205 :弥次郎:2016/09/30(金) 22:49:48
因みにソルディオス改を投じなくてもクエーサーだけでもかなりの脅威となります。
予定スペックは以下の通り。


クエーサー改 帝国側呼称『震天』

兵装(標準装備):
36センチヘビーキャノン 3連装1基(VシリーズACのスナイパーキャノンの流用)
30mm重機関砲(史実側呼称:曽我砲 和製アヴェンジャー) 2門
12.7mm対人旋回機銃 8門

オプション兵装(一例):
155mm迫撃砲 (M198 155mm榴弾砲モドキ)
50口径200mm砲 (重巡洋艦の砲である50口径三年式20cm砲とその砲弾の流用)
45口径410mm砲 (長門型の主砲弾をぶっ放す)

日企連が鹵獲あるいは接収・ライセンス生産した旧GAEの大型兵器クエーサーの改修型。
PA機構の排除や装甲の増設、踏破能力の向上が図られているほかにも、史実側の弾薬と共通化が図られている。
牟田口及び巻き込まれた史実辻正信が土下座をし、陸軍各所に脅しの手紙(皮肉にも切腹云々と書いた)を送り
説得&説教してなんとか手に入れた。この功労によって勲章が送られようとしたのだが、彼らは固辞している。

兵装は主に史実側との弾薬の共通化を重点にしており、いくつかの兵装は史実側のそれをほぼ流用している。
説明文の通りであり、長く説明することは面倒なので割愛する。俺は面倒が(ry

208 :弥次郎:2016/09/30(金) 23:00:02
ソルディオス改ことツクヨミは以下のようになっています。

AF『ツクヨミ』

レイレナードから提供されたソルディオスの設計図と改修型での技術蓄積を元に製造した日企連の初期のAFの1つ。
全長230m 全高104m。後のギガベース同様に脚部には無限軌道を採用しており、水陸問わない運用が可能。イメージは
ソルディオスの足の部分をタンクにしたようなもの。

武装に関してもレーザーキャノン以外に大口径レールガン若しくはギガベースのような大口径実弾砲を選択して搭載可能。
そのほかにも対空機銃やミサイルランチャー 近接用大型ショットガン 対空砲などを装備している。
大きさは拡張されたが基本設計はソルディオスからの形状がほぼ踏襲されたために極めて短い期間で完成した。
しかし、初期型AFであるためにノーマルや戦闘機の母艦能力はなく、搭載可能な武装の量や構造には後のAFに劣るところが多数あった。
ギガベースやミドルベース ランドクラブあるいはアマノハシタテといった母艦能力も持つ量産型AFの登場によって
徐々に退役していった。しかし、夢幻会と日企連にとってこのAFは本命までの『繋ぎ』に過ぎず、AFの自力開発及び
自力運用能力の研さんに役立てられた。

史実側には満州防衛の要としての配置が検討されており、現在、本土において運用の研修が行われている。
戦力をよこせとガーガー泣く関東軍や日企連を甘く見ていた陸軍を物理的にも黙らせる手段としても送り込まれた。
史実側は必要なコストや整備に必要な技術に言葉を失い、日企連に泣いて土下座をする羽目になった。

大口径レールガン『道祖白兎(どうそはくと)』:
ツクヨミに搭載された新三菱製のレールガン。通称白兎。口径は通常弾で35センチ。最大射程はおよそ200km前後。
しかし、曲射が難しいために多くの場合は有澤重工の巨砲が搭載されることが多く、専ら海上に配置される場合に搭載された。
しかしツクヨミの二線級への格下げなどから多くは要塞砲やAF『イズモ』『リュウグウノツカイ』などの搭載砲へと
転用されていった。弾丸そのものはVシリーズACのスナイパーキャノンやレールキャノンとの共通化が図られたモデルもある。

226 :弥次郎:2016/10/01(土) 00:30:12
妄想しました。


クイーンズウィル

BFFの試作したプロトタイプマザーウィル。
大型兵器というカテゴリーで、後に立体甲板を持つ航空基地へと改装された。
マザーウィル同様に6本の脚部で移動し、4層構造のフレームが重なっている。しかし、キモイ。

フレームそのものはメインシャフトに構造上負荷をかけることで維持されているが、大規模な破壊が起こるとこれが連鎖的に被害をもたらし、
可動式甲板の旋回機能の停止や甲板やフレームにひびが入るなどの不具合が頻発した。
ここには大量の機銃や搭載砲 ミサイルを詰め込み過ぎてややトップヘビーになったことが関係している。
飛行甲板と砲搭載フレームの重ね方も議論されたのだが、上から順に、狙撃砲、甲板2枚、対地砲というフレーム構造で何とか落ち着けた。
これには搭載砲による爆風や振動などを如何に飛行甲板に響かせないようにするための努力の結果である。
残念ながら、この爆風や振動問題は解決が難しく、死角や射角限界などがあるにしてもこれを無視せざるを得なかった。

その為、飛行甲板はマザーウィルほど自由に向きは帰ることが出来ず、主砲を発射する際には向きを限定する必要があり、
航空戦時や歩行移動をする際には甲板を稼働させないようにロックすることが必須となり、非常に扱いにくいものとなった。
またエレベーターなどが小さく、戦闘時における戦闘しきゃ連絡については現場に頼りきりという惜しい状態でしか運用できずにいた。
BFFはこれを反省としたスピリット・オブ・マザーウィルの建造に着手。このAFは脚部を取り払い、アフリカに置ける固定基地として整備することで決着がなされた。

腐ってもBFFのAFであり、狙撃砲による防空能力は非常に高く、迎撃能力は非常に優秀であった。
BFFはこれの建造運用の経験をいかし、マザーウィル開発の一助とした。

229 :弥次郎:2016/10/01(土) 00:35:28 >>226に追記


特徴的なのが王冠(ティアラ)を思わせるレーダー及び照準装置と観測所を兼ねる艦上構造物である。
視覚の広さはこの大型兵器の精密狙撃をさせる重要な物であったが、精密狙撃をする際には何をトチ狂ったのか
艦橋のようなものを四方に伸ばして、まるでどこぞの違法建築戦艦のようにしたうえで砲撃を行った。
艦橋から変なのがうにょうにょのびるさまは、控えめに見てもキモイ。

232 :弥次郎:2016/10/01(土) 00:49:25
王小龍のコメント
「置き方を変えてやれば、古いティアラも輝く」

メアリーのコメント
「そういえばBFFってイギリスだったわね……」

リリウムのコメント
「BBFのかんがえたさいきょうのAFですね」

日企連のコメント
「安心と信頼の英国面……!」

艦橋
ええ、にょきにょき生えてきますw
これは歩行時のバランスを保つために普段は格納しておかないといけないので、砲戦時には展開しなくちゃいけません。
なお、移動と砲戦の切り替えには、展開とフレームの適切な旋回までに下手すりゃ1日以上かかる模様。無論、故障や不具合も起きます。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年10月03日 14:16