355 ：トゥ！ヘァ！：2016/09/17(土) 23:45:45
日企連×史実日本
ＡＣ世界 戦後(第二次リンクス戦争後)のミッション
ミッションを説明します。依頼主はトーラス。バーテックスを通しての依頼です。
内容は同社のとある研究所で開発中であった兵器の破壊です。
つい数時間前その研究所から警報が鳴り、本社へ通報が入りました。
とある部門の研究所でにて生物兵器が暴走したとのことです。
同研究所はトーラスの中でも前々から奇行が目立つ部署であり、生物兵器研究も危険だと判断されて計画を凍結されていたらしいですが、同研究所は本社の判断に不服だったようで、秘密裏に研究を進めていたようです。
生物兵器の開発コード名はＡＭＩＤＡ。強力な酸と強固な外皮を持つ生物で、研究所内にて多数飼育されていたとのことです。
また、未確認ながらも同研究所の研究により謎の事前情報とは違う能力を有する個体も存在するとの情報があります。
３時間ほど前に突入したノーマル部隊からの連絡が途絶えているので最新の注意をしてください。
ミッションの概要は以上です。トーラス社はあなたのことを高く評価しています。
※ミッション説明
戦後マッドは離散させず、纏めておくべきとの方針で存続を許されたトーラス社からの依頼。
旧シリーズに存在していたＡＭＩＤＡを４世界で再現してしまった。
もとは如月が研究しようとしたが、流石に許可されず破棄された計画書が偶然トーラスのある研究者のもとに流れ着いたもの。
トーラス本社はあまり成果の上がらない研究のため研究を凍結したが一部の研究者たちが内密に研究を進めていた。
ミッションとしては狭い研究所内を進んでいくため、大量のＡＭＩＤＡからの攻撃を避けにくいのが特徴。
隊長は１ｍ～３ｍほどと個体によって違ってくる。
攻撃は酸を吐く、近づいてきて噛みつく、引っ掻くなどだが、それ以外にも口から炎を吐いてくるタイプや飛行するタイプなども存在している。
弾数が多めの武器を持っていくのが吉。
ハードだと倒すと爆発するようになる。
巻き込まれないように注意しよう。
ｆａの時代と比べミッション説明での情報が正確になった。
356 ：トゥ！ヘァ！：2016/09/17(土) 23:46:15
ミッションを説明しましょう。依頼主はオーメル・サイエンス・テクノロジー
内容は某レヴナント・シティ郊外に存在する研究所への襲撃です。
この研究所は道徳に反するような人命を軽視した実験を行っており、このような施設は早急に排除すべきです。
研究所には警備用のＭＴ部隊とパワードスーツ部隊が主です。
また最新の情報ですとハイエンドノーマルを駆る傭兵(レイヴン)が一人雇われているそうです。
ブラッディ・フレディという名の傭兵で機体は近・中距離戦向けのレッド・バーサーク。
バーテックスや他の傭兵団にも所属していない言うところの二流傭兵です。
そこまで大きな脅威にはならないでしょう。
説明は以上。
オーメル社との繋がりを強くする好機です。そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが？
※ミッション説明
オーメルからの依頼。
他の傾斜企業と違い、比較的資金に余裕があるため報酬額も割と高い。
人道的な観点からと言ってるように見えるが、実態は自信たちが研究していた強化人間計画を外に持ち出し、研究していた離反者達への粛清と証拠隠滅である。
元は自社で研究していた計画であったが元アスピナ所属の技術者が大量に流れてきたため、
そちらを軸にした新計画を発足し、当計画は凍結されることになった。
しかし、その判断を不服に思った一部の技術者たちが実験試料を持ちだし出奔。
アフリカのとあるシティにて研究を続けていた。
流石にこの計画が漏れると不味いと思ったオーメルが粛清がてらにバーテックスを通さず傭兵に仕事を持ちかけたのが今回のミッションである。
この情報は日企連やＢＦＦなども薄々掴んでいたが、四大企業に実際の被害がないので無視されている。
ハードだと実験体である強化人間が乗ったＡＣが登場し、上記の情報にあった傭兵と共に戦いを仕掛けてくる。
乗せられているパイロットは片言で喋るだけなのでナニカサレタヨウダ。
傭兵の方は楽勝だが、強化人間の方は変態的な動きと命中精度を持っているので、中々に苦労する。
357 ：トゥ！ヘァ！：2016/09/17(土) 23:46:47
ミッションを説明する。依頼主はアルゼブラ。バーテックスを通しての依頼だ。
内容はテロリストに占拠された同社の某工場から奴らを排除することだ。
連中は製造ラインのノーマルやＭＴにそのまま乗りこんで起動させているようだ。
中にはＶ系ＡＣも混ざってるって話だから注意しろよ。
依頼主からは出来るだけ工場の設備は壊さないでくれとのお達しがきてる。
無事な分だけボーナスを弾むそうだ。
楽なミッションじゃないが支払いは悪くない。
連絡を期待している。
※ミッション説明
アルゼブラからのミッション。
ＡＣシリーズでよくあるテロリストが設備を占拠→からの設備の戦力をそのまま運用の流れである。
敵の主力はノーマルとＭＴだけなのでそれほどでもないが、狭い工場内なので思っているよりも被弾しやすい。
またボスとして出てくるＶ系ＡＣにはテロリストの首魁が乗っており、威勢よく登場してくる。
だがアルゼブラ製のＡＣなので軽量高機動紙装甲。
狭い工場内ではその機動性を活かすことができず、割と簡単に倒せる。
ハードだと敵の数が増えている。
クリアするのは楽だが敵がガシガシ撃ってきて勝手に工場の設備を破壊するので高ランクが取りにくいタイプの依頼。
358 ：トゥ！ヘァ！：2016/09/17(土) 23:47:20
ミッションを説明します。依頼主はインテリオル・ユニオン。バーテックスを通しての依頼です。
内容は数日前インテリオル社の設備を襲撃した某レヴナント・シティへの報復です。
３日ほど前に当社の工場が何者か襲撃され、工場で開発中だった試作兵器が奪取されました。
調査の結果、近頃当社の傘下組織であるヴェニデと対立しているシティの一つが傭兵を雇って襲撃させたことが判明しました。
このため当社は報復として、そのシティの防衛基地へ襲撃をかけることを決定しました。
あなたには当社の用意したヴェニデの傭兵と組んだそこを攻撃してもらいます。
当基地には我が社の工場を襲撃した傭兵の存在も確認しており、持ち去られた試作兵器「パークス」も確認されております。
パークスはＶ系シリーズに装備可能なプロキオン砲というコンセプトで開発されたロングハイレーザーであり、俗にいうオーバード・ウェポンとなります。
強力なハイレーザーを撃ちだしてきますが、未だ試作であり連射が出来ず、撃ちすぎるとオーバーヒートを起こし、停止してしまう欠陥があります。
見つけた場合は破壊しても構いません。
ミッションの概要は以上です。インテリオル社はあなたのことを高く評価しています。
※ミッション説明
今度はインテリオルのミッション。
目的は某レヴナント・シティにある軍事拠点である。
破壊すればするほど報酬が増えるので、好き勝手にやろう。
味方のヴェニデ機はマーカス・ドレインの駆るマックス・レイド。
重量中・遠距離向けの重装機。
高圧的な態度だが腕は悪なく、放っておいても彼だけで敵部隊を殲滅する。
注意点はある程度敵の戦力を減らすと出てくるハイエンドＡＣ「プレイウェン」 パイロットはライド・ニールド。
「来るのが遅かったじゃないかインテリオル」と厭味ったらしい口調で言ってくる嫌な奴。
しかし、奴が撃ってくるＯＷパークスの火力は本物で当たればタンクでもＡＰが吹き飛ぶ。
Ｖ系技術の足りないインテリオル製だからか、試作兵器だからはわからないが重量二脚かタンクなら一撃で死なないで済む。
三発撃つと勝手にオーバーヒート起こして撃たなくなってくるので、それから近づいて料理しよう。
因みに一発目は盛大に外してくれるので、残り二発を避けるか、近場の建物でも壁にして防ごう。
味方ＡＣをオトリにしてもいいぞ。
ハードだと手に入れた後で何かした手を加えたのかオーバーヒートせず撃ってくる。
出現場所からは動かないので、上手く避けながら倒そう。
359 ：トゥ！ヘァ！：2016/09/17(土) 23:48:05
投下は以上です。
今回は戦後における敗退企業のミッション諸々。
オーメルとかは評判が良くないので受けてくれる傭兵も少なさそうですｗ
369 ：トゥ！ヘァ！：2016/09/18(日) 00:41:37
戦前の評価が響いて評判が悪く中々傭兵も依頼を受けてくれないので、報酬は他の企業よりも割高にして、仲介人も比較丁寧な物腰になりました。
腕に自信があり、オーメルに対して特に何とも思っていないレイヴンだけが依頼を受けていますね。
誰も受けてくれない場合は伝手を辿ってインテリオルのところのヴェニデに受けてもらうか、配下のシリウスを介して別途の依頼として出してもらいます。
数少ない評価点としては情報については戦前から正確だと評判良かったので、その点だけは評価されていますね。
371 ：トゥ！ヘァ！：2016/09/18(日) 00:50:46
はい。仰る通り死神部隊のアレですｗ
まあ旧アスピナな連中ですし……
アプローチ方法や安全度は違えど似たような研究は日企連含めどこの企業も秘密裏にやっていそうな研究ですし。
上手く生かせば医療的にも、軍事的にも、民需的にもとても有益な技術ですので。
まあ当分は宇宙開発の方に投資が優先され、早々実用化まで漕ぎつくのは難しいでしょうから
ちゃんとした形になるのは進出も進み進んだ随分後の時代になりそうです。
最終更新：2016年09月21日 10:35
