291 :霧の咆哮:2016/09/02(金) 22:26:08
  • ペーパープランを含めた武装案(実際に作られたかはともかく)

○肩部近接信管型追加ミサイル
MSACの近接信管ミサイルを肩部用にそのまま再設計しただけという、至ってシンプルな代物。
ハイアクトタイプとある意味同じ。それ故にとても使い易いし、火力も高く、命中率も悪くない。

○肩部拡散型追加ミサイル
オーメルの物を肩部用に再設計したような代物。
両背部に拡散ミサイルを積んだ上で一斉射すると、圧倒的なミサイルの傘が機体正面に大きく広がる。
その面制圧能力は圧倒的。雑魚の群れや的がでかいAF相手には瞬間火力の高さを発揮できる。
至近距離で拡散する前に上手く当てれば、対ネクスト相手でも発揮可能だが、それよりはミサイルの壁で防御的な方が有用そうな気がする。

○肩部インパクトミサイル
レイレナードのフラッシュロケットを改良してフラッシュミサイルを開発したように、今度はテクノクラートの衝撃特化ロケットを改良して開発。
威力がほぼ無い、誘導能力も通常ミサイル並、弾数は少ない、発射数も2発のまま、弾の単価も高いと共通点は多い。
フラッシュミサイルが相手のカメラ機能を麻痺させて、その隙に攻撃する代物なら、こちらは衝撃で硬直させてその隙に攻撃する代物。
      • ん?これ、良く考えたらインパクトミサイルで相手を硬直、スナイパーキャノンや腕バズで硬直、またインパクトミサイルで硬直と、ゲームシステムや性能次第ではネクストの嵌め殺しが可能?
AF相手には衝撃系は効果ないけど。

○肩部レーダー
背部にはミサイルやキャノン系とか積んで火力を落としたくないが、索敵性能も欲しいという層向けの装備。

○デュアルバズーカ
バズーカを2発同時に撃ちだす代物。
瞬間火力は向上したが、反動や重量も上がった。
装弾数的には50発あるが、一度に2発消費するので実質25発相当。
両腕に装備すれば同時にバズーカの弾が4発飛んでくるので拡散バズーカの上位互換になるかも多分。

○デュアルグレネード
グレネードを2発同時に撃ちだす代物。
瞬間火力は向上したが、反動や重量も上がった。
両腕に積んで同時に4発ずつグレネード撃ち捲るのは楽しそう。
装弾数的には50発あるが、一度に2発消費するので実質25発相当。

○デュアルプラズマライフル
プラズマライフルを2発同時に撃ちだす代物。
その瞬間火力やECM効果は大きく上がっているが、その分エネルギー消費や負荷も当然上昇。
装弾数的には50発あるが、一度に2発消費するので実質25発相当。
インテリオルが作ってたデュアルハイレーザーライフルもそうだったが、エネルギー消費武器は威力を上げるとその分消費や負荷も上がるのが辛い。
そうでないとバランスおかしくなるから仕方ないが。

○新型レーザーブレード
威力やブレードレンジ的にはインテリオルの物と似たような代物なのだが、こちらは3系にあったようなブレード光波をブレードを振るう際に飛ばす。
よって、実際のブレードレンジはブレードとしては滅茶苦茶長い。
バックブーストでブレードを躱したと思ったら、飛んで来た光波を食らうという寸法。
しっかりレンジ内でブレードで斬られるよりは威力の減衰が避けられないのは難だが。
ブレード自体の単価上昇や、エネルギー消費も月光並に高いのも欠点。

○アサルトレーザーライフル
レーザーライフルをアサルトライフル化させた代物。
効果的にも似た感じをイメージして良い。
瞬間火力の向上と引き換えになったのはアサルトレールガン同様、そのエネルギー消費と負荷と装弾数の少なさだが。
実は、パンドラケースに最初装備させたのはこちらだったんだが、日企連の仮想敵がインテリオルとオーメル。
オーメル=実弾防御もエネルギー防御も高くない機体ばかり(中二のランセルでもオーギルでも防御力はそこそこ程度)
インテリオル=エネルギー防御は高いが実弾防御は低いのが基本(重二のアルドラマンやヒルベルトマンはまだ話が変わるが)
となってるので、それならアサルトレールガンの方が相性が良いと判断し変更した裏話。

292 :霧の咆哮:2016/09/02(金) 22:27:17
○エネルギーショットガン
ショットガンのレーザー版。効果的にも似た感じでイメージして良い。
PAを剥ぎ取りながらエネルギー防御の低い機体を削り倒す。
オーメルの格納パルスガンも散弾風味だが、あちらほど射程は短くなく、瞬間火力も低いし、リロードも実弾ショットガン同様。
ショットガンをエネルギー化したことのネックは当然エネルギー消費や負荷。

○エネルギースラッグガン
ショットガンのキャノン版がスラッグガンなので、こちらも同様に。
威力的にはこちらの方が手持ちよりも上だが、それに合わせてエネルギー消費や負荷も上がっている。

○グレネードレールキャノン
弾速の遅さによる命中率の低さがネックのグレネードキャノンの弱点を解消するべき開発。
結果、グレネードにライフルもしくはスナイパーキャノン並の弾速を持たせられ、命中精度も上がった。
その反面、重量やリロード感覚が普通のグレネードキャノンより長くなり、弾の単価も上がった。
レールキャノン故に発射の度にエネルギー消費が結構あり、普段のエネルギー負荷も重くなる欠点も。
敵に当たり易くなって使い勝手が上がったと言うべきか、リロードの隙が大きくなったりエネルギー負荷の面も考えて使い勝手が悪くなったというべきか評価に悩む一品。
主武装が実弾でエネルギー消費も少ないタンクならば普通に使えるかなと。

○グレネードスナイパーキャノン
同時タイミングで開発が進められてる、グレネードレールキャノンとは別側面で弾速や射撃精度の向上を目指した武装。
結果的にはレールキャノンと同様に命中率や精度が上がった半面、別方向の問題が出た。
重量や弾の単価の上昇は同じだが、こちらはエネルギー消費や負荷は無いもしくは低いが、リロード感覚や反動が普通のグレネードキャノンより大きく上がった。
特に反動のでかさが深刻で、タンクかチューン済みの重四脚でもないと狙いが付け辛いのと、反動硬直もやばい。
評価に悩む一品なのも同じ。
反動的に基本霧積タンクや雷電タンクでの運用が無難だろうが。
新型グレネードキャノン、どっちもタンク向けになっちゃったな。

○ライフルキャノン
連装タイプか三連装タイプか悩む、背部にライフルを2本もしくは3本背負ったような武器。
ライフルと同じ威力や弾速の弾を2発もしくは3発同時に撃ち続ける為瞬間火力が高い割に、射撃精度や命中率は高い。
その反面、重量や2発もしくは3発同時射撃故の弾切れのし易さ、連装チェインガンのような弾幕と言うほどの連射能力はないので、ミサイル対策にはなり辛い。
特に3連装タイプじゃ多分重二以降か、中二に積載チューンしないと厳しい。
両背部に装備すれば破壊天使砲擬きになる。

○連装コジマキャノン
コジマキャノンを連装で積む狂気の武装。
両背部に積めばまさかの四連装、カルテットコジマキャノンである。
通常のコジマキャノンよりチャージに時間かかるし、エネルギー負荷もやばいから正直機動性は死ぬと考えて良さそう。
カルテットコジマキャノンが直撃すれば落とせないネクストも量産型アームズフォートもいない。
流石に旗艦級は怪しいが、アンサラーは弱点に叩き込めば落とせるかも。

293 :霧の咆哮:2016/09/02(金) 22:28:00
○背部コジマハイアクトミサイル
コジマミサイルをハイアクト並の弾速・誘導能力で発射するミサイル。
トーラスの物と違うのは、PA減衰に特化した点。
あちらは直撃すればPAを吹き飛ばす序に大きなダメージを与えるが、こちらはPAを吹き飛ばす代わりにダメージはほぼ無い。
ダメージ能力の代わりにハイアクト並の弾速と誘導能力を得たとも言う。
6発全てが命中すれば大抵の機体のPAはほぼ0になる。
PAが減った隙にグレネードやプラズマとかを叩きこんで大ダメージを狙うのは、チェインガンとかと同じ。
他の欠点は弾の単価が髙いことと弾数の少なさ。
軽量化に成功した理由でもあるが一度に6発撃つが、装弾数は36発だけなので6回しか使えない。

○武器腕パイルバンカー
とっつきをまさかの武器腕化。別ベクトルで狂気の化身。
ブレードレンジは結構長くなったので微妙に当て易くなった。微妙に。
威力はKIKUより更に高い。KIKU一本でもネクストも量産型AFもアンサラーも(廃人が使えば)落とせるのに、あれ以上威力上げてどうするのだろうか。

○武器腕スナイパーライフル
威力や反動、リロード感覚の長さ的には、スナイパーライフルの武器腕と言うよりはスナイパーキャノンの武器腕バージョンという方が近い。
反動制御的にはタンク・・・じゃタンクの格納領域が死ぬから、四脚や重二での運用がお勧め。

○武器腕ライフル
ライフルの射程や射撃精度の攻撃を、アサルトライフル並の連射力で撃つ腕武器。
腕武器の中で使い易い部類で、普通に両腕にライフルやアサルトライフルを持つよりもリロードの隙が無いのも有り、攻撃能力は高い。
だが、武器腕の常で装甲が薄いのが欠点で、その中でも攻撃能力や汎用性の高さの反面装甲の薄さがややきつくなっている。

以上です。

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最終更新:2016年09月04日 12:14