必須となるでしょう。泥沼になりますよ。
精強なアメリカ軍さえも苦しめる便衣兵とゲリラ戦、そして常に強いられるとてつもない緊張。
低脅威に対処する装備品への習熟訓練が午後から追加されます。申し訳ないですけど、陸軍は相当きついスケジュールになります」

覚悟してくださいね、という桜子の顔は講義の時以上に真剣だ。

「97式中戦車の次はM24チャーフィー戦車モドキを採用します。恐らく98式か99式軽戦車となるでしょう。
時間がありません。早くに装備更新を急がないと、戦う前に負けます」
「任せろ。多少厳しくても、何とかしてやるさ」

そういいたくなるのは、年上としての誇りゆえか。それとも、彼女の信頼に応えたくなる愛嬌故か。
後日小次郎をはじめとした戦車兵や陸軍兵は、文字通り血のにじむようなハードスケジュールを笑顔の桜子に突き付けられ、死ぬほど後悔することになるのだが、それはご愛敬である。

100 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:43:46

試作超重戦車『オイ車』

全長:11m
全幅:4.3m
全高:2.54m
最高速度:64km/h(整地)
全重量:73t
発動機:VシリーズAC水素燃料ジェネレーター×1
航続距離:200km(リミッターありの場合)

主砲:44口径75mm戦車砲(常用砲弾数70発程度)
副砲塔:
多目的換装砲塔4基(火炎放射器 7.7mm機銃 40mm擲弾砲(要するにグレネードランチャー)などを搭載可能)
兵装:
7.7mm旋回機銃×2(前方・後方に1基ずつ)
30mm展開式防弾壁(縦1.5m 横2.2m)×4枚
97式発煙弾発射機×2

装甲:
前面95mm
側面78mm
搭乗員:6名+2名(車長 操縦士 副操縦士 砲弾装填係 火器管制士 通信士 日企連指導員×2名)

概要:
大日本企業連合の製造した超重戦車。
多砲塔戦車という将来的な失敗が約束された戦車を他国へと見せつけることで戦車開発の混乱を起こすために史実世界へと投入されて運用がなされた。

製作費は日企連の技術部のへそくり予算と日企連リンクス(主に桜子と社長)の報酬から賄われ、資材に関しても日企連側世界の戦場で回収されたり廃棄予定の物をリサイクルして作られている。そのため、実際に日企連の費用はほとんど使用されておらず、公の収支報告書にはごくわずかな予算しか記載されていない。辻ーんも公認である。

車体構造としてはおおまかに三段に分かれており、主砲塔スペース、副砲塔スペース、無限軌道部分の3構造となっている。
副砲塔は前面と後方に2基ずつあり、主砲塔は360度の旋回が可能である。車体側面には随伴する歩兵の保護のため
格納式の厚さ30mm面積3.3平方メートルの防弾壁がある。形状はやや膨らんでいるため重機関砲などの掃射を受けても
余裕で守られるようになっている。実際にこの戦車の構造を見た旧帝国陸軍歩兵閥は感激のあまり泣き出してしまったほどである。

101 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:44:23
武装に関しては44口径75mm戦車砲や7.7mm機銃など、史実側の武装をほぼそのまま流用している。
主砲塔も副砲塔も柔軟に装備の変更が行えるようになっている。その為、例えば火炎放射器のみを搭載したモヒカン仕様や対人機銃を詰め込んだ駆逐戦車とすることも可能である。武装の追加設置スペースも確保されているため、その気になればロケットランチャーや対空高角砲の搭載も可能であった。(とある技術者はアヴェンジャーを積み込む気だった)航空機の投入を頻繁に行ってきた際には搭載砲を高角砲へと換装して内蔵式レーダーによって精密狙撃をして迎撃できるようにしている。

動力源としてVシリーズACの水素燃料ジェネレーターがほぼそのまま流用されている。
その為、最悪きれいな水を用意して注ぎ込むだけで長期間の行動が可能である。後に水浄化装置搭載型も4両製造された。
水がある限り燃料を精製しながら走るという出鱈目な戦車である。一応従来のエンジンも搭載しているが、それは動力源の偽装の為であって、エンジン音や排気ガスは水増しして外部へと放出されている。

内装は、ジェネレーターの採用によって極めて省スペース化が進んでおり、搭乗員が余裕を持って動くスペースがある。
エアコンやガス兵器を想定した空気の浄化装置、暗視装置内蔵の外部カメラや暗視スコープ、一部では冷蔵庫も搭載された。
砲弾に関しても半自動装填装置が採用されているため、搭乗員の負荷を下げつつも、速射性を維持している。

欠点があるとすれば、この戦車の運用にはかなりの訓練が必要で、日企連の支援下でなければ動かせないことである。
旧帝国陸軍も日企連から提示された運用・整備のコストや未知の技術の導入に運用を諦めた。
戦車を揚陸するにも専用の船舶乃至揚陸艇が必要となり、史実側の装備では運用が厳しかったという事情もあったため、
旧帝国陸軍上層部は過剰な肥大化を諦め、30トン前後の戦車を今後の戦車開発の主軸に据えることを決定した。
あくまで趣味で製造されたために製造数は1940年までに本戦車は30両を超えないとされている。

追記:AMS対応型特殊仕様
日企連リンクス鴨川桜子の運用を前提とし、ネクストのAMS関連機材を搭載した特殊モデル。
数名のよく訓練された連携のとれる戦車兵を必要とするオイ車であるが、AMSによってたった一人で十全な運用が可能となっている。リンクスの反応性に追従するためリミッターの解除など本来のスペックを上回る出力と武装を施されている。
搭載砲は44口径120mm戦車砲になり、旋回機銃は前後と側面に1門ずつ増設。防弾壁は4枚から2枚に統合している。
また近接防御の一つとしてSマインを搭載している。他にも作業用マニピュレーターがあり、ドーザーブレードを装備することで作業用重機として活躍することも可能である。

102 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:45:12
以上となります。wiki転載はご自由に。


この世界のガルパンは知波単最強でいいんじゃないかな?
たぶん知波単の学園艦だけ空を飛んでるか潜水可能か、はたまた宇宙飛んでますな(白目)
んで、大会や練習試合は『相手の学園艦に戦車ごと宇宙から大気圏突入してきて直後から戦闘開始』とかやりそう。

103 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 19:47:47
ちょっと修正

×その威圧感は動かないとわかっていてもそれを目撃した者を

〇その威圧感は動かないとわかっていてもそれを目撃した者を圧倒している

115 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 20:28:00
おまけ(これも転載おkです)


試作超々重戦車『オイ車改』

全長:16m
全幅:4.8m
全高:2.78m
最高速度:57km/h(整地)
全重量:97t~150t
発動機:VシリーズAC水素燃料ジェネレーター×2
航続距離:270km

主砲:60口径140mm戦車砲 or 140mm電磁投射戦車砲(レールガン)
副砲塔:
多目的換装砲塔6基(火炎放射器 12.7mm機銃 40mm擲弾砲などを搭載可能)
兵装:
12.7mm旋回機銃×4(前方・後方・左右に1基ずつ)
45mm展開式防弾壁(縦1.5m 横2.2m)×4枚
97式発煙弾発射機×4
オプション兵装:
格納短砲身8連装40mm対空ロケット発射機×2

装甲:
前面155mm
側面120mm

概要:
言葉は不要か。

118 :弥次郎@帰省中:2016/09/01(木) 20:32:02
いや、どうしてこうなった。
気がついたらアヴェンジャー二門つんだ総重量200tオーバーの
最終鬼畜超々重戦車にしかけて慌てて修正しましたが…
というか、どうしてこうなった!(錯乱



……数値が一部適当だったりするのは内緒だ(小声

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最終更新:2016年09月04日 11:52