535 :霧の咆哮:2016/09/25(日) 20:19:30
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです支援ネタ ミッション内容その3(霧の咆哮ver)

○日企連ネクストとの共同演習

ミッションを説明する。依頼主は如月技術研究所。
内容は日本企業連合所属のネクスト3機とそちらを組み合わせて、2対2の模擬戦を行って貰いたい。
こちらが用意した候補から好きな僚機を選んでくれ。残った組が対戦相手だ。
家はネクスト同士の連携も重視していて、データ取りやリンクス達の交流も兼ねて、定期的にこういう訓練もしている。
模擬戦と言ってもシミュレーション対戦だが。
そちらも演習に呼ぶに値する存在だと上層部に評価されたってことだ。良かったな。

説明は以上だ。今回は負けても死ぬわけじゃないんだ、気楽にやると良い。
では頑張ってくれ。

<ゲーム的な説明>
今回紹介した任務は、日企連からの依頼を一定数こなしたら出現する。
つまり日企連のお得先と認定されたってこと。
世にも珍しいシミュレーション系の任務。
報酬はぶっちゃけ安いが、シミュレーション故に例え大破しようが負けようが報酬は引かれないし、任務もクリア。
唯一の任務失敗条件は戦闘エリアの離脱のみ。
候補はルナスカイの水風、ダイスウーメンのパンドラケース、鴨川桜子の轟天が参加している。
全員女性で戦闘中の会話も実に華やか。
参加リンクス達と戦い、声に萌え、実力を鍛えるのが主目的と言って良い、ゲーム的には。
中身的には日企連リンクス達と交流して、技術参考にしたり仲良くしろってことだろうが。
僚機としては戦闘力的に轟天が一番案牌。パンドラのアサルトレールガンやフラッシュミサイルの援護も強いが。
水風はこの中じゃ一番弱いんで、僚機に選んでも半分囮と言っても間違いじゃない。
但し、ハードモードでは水風が覚醒仕様となり、問答無用で候補最強になる為、僚機に選ぶと最早蹂躙になる。
選ばないと逆に超高速で襲い掛かる水風の相手に苦労する。

○第二次日企連ネクストとの共同演習

ミッションを説明する。依頼主は如月技術研究所。
内容は以前受けたように、日本企業連合所属のネクスト3機とそちらを組み合わせて、2対2の模擬戦を行って貰いたい。
こちらが用意した候補から好きな僚機を選んでくれ。残った組が対戦相手だ。
以前の演習とはネクストの組み合わせは違うし、レベルも上がってるけどな。

説明は以上だ。今回は家のリンクスでも腕利きが参加しているが、胸を借りる積りで行くと良い。
では頑張ってくれ。

<ゲーム的な説明>
報酬やクリア条件や失敗条件は以前の物と同じ。
候補は有澤隆文の雷電、アックスブロウのレッドオーガ、タケミカヅチの十束が参加している。
前回よりネクストの質は上がってるが、全員男性でむさ苦しい。
実力的には皆強く、大体拮抗してると言って良いから、好きな相手を選ぶと良い。
強いて言うならレーザーを装備し重火力なオーガを僚機にすると、雷電や十束にも効率良くダメージ与えてくれる。
ハードモードでは実は十束がフツノミタマ仕様になっており、たまにだがダブルQBも繰り出してくる。
AIの都合で弾切れになるまで武器腕レーザーブレードは使えない為、敵に回した場合そうなる前に速攻で倒せば難易度ノーマルとそう変わらない。
戦闘難易度自体は前回の演習よりこちらの方が高い。
但しハードで水風を敵に回した場合は逆だが。

536 :霧の咆哮:2016/09/25(日) 20:21:11
○イズモとの演習

ミッションを説明する。依頼主は如月技術研究所。
内容は日本企業連合が誇る最新最強のフラグシップ型AF、イズモとの模擬戦だ。
今回もシミュレーションでだがな。
イズモは無数のユニットが連結された、全長20キロを超えるサイズも全AF中最大の、比喩抜きで動く武装要塞島だ。
その迎撃能力は他のAFの比では無い。
シミュレーションはVOBを装着した段階から始める。
イズモに接敵した後は、各種迎撃施設や動力部や管制室と言った重要ユニットを破壊しながら、中枢部のアマノウキフネを撃破すればクリアだ。
お偉いさんはイズモの対ネクスト戦データを欲してるようだから、遠慮なく暴れて良いぞ。

説明は以上だ。イズモにどれだけそちらの腕が通じるのか試してくると良い。
では頑張ってくれ。

<ゲーム的な説明>
失敗条件は前と同じ、エリア離脱しない限りは失敗にならないし、大破しても修理費も差っ引かれない。
今回は基本報酬は安いが、イズモにどれだけダメージを与えられたかで報酬も増える。
イズモとの模擬戦だが、滅茶苦茶でかい、マジででかい、マザーの10倍なんだからそりゃでかい。
VOBで接近中の砲撃精度はギガベース並だが、幸いにも砲撃頻度も同じような物なんで慣れれば普通に避けれるが、威力はマザーの主砲並だし、接敵した後が大変。
バトルフィールドの多くがイズモの何らかの武装の攻撃範囲で、迎撃兵装を破壊し、イズモ上の障害物も利用して、攻撃を躱しながら敵を撃破していこう。
砲台もミサイル発射台も艦載機の数も種類も凄い。
実弾もレーザーも豊富だから、どちらかの防御にアセンブルを偏らせてもダメージをあまり減らせない。
護衛部隊も何種類ものMTにノーマルに、ハイエンドノーマルも部隊単位で出現し、切り札のプルートオービットも出て来る。
プルートオービットはソルディオスオービットの改良版で、PAもAAもオミットされてるが、自律飛行能力やQBは搭載したままで、有澤の装甲技術で防御力も高く、威力の大きいハイレーザーを撃って来る。
それがネクストが定められた範囲のいくつかに侵入した途端、ソルディオスの6機どころか、合計で20機も出現するのだからやばい。
囲まれたら速攻で死ぬので一斉に出現させるのはNG。幸いにも、プルートは一定範囲から離れないので、距離を離して狙撃でもして邪魔そうな奴のみを選んで排除しよう。

また、管制室や動力部、連結部を破壊すると周辺の砲台が機能停止したり、機動戦力の動きがおかしくなって戦力低下するので、効率良く敵の迎撃能力を減らしながらダメージを与えられる。
アマノウキフネを真っ先に撃破しようが、他の動力部や管制室を一定数撃破しないとゲームクリアにならないことには注意。
これは、設定でのイズモは中枢をやられたとしても、他の指揮系統や動力部がある程度無事ならば、そちらをバックアップに戦闘継続が可能という、異常な不死性を再現している。
ハードモードではプルートオービットの数が30機になり、GAから購入しただろう、大型兵器のクェーサーや旧レイレナードから受け継いだのか無人ネクストも3機ずつ追加。
だが、そいつらを倒せば倒すほど報酬も増える。修理費や弾薬費もマイナスにならずにだ。
そういう意味では今回も美味しい任務と言える。
設定上の強さに比べて、ゲーム的な都合でアンノウン並みかそれ以上に弱体化している。
ゲームだから死に覚えすれば倒し方のパターンもわかるが、実際には戦うたびに各ユニットの配置や能力も代わり、毎回初見殺しに近くなるのだからたまらない。
プルートの数も設定上は最低ハードモードの倍という。

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最終更新:2016年10月03日 13:38