260 :霧の咆哮:2016/09/02(金) 20:20:09
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです支援ネタ 台詞集その6(霧の咆哮ver)
「死ね、死ね、ジャップは死ね! 勝ち目がない? 知ったことか! 仲間の、あいつの仇は皆死ね! 勝ち目無いなら無いで、最後の瞬間まで殺せる限り殺すだけだ!」
ー仲間を、大事な人を失った過去に、狂気に囚われ、最早殺意に身を任せるだけの存在に成り果てたW・タイガー。
彼は文字通り自らが死ぬ日まで暴れ狂った。
「タイガー殿……せめて、その来世に幸あらんことを願います。エイメン」
ーかつての恩人が壊れていく様に心を痛めながらも、止めることも出来ない己の不甲斐なさを嘆いていたタラスク。
タイガーの死を確認後、指揮下の部隊共々日企連に降伏を申し入れた。
「大アルゼブラに栄光あれーーーー!!!」
ー悪化する戦況を打開すべく、日企連が誇るフラグシップ級AF:イズモにVOBを用いた突撃を行ったイルビス・オーンスタイン。
だが、その圧倒的な迎撃能力及び不死性に力及ばず、20機以上のプルートオービットの一斉砲火により愛機マロース共々消滅した。
「識別コード照会……接近中のネクストは水風、『嘆きの風』です!?」
「……今日が年貢の収め時だったか」
「相手がアナトリアの傭兵やアンノウンじゃないだけマシ、と言うべきでしょうか」
「どれでも変わらんよ。所詮凡人がどれだけ集まり、抗おうとも容易く滅ぼされる。イレギュラーを敵に回すとはそういうことだ」
ー第二次リンクス戦争末期のインテリオルの部隊にて。彼らにとっての災厄到来の報告を受けた指揮官と副官のやり取り。
「識別コード照会……接近中のネクストは水風、『疾風の妖精』です!!」
「来た、我等の女神が来た!(実はルナスカイのファンクラブメンバー)」
「最高の援軍だ、これで勝つる!」
「可愛くて強いってそれもう最強じゃね?」
「せやな」
「実際戦闘力は最強クラスだな」
ー水風の到来に対し、日企業連側の部隊の反応。
同じネクストなのに、敵味方で見事に空気も何もかもが違う。
「あのリザイアがランク34程度のリンクスに負けただと? エイプリルフールは今日じゃないぞ君」
ーリザイアがルナスカイに撃破された報告を疑うオーメル幹部。
それが事実と判明したら卒倒し、その後のルナスカイの大暴れップリで心労で持病を悪化させた彼は、病院のベッドの上でオーメルの敗戦を聞くことになった。
「何故、我が陣営には真のイレギュラーがいない。何故、イレギュラーは日企連にばかり集まる。何故です!」
ー(彼女らにとって)理不尽な現実に憤りを露わにするインテリオル幹部※1
「連中が理不尽な存在なのはもう今更だろうに。諦めろ、私はもう諦めた」
ー達観したような目をしているGA幹部。
彼が理不尽と断じたのは日企連か、イレギュラーズか、その両方か。
※1アナトリアの傭兵、アンノウン、首輪付き、ルナスカイ。途中からはジョシュアも保護して、文字通りイレギュラー級は全て日企連に集中していた。
他企業にとっては確かに理不尽と言えるかもしれない。
以上です。ネタが浮かぶ限り書き続けるぜー
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最終更新:2016年09月04日 12:07