742: 194 :2017/11/15(水) 20:35:50
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)


銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ 制作舞台裏その5

※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です


青葉「さぁ、~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ 制作舞台裏その5のお時間です。このシリーズもようやく後半へと
突入しました。今回はどんなお話が聞ける事になりましょうか。それでは、張り切っていきましょう」


青葉「さて、今回最初のインタビューを受けるのは「ヴォルケーノ・陸奥」を演じた陸奥さん及び第一六駆逐隊の皆さんです」

陸奥「ええ、よろしく」

十六駆の皆さん「「「「よろしくお願いしまーす!」」」」


Q1 出演の経緯は?


陸奥「スタッフの方からの依頼ね。『こういうキャラで出て欲しい』と。火遊びはあまり好きじゃないけど、皆で盛り上がってこその企画だし、
偶にはこういうのも悪くないかなって思って、参加した次第よ」

天津風「私達の場合は、雪風が募集の広告を持ってきたのがきっかけね。四人全員採用だったのはちょっと嬉しかったかな」

初風「私はそこまで興味がある訳じゃなかったけど・・・、皆が一緒に参加するから取り敢えずって所かしら」

雪風「そんな事言ってるけど、採用されたのを一番喜んでたのも初風だったんですよ」

初風「ちょ、ちょっと雪風!」

青葉「まぁ喜んでもらえたなら、スタッフ側も採用した甲斐があったと思いますよ。初風さん」

初風「そ、そうですか・・・///」

青葉「では、次の質問に行きましょう」


Q2 実際に出演してみての感想を。


陸奥「そうね・・・・・。普段はネタに走ったりする事は余りないんだけど、偶にだったら悪くないかもって感じたわね」

青葉「ほう」

陸奥「まぁ、余り突き進み過ぎて大火傷はしない様に自重はするけど」

青葉「武蔵さんと比べるとやや慎重に、って所ですか。まぁその辺りは人それぞれって所ですね」

雪風「スタッフの皆さんも色々と気を使ってくれてたし、撮影もいい意味で楽しめて、とても素敵な経験でした」

時津風「あんなにはしゃいだのは久々だったし、リハーサル中は厳しかったけど、それも含めていい思い出になりました」

初風「まぁ、皆少々はしゃぎ過ぎな感じもしたけど」

天津風「でも一番はしゃいでたのも、初風だったわよね」

初風「ちょ、ちょっと天津風!!」

青葉「いやいや、そういうはしゃいでる姿って見ていて微笑ましいですからね。恥ずかしがる事は無いと思いますよ?皆さん、本日は
有難う御座いました」

743: 194 :2017/11/15(水) 20:36:28
青葉「さて、ここからは夜間編となります。最初にインタビューをするのはこの人達。アイス呂ーキックチャレンジに登場しました、
山城さんと澤海さん(輸送ワ級)です」

山城「よろしくお願いします」

澤海「ヨロシク」


Q1 出演を決意したきっかけは?


山城「後ろ向きな所を変えたいと思って、今回応募する事にしたんです。扶桑姉様には内緒で」

澤海「広告デ『力持チナ人、急募』ト書イテタノヲ見タ。役ニ立テタルナラ、頑張ロウト、思ッタ」

青葉「成程。どちらも前向きな思考で、出る事を決意した訳ですね」


Q2 実際に出演して、如何でしたか?


山城「・・・・・まさかああいう役で出る事になるとは思わなかったですね。扶桑姉様には、放送当日に土下座しながら何度も謝りました」

青葉「あらら・・・。そ、それ以外で何か普段とは違う物を見たりする事は、有りました?」

山城「蹴られた後の扶桑姉様の様子ですかね。あんな姉様は初めて見ました」

青葉「そうなんですか?」

山城「普段からお淑やかで、怒る事自体なかったですからね。正直凄い物を見た気分です」

青葉「普段の口調とか、完全にかなぐり捨ててましたからね」

山城「そういう貴重なシーンが見れた事が、最大の収穫だったかもしれないですね」

青葉「成程。さて澤海さんの方ですが、今回の出演がきっかけで呂ーちゃん達と仲良くなれたそうですね?」

澤海「ウム。友達、増エテ、トテモ、嬉シイ」

青葉「良かったですね」

澤海「後、驚イタ事ガ、有ッタ」

青葉「?何かあったんですか?」

澤海「リハーサルデ、『扶桑カラ指名ヲ聞ク際、金剛以外ヲ指名シタラ、金剛ヲ指名スルマデ聞キ直ス様ニ』ト、指示、受ケテタ」

青葉「え?そんな指示がなされてたんですか」

澤海「ウム。ケド、同時ニ『タダ、十中八九金剛ガ指名サレルダロウ』トモ、言ッテタ」

青葉「・・・・・まさか」

澤海「アアナルノヲ、予測シテタ様ダッタ。ソノ通リニナッテ、内心、驚イタ」

青葉「さ、流石は日○レ製作スタッフ・・・。長年『笑ってはいけないシリーズ』を作っているのは伊達ではない、という所でしょうか。
いやはや、中々貴重なお話が聞けましたね。有難う御座いました」

744: 194 :2017/11/15(水) 20:37:01
青葉「さて、今回最後となるのは、見回りネタに出演したこの三人。加古さん・足柄さん・ザラさんの三人です!」

加古「ヨッロシクゥ!」

足柄「よろしくね」

ザラ「よ、よろしくお願いします」


Q1 出演の経緯は?


加古「今回の募集が来た時に、古鷹達と一緒に応募したの。出たがってた古鷹は落ちちゃったけど」

足柄「私も似た様なものね」

ザラ「海外艦の皆と一緒に応募しましたね。今回は海外艦の採用者があまりいませんでしたが」

青葉「他だと呂ーちゃん位でしたからね。次回は海外艦の出番も増やして欲しい所ですね。では、次にいきましょう」


Q2 実際に出演してみての感想や、裏話とかをお願いします。


加古「そうだねー。出番が来るまでが長かったから、出番が来た時は、半分うたた寝状態でしたね」

青葉「・・・・・いや、それは駄目でしょう」

加古「まー、メンバーの皆が入って来た時にはちゃんと目が覚めてたから、無問題」

青葉「そ、そうですか・・・。それはそうと、随分洗濯バサミを付けられてましたが、痛くなかったんですか?」

加古「いや、流石に痛いよー。まぁ、やると決めた以上は必死に耐えてたけどね。でも、紐をくくりつけて一遍に引っ張ろうとするのだけは止めてほしかったな」

青葉「いきなり飛び起きてましたね?」

加古「うん。うっすらと目を開けて大淀さんを見たら、明らかに目がマジだったから、慌てて飛び起きたんだよ」

青葉「な、成程・・・。結構大変だったんですね。さて、続いては足柄さんですが」

足柄「最初に愚痴ってた内容だけど、ネット上で始めて知った時はショックだったわね」

青葉「素で愚痴ってた訳ですか?」

足柄「いや、素面では流石にあんな事言わないわよ。お酒が入ってたからちょっと、ね」

青葉「そういえば、大淀さんをビール瓶(飴細工)で殴ったのには驚きましたね。本来はもっとソフトな路線だったと聞きましたが?」

足柄「ええ。軽く小突く程度だったんだけど・・・・・お酒が入ってたからかな、加減に失敗して・・・」

青葉「あらら」

足柄「ケツバットって思ってた以上に痛かったし、大淀も怖かったし(汗)」

青葉「・・・まぁ、今後はお酒に気をつけた方がよさそうですね。さて、最後にザラさんはどうでした?」

ザラ「・・・私の場合は、『酒を飲んでベロンベロンに酔っ払ってください。後は流れで』てな指示を受けまして」

青葉「え・・・(汗)」

ザラ「そのままワインを赤白二本ずつ空けるほど飲む羽目となって、後はそのまま撮影に突入する事になった次第です」

青葉「ず、随分強引な流れですね・・・・・。でも番組の動画の中では、随分と同情のコメントが寄せられてましたよ。主に同僚に関して」

ザラ「ご理解を示してくれるのは嬉しいですね。でも、今後はああいうのは勘弁願いたいですね」

青葉「まぁそこは、ストレスの発散とプラス思考に行きましょう。では皆様、ありがとうございました」


青葉「さて、そろそろお別れのお時間が来てしまいました。このシリーズも残す所、あと二回となりました。もしお時間がございましたら、お付き合いいただけたら
幸いです。それでは、またお会いしましょう!」


続く

745: 194 :2017/11/15(水) 20:37:47
続いてネタ解説&没ネタ解説みたいな物

  • ヴォルケーノ・陸奥ネタ

急遽追加したネタのひとつ。元ネタはもちろん、懐かしのダイナマイト四国。当初はやる予定がなかったネタという事もあり、語る事が少ないorz。
どうでもいいけど、このネタでやった疲労回復&キラ付けのシステムが実装かされたら、間宮さんと伊良湖さんの存在価値が脅かされそう(小並感)


  • 那珂ちゃんフィギュアネタ

捻り出すまでに相当苦労したネタのひとつ。ビジュアルで勝負なフィギュアと台本形式の本SSは、相性が最悪。他の人に容易に想像が出来る物でという事で
必死に考えた挙句、最終的にはドラム缶・弾丸・鉄のインゴットのフィギュアを用意して、押すと声が出るスイッチを併用する形で何とか完成。
それはそうと、日向が「艦これ」をプレイしているというのを(勝手に)でっち上げたけど、大丈夫だったでしょうか(今更過ぎる)


  • 吹雪イラストネタ

元ネタ、漫☆画太郎先生のあのイラスト・・・・・なのですが、あまり受けなかったので正直失敗だった感が(汗)
どうせなら巻雲にも二~三枚描かせて、天丼ネタみたいにしたらよかったかなと、原作の元ネタの動画を見ながら後悔している次第。


  • 艦これ昔話ネタ

元ネタは『大脱獄』でやってた『ムキムキ爺さん』。ただ当時元ネタの動画を見つける事が出来なかった事もあり、おぼろげな当時の記憶を思い出しながら、自分に
とって無理の無い感じでアレンジして書いたら、色々と酷過ぎるとかコメントされる事に(苦笑)
もし元ネタの動画を「先に」見つけていたら、話の内容は随分変わってたんじゃないかと(と言っても、長門がタイキックされるオチは絶対に変わらないけど)

長門「鬼!悪魔!ほむら!」


  • アイス呂ーキックネタ

実を言うとこのネタは、数年前に「笑ってはいけない魔法少女」ネタを見た際に妄想したネタを、若干手直しして書いた作品だったり。
犠牲者となった扶桑と金剛ですが、共通しているのは「自分が蹴られる事は無い」という根拠の無い思い込みの結果、指名されて蹴られるという悲劇に至った事です。
もう少し詳しく言うと

両者「タイキックが長門に集中しているから、多分大丈夫だろう」

てな考えですね。更に

扶桑「山城なら、自分を指名する事は無いだろう」

金剛「扶桑に決まったから、自分は大丈夫」

てな考えが有った訳です(だから金剛は、逃げようとする扶桑を捕まえて「姉妹お揃いにならないと駄目」という無責任な言動をやらかした次第)
          • その思い込みの代償が、アイス呂ーキックという悲劇に繋がった次第。まさに「慢心駄目、絶対!」と言うやつです(ヲイ)


  • リーダー茶ロシアンルーレットネタ

皆様から頂いたありがたいネタその一。今回は単純明快に、くじ引きで飲むお茶を決めて一斉に飲むと言う形式に。元ネタの情報(味とか)を見ながら、無事に
完成に至りました。・・・・・他の人なら、もっと面白く出来たのかなと思ったりするのは内緒(コラ)


  • スー○ーマ○オ○ーカーネタ

皆様から頂いたありがたいネタその二。「全員タイキックとかいいんじゃね?」と言う書き込みを見て、「その発想は無かった」とばかりに書いた結果、元ネタにも
多分無い、タイキック祭りという惨状に。
なお割とどうでもいいですが、長門覚醒時のイメージBGMはユニコーンガンダムの曲『UNICORN』だったり。

746: 194 :2017/11/15(水) 20:38:23
以上です。またまた間が空いてしまいましたが、何とか完成。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
ネタの原案とかも少しずつ集まっては来ているのもあり、もしかしたら(性懲りも無く)第二回をやるかもしれません。
まぁ、まずはこのシリーズを終わらせてからとなりますが。
wiki掲載は自由です。

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最終更新:2017年11月15日 21:34