779 :霧の咆哮:2016/10/13(木) 20:51:33
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです支援ネタ ミッション内容その6(霧の咆哮ver)

○第三次日企連ネクストとの共同演習

ミッションを説明する。依頼主は如月技術研究所。
内容は以前受けたように、日本企業連合所属のネクスト3機とそちらを組み合わせて、2対2の模擬戦を行って貰いたい。
こちらが用意した候補から好きな僚機を選んでくれ。残った組が対戦相手だ。
以前の演習とはネクストの組み合わせは違うし、レベルも更に上がってるけどな。
あのアナトリアの傭兵までいるぞ。

説明は以上だ。今回は日企連が誇るトップランカーや公認イレギュラーも参加している。気を引き締めてかかれよ。
では頑張ってくれ。

<ゲーム的な説明>
報酬やクリア条件や失敗条件は以前の物と同じ。
候補はアンノウンのダークレイヴン、Unknownの八咫烏、大空流星のミーティアが参加している。
今回も全員男性でむさ苦しい。
実力的にはノーマルモードとハードモードで変わる。
ノーマルではダークがランク相応の機体かつ動きしかしない為この中では一番弱く、ミーティアも動きは良いのだが、やはり常時ダブルQBの八咫烏には敵わない。
ノーマルで八咫烏を僚機に選ぶと戦況は一方的になる。
ハードモードではミーティアは十束のように、たまにダブルQBも出す様になって強くなるのだが、ダークが機体構成も動きも一新した覚醒のインパクトに霞む。
僚機に八咫烏かダークを選ぶと、イレギュラー同士の本気の戦いを見ることが可能で、その動きに圧倒されるだろう。
なお、僚機にミーティアを選ぶとダブルイレギュラーを敵に回すという地獄になる。腕に自信があるか、自身もイレギュラー並の腕でない限り避けた方が無難。

780 :霧の咆哮:2016/10/13(木) 20:52:23
○イズモ防衛

ミッションを説明する。依頼主はムラクモ・ミレニアム。
内容はイズモに向かってくる敵ネクストの撃破だ。連中、戦況が逼迫してるからって一か八かの大博打に出たらしい。
そちらもシミュレーションで経験した通り、イズモの戦闘力は確かに強大だ。
例え損害が出てもその特性上、復旧スピードも他のフラグシップ級の比ではない。
しかし、イズモに打撃を受けるのをみすみす見逃すのも面白くない。
イズモや防衛部隊と共に速やかに迎撃してくれ。

説明は以上だ。イズモというとても頼もしい味方の実力を、実戦で確かめる良い機会だろう。
では戦果に期待している。

<ゲーム的な説明>
第二次リンクス戦争勃発後の任務。
襲撃してくるネクストはアルゼブラのランク17:イルビス・オーンスタインのマロース。
VOBで迎撃を掻い潜って来るんだが、正直この任務、物凄い楽。
イズモが強過ぎ&防衛部隊多過ぎで、自機が何もしなくとも普通に勝てるほど。
ノーマルモードでは無謀にもマロース単騎で突っ込んでくるので、放っておいてもプルートオービット辺りがその内片づける。
ハードモードでは、促成リンクス一人とトワイライトをお供に引き連れている。
流石にネクストやトワイライトも追加されたのに放置も不味いので、積極的に迎撃しよう。
トワイライトは的のでかさからかイズモが優先的に狙うから、どちらかといえばネクストの迎撃を優先すべき。
それでもオービットや防衛部隊やイズモの援護も有るので、難易度はやはり楽な方。

○ステイル・コーウェン ACネーム:マハーバーラタ

アルゼブラの促成リンクス。
バーラット部隊上がりで、イルビスに見いだされた若手の青年。
実を言えばシャミア・ラヴィラヴィに惚れており、彼女の戦死を聞いた時は寝込むほどに落胆した。
名前の由来は本名と、インドの二大叙事詩の片割れで彼の愛読書。
機体イメージは軽量逆脚のソービースフルフレームに、武装はダブルアサルトライフルとダブル大型ロケットとシンプル。
敵ネクストがいた場合はアサルトライフル、イズモや防衛部隊にはロケットと使い分ける積りだった。
それ自体は悪くはない戦法だし、戦士としての才覚も若手ながらバーラット上がりというエリートの点から確かに有ったのだが、如何せん相手が悪かった。
ロケットは確かに威力は高いが、対空砲や防衛部隊の攻撃で誘爆する危険も有り、それが起きると軽量逆脚で耐久力の低いソービースには致命的。

781 :霧の咆哮:2016/10/13(木) 20:55:21
○リリアナ殲滅

ミッションを説明する。依頼主はムラクモ・ミレニアム。
内容は大規模テロ組織リリアナの殲滅だ。
連中は過激派として特別高くその名を馳せていたが、首魁が抜けてから活動頻度は減り、規模も縮小したと見られていた。
だが、第二次リンクス戦争勃発に合わせて蜂起し、日本企業連合を始めとした反企業連の勢力に襲撃を仕掛けてきている。
今回はオルカ旅団からリザも派遣されている。自分の後始末は自分で付けたいそうだ。
この作戦では僚機との共同戦が推奨されている。必要ならば、更に追加でこちらが用意した候補から好きな僚機を選んでくれ。
大規模とはいえテロ組織相手にネクスト3機は過剰かもしれないが、上もそれだけ本気ってことだろう。

説明は以上だ。アンダーファングやクレイモアも既に壊滅した以上、ネクストを運用していたテロ屋もこれで最期だ。きっちり終わらせてやれ。
では戦果に期待している。

<ゲーム的な説明>
こっちも第二次リンクス戦争勃発後の任務。
候補は鴨川桜子の轟天、ルナスカイの水風、リリウム・ウォルコットのアンビエントが参加。
ルナスカイは時期的に既に覚醒済みな為、ノーマル・ハード問わず常時ダブルQBの強化モード。
それに伴い報酬割合も上がり轟天が3割、水風が5割、アンビエントが6割となっている。
裏の事情としては、僚機はオールドキングが裏切った場合に備えての粛正役を兼ねている。
その為の過剰戦力。
桜子は実弾オンリーのリザに対し、実弾防御特化に固められた重装タンク故に相性が良く、転生者知識も有って警戒しているから。
ルナスカイはイレギュラーとして覚醒した実力と、古王が得意とする空戦で更に上回る能力から。
リリウムはランク3としての実力及び対ネクストを得意とする武装構成から。
戦場となる敵基地には通常兵器だけでなく、大型兵器のクェーサーやフェルミ、ネクストキャノンが1機ずつ配備されている。
ネクストが3機もいればこの程度なら苦戦もしないが。
ハードモードではネクストキャノンが1機と、無人ネクストが3機。更にネクスト自体も追加で出撃してくる。
最も、リザの予備パーツで組まれた有り合わせの臭い全開の機体で、メイン装備にハンドガンを積むほどの窮状だが。
但し、ネクストキャノンはどちらもコジマキャノンを装備してる為、直撃だけは貰わない様に注意。
撃破優先度的には碌な武装が無い敵ネクストより、こちらの方が高いほど。

○ネクストキャノン
今回配備されていたのがこちら。
  • サンシャインの上半身を流用し、腕バズ、左背部に旧コジマキャノンを装備。両肩に実体盾が括りつけられている。右背部には武装無し。
こちらがノーマルモードに出る奴。
  • マッドネスの上半身を流用し、腕コジマライフル、左背部に単装軽ロケット、両肩にPA整波装置を装備。右背部には武装無し。
こちらがハードモードで追加される奴。

○アミルカル・マンデラ ACネーム:アヴェンジャー

リリアナでオールドキングが首魁だった頃は副官を勤めていた男。
オールドキングが抜けた後、繰り上がるようにその座に収まった。
AMS適性は粗製レベルで、リンクスとしての実力は先代とは比べ物にならないほどに低いが、政治交渉や組織運営とかの手腕は高い。
旧クレイモアの人員も取り込み、クレイドル21占領とかでの打撃で戦力を削られながらも、オーメルの紐付きながら大型兵器やネクストを運用する規模を維持して来た。
名前の由来はアフリカの革命家の名前を組み合わせたのと、復讐者の意味。
機体イメージは頭部と腕部がエクハザール、コアと脚部がホロフェネス。
エクハザールとホロフェネスの混成のリザで、丁度使わないパーツを合わせた機体。
右腕にアルゼブラハンドガン、左腕にエクハザールのエネルギー適性は低いのにインテリオルの中レーザーライフル。
右背部に単装ASミサイル、左背部に旧拡散ミサイル、肩部にオーメルのECM、右格納にGA旧ハンドガン。
碌な武装が無いが、ネクストキャノンに流用されたパーツを見ても、この機体フレームに積むには発射反動も考えると重過ぎるか、扱い辛い物ばかりしかなかったのだろう。
名前はどちらも立派だが、正直実力的にも機体的にも名前負けしている。

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最終更新:2016年10月17日 10:42