190 :霧の咆哮:2016/09/09(金) 22:24:34
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです支援ネタ 台詞集その11(霧の咆哮ver)

「すまんな、ド・ス。お前がせめて、もう少し反GA・反日企連の感情を抑えられる者ならば、切り捨てずに済んだかもしれないのに……」

ード・スの戦死を聞いたテクノクラート幹部。

「(日企連め……連中がいなければ、我らがもっと幅を利かせられたというのに)」

ー企業連での会合にて。内心で憎々しげに日企連に恨み言を言うオーメル幹部。
オーメルも対抗するようにアルゼブラやインテリオルとスクラムを組んだが、日企連とGAとBFFのスクラムは非常に脅威であった。

「謀略は我ら企業幹部では嗜みとはいえ、特にオーメルの謀略家共には手を焼かされたが、日企連と比べれば可愛い物だな」

ー日企連の一連の計画を説明され、戦慄を覚えた親日企連派GA幹部。

「反日企連派の連中はもう駄目だ、日企連に付いていた方が利害的にも、義理的にも良いのに聞く耳を持たない」
「こちらはかつての粛正劇で一度大掃除したから、そちらよりずっと少ない。但し、マザーウィル2号機は駄目だ、連中の重要拠点にされている」
「こちらもグレート・ウォールの2号機は引き込んだが、1号機は駄目だった。やれやれ、ままならんな」

ー来たるべき日の為に根回しを進めるGAとBFFの幹部。

「これ以上はまずい、引くぞ」
「逃げるなら貴方だけでどうぞ、ブッパ・ズ・ガン。ここまでコケにされてオメオメと引き下がれません」
「どうしてもか?」
「くどい」
「そうか、勝手にしろ」

ー首輪付き達からある程度ダメージを食らった段階で撤退を進言するブッパ・ズ・ガンだが、完全に頭に血が上っていたPQは受け入れなかった※1

「約束の時、来たり」
「では、我らも」
「あぁ、あちら(オーメルやトーラス内部)の同志達も立ち上がるだろう」
「全ては蒼き清浄なる世界の為に」

ーどこぞのブルーコスモスめいた台詞をかます、旧レイレナード社員※2

「リザイアが死んだ? ふん、オーメルの才女とやらも所詮この程度か。俺は貴様とは違う、地獄から俺の栄達でも眺めてるんだな、ふははははは!」

ー同僚の死を憂うどころか、鼻で笑い、馬鹿にする不謹慎なダリオ・エンピオ。
如何にも悪役めいた高笑いを上げる※3

「そう、あの娘達は新たな道を選んだのね。好きにしなさい、私は今更、あの人も、トーラスも裏切れない。ただでさえ、私は一度GAを裏切ったのだから」

ーインテリオル陣営に残留を選んだ数少ないリンクス、ミセス・テレジア。

「……アルドラに己が銃を捧げた以上、最後まで貫き通すまで。それが愚かな選択で、最後は破滅するとしても」

ー不器用な、余りにも不器用過ぎるアルドラのリンクス、ヤン。

「あんな若者達を戦地に送るか……いくらリンクスが才有れば戦力になるとはいえ、寒い時代になった物だ。出来れば、撃墜されたとしても、運良く命が助かるのを願う」

ー配備されてきた促成リンクス達を見たヤンのぼやき※4

※1後の結果は知っての通り、PQは死に、ブッパは生き延びた。

※2狂信者では無く、ただ単に彼らもルナスカイ同様、史実側の蒼空に感動して『あのような美しい空を我らの世界に取り戻したい』と考えているだけ。

※3偉そうにほざいた彼だが、アルテリア・カーパルスでタケミカズチに無様に敗北した。

※4なお、この時配備されたのが後にルナスカイに蹂躙されたサクラ姉妹である。
ヤンの願いはきしくも叶った。

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最終更新:2016年09月12日 08:52