156: ナイ神父Mk-2 :2017/09/12(火) 23:34:10
大陸SEED ザフトパイロットネタ+オマケ

エイブラム・アダムズ

階級:ザフト白服

搭乗機体:シグーアサルトアームズ

概要
ザフト地上軍南アメリカ駐留軍を構成するアダムズ隊の隊長であり、第126MS中隊は南アメリカ軍との合同の行動する際の呼称と成る。出身は大西洋でプラントへは就職した警備会社がプラントに支社を建設した企業から支社の警備を任せられた際にプラントへと移住した。その後、紆余曲折有りプラントの自警組織に所属する羽目に成り其の侭ザフト結成時にメンバーとして組み込まれた。その間も会戦直前までザフトの警察機構側で仕事をして居たのだが、開戦に伴い戦力を増強する為に軍事組織側へと送られた。元々警察や警備関係の仕事を行っていた事から連携や集団行動の重要性は熟知しており、幸い中隊メンバーも警察組織時代の同僚が多かった事から連携重視の戦闘を実施していた。しかし、其れが地上降下した際の上司である南アフリカ駐留軍の司令官の不況を買い、後方での活動に回された。南アメリカでのザフト敗戦後はオーブ経由で宇宙に上るも最終的には連合に部隊を包囲されて降伏している。

ベニート・サントス

階級:ザフト緑服

搭乗機体;ジン・アマゾネス

ザフトのアダムズ隊に所属する緑服のザフト兵となる、兵士には戦争直前に成ったが元々ザフトの警察機構側に所属していた為所属暦は長い。名前に関してはスペイン系の名前で有るが祖先にアフリカ系の人間が居り、その血が強く現れている。開戦後は隊長のアダムズと共に南アフリカへと降下し、後方で哨戒任務に付いて活動してた。戦争末期には30代前半で所属数年の彼が古株と判断されるほど人材が薄く成っており、ザフト困窮具合を示している。

エドワード・キム

階級:ザフト緑服

搭乗機体:ジン・アマゾネス

概要
東アジア出身のコーディネイターでアダムズ隊の一員と成る。アダムズ、サントス、キムは元々ザフトの警察機構に所属しており軍への移動後も引き続き連携を重視視した戦闘を行ってる。比較的過激派の多い東アジア出身である事からナチュラルに対しては余り良い感情を持っては居ないが、其れと連携を軽視するかは別と考えて居る。しかし、その姿勢はザフトのプロパガンダを信じる人物からはナチュラルに迎合、又はナチュラルの様で有ると見られて本人は困惑している。

トーマス・オルグレン

階級:ザフト赤服

搭乗機体:ジン・アマゾネス

概要
アダムズ隊の一員の赤服のザフト兵と成る。戦前からのベテランの多いアダムズ隊には珍しい、開戦後に所属したザフト兵で、プラントのプロバガンダを真に受けて育った世代の人間で有る為アダムズ隊の面々を軽視していた。その為、連合のMSと思われる正体不明機に接触した際は、アダムズの制止を振り切って突撃。その若い命を儚く散らし、その部下が搭乗する機体を含めてアダムズ隊は結果的に3機のジンをたった一機のMSに撃破された事に成る。

第72哨戒基地

概要
南アメリカが開戦後に設置した基地で、NJによる広範囲のレーダー探索が難しくなった事で直接兵士が哨戒するために設置された中でもこの基地は南アメリカの陸軍兵士が操作するとは言えMS一個中隊を有し、周囲の哨戒基地を統括する比較的巨大な基地で有った為、大洋の陸軍特殊部隊の襲撃の対象となりMS中隊も基地設備も徹底的に破壊されている。

オマケ 大西洋機体ネタ

GAT-X105A ストライク核動力仕様

全高:バッテリー機に準ずる

重量:66.8t

武装:バッテリー機に準ずる。

概要
大西洋連邦が本格的な核動力量産機の開発に先駆けて製作したストライクの核動力仕様と成っている。プラントで製作されたテスタメントや再設計を行ったヴィクターのデータフィードバック出来た事により開発はスムーズに進みCE72年の序盤には実戦配備可能な機体が完成している。武装は基本的にバッテリー機に準じた物を用意しているが、出力は核動力向けに格段に上昇しており単発の火力で比べればビームライフルでアグニ相当火力まで引き上げる事に成功している。当機をベースに一般兵向けに量産機として完成した機体がウィンダムと成るが、運動性や追従性の面では一般兵向けで有る分ウィンダムの方が劣る為、終戦後に大西洋連邦にスカウトされたザフト兵やエースパイロットからはウィンダムの正式採用後も好んで使用が続けられている。

157: ナイ神父MK-2 :2017/09/12(火) 23:37:21
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最終更新:2017年09月16日 10:41