624: 弥次郎@外部 :2017/02/27(月) 16:28:58

大日本企業連合が史実世界にログインしたようです 小ネタ -ネタ用語集-


  • セロされる

力を持っていたはずの人が圧倒的な力を持ったものに惨殺あるいは弄ばれること。
圧倒的強者の気まぐれに翻弄されることを指すこともある。
語源は言うまでもなく、オーメルの抱えていた天才()セロである。



  • オーメる

何かで有利を勝ち取っていたはずの人や組織があっけなく凋落すること。
あるいは根底から戦略を覆されること。転じて、事前の準備を台無しにされて負けることもさす。
語源は言うまでもない。


  • 幸運:Eqbal

第二次リンクス戦争において散々な目に遭ったアルゼブラ(旧イクバール)を表す言葉。
所属するリンクスが次々と戦場において暗殺され、当時の最高戦力であるリンクス”イルビス・オーンスタイン”を
日企連のフラッグシップアームズフォート「イズモ」の当て馬にされて失い、傘下企業であったはずのテクノクラートには
陣営を鞍替えされたうえに戦後には下克上をかまされて部門を引っこ抜かれ、残った通常戦力もGAの物量ですり潰された。
辛うじて支配領域こそ維持されているが、四大企業のプロレス相手であり、無理矢理延命措置をさせられている状態に落ちぶれた。
そんな様子から、とことんついていない状況を指す言葉となった。



  • 全ては答えのために

第二次リンクス戦争終結後の講和会議の場において、神崎代表が述べた言葉。
企業の罪を、人々が目を背けていた事実を、そして国家の怠慢をも、全てを表にさらけ出し、清算するという日企連の“答え”。
その“答え”のために壮大というスケールを超えた1世紀近い壮大な計画を張り巡らせ、実行した日企連の意思を束ね上げた言葉と目される。
アンサラーという環境を一切顧みないAFを使っていた旧企業連への皮肉、意趣返しとも言われている。


  • 世界一優雅な戦争(ティータイム・ウォー)

BFFにおいて勃発していた政争、あるいは茶会。
世界で最も高額且つ優雅な武器、即ち史実世界の物産品を贅沢に使ったティータイムを用いた調略でBFF主流派は流れを握った。
無論非主流派も(茶葉的な意味)で頑強に抵抗したのだが、さしもの天然無汚染品には勝てなかった。


  • GA黒幕説

第二次リンクス戦争終結後に流行した風説。
戦後体制において、多くの分野において最大の生産力と企業体力を持つGAがトップを占めることが出来たことから、実はGAこそが日企連に密かに指示を出して操っていたのでは?と憶測を生み、それが切欠となって拡散した。
真実としては日企連がナンバーワンではなくナンバーツーを目指し、尚且つアメリカを母体とする最大企業GAをひっくり返すことが日企連や他の企業ではどうやっても出来ないこと(あるいは割に合わない)から、GAにトップを譲っただけである。
GAからすればいつの間にか押し付けられたのであるが、一番力があるのもGAなので是非もないよネ。

625: 弥次郎@外部 :2017/02/27(月) 16:30:18
以上、wiki転載はご自由にしちゃってください。
ちょっと時間が取れないので短めのネタです、ご容赦を……

おまけに誤字ですね
×艦橋→〇環境

レス返しは夜になりますー

誤字修正

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最終更新:2017年03月01日 22:03