770 :弥次郎:2016/09/13(火) 01:05:59
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです -ネクスト リンクス設定-


アイアンハンド: ACネーム:フェーデ
ゲーム内紹介文:
『ローゼンタールのリンクス。
 AMS適性こそ高いとは言えないが、精神面と戦闘への適性の高さは後のリンクスに強く影響を及ぼした』

ローゼンタールのネクスト開発時における初期の被検体。
初期の被検体ではあるが、オリジナルではない。ジョシュアと同じようなリンクス
堂々たる騎士道の精神を持ち、優れた人格と戦闘への適性を持つ元軍人。
AMS適性は中程度であるが、安定性の高さと初期の未熟なAMS負荷に十分耐える精神を持ち合わせている。
戦闘スタイルも正面からの打ち合いという堂々とした戦いぶりで、ジェラルド・ジェンドリンやレオハルトら後続に強く影響した。
被検体としての面が強く、第一次リンクス戦争前にすでに引退を決めていた。戦争勃発に伴い急遽参戦。
しかし、年齢と被検体であったが故に長い期間の戦闘には耐えられず、終結前に引退を余儀なくされた。
fA時点ではすでに故人。被検体として体を酷使したことが遠因と推測される。

愛機はオーギルを素体とした『フェーデ』。
ライフル レーザーライフル エコレーザー グレネードという他社の武器も盛り込んだ重武装型。


アストライア: ACネーム:ブライトネス
ゲーム内紹介文:
『ローゼンタールの生え抜き女性リンクス。
 適性・能力いずれも優秀なのだが、戦闘に対しての適性が低く、テストパイロット的な意味合いが強い』

ローゼンタールが抱えていたリンクス。
性格は真面目である一方で清潔さ潔癖さにうるさい。ともすれば、病的なほど。
戦場に出ないのも自分や自分のネクストが攻撃されたり汚れたりするのが心底嫌いであったため。
第一次リンクス戦争時にようやく戦場に立つことを承諾したものの、性格に難があり作戦行動には適さず、
事実上数合わせに終わった。なまじネクスト戦に対しても一定の強さを持つために持て余していた模様。
第一次リンクス戦争時には遊撃戦力という名の隔離状態に置かれていたが、そこそこ戦果を挙げていたため、
危険視されてリンクスが派遣されてあっけなく撃破された。

愛機『ブライトネス』はローゼンタールのオーギルとオーメルのユディトをミックスしてアセンした高機動型。
レーザーライフル2丁(機動レーザー)とレーザーキャノン(エコキャノン)、レーダーを背負う。
腕部のEN適性を高めてあるため地味に痛い。どうやら彼女は爆発が起こる実弾系武器を嫌うようで、
自分の手が汚れるブレード系ももってのほか。レーダーを背負っているのもECMが嫌いなためだとか。
機体チェーンではPA関連に重点を置いているのも、それが関係していると思われる。



アンティ=クリマクス: ACネーム:シーシュポス
ゲーム内紹介文:
『アクアビットの被検体。正規登録はされておらず、国家解体戦争にも参戦していないが、
 能力の高さはオリジナルと比較しても高い部類に入る』

アクアビットのリンクス。
被検体であり、同時にネクスト関連の研究員であり、幾多のネクスト関連技術の発明者でもある。
冷静沈着で、何事にも動じることなく淡々と物事に対処する。
第一次リンクス戦争時にリンクスとして復帰。アクアビットの貴重な戦力として活躍したが、ジョシュアに撃破され死亡した。

シーシュポスはアクアビットのランスタンとレイレナードのアリカの混成。
軽量レーザーキャノンとプラズマライフル、マシンガンで固め、整波装置を肩部につける。
上下に攪乱しつつPAを剥ぎ取ってマシンガンを的確に命中させてくる戦術をとるため、生半可な装備で挑めば即負ける。

771 :弥次郎:2016/09/13(火) 01:07:21 以上。wiki転載はご自由に。

リンクス戦争時に投入されたネクスト戦力ということでちょっと考えてみましたー
少しでも参考になればうれしい限りです

772 :トゥ!ヘァ!:2016/09/13(火) 01:10:20
乙です

また濃いのが出てきましたなw

773 :弥次郎:2016/09/13(火) 01:17:34
トゥ!ヘァ!氏
ええ、濃い面子です
実はアストライアとアンティ=クリマクスにはちょっとアレな過去があったりします…

774 :名無しさん:2016/09/13(火) 01:23:06
基本的に弥次郎氏の用意する男女問わずリンクスって、性格に問題ある奴が多いな
やられ役が前提だからか

776 :弥次郎:2016/09/13(火) 01:37:30 >>774
いや、そういうつもりはないんですけどね…
適性を持つ人間が必ずしも性格や人格まで優れているかと言われればNOですから
私のフロム脳だとリンクスという超常的な存在であるが故に、リンクスはどこかしらが歪んでいると思っています
例えば…
虎鶫 → 自分の出自や能力を隠したがる。転生者であることや、優秀すぎることで敬遠された過去がトラウマとなっている
一目連 → 戦いや殺し合いに快感を覚える。強い理性と意思で抑え込んでいる。
ヘンリー・エイヴリー → 蝶よ花よと育てられたことの弊害で、競争に対するメンタルの弱さがある。初めてのライバル 霞スミカに固執したのもそれ故に
鬼武蔵 → 国家解体戦争時におけるネクストの力に強いあこがれと幻想を抱いてしまい、やがて歪んだ
タケミカヅチ → ゲームの中の出来事が現実であることに忌避感を感じている。
テレズマ → 有能ではないが無能でもない。それゆえに、適性ありきの自分の存在に不安を感じている
UnKown → とびぬけた存在であるが故に、常に退屈している。それでも人格は悪くないのが救いか。

こんな感じになってます。完全無欠なリンクスなんていないと思いますよ

779 :リラックス:2016/09/13(火) 01:48:16
原作リンクスもまともなのの方が少ないしなぁ……
ベルリオーズみたいなのは珍しいと説明があったし

780 :弥次郎:2016/09/13(火) 01:48:53
アストライアの背景:
AMS関連の手術を行い、マインドセットのやり方を学んだ際に何らかの不確定要素によって過剰なほどの綺麗好きになった
手術の影響が強迫観念を生み出す要因となった可能性がある。
つまり、文字通りの意味で被検体としてその存在が利用されつくしたともいえる。

アンティ=クリマクスの背景:
アクアビットに連なる企業の重役の元に生まれたインテリであったが、実は里子であり、精子バンクと卵子バンクに
保存されていた優秀な遺伝子を綿密な計算の元で掛け合わせた人間であり、親に箔をつけるために生み出されてきた一種の
デザイナーベイビー。素の能力の高さは遺伝子の良さに由来し、AMS適性は皮肉にも高かった。
本人もそれに気がついていたようである。

アンティ=クリマクスとはキリケゴールのペンネーム(死に至る病)。
彼の人生における転換期は自身が生まれたきっかけが、敬虔なキリスト教徒と信じていた両親の不義が原因と知ったこと。
シーシュポスの神話において神の怒りを買ったシーシュポスは岩を山頂に押して運ぶという罰を受けた。
しかし、この岩は頂上に着くと勝手に落ちてしまい、また運び直すことになる。

781 :名無しさん:2016/09/13(火) 01:51:05
マインドセットって何?

782 :弥次郎:2016/09/13(火) 01:55:38 >>781
心や精神の在り様、信念、心構え、価値観などを含んだ思考能力のことですね
ここでのマインドセットとは、ネクストという超常兵器を使って大量破壊を行う際の
精神的な安定性を維持するための思考の制御方法のことを指します

783 :トゥ!ヘァ!:2016/09/13(火) 02:00:21
まさに実験の後遺症だったわけですね。

デザイナーベイビーに神の子の誕生日をリンクスネームとして名付けているとは皮肉に満ちているとしか…

784 :名無しさん:2016/09/13(火) 02:02:34
ようは決闘前に行う精神統一とかそういうのか>マインドセット
日常と非日常の切り替え
人間から殺戮者への切りかえ

これがうまく出来ないとリアルでも戦場の感覚が抜けずにPTSDになったりすると

785 :弥次郎:2016/09/13(火) 02:08:56 >>783
むしろキリケゴールという人物を知っていたからこそ、このような設定を思いつきました
自分という存在そのものに苦しんでいるリンクスがいてもいいんじゃないかなとも考えたので。

784
桜子が朗らかな性格と冷徹な性格の二面性を持つのも一種のマインドセットですね
きっちりと区別することで均衡を保っています。

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最終更新:2016年09月13日 17:38