195 :弥次郎:2016/10/08(土) 21:45:19
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです 日企連系ミッション2


  • 新型Vシリーズテスト

ミッションを説明する。依頼主は如月技研。
内容はVシリーズの新型のテストだ。

この新型Vシリーズはこれまでにない水上航行特化型のフロート脚部だ。
陸上で行動力が低い代わりに、水上で安定して機動戦が可能な新鋭機体だ。
むしろこれまでのVシリーズの常識を覆すものになるかもしれない。

今回はこの新型機を使って、日企連領内の南部、東南アジア地域に出没しているミグラント崩れの武装集団を襲撃してくれ。
やつらはどうやら大型船舶を保有していて、複数の水上ノーマルも保有している。まだ目立った被害はないが、
このまま放置しておけば商船も被害を受けるだろう。だが、奴らの根城については既に目星がついている。
基地も船舶も、まとめて撃破してくれ。

説明は以上だ。
テロリストなんてのはさっさと始末するに限る。
平和になったんだ、こんな連中にはさっさと退場してもらうほうが世のためだ。


<ゲーム的な説明>
Vシリーズを使用してのミッション。武装と内装はこちらで指定できるが、代わりに機体は固定となっている。
水上フロート脚部は耐久性は空中特化よりもあり、ハイブーストの性能はよく、移動に関してもかなりスムーズ。
どれくらいかといえば、ブーストドライブを平地でもできているかのようなほど素早い。
しかし一部の構え武器(スナイパーキャノン)は水上では使えず、オートキャノンやパルスキャノンは構えずに
発射が可能という変則的な仕様となっているため注意と慣れが必須。また耐久性も通常の脚部に比べれば低く、積載もきつめ。

敵はノーマルを搭載した強襲揚陸艦の様な船舶と水上型ノーマルと武装ボート。それを撃破した後は基地を破壊すればよい。
武装ボートに既視感を感じる(チワワ的な意味で)。いずれの敵も耐久力が低く、動きもかなりノロノロとしている。
あまり広いマップでもないので敵を見落とさなければ早く終わる。
弾薬費は自腹だが修繕費はクライアントが補償してくれるので遠慮なく動かそう。



  • 地下コジマ発電施設強襲

作戦を説明する。依頼主はBFF。
内容は、旧トーラスの地下コジマ発電施設「グレイブ・ボーン」の破壊だ。

このグレイブ・ボーンは旧トーラスが建造したコジマ発電所で、随分前に破棄されたらしい。
だが、企業連の残党がここに資材やら兵器を持ち込み立てこもった。放置してもいいんだが、場所が場所だ。
汚染をばら撒かれる前に依頼主はことを決着させたいらしい。

だが、内部構造についての情報が不足している。
凡その構造しか分からないが、複数のトンネルが掘られ、最奥にはコジマ発電設備があることは確かだ。
今回はここに侵入し、残党の戦力を駆逐してくれ。恐らく、最深部に立てこもっているだろう。
敵戦力はコジマに耐久性を持つ特殊なMTとノーマル、あとはガードメカだろう。

未確認だが、最悪の場合残党の連中がコジマ爆発をさせて自爆する可能性がある。
増援が見込めない連中だ。最後は敵を道連れに、と考えるかもしれない。
その為、依頼主は別ルートからMTパスカヴィルを派遣して偵察するらしい。
情報に合わせて、撤退か侵攻かを判断してくれ。

こんなところか。
危険だが見返りは大きい。
やってみる価値はあると思うぜ?連絡を待ってる。


<ゲーム的な説明>

いつものコジマ電源施設の破壊任務。欧州を管轄するBFFからの依頼となっている。

基本的にはいつものように侵入し、敵を蹴散らして最奥を目指すだけ。
ただし、説明文にもあるように敵が自爆を目論んでいるため、敵を無視し過ぎると撤退時に邪魔となるので先に排除するのがおすすめ。
パスカヴィルの情報を無視するか規定時間内に逃げ出さないと自爆に巻き込まれて強制的にミッション失敗となる。
ハードモードではコジマ粒子が漏れ出ており、奥に進むほどスリップダメージが発生。またPAも剥がれていくために、
損害を抑えるには入り口に入ってからすぐに片っ端から敵を潰しておかないと損害が大きくなる。
パスカヴィルの情報が入らなければ、そのまま侵攻し、最奥にいるノーマルを撃破すれば任務完了となる。

時間経過ではなく途中にあるフロアまで進めばパスカヴィルからの偵察情報が届く仕組みであるため、
ハードモードで評価を高めるには、いかに素早くたどり着けるかがカギとなる。

196 :弥次郎:2016/10/08(土) 21:46:04
  • 独立計画都市防衛


作戦を説明する。依頼主はいつものGA。
目標はGAの自治計画都市“リーンランド”に接近中のテロリストの排除だ。

作戦はごく単純。こいつらをまとめて撃破すれば良い。
敵戦力はMTか通常戦力が中心で、そのほかに注意すべき敵はいないとのことだ。
ただ、敵はかなり数がいるらしい。防衛線に殺到してくるようだから、突破される前に撃破してくれ。
注意事項としては、都市の近場ということからPAおよびコジマ兵器の使用は禁止ということだけだ。

ああ、それと依頼主からはVシリーズの使用も許可されている。
PAが使えないなら、いっそこっちで戦うのもありだな。その場合、弾薬費は偉いさん持ちになるそうだ。

こんなところか。
報酬は低いが楽な仕事だ。悪い話じゃないと思うぜ。
連絡を待っている。


<ゲーム的な説明>

ごく初歩的な殲滅ミッション。PAは使えないが敵は通常戦力ばかりなので特に怖くない。
ただし、敵が防衛ラインを超える前に倒す必要がある。

GAから提供されるVシリーズを使う場合アセンと内装がほぼ固定となる。
ここらへんにはGAがライセンス生産で製造したVシリーズのテストを行う人材を求めていることも窺える。
攻撃を回避できる自信があるならばネクストで行くのがおすすめ。
ハードモードではそこそこ足の速い敵が登場するために注意が必要。
ただし、いずれの場合も難易度はかなり低い。


  • ミグラント捕縛

ミッションを説明します。依頼主はテクノクラート。
ミッション内容はミグラントの捕縛となります。

先日テクノクラートの工廠をレヴナント・シティに拠点を持つミグラントが襲撃し、試作パーツを含む複数の兵器を強奪しました。
幸い追撃チームがミグラントを補足しており、またあらかじめ用意していた追跡装置によってミグラントの行動は把握できています。

今回はこのミグラントを追跡、護衛の戦力を撃破し、輸送車両を捕縛してもらいます。
護衛の戦力は武装ヘリや工廠で製造されていたパワードスーツなどが主力で、それ以上の戦力はありません。
輸送車両には試作兵器等が搭載されているので、可能な限り損害を与えないようにお願いします。
無事に確保すればボーナスも支給いたしますので、配慮を願います。

説明は以上となります。
貴方の腕前ならば達成していただけるとテクノクラートは信頼しています。
戦果を期待します。


<ゲーム的な説明>
珍しい、というか初めてのテクノクラートからの依頼。
自前戦力がいまだに少ないテクノクラートは旧企業連と同じくレイヴンズネストに戦力を借りているところが大きい。
仲介人は女性。丁寧で情報も性格だが、どことなく自信をうかがわせる口調である。

ミッション内容は至極単純に護衛戦力を撃破すればよい。
ただし、輸送車両にダメージが加わるとボーナスが出なくなるので、耐久値が低いヘリなどを相手にすることも考えれば
グレネードなどでまとめて焼き払わずにライフルやマシンガンで片づける方が楽で経済的。

輸送車両が作戦エリアを離脱するとミッション失敗だが、動きは遅く、よほどうっかりしない限り逃がきれない。
護衛戦力が全滅した状態で輸送車両に近づけば勝手に降伏するので、それでミッション成功となる。
ハードモードでは敵の護衛が増えているが、大した脅威とはならない。ただ、輸送車両の速度がノーマルよりも速いので注意。
ゲーム的に言えばSランク取得でテクノクラートの新商品HEATロケットが手に入る。ノーロックだが威力が高いのでかなり便利である。

因みに試作兵器というのはACVにおいて没になったOWの一つ”拡散ロケット砲”。40門ものロケットをぶっ放すアレである。

197 :弥次郎:2016/10/08(土) 21:47:15
  • レヴナント・シティ強襲

ミッションを説明する。依頼主はムラクモ・ミレニアム。
内容はレヴナント・シティ近郷にあるテロリストの基地の襲撃だ。

インドに勢力を拡大した日企連だが、インドという人口地帯にはやはりレヴナント・シティをはじめとした勢力が跋扈している。
今回はその一つの近くにある基地を見せしめを兼ねて破壊してもらいたい。事前の偵察によれば、かなりの規模の
軍事施設が建造されている。おそらく、どこかの企業の支援も受けて勢力を拡大したんだろうな。単なるテロリストとは違う。

わざわざ真っ向から潰す必要は全くない。そこで依頼主からは対地攻撃も可能なV.O.B.Ⅱの使用が認められている。
コイツは対地攻撃用にレールガンとロケット弾を装備した特殊なV.O.B.だ。速度こそ本家には劣るが通常のロケットエンジンを
搭載しているから汚染をばら撒かずにすむという一品だ。
これを使って一気に接近して基地を爆撃し、パージ後に残党を撃破してくれ。
ああ、V.O.B.Ⅱの弾薬費は日企連が補償する。だから、あんたは気兼ねなく使ってくれ。

説明は以上だ。
これで日企連の本気度合いが分かるだろうな。
派手にやってくれると助かる。


<ゲーム的な説明>
V.O.B.Ⅱを使った日企連のミッション。事実上の空爆ミッションと言えるかもしれない。
ターゲットとなるのはレヴナント・シティ。説明時に表示される地図からすればインドと中東の境目にあると思われる。

これを使って暫く飛行、接近したのちに、軍事基地をV.O.B.Ⅱの搭載した火力で薙ぎ払い、その後に降下して残党を始末し、
再びV.O.B.Ⅱに乗ればクリア。自前の武器はV.O.B.Ⅱ使用中には使えないが、対地攻撃特化の装備で尚且つ
V.O.B.Ⅱの弾薬費はいくら使ってもタダなので可能な限り撃破すると報酬が増す。対地ロケットを集中してばら撒けば
降下する前に敵をせん滅出来て時間短縮にもなる。V.O.B.Ⅱからは一定時間経過で降下するパターンが組まれているが、
殲滅した場合にはそのまま帰投となるので、可能ならば狙ってみよう。


  • 対新型AC模擬戦

ミッションを説明する。依頼主は如月技研。
内容は、日企連が開発した新型ACを相手にした模擬戦だ。

シミュレーターでの戦闘になるが、あんたにはVシリーズACに登場してもらう。
武装に関しては特に注文は付けないが、依頼主からの要望でOWの使用は無しとなっている。
ま、戦闘にならないのは問題だから、当然と言えば当然だ。

新型ACについての情報は、正直のところ明かせないそうだ。
いずれ公表する予定だが依頼主としてはまだ公表したくはないのだろうな。
演習にはあんた以外にも2名参加予定だ。連携するなり個々で戦うなり好きにしてくれ。

説明は以上だ。
弾薬費も補修費もかからない仕事だ。是非とも参加してくれ。

<ゲーム的な説明>
シミュレーターを用いた模擬戦。勝っても勝たなくてもエリアオーバーしなければ報酬を一定額貰える楽な仕事。
アセンブリもVシリーズに限定されるが自由にアセンできる。ただしOWは使用できないので注意が必要。

相手となるのはセラフシリーズのセラフMPが1機。
僚機としてレイヴンが2人参加する。基本的にNPCの操作なので連携は望めないが、セラフがそちらに集中している間に
攻撃を浴びせればセラフィムによって攻撃を無力化されることもないので、うまく活用すれば効率的にダメージを与えられる。
ハードモードではAIのロジックが変わり、飛行形態からの突撃をしてくる頻度が向上する。
とっつきなどでカウンターはあたり判定の問題から無理なので大人しく回避するほうが楽。

198 :弥次郎:2016/10/08(土) 21:48:26
以上です。wiki転載はご自由に。
本編はちょくちょく進めていますが、多分ゆっくりになります。
もうしばらくお待ちをー。

この日企連ネタを書き始めたときはよもやテクノクラートのミッションを書くことになるとは思わなんだ。

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最終更新:2016年10月10日 10:38