752: 弥次郎 :2017/06/10(土) 22:22:53
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです 設定 -各企業の大型兵器・兵装・OW-


〇ウォールパルスキャノン
マルチプルパルスの改良型。
オリジナルと異なり全方位攻撃は不可能となって前面にのみ限定されているが射程と範囲が拡大しており、
またチャージ時間および容量も改善されているため使い勝手は良くなった。
その名の通り、壁のようにパルスキャノンが発射される。相手は死ぬ。


〇ギガース・キャノン
ヒュージキャノンの改良型。
核弾頭という危険極まりないそれを通常弾頭に変え、量産性や整備性が悪すぎるオリジナルをより使いやすくしたもの。
威力や射程はオリジナルには劣るが、連射性や燃費がかなり改善しており、専用のセンサーユニットの追加で長距離狙撃も容易くなった。
改良はGAとBFFが主体となって行った。やはりヒュージキャノンという名前は英語圏においては受け入れにくいらしい。
同じ理由からヒュージミサイルも核弾頭ではなく通常炸薬やナパームに変えたギガース・ミサイルへと改良された。どちらも相手は死ぬ。


〇拡散ロケット砲“ストリボーグ”

テクノクラートがVシリーズ向けに開発したOW。
40門ものロケット砲が搭載されており、これを一斉にばら撒くことで飽和攻撃をするという単純なOW。相手は死ぬ。
単純故に製造費用は意外と安く、見た目に反してかなり軽量。被弾すると破壊されやすく、また展開に時間を喰うのが欠点。


〇ナイトバード

GA麾下のMSACがその電子技術の粋を集めて開発した特殊なOW。
破壊をまき散らすのではなく、強力なジャミングによって電子機器を不調に至らしめる電子戦装備。
適切な対策を打たなければACでもロックオン ミサイル誘導 スキャニング 通信などに障害が発生する。
悪用された場合の危険性が高いことから一般販売はされておらず、特別なルートでのみ生産を請け負っている。
ナイトバードという名前も、あくまでも日企連の付けたコードネームに過ぎない。


〇グラインドブレードⅡ
グラインドブレードの改良型。
強力無比なグラインドブレードであったが、左腕をパージするために作戦行動に支障をきたすという欠点があった。
そこで、左腕をそのままパージするのではなくコアパーツと腕部の接合を一部解除し、OW使用後に再度接続するという方式とした。
使い勝手は良くなったのであるが、主に夢幻会メンバーを中心に「最後の切り札感が無くなった」と受けが悪い。


〇武蔵
OW“大和”を凌ぐOWを!もっと大艦巨砲主義を!という一部マッドが開発したOW。
明らかに戦艦やAFに積むクラスの砲を3連装砲で2基搭載している。使用時は両腕をパージしてコネクターを接続、
機体背部から大型のアンカーを地面に打ち込んで機体を固定し、折りたたまれている砲身を展開し、発砲する。相手は死ぬ。
その重量も極めて重いために搭載したACの機動性はかなり落ちるため、実質的にACをそっくり砲台とするようなものである。
危険性もあって生産数は少なく、限られた傭兵若しくはAC乗りにしか販売されていない。


〇トリアイナ
BFF麾下の企業 アクタイオン・インダストリーおよびBFF麾下に入ったローゼンタールが開発したレーザー格闘兵器。
レーザー刃を展開する槍で、PA減衰力が極めて高く、リーチも長い。PAを展開する大型兵器への対処用に開発されたが、
後にVシリーズをはじめとしたAC同士の戦闘にも用いられるようになった。見栄えの良さやその象徴性はローゼンタールゆずりで、
一定数の採用を後押ししている。名前の由来はギリシャ神話に登場するポセイドンの槍。

753: 弥次郎 :2017/06/10(土) 22:24:01
〇サンダーバード
GAが建造を進める大型の航空機。エースコンバットに登場したアイガイオンなどに似ている。
クレイドルや日企連のコウノトリ BFFのスレイプニルと設計はある程度は似通っているが、輸送メインのそれらと異なり、
こちらは大型の滑走路や格納庫そしてカタパルトを備えた宇宙進出のための航空機型の中継基地としての役目が大きい。
クレイドルと同じ程度の高度8000mを長期間飛行でき、地上から上がってきた戦力を、
エーレンベルグが穿ったアサルトセルの穴を通じてさらに上に派遣するのを補助する。
政治的な配慮もあって四大企業の共同管理が決定されており、四大企業がそれぞれに技術や物資を持ちより、
定期的な補給や整備を行うための基地をそれぞれの勢力圏に設置することで決定がなされている。



〇グラニ
BFFが建造した大型航空機。ACVに登場した大型兵器RAIJINに酷似している。
オリジナルと同じく多様な火器を搭載しており、輸送型のAF「スレイプニル」の護衛機として開発された。
サイズが大型化しており、スレイプニルほどではないがAC母艦としての能力も付与されている。
また、アルゼブラから得た無人兵器を大量に搭載したモデルもあり、殲滅能力にもたけている。
名前の由来は北欧神話において、シグルスがオーディンの助言もあって選んだ馬から。


〇ハンター
BFFがスカベンジャーをベースに開発した大型機動兵器。
BFFらしくスナイパーキャノンを搭載しており、後方からの支援役を務める。
近距離戦闘用にインパクトミサイルとショットガンも内蔵しており、近づいても安心できない。


〇プレデター
スカベンジャーシリーズの一種。こちらはテクノクラートが日企連から輸入したものをベースにして開発した。
重装甲に身を固め、HEATキャノンとロケット砲を搭載している。突進攻撃(ブーストチャージ)も考慮しており、
機体前面には大型のパイルバンカーが搭載されているため、並のACや大型兵器では一撃での破壊もありうる凶悪さを持つ。
機動性も悪くはなく、通常兵器に対してもACに対しても脅威となりうる。


〇L.L.L.
オーメルサイエンスが第一次リンクス戦争後に試験的に建造した大型蹂躙兵器。
外見や構造がL.L.L.と酷似しており、これを目撃した日企連リンクスによってL.L.L.と命名された。
強力なPAと分厚い装甲によって身を固め、パルスキャノンやレーザーキャノン、小型ミサイル、コジマキャノンを搭載している。
AF研究の一環で建造されたのだが、トップヘビー気味で踏破能力や展開能力に問題が見られたために量産は見送られた。
アフリカ戦線においてオーメル支配地域をめぐる攻防で投じられたが、懐に飛び込まれてPA発生機構を破壊され、
夢ぼビになったところをギガベースやミドルベースの集中砲撃を受けて叩きのめされた。
なお、L.L.L.の名前はあくまで日企連側がつけた名前で正式名称ではない。オーメル側は形式番号で呼称していた。


〇デヴァステイター
GAが第二次リンクス戦争後に開発した大型兵器。外見はType-D No.5そのもの。
VシリーズACやノーマルACをベースに、そのサイズをネクストをも凌ぐサイズに大型化したもの。
全身に火器を搭載し、そのサイズと火力で全てを破壊しつくすという極めて単純なコンセプトで開発された。
圧倒的ともいえる火力と殲滅能力を発揮したが、反面重量が増大し、戦闘の余波による被害も増大。
メタルギア・エクセルサス同様に展開した地域を選ばざるを得ないため、試作段階で計画はストップした。
その殲滅力を生かし、レヴナント・シティ殲滅に投入されたとする目撃情報もある。

754: 弥次郎 :2017/06/10(土) 22:25:00
以上。wiki転載はご自由に。
息抜きにちょっと書いてみました。
あとは「変なの」を出したいなぁ。
多分トーラスあたりが作ってくれそうなんですが、流石に同じものは出せないなぁと断念してます。
なにしろ4大企業に監視されていますからね。あんまり強力な物は作れないんじゃないかなと。
次は久しぶりにミッションネタを書いてみようかなと思います。

756: 弥次郎 :2017/06/10(土) 22:30:11
752
ブラインド・バードとなってますが正しくはナイトバードですね
転載時に修正お願いします…

修正

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年06月19日 08:13