288 :霧の咆哮:2016/11/05(土) 18:00:18
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです支援ネタ 台詞集その16(霧の咆哮ver)
「義烈のような精鋭部隊でもない、我ら凡人でも最早ネクストに狩られるだけの獲物では無いことを教えてやれ。主砲、斉射!」
ー高らかに号令を上げるランドクラブ艦長※1
「女王の槍やBFFの女王に代わる新たな象徴がこいつか……でっかいなぁ」
ー完成間近のスピリット・オブ・マザーウィルを見上げる新米作業員。
「GAの蟹やBFFの時代遅れとは……なんだって?」
ーイクリプスの開発者に嫌味を返すインテリオル幹部※2
「馬鹿な、あの距離からネクストより速く飛べるイクリプスにこうまで当てるか!?」
ーギガベースの戦闘データを解析中のインテリオル技術チーム。
「インテリオルの新型AF、最高速度こそネクストのOBよりも速いようだが、あんな直線的にしか飛べずに小回りも効かないならギガベースの良い的だぞ」
「こちらは対ネクストを想定した精密狙撃能力ですからね」
「その分どうしても割高になって、日企連との共同開発でなければ量産にあんま向かない代物になっていただろうがな」
ー一方のイクリプスの戦闘データを解析中のBFF技術チーム※3
「ギガベースとやら、噂通りの性能ならば、我が社のエゼキエルでもまずいな」
「あれが量産されれば、これまでのような艦隊狩りは難しくなるかと」
「ちっ、忌々しい」
ーギガベースへの脅威感を高めるオーメル幹部。
「イクリプスが狙撃されたか……これではこちらのチームで開発中のスティグロも危ういか」
「発想を変えましょう。向こうもギガベースを全ての艦隊に配備は無理だろうから、配備されてない艦隊を狙うか、先に何とかネクストに撃破させてから、代わりを再配備される前に艦隊を仕留めれば良いと」
ーインテリオルのスティグロ開発チームにて※4
「ネクストと違い、AFにおいては時代はやはり機動力より耐久力だな」
ーアルゼブラのカブラカン開発チームにて。
ランドクラブの砲撃にも平然と耐える代物を目標にしていた己達の正しさを確信した。
※1激闘の末、搭載していたノーマル部隊は壊滅し、ランドクラブも中破しつつも、インテリオルが雇った独立傭兵を見事撃破した。
宣言通り、AFの時代が来るのだ。
※2インテリオル初の量産型AF、イクリプスでBFFのギガベースに襲撃を仕掛けるも、ハイレーザーの射程内に届かせることも出来ずにあっさり撃墜された為。
※3後に量産型AFの傑作とも言われたギガベースだが、やはりコスト面がネックで戦闘能力は多少下がるが、量産性を上げたミドルベースが開発された。
※4後日、この発想から出たのがギガベース撃破任務とBFF艦隊撃破任務のコンボである。
wiki転載は例の如くご自由に。
最終更新:2016年11月07日 11:03