10 :トゥ!ヘァ!:2016/09/22(木) 10:48:05
  • サーシャ・デグチャレフ カラードランク32 ネクスト「バーバヤガ」
ラインアーク事変後に登録されたアルゼブラのリンクス。女性。ヤンデレ…ヤンデレ。
シャミアとド・スがアンノウンに駆られ、自社のリンクスが全滅したことに焦ったアルゼブラが養成所から繰り越し採用した。

人格的に不安定な面があるが、養成所での成績は軒並み優秀であり、四脚による高機動戦を好んだ。
カラードに登録後は同時期に採用されたリンクス「アレクセイ・シモノフ」と組んでミッションに取り組んだ。
このコンビは新人ながらも高い戦果を挙げる。因みにこの相方とは幼馴染である。
第二次リンクス戦争ではエーレンベルグ襲撃作戦に相方と共に参加するが、敵ノーマル隊を蹴散らしている間に味方が壊滅状態になり孤立。
周りが敵だらけになったので、抵抗を諦め両者共に投降した。

機体はレッドラムと同じアルゼブラの軽量四脚をベースと下「バーバヤガ」
名称の元はロシアで歌われている魔女の名前から。

アルゼブラ製のマシンガンと重ショットガンに、背部にはアルゼブラ製グレネード二基。肩には同じくアルゼブラ製のフレアというシンプルな武装。

持ち前の高機動を活かしながら敵を一掃していくスタイルは安定した戦果をもたらした。

戦後はテクノクラートに引き抜かれ相方と共に移籍し、V系ACのテスターとして勤める。



  • アレクセイ・シモノフ カラードランク33 ネクスト「カラシニコフ」
ラインアーク事変後に登録されたアルゼブラのリンクス。男性。苦労人。
所属リンクスが全滅したアルゼブラが急遽養成所から繰り越し採用したリンクスの一人。

人格的に不安定な面のある相方を補助する役割を持つ。
性格は基本真面目だが、お人よし的なところがあり苦労を背負い込む気質がある。

戦場では相方であるサーシャを冷静に援護する。中距離戦闘が得意。
若いから反GA感情はそれほどない。

機体はアルゼブラの標準機体エク・ハザールをベースにした「カラシニコフ」
名は世界的に有名なカラシニコフ小銃47から。

アルゼブラの突撃ライフル二丁持ちにオーメル製のPMミサイル二基。アルゼブラ製フレアというこちらもシンプルな装備。
機動性を活かしながら中距離から前衛期の援護にあたる。

相方と共にエーレンベルグ襲撃作戦に参加したはいいが、予想以上に味方部隊が早く排除され、孤立してしまい、どうにもならなくなったので素直に降伏した。

戦後は相方と共にテクノクラートの引き抜きに応じ、V系ACのテスターを務める。
テクノクラートに就職後に相方のサーシャと結婚した。

11 :トゥ!ヘァ!:2016/09/22(木) 10:48:47
  • ロレンツォ・パプコーニ 元カラードランク5 「ナイトロード」
インテリオル・ユニオン所属のリンクス。男性。派手好き。
リンクス戦争後にデビューした人物でfaの時代では引退し、養成所の教官を務めていた。
フランス貴族の出であり、物腰丁寧な紳士。

リンクス戦争において大打撃を被り、企業再編を余儀なくされたインテリオルを支えた英雄。
インテリオルのリンクスとしては珍しく接近戦を好み、機体には自社製のレーザーブレードを装備する。
公明正大、正々堂々、騎士道精神溢れる大人物。
人格的にも安定しており、戦間期の間には幾度となく高い戦果を挙げている。
欠点といえば少々派手好きという点くらいである。
前々から適当な情報しか寄越さない自社のブリーフィングに苦言を呈している。
オーメルのヌル、アルゼブラのラーマクリシュナ、GAのローディー、アナトリアの傭兵など勢力問わず、広い範囲のリンクスと個人的な友誼を結んでいる。

第二次リンクス戦争では自社のリンクスの大半が離反したため現役復帰。
そこまで人望のないインテリオルに失望しながらも、今更裏切るのは流儀に反すると最後まで付き合った戦士。

エーレンベルグ襲撃作戦に付き合い、同戦場にてウィン・Dのレイテルパラッシュと一騎打ちになり敗死した。
なお、ウィン・D・ファンションは彼の弟子である。

機体はインテリオルの標準機ラトーナをもとにしたネクスト「ナイトロード」
同社製のスタンダードレーザーライフルとレーザーブレード、ローゼンタール製のチェインガン、強化型ASミサイル、肩ASを装備。

ミサイルで牽制しながら、高速で接近し、チェインガンとレーザー撃ちながらブレードで切り刻む戦法を得意とし、幾度も高い戦果を挙げた。



  • シュタイナー・コルベート カラードランク22 ネクスト「バーゲスト」
インテリオル・ユニオン所属のリンクス。男性。

性格は粗野で、人を見下したような態度を取るが実力は本物。
任務の達成率も高く、数々のミッションで高い戦果を挙げた。
かつて、とあるミッションにおいてロイ・ザーランドに邪魔されたことがあり、
それ以来彼を目の敵にしている。

第二次リンクス戦争では企業連側に残留。
理由としては敵方にロイ・ザーランドがいるためという話であった。
エーレンベルグ襲撃に参加。戦場でロイと出会い、ここであったが百年目とばかりに襲い掛かるが、激闘の末に敗れ、敗死した。

機体はインテリオル製ENタンクことL02-ALBIREOをもとにした重火力機「バーゲスト」
インテリオル製ハイレーザー武器腕に、旧アクアビット製の大型プラズマキャノン、オーメル製散布ミサイル、肩に同じくオーメル製のECM。
重火力機の名にふさわしく高い火力を誇り、その威力は侮れない。
しかし、敵が悪かった。


  • ユリウス・アイランズ 元カラードランク8 ネクスト「パーシヴァル」
BFF所属のリンクス。リンクス戦争後にデビューした一人。男性。
王小龍以外のリンクスが壊滅したこともあり、早急に戦力の立て直しを図る必要のあったBFFの送り出した新鋭。

英国貴族出身で怪しげな雰囲気と高いプライドを持つ人物。
高いAMS適性を持ち、鼻持ちならない性格であったが、言葉に反しないだけの実力を持っていた。
しかし、実力のある者へは敬意を表し、アナトリアの傭兵などへも彼の挙げた戦果とリンクスとしても先達だったことから最大限の称賛を送っていた。

乗機は戦後に新規開発された063ANフレームをもとにしたネクスト「パーシヴァル」
名称は聖杯探索で名を挙げた円卓の騎士パーシヴァルから。
BFF製の重ライフルと突撃ライフル。MSAC製の高追尾ミサイルと分裂ミサイルを装備。
肩にはBFF製のフレア。

中・遠距離を得意とするバトルスタイルで、安定した戦果を誇る。

BFF次期女王の右腕になれる逸材と期待を掛けられ、それに見事答えていた実力者だがfaまでの戦間期にオーメルのヌルと戦い、敗死してしまう。

12 :トゥ!ヘァ!:2016/09/22(木) 10:49:24
  • ジミー・マクソン カラードランク30 ネクスト「マスカレイド」
BFFが送り出したリンクス。男性。
リリウムよりも先にデビューしたリンクスであり、本来なら彼とユリウスが女王の補佐をする予定であった。
イアッコスの後継者。

技術畑出身の異例の経歴を持つ男。元はエンジニア時代のイアッコスの部下であり、現王小龍の直属。
冷静沈着で、安定した距離感を持ち、遠距離戦を得意とする。
リンクスとしての腕前は正直なところ余り高くないが、策略に関しては一家言あり、
政治的な意味で王小龍の後継者の一人に目される。

第二次リンクス戦争では後方支援に徹し、無事生き残った。
戦後はリンクスを引退し、王小龍の後継者として研鑽を積んでいる。

乗機は061ANをもとにする重四脚「マスカレイド」
BFF独自開発のスナイパー武器腕060ANSRを使い、背部には攪乱用のBFF製追尾ミサイルとMSAC製分裂ミサイル。BFF製肩ECMを装備。

完全遠距離戦闘用のアセンで、近寄ることを前提としていない。
武器腕特有の安定性とBFF製お得意の遠距離において高い命中率を誇り、支援機としては十分な働きをしてくれる。
逆に単独での任務や近距離においては殆ど有効に戦えないため、戦う戦場を選ぶ機体となっている。

BFFを纏めるため、また高齢のため中々戦場に出にくい王小龍に代わってリリウムの援護機として活躍した。

王小龍がリリウムの父親としたら彼は兄である。リリウムに駄々甘。
好きな人が出来たと相談された時は本気で相手のことを狙撃してやろうと思ったとか。

13 :トゥ!ヘァ!:2016/09/22(木) 10:50:11
投下終了

今までリンクスが少なかったところや戦間期においてのキャラなど。

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最終更新:2016年09月25日 16:02