137:弥次郎:2016/12/03(土) 21:26:13

大日本企業連合が史実世界にログインしたようです 「国家改造」4 -不変にして不朽-



史実世界の大日本帝国が日企連に対して提供したのは、何も食料や空気などだけではなかった。
特に史実においてはまだ時系列が1900年代なので、まだまだ日本列島内にも資源が残っているのだ。
例えば佐渡金山。この金山は1989年まで採掘がおこなわれていたし、この時代はまだ日本領に組み込まれていた
台湾の鉱山の採掘も盛んにおこなわれていた。台湾西岸の大陸棚に広がる堆積層に存在する石油やガス田はいまだに手つかずの領域が残っているところもある。後の時代のしかるべき時期にならなければ、調査や試験採掘がおこなわれないが故に。

そして、九州の南、鹿児島県は俄かに景気が良くなりつつあった。
というのも、2.26事件直後から日企連の人員が現地入りし、あっという間に行政権などを握ってから、すさまじい勢いでインフラ整備が実施されたためであった。現地の土建屋は破格の報酬と待遇、物資の援助などと引き換えに馬車馬の如く働かされていた。
それだけ急速に行ったのは理由がある。ここには、それだけの価値のあるものが眠っている。
それを知るものは、日企連関係者しかいなかった。

「なんじゃこりゃぁ……」

「でっかい機械だな」

「一体いくつあるんだ?」

集められた史実側の土建屋や鉱山開発の作業員はずらりと並べられている大型重機に目をむいていた。
この時代でも自動車というのはあまり普及はしていない。というかロードローラーやトラクターなどもあまりない時代である。
よって、道路の敷設などもお察しの方法でしか進めていない。

そこに油圧ショベル、ロードローラー、クレーン車、ミキサー車、フォークリフト、ブルドーザー、掘削機、杭打機、その他細々した作業機器を燃料とまとめて放り込んだのが日企連だった。人間レベルの装備でもヘルメット、防塵マスク、保護ゴーグル、作業着、保護手袋などを揃えている。しかも、新品ばかり。
そしてそれらを運用するために必要な細々とした消耗品も当然のようにそろっている。
並べられている資材は事務所や重機の保管庫、あるいは休憩所の建設に使われるもの。

その量と規模に誰もが困惑を隠せずにいた。
命じられるままに来たのはいいのだが、こんな光景が待っているとは。
しかも作業員の数は刻々と増えている。日企連の社章を付けた作業員だけでもかなりいたのに、さらに大型車両で続々と到着してくる。

「何だ、お前もいたのか!」

「日企連に呼び出されたんだ」

「一体どこの財閥なんだろうな?」

「三井や古河にも声がかかっているらしい」

「たまがった……」

訛りが出た会話があちこちでなされる。
憶測や又聞きの情報が出され、あれこれと議論が起こる。
一体この山に何があるのか、あるいは、日企連は自分たちに何をさせようとしているのか。
疑問は尽きることなかった。

138:弥次郎:2016/12/03(土) 21:27:03
「さて、諸君。私は大日本企業連合 新住友グループ 新住友金属鉱山の砂井だ」

既定の時間となって、工事関係者が一堂に会した時、壇上に上がった男性は挨拶をする。

「諸君らも聞いての通り、これより大日本企業連合の指揮下で鉱山開発に携わってもらう。
 すでに会社を通じて凡その所は聞いているだろうが、これから説明や役割分担などを話していくつもりだ」

一旦言葉を切る。作業員たちの間には明らかに戸惑いの色が浮かんでいるのが分かる。
まあ、碌な情報を与えずにここに集めたのは上層部の判断だ。敢えて不安がいっぱいの状態で集めた。
そして、上層部の用意したシナリオ通り、砂井は声を張り上げる。

「畏れ多くも」

皇居の方角に一礼した砂井は、労働者たちに真剣な表情で訴える。

「陛下は、この帝国の経済を支える資源……特にこの地に眠る金鉱脈に並々ならぬ関心をお持ちとのことである」

陛下、そして金鉱脈。この二つに誰もが反応した。
どちらも、史実側の人間にはダイレクトに響くワードだ。
ざわざわとざわめきが走る。一人が半信半疑といった様子で尋ねる。

「本当に金が?」

「ある。事前の調査は十分に行われた」

「どれくらいある?」

「少なく見積もっても500tはある。鉱石の単位量当たりの含有率も高い。採掘する価値はある」

断言する砂井に誰もが興奮を浮かべる。

「500か……」

「とんでもない量だな」

ざわめきが徐々に広がっていく。
1936年において金の価格は1gでおよそ4円。
つまりこの鉱山に眠る金の価値は正しく国家予算に匹敵するだけ存在する。
本当のところは1000tどころか2000t以上眠っているのだが

「あとは諸君らの働きにかかっている。
 のろのろと怠けてやるか、それとも帝国のために、諸君らの家族のため、陛下のために滅私奉公するか。
 日企連は、決して無理強いはしない。働きたくないならば、あるいは働けなくなる事情があるならば、それをうけよう」

どうか?と問いかけると、反応はすぐにあった。

「やるに決まっている!」

「そんなことを言わんでいい!あんたらには、大きな恩がある!」

「子供(こどん)を医者に連れっいく金(ぜん)だしてくれて、助かった!」

大歓声だ。熱を帯びた歓迎の声。上から下まで、ほぼ全員だ。
そう、彼らは膨大な恩が日企連にあった。
仕事を与えられ、住居や食料をもらい、さらには医者を手配してくれた。
苦しみを取り払ってくれた。やるせなさを、言いようのない苦しみを取り除いてくれた。
当たり前にそろうだけで、相当生活は変わる。そして実際に生活は変わったのだ。変えてくれた。
ここで働かねば、何時働くというのか。彼らの感情は動いていた。
そのように、十分条件付けされたから。

「よくわかった。分かったから、落ち着いてくれ」

砂井が何度も呼び掛け、漸く静かになる。

「何か聞いておきたいことがあれば遠慮なく言ってほしい」

そう呼びかけられ、進み出たのは一人の老作業員。
複雑な表情を浮かべている。困惑、混乱、不安。

「よかと?」

「何かありますね?」

頷いたその老作業員は、戸惑いを隠さずに尋ねた。

139:弥次郎:2016/12/03(土) 21:28:00

「おい達はわからんことが多(う)え……こげんものいっぺくれるのうれしゅうれす。だども……どげんしざっもね?」

訛りがもろに出たその問いかけに砂井は大仰に頷いて見せる。

「もちろん、諸君らはこのような大型機械に触れるのは初めてだろう。だが、そこは我々日企連が教導しながら工事を進める。
 ここにある機械は、鉱山の従業員に直接払い下げられる。もし管理が個人で難しいならば、日企連の指導の元で共同管理とするのもよい。
 会社が保有したいならば、一定額を払ってもらう。そこについては日企連と会社の協議を行ってのものとなる」

払い下げ。共同管理。会社が保有しても良い。つまり、ここにある大型機械はすべて自分たちがもらえる。
新品の機械に近い大型重機を手に入れられるのは非常に大きかった。
買おうとしたら、一体いくら払えばいいのかは誰にも想像つかなかった。
鉱山開発に参加すれば、それが手に入る。それは、とてつもなく大きな報酬であった

「諸君らには本来は購入してもらうのが一番だ。しかし、買えない可能性がある。使い方も分からないだろう。
 そこで日企連は阿整備の方法も教える。必要な燃料もこちらが提供しよう。
 もちろん壊れればこちらで修理する。自動車関連の会社もこれに協力してもらう。
 そして、諸君らが動かす資格があるかどうかの試験に合格すれば、こういった重機を扱うことが許されたという『免許』を交付する。
 免許を持たなければこれを扱ってはいけないように法が定められることになる。諸君らにはぜひ取得してもらいたい」

「免許?」

「詳しくは担当の者が説明しよう。ここで説明するには時間がかかるからな」

そして砂井は社員たちの目につく位置に止められた大型重機を指さして述べた。

「だが、分かりやすく言えばあの大型の機械を動かす方法を学んだという証だ。言ってみれば免許皆伝の証といったところか」

「そりゃ御大層なもんだな……」

「凄(わ)ぜもんじゃ」

「あれ等の機械は、とても便利だ。重いものを持ち上げ、地面を均し、人が時間と労力をかける仕事を簡単にしてしまう。
 だが同時に、とてつもなく危険だ。簡単に人を殺せてしまう。使い方を間違えば、取り返しのつかない大事故を招く。
 すぐそばにいる、親しい間柄であっても殺してしまうこともありうる。事実、機械によって死んだ人間を私は知っている」

一旦言葉を切る。
興味を示していた視線は一気に減った。代わりに、恐怖や警戒の色が高まる。
人間の本能のようなものだ。未知とはすなわち恐怖。無知は恐ろしいが、未知の方がまだ恐ろしい。

「だが、安心してほしい」

そんな中に、砂井の声が響いた。

「日企連が手助けする。諸君らが安全に使えるまで、粘り強く取り組む。
 この鉱山開発を、諸君らと共に進めるつもりだ。安心してほしい。
 不安ならば、我々は無理強いしない」

だが、先程難色を示した鉱員もうなずいている。
既に誰もが満足する答えを得たようだった。

「では、決まりだ。諸君の働きに期待する。事前の割り当て通り作業に移ってほしい」

歓声さえ上がって、作業員たちは喜々としてそれぞれの仕事を始めた。
1936年から続くこととなる大幅な経済躍進を支える鉱山の開発はこうして始まったのであった。

140:弥次郎:2016/12/03(土) 21:29:19
「鹿児島の菱刈鉱山についてはこのように順調に採掘が開始されました。
 日企連の提供した鉱脈地図から、すぐに金鉱脈に突き当たると推測されます」

「いや、ここまで日企連が支持を集めているとはな……」

「ああ、目の色が変わっていたな。あそこまで『怖い目』ができるとは……」 

映像が終了し、臣民達は社員たちの光景に背筋を凍らせていた。
熱狂的なほどの支持の声。その声は、もはや暴走寸前で抑え込まれた
ただ彼らが暴走しないのは、ひとえに日企連が手綱をしっかりと握っているからだ。
彼らは決して社員の手綱を簡単に緩めないとわかっているからこそ安心している。
悔しいことに、彼らを御する手が日企連を利用することしかないのだ。
だが、そんな迷いは臣民にとってはとっくに通り過ぎた悔しさだった。利用し、利用される。そこに感情はいらない。
拓務代行大臣の兒玉秀雄は淡々と報告を続行する。

「これに関連して、海底鉱山そして海中鉱物プラント、そして海水精製による金属獲得によってこの帝国を回すだけの資源が、輸入に頼ることなく毎年確保できると日企連は断言しました。標本も獲得しており、私が見学しました資源プラント『根の国』のように既に操業を開始しているところもあります」

既に『根の国』については聞かされている。
海中深くまで伸びた構造物で資源を“養殖”し、回収するのだ。
“養殖”だけでなく、海底鉱山からも硫化物などの形で様々な資源を回収していると報告を受けている。

「南洋諸島や台湾などを有している帝国にとってはまさに資源を自給できる地帯を抱えることと同義。
 この惑星そのものが活動を続ける限り、この資源は次々と海底から産出を続けます。それこそ無尽蔵でしょう。
 帝国は半永久的に資源を得られるのです」

半永久的に。資料を持つ岡田の手に震えが走る。それは興奮だ。何という甘美な夢(現実)か。
掘れば掘るだけ、集めれば集めるだけ資源が手に入る。しかも生半可な鉱山などと異なる。
これまでこの国が抱えてきたどの鉱山よりも巨大で将来有望な鉱山なのだ。
それを自分が首相として開発を進める。成功が補償されている大博打に勝つことができる。
何とも、震えが止まらない。

「半永久的に。恐ろしいが、事実か」

「はい。元々海水に含まれるミネラル、いわゆる鉱物類はマントルから海底火山などを介して海中に溶け出しております。
 もとより地上にある鉱山というのはマントルの一部が地表面に浮き出てきたいわば“上澄み”なのです。
 ならばそれを濃縮し回収することも可能なはず。資源に乏しかった日企連ではこれを活用し、常に一定以上の資源を確保していたのです」

これは日企連の受け売りですが、と兒玉は笑う。
その笑みもまた、少し怖いほどの喜びに満ちている。恐らく自分も同じ表情をしているはずだ。他の閣僚らも、怖い笑みだ。
興奮と喜びとがごちゃごちゃにミックスされ、さらに長年積もっていた資源不足という鬱憤がスパイスされ、ぶちまけられたかのような。

「希少金属(レアメタル)までもか。いや、まさか……」

「日企連が断言したのだ。間違いあるまい。標本は間違いなく本物だったのだろう?」

「日企連が詐欺をやる意味などないさ。大抵の法螺は実現してしまうからな」

「違いあるまい」

「また、こちらの地図も提供を受けました」

スクリーンには日本を中心とした地図が表示された。

「この地図は、海底鉱山の位置か」

「その通りです。これは時間をかけて地殻変動によって徐々に変化しますが、今後200年余りにおける予測についても、日企連から詳細な地図を得ております。誰も手を付けていない、そして誰もあることさえ考えていない鉱山は、我が国の目の前にあるのです。
 海洋国家だからこそ、この資源は得られると言っても過言ではありません」

「まさに天佑……」

「素晴らしい」

「ガスまでもがここまで眠っているのか」

「資源がない資源がないと泣いていた我らが馬鹿らしく見えるな……資源だらけではないか」

「アシハラナカツクニやイズモ、あるいはリュウグウノツカイといったAFはこういった資源から作られているそうです。
 いえ、AFに限らず、日企連の製品の多くがこういった資源からできております。
 拓務大臣としては、そして拓務省としては今後の帝国を支える一大事業としてこれを推進する予定であります。
 『5か年計画』の最重要課題『再工業化』に向けて、自前での資源獲得は前提条件として必須であると意見は一致しております」

「なるほど」

141:弥次郎:2016/12/03(土) 21:30:12

『再工業化』。それはいまだに工芸や芸術の域にとどまっている工業を工業足らしめる一大事業。
その推進を主役として任されたのは内務省と拓務省、商工省、大蔵省などだ。関係のない省庁など存在しないが、代行内閣と代行軍部の協議の結果割り当てられたのだ。どの省庁も仕事が山ほどあるために、半ば押し付け合いになったのはご愛敬だ。

何しろ、実入りは大きい。利益も大きいし、利権も得られる。しかし、それに比例して仕事は増えていた。
さしもの官僚たちも、その利権にホイホイとつられるほど甘くはない。はっきり言おう。ヤバイと認識した。
札束を渡されるのではなく、人では持ち上げきれない金の塊をそのまま押し付けられるようなものだ。
そこで喧々諤々の議論が交わされ、満州や朝鮮に入れ込み過ぎた反省という体で拓務省が主導となった。

「しかし、そうなると通商路防衛を行う必要があるな……」

将校や将官向けのレクチャーで教えられたのはごく最近のことだが、岡田はしっかり覚えていた。
戦時において、敵国を降伏に追いやるには、特に国内資源の乏しい日本を追い詰めるには資源を差し押さえ、輸入を妨害すればいい。
『史実』においてアメリカ軍がとったように。それを思い出しながら呟いたが、同時にはたと気がつく。

「そうか、だからこその海上都市と防衛設備というわけか」

「御明察です。日企連が用意した海上要塞や艦隊というのはシーレーン防衛もそうですが、最も大きな役割は海上プラントの防衛にあります。
 日企連の元の世界においては、アメリカを母体とした企業と合同で海上資源プラントを多数運用していたそうです。
 それに関する技術と練度は十分であり、これからその教導にあたると。これも、日企連の受け売りなのですが」

なるほど、と誰もが合点する。
日企連が松型駆逐艦の建造をはじめとして通商護衛戦力について整備を推し進めている理由はそこにあったのだ。
海上プラントを防衛するための戦力、帝国の命綱となる資源基地を守るための戦力の不足が指摘されていた。
そこを失えば企業として、国家として致命的となる場所の防衛には、単純に艦を増やせばいいというわけではない。
質と機能、そして喪失した際に如何に補てんしやすいものとするのか。工芸品ではだめだ。工業品でなくてはならない。
そして、唯一補填が難しい『人材』は可能な限り生存させなければならず、その為には優れた工業品が必要である。
制海権およびシーレーンの維持。それは単なる決戦では維持できない。地道な活動が物を言うのだ。
その地道な行動をおろそかにした結果は、すでにこの場にいる人間の誰もが理解している。そうでなければ、真っ先に負けてしまうのだ。

「米内さんから聞いたが松型駆逐艦は護衛戦力として申し分ないらしい。また、今後海軍は護衛艦艇の増強にも踏み切ると確約を得ている」

「それはありがたいことです。我々の領分は開発を行う段取りまでですので、そこを防衛することはやはり軍に任せねばと思いまして」

「まあ、日企連が相手にしてきたスティグロとかいう奴には、米軍であろうとも可愛いものだな」

「あの理不尽か」

「文字通り艦隊も海上都市も轢き殺しにするとは、誰も考えたことはあっても実現しようとは思わない方法だな」

「それに対抗するためのミドルベースとやらも、十分理不尽だがな」

「人員は大丈夫なのかね?」

「朝鮮と満州の割り当ての人員が大きく減りましたので、余裕はあります。あとは、如何に結果を出すか。
 日企連の介入で色々とやりやすくなったことも確かなのです。財閥もまた内地での仕事に否が応でも賛同せざるを得ません」

「間接的にしろ、財閥は日企連に人材を握られている。文句など出るはずもないか」

「資源の面でも既に握られておりますよ。なにしろ、日企連が安値で提供し、史上を占めておりますから。
 日企連から仕入れなければ調達には苦労するのですよ」

「なるほどな。げに恐ろしきは日企連の技術か」

「そういえば輸入をしていたが、それについてはどうする?」

「鉄くずの輸入は続けようと思います」

「続けるのか?

「そ知らぬふりをしてやればよいのですよ。遅かれ早かれ気がつくでしょうが、教えてやる義理もない。
 あちらも鉄くずやら原油を輸出できなければ困るでしょうしね」

「違いない」

臣民達は思考する。
その大量の資源を如何に扱うか。官に使うのか、民に使うのか、それとも軍に使うのか。
それによってどのように国家戦略が変わるのか。臣民達の議論は、今日も遅くまで続いた。

142:弥次郎:2016/12/03(土) 21:32:34
以上です。wiki転載はご自由に。
架空戦記スレ移転第一号でした。
こんなものでいいのかと思いつつも、いつも通りやるしかないと腹をくくりました。

金がない。
資源がない。
仕事がない。
おまけに余裕もない。
無い無い尽くし。

衣食を足りて礼節を知るとは言いますが、史実日本は余裕がなくて礼節を守れなかった疑惑。
でもそれが満たされれば、国家は礼儀を払う余裕がありますね。

さて、続きも頑張らねば

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最終更新:2016年12月06日 22:29