86: トゥ!ヘァ! :2017/08/17(木) 12:16:10
大陸日本 エスコン世界転移ネタ 

オーシア大陸戦争


ことの起こりは1990年代。小惑星ユリシーズ迎撃のためにアネア大陸のエストバキア連邦への技術供与を巡っての諍いであった。

日本、ベルカ、エルジアなどユリシーズ迎撃の準備を進めている国家がアネア大陸諸国へと迎撃設備建造の技術的支援を行ったことに対し、北オーシア大陸最大の国家オーシア連邦が大きな反発を唱えたのである。

これは当時のオーシア連邦の情勢が関係している。
当時のオーシアは超が付くほどの拡張主義全盛期であり、周りの国々との関係は控えめに言っても最悪であった
同じ北オーシア大陸に存在するベルカ連邦、日本帝国、エルジア共和国を中心とする東半球同盟(EHA)は余りにも高圧的な態度のオーシアに対しては警戒する態度を隠さないでいたほどである。
更に西ではセレス海と太平洋を挟みベルーサ大陸のユークトバニア連邦共和国と冷戦中であった。
南の南オーシア大陸諸国に関しても影響力はあれど決定的な物は持たず、どちらかと言えば中立的。しかし近年ではオーシアからの態度に耐え切れずレサス民主共和国を始めとし日本との関係を密にしている。

そんな中で上がってきたのが上記のアネア大陸への技術支援である。
アネア大陸はオーシア連邦から見て北西に位置しており、ベルーサ大陸の北方に存在する地域であり、ここが親EHAとなると四方を敵か潜在的な敵に囲まれることとなるためオーシア連邦はこの技術支援へと強く反発したわけである。

流石のオーシア連邦とはいえ世界の殆どを敵に回しては勝つことはできない。
何より彼らは劣勢になれば今まで自分たちがやってきたことをやり返されるのではと内心恐れていたのである。
言ってしまえば今まで好き勝手にしてきたツケが回ってきただけであり、自業自得、身から出た錆なのであるが当のオーシアにとっては死活問題であった。

1993年12月。オーシアはユリシーズ迎撃のための施設は軍事利用可能といい、これら迎撃施設建造の即刻中止を求めた。

これに対し当たり前だが当事者であるエストバキア連邦、エメリア共和国、ノルデンナヴィク王国のアネア三国はオーシアへと大反発した。
「貴国は我々に死ねというのか!」国際会議の場においてエストバキア連邦の代表が発した声はアネア大陸のみならずユリシーズ落着による被害が予想された地域の人々全ての内心を表した言葉として有名である。
アネア大陸諸国に続き同じくユリシーズの被害が大きいと予想されるユージア大陸諸国も大きく反発し、オーシアと冷戦中であるユークトバニアまでも半ば尻馬に乗る形でオーシアへと苦言を呈してきた。

そんな中、当事者の一方であるEHA各国は意外にも冷静であった。遠くないうちにユリシーズが落ちてくるのだから人類諸国で争うのは愚の骨頂とオーシア連邦に対しても極めて平和的な姿勢で臨んだのである。

  • 迎撃施設の軍事利用禁止
  • 各施設への監視要員の派遣
  • ユリシーズ迎撃後は即刻施設の解体に移る

などなどかなり譲歩した内容を提示してきた。
彼らとしては今回のオーシアの反発は外交的な点数稼ぎと国内向けのデモンストレーションだと考えていたからである。
ユリシーズがまともに落着すれば人類文明そのものの危機だということは観測当時から言われ続けていたことであり、流石のオーシアといえど今回の要求が本気だとは思われていなかった。

事実オーシアはこの内容を提示された後に迎撃施設建造の中止要求は取り下げた。
だが代わりに提示してきた内容が恐ろしい物であった。

  • 迎撃施設に使われている機密情報の開示
  • 各施設への監視のためオーシア軍の駐留。なお駐留費用は現地国が支払うべし
  • なおオーシア軍が駐留中はその半径100㎞に渡りに非武装地帯とすること
  • その中でオーシア軍の武装の保持を認めること
  • ユリシーズ迎撃はオーシア連邦が主導となり行うこと
  • ユリシーズ迎撃後の各施設の運営はオーシア連邦の管轄へと譲渡すること
  • それと並行して迎撃施設の存在する地域を今後100年無償で租借させること

などなど信じられない内容であった。

87: トゥ!ヘァ! :2017/08/17(木) 12:16:53
当時の各国高官はこの条件を見て「オーシアの連中正気なのか?」と口を揃えて話したという。
正直言ってこの条文を作った者も承認した者達も薬でもキメていたのではないかとの言葉は日本帝国の外交官の発言である。
そして当のオーシアはこれらの要求の一つでも拒否する場合は力を持ってこれを成すことを宣言するなど変わらず強気であった。

当たり前だがこんな条件を飲めるはずもなく、オーシアとそれ以外の国々による交渉は決裂に終わった。

その後1994年。オーシアはベルカ連邦との国境線沿いにて戦力を増強。見える形で挑発されることとなったベルカも同じく国境線上へと部隊を展開した。
しかし、それ以降はこれといった目立った展開は起きず、幾度かの領空侵犯騒ぎが起こったくらいであった。
そして迎える1995年2月28日。

突如オーシアがオーレッド湾を渡り中立を宣言していたサピン共和国へと侵攻。宣戦布告無き奇襲によりサピンは五日と持たず瞬く間にオーシア軍の手に落ちた。
オーシアはそのまま無防備なベルカの横腹とEHA諸国へと侵攻開始。
またこの奇襲と同時にベルカとの国境線沿いに展開していた軍団も侵攻開始。
突然の奇襲かつ二正面からの攻撃による混乱によって効果的な反撃のできないEHA諸国は各地で敗退を続け、一月足らずでラティオ、ヴァイエルバキアが陥落。
ベルカもこのサピン側からの奇襲によりウスティオ自治州とゲベート自治州の半分を失う大敗となった。

なお、この戦いでオーシアは巨大空中プラットフォームによる空中機動艦隊を用いた電撃戦や潜水空母艦隊による神出鬼没なゲリラ攻撃など様々な新兵器を投入している。
またこれら新兵器へは散弾ミサイルと呼ばれる特殊な兵器を搭載しており、この特殊炸裂弾頭ミサイルによる先制攻撃によりサピン及びEHA各国の空軍は多大な被害を受けていた。

この事態に対し、日本、エルジア、中央ユージア条約機構(UTO)、残存EHA各国軍は遅ればせながら独立国家連合軍 (Independent States Allied Forces)。通称ISAFを結成。
ユージア大陸諸国は日本からの援軍を合わせて反撃に打って出た。
またアネア大陸三国からも義勇兵と銘打った援軍が続々と到着しており、陸地と空における戦況は膠着状態へと陥った。

無論オーシアも黙っているわけではない。
アネア大陸諸国及びユークトバニア連邦に対して第一艦隊を抑えとして残し、残りの艦隊戦力を全力投入してきた。
序盤の奇襲に用いた潜水艦隊と合わせ第三、第四艦隊の計三艦隊を日本周辺へと派遣。
第二、第五の二艦隊をエルジア及びUTOの連合艦隊への迎撃として差し向けた。

3月22日。カスケード洋においてオーシア艦隊とISAF連合艦隊が激突。カスケード海戦の勃発である。
ISAF側としてはノルトランドとユージアの連絡線を維持する目的で、オーシア側はその連絡線を断ち切りユージアからの援軍と支援物資を遮断することが目的であった。
激戦の末、ISAF艦隊側に勝利の女神が微笑んだ。
特にエルジアの無敵艦隊ことエイギア艦隊の奮戦は素晴らしく、旗艦である戦艦タガナーの大破及び艦隊戦力の約半数を犠牲としながらも同規模のオーシア第二艦隊の殲滅に成功している。

これによりノルトランドとユージア大陸の連絡線とその間の制海権は保たれることとなりISAF側はより一層の戦力を北オーシア大陸へと送り込んでいくこととなる。
もしも、この海戦の勝利がなければベルカは遠からず陥落するか、封印している伝家の宝刀(エクスカリバー)へと手をかけていただろうと言われている。
それほどまでにノルトランドへと揚げられた援軍と物資が最前線における生命線だったのだ。

88: トゥ!ヘァ! :2017/08/17(木) 12:17:23
この戦いの少し後。3月30日。クロスロード海において日本艦体とオーシア艦隊が激突。
オーシア側小笠原諸島の制圧と日本艦体の撃滅を目的としていた。
初手はオーシア簡単による散弾ミサイルと航空部隊による攻撃による始まった。
散弾ミサイルを突っ込ませた後に航空部隊による攻撃にyロイ制空権の確保と日本艦体への打撃を目論んでいた。
しかし日本側はレールガンなどを用いた新機軸戦艦を中心に超超遠距離からの精密対空〝砲撃゛を慣行。
衛星とリンクしたこの射撃は高い精度の砲撃を可能としており、散弾ミサイル及びその後に続いていたオーシア軍航空隊は日本の艦隊の姿を見ることなく大打撃を受けることとなった。これによりオーシア側の目論見は挫かれることとなる。
この後に日本艦体からのミサイル及びレールガンによる攻撃によりオーシア艦隊は壊滅的な被害を被ることとなる。
後にクロスロード海戦と呼ばれる戦いである。

また同時進行的にオーシア海軍の潜水空母艦隊による日本本土への直接攻撃計画も進んでいたが、日本海軍の特殊潜水艦隊こと通称紺碧艦隊の活躍によりこれを阻止。
オーシア潜水空母艦隊とは数日間にも及ぶ鬼ごっこの末にオーシア潜水空母三隻全てを撃沈した。

なお。この二つの海戦では日本とエルジアによる共同開発艦載機X-02ワイバーンが高い戦果を挙げたことをここに記す。
上記の二つの海戦で敗れ去ったオーシアはISAF側へと制海権を握られることとなり、ついぞ終戦まで制海権を取り戻すことは出来なかった。

この海戦の後4月3日。オーシアの国境線沿いから押し上げる形となる西部戦線。ゲベート、ウスティオ、ヴァイエルバキアが戦地となるベルカ東部戦線。
この二つに戦線においてオーシアによる再度の大規模攻勢が開始される。後にオーシア最後の攻勢と呼ばれるサンダーストーム作戦の開始である。
この作戦の目的は東部戦線ではファト連邦まで進撃し、ベルカとノルトラントの連絡線の遮断及び東西からの進撃による小惑星迎撃施設エクスカリバーの奪取であった。
つまるところベルカ自体をこの攻勢による潰そうと考えていたのである。

結果だけを言うのならばこの攻勢は失敗した。当初の予測以上にベルカ頭部やファトへは戦力が集まっており、オーシアの攻勢を跳ね返したのである。
更に西部戦線ではオーシアとベルカの空中機動艦隊同士が激突するという空中艦隊決戦が発生。しかし、エースの数と腕の差によりオーシア側の空中艦隊及び航空部隊が敗北。
これにより制空権を一気に失ったオーシア軍はベルカの定めた絶対防衛戦略域B7Rを突破できずに敗退。
この両戦線による敗北でオーシアはこの攻勢に次ぎこんだ戦力の内、約3割を失いこれ以降は二度と大規模な攻勢を行えなかった。
なおこの戦いではベルカ軍は全天候多目的戦闘攻撃機モルガンを投入。対地攻撃を中心としながらもレーザー兵器を用いて制空戦力としても多大な戦果を残した。

4月20日。日本、エルジア、UTOの艦隊を中心としたISAF連合艦隊によるラティオ、ヴァイエルバキアへの大規模上陸作戦を慣行。
オーシア軍にこれに対し反撃を行ったが陸海空の全てで大きな損失を被ったばかりのオーシアでは効果的な反撃にはならず、ISAF軍の上陸を易々と許してしまう。

89: トゥ!ヘァ! :2017/08/17(木) 12:18:03
その後5月半ばまでにはラティオ、ヴァイエルバキの地はISAFにより解放され亡命政権となっていた各国政府が返り咲くこととなる。
時を同じくしてベルカ・ファト側の東部戦線でも大規模反抗作戦ことバルジ作戦が開始され、オーシアに占領されていたゲベート、ウスティオの両地域の解放に成功した。
ベルカとオーシアの国境線前後で展開される西部戦線では東部へと回す戦力を取られ、徐々にオーシア側が後退し、ベルカ軍がそれを追撃する形となっていた。

5月27日。ISAF軍サピン王国首都を解放。敗退が続くオーシア軍はオーレッド湾を越えて本土側へと撤退するか、サピアとの国境線沿い近くの五大湖付近まで退く形となった。

6月7日。日本軍を中心とした大規模艦隊がオーシア本土バーナ学園都市近郊にて大規模上陸作戦を開始。
オーシア軍はこれに激しく抵抗するも主力が五大湖及び首都オーレッド付近に集まっていたこともあり、上陸を阻止できずに終わる。
オーシア発祥の地であり、首都オーレッドの南方すぐ近くに存在するバーナ学園都市及びその周辺はISAF軍の手に落ちることとなる。

6月29日。オーシア軍は抵抗を続ける者の当初の占領地域からは完全に駆逐され、既に戦場はオーシア本土に移っていた。
五大湖周辺において激しい戦闘が繰り広げられ、海軍と空軍は首都オーレッド周辺とオーレッド湾の維持に手一杯となっていた。
そしてエストバキア連邦を始めとしエメリア共和国、ノルデンナヴィク王国のアネア三国のオーシアへの宣戦布告とユークトバニア連邦が動員を開始したというダブルパンチ情報により、ここに至っては戦局は動かしようもないとオーシア政府はISAF連合へと講和を打電。
ISAF側もこれを受理。
1995年7月7日のオーレッド湾。日本軍空母大鳳の甲板上においてオーシア大統領が停戦及び講和条約にサインをするという事実上の降伏宣言を受けいれ戦争が終結した。

講和の内容は今大戦において受けたISFA諸国への賠償。オーシア側での非武装地帯の設置。及びユリシーズ迎撃のための施設建設において資金、人材、技術と全てにおいての全面協力であった。

こうして後に北オーシア大陸戦争と呼ばれるようになる戦乱は終結した。


その4年後の1999年。小惑星ユリシーズ襲来。原作以上に万全を期して整備した迎撃態勢は完全に稼働し、ユリシーズとその破片を迎撃。
被害は全世界で1万人未満に抑えられるなど原作と比べ遥かに少ないものとできた。

その後も原作における難民問題や紛争なども最小限に抑えられ、ゆっくりとしかし確実にユリシーズの爪痕から復興を遂げていった。

だがその中でもやはり火種というものは存在するもの。かつての戦争において敗者となったオーシアでは賠償金と迎撃施設建造費捻出による国民への皺寄せと敗戦による経済不安により極右政党が台頭。
更にユリシーズ落着による経済的な混乱に対して当時の政府が有効的な手を打ち損じたため国内へ経済的な混乱が起こり、オーシア発の恐慌が発生。
周辺国は既に別々にブロック経済を構築済みだったため被害は最小限に食い止められたが、オーシア国内はそうもいかなかった。
この恐慌が最後の決定打となり極右政党は与党の座を勝ち取り、より先鋭化した極右大統領の誕生へと繋がっていくのであった。

そしてこの政府の無策に憤ったオーシア軍人達の中でも不穏な動きが巻き起こることとなる。そしてそれは他国の軍人にも密かに広がっていく…



続くかも?

90: トゥ!ヘァ! :2017/08/17(木) 12:18:37
  • オリジナル設定諸々


  • ジパング大陸
日本大陸のこの世界での名称。50年代に転移してきてからは誰が呼び始めたのか、いつの間にかこの名前が定着していた。
本来の歴史ならば冷戦による軍事費高騰に悩まされるはずのベルカやエルジアなどは日本という新しい巨大市場により経済が息を吹き返し、原作で起こるような被害を未然に防いでいる。
人口5億という超巨大市場は現代における黄金と言っても差し支えないものだろう。



  • クロスロード海
日本とオーシア、サピン、ラティオの間にある海の名称。
元々は別の名前だったが日本が転移してきてからは四方から各国の船が行き来するようになったため、いつの間にかこの名称となっていた。
海の上のクロスロードとはよく言ったものである。



  • オーシアの軍備
大陸化日本の登場により原作よりもベルカが元気なことと、東半球同盟(EHA)の誕生により原作以上に強化されている。
日本との交流により強化されていく東側諸国を見てオーシアが危機感を抱いたためである。
原作では別の年代の別の国で登場していた潜水空母や空中空母、散弾ミサイルなどはこの軍備増強によって生み出された怪作と言っても過言ではない。



  • X-02&ADFX
原作のベルカ戦争の時代では間に合わなかった機体達。
ここでは日本の協力のもとで開発が進められており戦時中に間に合った。

今回の戦争で投入されたのは試作機や先行量産機である。
正式な量産機ではもう少し機能が削られ整備性や生産性が向上したモデルとなる予定である。



  • 紺碧艦隊
原作のユークトバニアみたいな潜水艦隊が欲しい!という名の欲望から始まった艦隊。
実際には大型の潜水空母では予算の面で駄目だしをくらったため、空母役、ミサイル役、魚雷などを扱う攻撃役の三役に種類を分け、それらで組んだ艦隊により原作でのシクヴァル艦隊の運用を達成させた部隊である。

航空機を搭載している潜水空母型である白鯨乙型。散弾ミサイルなどの弾道弾を撃つことに特化させたミサイル方こと白鯨甲型。主に対潜及び対艦戦闘を主軸に設計された白鯨丙型の三種類。
それぞれ三隻ずつが建造され合わせて9隻で一つの艦隊となっている。

91: トゥ!ヘァ! :2017/08/17(木) 12:19:23
  • 日本の新機軸戦艦
そりゃレールガンあるなら戦艦復活させるしかないでしょ。とは誰がいったのか。
実際にはそうそう上手くいかず砲艦のようなものだが、対艦、対空、対地と中々使い勝手のいい船に仕上がったのは事実である。



  • 日本の防空体制
ストーンヘンジやらエクスカリバーやらの小惑星迎撃施設建造において使われた技術を基に移動式の超電磁砲砲台やら車両やら、首都防衛用レーザー迎撃網やら色々ある。
最も流石に時間がなかったので現状では首都圏周りに少数配備されている程度であるが。
もしもオーシアが最初にこちらに来ていたら彼らの航空戦力は初戦で大打撃間違いなしだったであろう。



  • 絶対防衛戦略域B7R
原作とは違う場所であるがある意味でベルカの生命線の一つ。
ここが突破されると首都まで一直線なのである。
戦力空域ではなく戦略域になっているので注意。空中だけではなく地上も重要視されているのが原作との相違点である。



  • 地上戦力
原作と余り変わらない。というか代えられない。ただ一つ違うと言えばパワードスーツの研究が進んでいるので今大戦は流石に間に合わなかったが次の戦争あたりでは戦場に投入される可能性があるといった点である。
主に都市戦攻略のための着こむタイプの重装型と歩兵の能力を向上させることに特化させた簡単な骨組みだけの軽装型に別れる予定。しかし空戦がメインなので影は薄い。



  • オーシアの今後
順当に暴発。時期はベルカ事変こと環太平洋戦争の2010年頃の予定。
ユークトバニアの方はどうしよう…



  • ISAF
戦争後は解散。何かことがあるたびに集結して復活を繰り返している。

92: トゥ!ヘァ! :2017/08/17(木) 12:20:53
投下終了

取りあえずそれっぽい形にはできたと思います(小並感)
海域の名前とか判明していないとこがあったりで色々困った。

次はどうするかなぁ

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最終更新:2017年08月22日 10:26