806: 弥次郎 :2017/06/11(日) 17:55:07
大日本企業連合が史実世界にログインしたようです 日企連系ミッション3



〇レヴナント・シティ対空兵器破壊

作戦を説明する。依頼主はBFF。
内容は、レヴナント・シティに配備されている対空兵器の排除だ。

このレヴナント・シティは第二次リンクス戦争以前からかなりの人口と設備を備えている。
元々は国家時代に建造された軍事要塞だったらしく、それが無法者たちの住処となって規模を拡大したようだ。
航空戦力があれば簡単に制圧できるんだが、それを理解しているのかかなりの数の対空兵器を配置している。
ただ、このシティは周囲が複雑な地形に囲まれていて、レーダーなどで警戒するにしてもかなり隙間がある。
また古い地下通路や下水道なども把握しきれないほど積み重なっているそうだ。当然、警戒も薄い。

今回はこのシティの下水道から侵入し、シティに配備されている対空兵器を破壊してほしい。
全て壊せとは言わないが、最低でも対空砲と大型の対空ミサイルなどを排除してくれ。
ただ、下水道の大きさからしてVシリーズでないと難しいとの偵察情報もある。すまないがVシリーズを使ってくれ。

対空兵器の配置の把握は依頼主で既に済ませてあるそうだ。現場で情報を受け取ってくれ。
勿論、あんただけでなく潜入工作員の派遣も行われる。あんたにやってもらうのは派手に暴れてもらって、
内部の状況をかき回してもらうことだ。敵の増援に囲まれたら、出来得る限り時間を稼いで撤退してもらってもいい。

破壊が進んで対空設備が沈黙したら、そこからは依頼主の出番だ。
残敵の掃討に移ってもいいし、撤退しても良い。そこは自己判断に任せる。
対空兵器を破壊すればするだけ報酬も上がるし、レヴナント・シティの戦力を排除すればボーナスもつくから余裕があればやってくれ。

こんなところか。
かなり危険な仕事だが、報酬もかなりいい。
アンタの腕ならできると信頼している。連絡を待ってる。

《サブクエスト》
  • 対空ミサイル設備を6基以上破壊する
  • 対空レーダー設備を3基以上破壊する
  • 発電設備を2カ所以上破壊する
  • 大型対空レーザー砲を5門以上破壊する
  • 下水道のセンサーに一度も引っかからずに地上に出る
  • スピードクリア(7分以内)
  • 損害軽微(総ダメージ12000以下でクリア)

《ゲーム的な説明》
旧作(AC4シリーズ以前)以来の迷宮系ミッションをVおよびVDのミッションと組み合わせたようなミッション。
ミッションの最初は下水からスタート。ひたすらに上を目指して進んでいく。ブリーフィングでは情報はないが、
下水道にはあちこちにセンサーが配置されている。これに引っかかると敵の警戒が強くなるため、スキャンモードで探しながら進むとよい。
センサーを破壊しても警戒されるため、迂回する道を探す方がベター。ベストな方法としてはジャマーによって一時的に機能停止にすること。
スキャンモードで表示されるルートに従えばよいが、従いすぎると下水道ではセンサー系の密集地域を突っ切ってしまう為、
センサーの配置を目視で確認しながら進むべし。面倒が嫌いな場合はそのまま突っ込めば最短ルートで地上に出られる。

地上に近づくと、マップ情報が更新され対空ミサイルおよび対空砲の配置が表示される。
センサーなどをうまく避けていれば警備が少ないまま(起動前で各所に待機している)ので、順番に破壊してやればいい。
またスキャンモードでスキャンをすると、あちこちに発電設備を発見することができる。
これを破壊すれば周囲の敵や砲台の動きが鈍くなり、場合によっては防衛戦力が起動しなくなる。
予めルートを決めて迅速に破壊すれば被害を小さく、戦果を最大にすることができる。
敵に包囲されてもある程度時間が経過すれば残りの対空兵器が工作員の手によって破壊されるため、ある程度割り切って行動してもよし。
防衛部隊を排除すれば報酬も上乗せされるために、攻略の仕方はプレイヤーに一任される。

破壊が進むと、オペレーターを通じて依頼主であるBFFの部隊が上空から降下してくることが伝えられる。
これが完了すればミッション終了となるが、そのままミッション領域から離脱してもよい。
アセンブルはスピード攻略の軽量二脚でも、長期戦に備えた重量二脚などでもよい。
都市内部の高低差もそれなりにあるので、逆関節を選択するという手もある。

ハードモードでは、出てくる敵に高APのユニットが増えているほか、秘匿されていたミサイル砲台が時間経過で出現する。
こちらには工作員の手が及ばないために、これを破壊しなければミッションクリアにはならなくなる。

余談であるが、スキャンモードで対空砲台やミサイル砲台を解析すると、インテリオルやオーメル製が多くみられるのが分かる。

807: 弥次郎 :2017/06/11(日) 17:55:54
〇機密情報回収

ミッションを説明します。依頼主はアルブレヒト・ドライス。
バーテックスを通じての依頼となります。ミッション内容は、機密情報の回収となります。

今回のターゲットとなる施設は、第二次リンクス戦争後に放棄されたインテリオル・ユニオン麾下のトーラスの研究施設です。
実験の失敗によるコジマ汚染の拡大で放棄されたのですが、先日、重要な情報が残されたままとなっていることが判明しました。
コジマ汚染除去を待ってもよいのですが、依頼主は機密情報の早急な回収を求めています。

そこで今回はVシリーズACでこの施設に侵入し、メインコンピューターを発見し、アクセスしてください。
アクセスキーや情報を選別するソフトウェアはこちらから提供しますので、可能ならばそれに適した装備をお勧めします。
また、偵察によれば無人のガードメカなどがまだ稼働状態にあるようです。コンピューターに影響がない程度に破壊をして構いません。

説明は以上です。
危険な地域での任務となりますが、貴方ならば遂行していただけると信頼しています。

《サブクエスト》
  • 廃品回収A(報酬額上乗せ)
  • 廃品回収B(報酬額上乗せ)
  • 廃品回収C(報酬額上乗せ)
  • スピードクリア(5分以内)

《ゲーム的な説明》
Vシリーズを用いたミッション。BFFの傘下に落ち着いたアルドラからの依頼となる。
4シリーズでは途絶えていた「情報回収」を行うミッション。

破棄された研究施設に点在するコンピューターを発見してハッキングすれば回収が完了する。
その為、アセンブリにおいては頭部パーツの「ハッキング速度」「ハッキング範囲」を重視するとよい。
当然のことながら、コンピューターが破壊されてしまうとミッション失敗となるので、戦闘の余波が及ばないように注意が必要となる。
また、コジマ汚染があるとの事前情報通りに、徐々にAPが削れていく仕様となっている。

施設内部には数は少ないとはいえガードメカが稼働しており戦闘になる。
とはいえ、そこまで脅威でもないので適当にあしらって情報回収に進んだ方がよい。
実はスタート地点から大きく迂回して施設の後方に回り込むとガードメカのいない裏口が発見でき、
さらに内部のガードメカを管制しているコンピューターを発見できる。これを破壊してしまえばガードメカが動かなくなるためとても楽になる。
ただし正面口から入るとスキャンモードでハッキングするとターゲットのコンピューターの配置が分かるユニットが置いてあるため、
どちらから入るかは一朝一端があるため、好みで選ぶべし。施設のあちこちには回収可能な廃品が転がっており、
スキャンモードで近づくと回収できる。報酬が上乗せされるので時間に余裕があれば回収するとよい。
ハードモードではガードメカに加えて防衛用と思われる自立砲台が稼働しており、コジマ汚染がノーマルよりひどいのかAPの減少速度が速い。

回収した情報の内容は不明。ただ、コジマを用いた実験をしていたのでそっちのデータと思われる。
ミッション完了後にアルドラから届く感謝のメールからは、BFFからの圧力があったことが示唆されており、
トーラスやインテリオルの技術の接収をBFFが積極的に行っていることが推測される。

アルドラのミッション仲介人は、物静かな口調で語る男性。
ミッション情報は割と的確なので、およその所は信じてもよい。
本編において影が薄勝ったのを反映しているようであり、なんか同情したくなる。


〇マイラ
研究施設に登場するガードメカの一種。
外見はアルドラらしくマッシブな形状で、モノアイのセンサーユニットを持つ。重装甲で耐久性に優れている。
搭載しているのは散弾砲とマシンガンで、油断するとダメージをかなり受けてしまう。
特に散弾砲の方が意外と範囲が広く威力が高い。これが下手に連射されるとコンピューターへと流れ弾が飛び、
場合によってはミッション失敗となる可能性が高いので優先的に狙った方がいい。一番いいのはガードメカを管制しているコンピューターの破壊である。

808: 弥次郎 :2017/06/11(日) 17:56:41
〇コジマ技術品回収班護衛

ミッションを説明する。依頼主は如月技研。
内容は、コジマ技術を用いた物品の回収部隊の護衛だ。

許可を得ていないコジマ関連技術の多くが違法化されたのはあんたも知っての通りだ。
旧企業連の製造ラインもほとんどが解体されるか接収されていて、今ではめっきり手に入らなくなった。
この回収部隊はこれを集めて回っているんだが、これを襲撃して得ようという奴らがいる。
今回、あんたには危険地帯を突破するまでの護衛を依頼したい。
何しろ近場には有名なレヴナント・シティがあるからな。そこを通るしかないのは業腹だが、やむを得ない。
日企連が派遣したノーマルAC部隊が回収車両に張り付いているが、何が起こるかはわからん。
万が一の時にはあんたが頼りだ。

説明は以上だ。
これが強奪されるとブラックマーケットを通じて旧企業連残党に流れるだろう。
平和の維持のためにもうまく守り切ってくれ。

《サブクエスト》
  • 損害軽微(総ダメージが1万以下)
  • 護衛機が一機も撃墜されずにクリア
  • スピード撃破(敵ハイエンドノーマルを2分以内に全滅させる)

《ゲーム的な説明》
第二次リンクス戦争後のミッションの一つ。
各地で製造されていたコジマ関連技術物品の回収班の護衛となる。

コジマ関連技術物品とは、ネクスト用のジェネレーターやその製造設備、コジマ粒子タンク、あるいはコジマ汚染が深刻な廃棄物など、
戦後の条約において非合法となったコジマ関連の物品が含まれている。第二次リンクス戦争以前においては、各企業の思惑もあって拡散していた。
第二次リンクス戦争後には、これらが製造設備などを失っている旧企業連残党の重要な戦略資源とみなされており、
希少性が高まったこともあってレヴナント・シティをはじめとしたブラックマーケットで高値で取引されている。
勿論、四大企業もそれをあまりに野放しにすることはなく、回収や場合によっては買い取りや破壊を進めている。

今回の依頼はそのコジマ関連物品の回収を済ませて輸送する部隊の護衛となる。
ネクストでもVシリーズでも、どちらでも構わないが、報酬から差し引かれる分を考慮するとVシリーズが安上がり。
護衛対象には味方のノーマルACが6機とMTが複数機張り付いている。ミサイルや突撃してくるMT程度ならば迎撃してくれるので安心。
なのでプレイヤーは先行して進んで進路上の敵を撃破しておくとよい。護衛が全滅し、護衛対象に敵戦力がとりつくとミッション失敗となる。

護衛対象が一定程度移動するとハイエンドノーマルが2機(ハードモードでは3機)出没する。
どうやら積み荷の奪取が目的らしく、輸送車両と護衛を優先的に狙って来る。
PAを展開していることから、どうやらローゼンタールやオーメルあたりから流れたAZシリーズのようなACと推測される。
攻撃をある程度与えないとPAをはぎ取ることが出来ないため、ダブルトリガーでゴリゴリ削るしかない。
しかし、出没地点は固定なので面倒な場合には出現位置で出待ちして出現と同時にとっつくのがお勧め。
因みにネクストを使っているかVシリーズを使っているかで出現時のセリフが変化する。
敵ACを撃破すると護衛対象が移動を再開し、そのままミッション圏を突破すればクリアとなる。



〇フラット・オックス
GA製の大型ホバートラック。トラックとは名ばかりの巨体を誇るGAらしい一品。
頑丈且つ荒い扱いをしても壊れにくいため、合法非合法の市場で数多く取引されている。
日企連でも本土である日本列島や東南アジア地域などを除いた地域で導入している。
今回のミッションの護衛対象もこのホバートラックである。



〇ラズライト
AZシリーズの後継機あるいは改修機と思われるノーマルAC。
シールドにのみ限定してPAを展開していたAZシリーズと比較すると、全身を覆うレベルのPA展開可能で、
KP出力なども高められている。また、QBおよびOBの真似事もできて飛行能力もそこそこという高性能機。
しかしながら機動力と防御力にリソースを割いたためか火力についてはノーマルACの領域を出ていない。
それでもネクスト製造ラインが軒並み抑えられた旧企業連残当にとっては、これでも上等な部類の戦力である。
武装はレーザーライフルとレーザーブレード、シールド、実弾ライフル、背部のミサイルランチャーなど多岐にわたる。

809: 弥次郎 :2017/06/11(日) 17:57:15
以上。wiki転載はご自由に。

旧作のミッション内容を調べながら書いてみました。温故知新というものですね。
ACVおよびACVDだと旧作の要素を盛り込んでいたんだなぁと思います。
如何せん旧作を手に入れるのが難しいもので、攻略サイトや動画などを見ながらになりました。
書けるネタからコツコツと書いていきたいですね。

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最終更新:2017年06月19日 08:36