〇月△日
あの日、僕は死んだ。戦争で友と敵対し劇上の末に相討ちの形で死んだはずだった。
気が付けば、見知らぬ体に見知らぬ世界。両親は早く死んで、遺産を使って生活をしている。


◆月〇日
僕は、前世得意であったプログラマーを生かして、ゲームを売り出したところ大ヒットした
これで生活の心配は無くなった


▽月□日
スカウトされた。どうやら、僕が売り出したゲームに僕と同じように前世別世界で活躍した人に引っ掛かったようで
熱心にスカウトされたことで、倉崎の会社に就職することになった


●月◇日
僕はMSの様な兵器KMFのOS開発担当を務めることになった
最初に開発したOSは尖りすぎて没になった。
商品にするのは意外に難しいと感じた。


□月◎日
僕が一人暮らしなのを聞いた飛鳥主任が僕を下宿しないかと誘われた。
僕は固辞したが、何度も誘われたので、下宿することになった


△月■日
下宿を始めて一か月過ぎた。飛鳥さんの奥さんも僕を気に掛けてよくしていただいてる。
ただ、飛鳥主任には二人の子供がいたが、二人とも僕といるとよく喧嘩をする。
どうしたものか


●月◎日
お休みの日、飛鳥主任の下のお子さんのマユに誘われて近くのお店に行った
お店に行く途中で偶然兄のシンに出会った。
当然、二人は喧嘩をして、僕はなだめながら二人と一緒に店に行った


◇月□日
新型KMF開発プロジェクトに参加して会社に泊りがけの仕事が多くなった


◎月▼日
無事に仕事が終わった。雷が落ちてデータが飛んだ時は僕たちは青ざめさせたが
バックアップのデータがあってなんとか間に合わせることができた


△月□日
かゆうま


△月◎日
どうやら、僕は働き過ぎたようで過労で入院してたようだ。
マユは毎日見舞いに来てくれるいい子なんだけど、シンが来ると喧嘩するのは止めてほしい

●月◆日
第七世代KMF開発の為にブリタニアへ開発出張に行く
日本出発日にマユが抱き付いて行かないでーと言われた時は凄く困った


△月◎日
こんな偶然あるものだろうか・・・・
開発されるKMFはストライクガンダムだった。
こうしてまた相棒に逢えて嬉しいことはない


▼月●日
ブリタニアの演習場をお借りしているお礼をしに行ったら
前世の彼女のフレイがいた・・・・・
彼女が幸せでよかった


▼月◆日
このところ仕事がうまくいかない。
原因は分かっている。フレイに出会ったことだ
吹っ切れたつもりであっても心のどこかで女々しくのこってたものだな


▼月□日
スランプに陥った僕を救ってくれたのはマユだった
きっと、あの子がいなかったら僕はいつまでも進まなかっただろう
だから僕は・・・・


◎月◎日
ストライクイーグルの試験を行った
音楽が流れて、後で怒られないか心配だ


□月○日
日本からテストパイロットスザクが来た
なんだか友を裏切りそうなオーラが見えた


◇月△日
第七世代機ストライクトライアルtypeCが完成した。
この完成を持って、ブリタニアでの開発を終わった。
一足先に日本に帰国した僕は・・・・


・
・・
・・・
・・・・
・・・・・



●月▽日
今日は記念すべき日だ。
僕はマユに告白し、飛鳥主任と奥さんに許しを貰い
結婚することになった。

シンはもの凄く涙を流し続けていた。でも、彼は周りに三人いい女性がいるから大丈夫だろう
そして、僕は・・・・いいえ、私は今日からマユの奥さんになります!



あとがき
自分の作品である、僕物語をベースにしたオリジナル日記を作ってみました
ただ、そのままではないので、どこが違うのか探してみましょうw

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最終更新:2017年04月02日 20:19