654 :霧の咆哮:2016/09/12(月) 19:17:29
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです支援ネタ 台詞集その13(霧の咆哮ver)

「この発想は無かった。というか、あってたまるか!」

ー扶桑型強襲揚陸戦艦の資料を読み、衝動的にちゃぶ台返しした史実側技官。

「有効なのはわかるが、日企連だからこそ実用性を維持したまま完成させられた代物だな」
「我らで試してたら、中途半端過ぎる産廃が出来ていたな、改装途中のフューリアスや三段空母時代の赤城のように」

ーまだ冷静な方の技官。

「排水量が一万トン以上少ないのに、史実の大和型と互角かそれ以上の戦艦が世に出るか」
「あの大和型でも、41センチ砲を9割近い命中率で、普通の艦砲より遥かに多い頻度で叩き込まれれば、ただでは済まないでしょうな」

ー紀伊型の就役日にて、ある臣民達の会話。

「いくら二度も第一狂ってる団所属とはいえ、まさか、この年でやんごとないお方の護衛をするとは思わなかったぞ……」

ー護衛終了後の虎鶫。

「(この嬢ちゃん、見かけによらず案外あるぞ)」

ールナスカイを抱っこというか、おんぶ中の野中中尉。
普段ゆったりとした服を好み、童顔でリリウム並に小柄なルナスカイだが、実は着痩せするタイプでおっぱいは意外と大きいらしい。

「『大平洋の女王』どころではない、『全海洋の女王』に相応しい、美しく雄大な船だな彼女は」

ークイーンズソードを見上げた日本郵船社長。

「今日、私は目指すべき頂を垣間見た。後はそれにこの手を届かせる為に日々精進するまで」

ー出雲丸の設計者の手記。

「70年後の豪華客船はそれが珍しくないんだけどな。今のこちらの時代ではあのサイズまで届いたが」

ークイーンズソードが戦艦より大きいと驚く史実側将兵を見る、排水量で10万トンを超える客船にも乗っていた転生者。

「ストーリー全体の出来は良いんだが、別にパンツ丸だしじゃなくても良かったんじゃないか?」

ーストパンも見た西住小次郎の感想※1

「(艦これはどうするかなぁ……陸のガルパン、空のストパンを見せたなら海の艦これも見せたいが、如何せん他と違いストーリーが……)」

ー悩む、西住中尉にガルパンやストパンを見せた仕掛け人。

「基本的に単独、もしくはコンビで動くのが前提のネクストと、通常の軍同様数機から十数機、或はそれ以上の連携が前提のVシリーズ。戦力としての方向性が異なるのはある意味当然か」

ーVシリーズに乗ったリンクス達とV系廃人達の戦闘映像を見ていた日企連軍仕官。

※1戦車エースが美少女化されてるなら、航空機エースも美少女化されてるだろうと予想は付いてたらしい。

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最終更新:2016年09月13日 17:29