534: 194 :2018/09/09(日) 17:45:33
注意書きについて
銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き)


銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅱ ~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時~ 製作舞台裏その5


青葉「どうも!皆さんお元気でしょうか?青葉です!今回は『捕まってはいけない』特集となります。早速行ってみましょう!」


青葉「では最初のインタビューですが・・・。『この際だから、前回インタビューをしてなかったこの二人も呼んでしまおう』という、作者の鶴の一声でこのお二人をお呼びしました。
前回の『笑ってはいけない鎮守府』の『捕まってはいけない』に助っ人として出演しました、龍驤さんと熊野さんです!」

龍驤「まさか、ここで御呼ばれになるとはの。まぁ、よろしゅうな」

熊野「皆さん、よろしくお願いしますわ」


Q1 出演の経緯について


青葉「出演を決意した理由は何だったのでしょうか?」

龍驤「そもそものきっかけは、メンバー募集のチラシやな」

熊野「私もですわ。鈴谷と一緒に申し込んだんですけど、鈴谷の方は落選しましたけど」

青葉「成程」

龍驤「面白そうやったし、こういう企画は皆で楽しむのが一番や思てな」

熊野「もっとも、刺客役と思っていたら『捕まってはいけない』の助っ人になるとは思いませんでしたけど」

青葉「まぁこういう企画では、皆で楽しむのは大事ですからね。では次です」


Q2 実際に出演して、印象に残ったのは?


龍驤「どれもこれも強烈やったけど・・・・・。許せんかったのは、あのセクハラの鬼やな」

青葉「ああ、『胸揉み』の鬼ですか」

龍驤「全く!幾らなんでも失礼過ぎやろアレは!」

熊野「怒号が聞こえた時は何事かと思いましたけど・・・、アレは酷いですわよね」

青葉「諸に逆鱗に触れてましたからね。青葉も、びっくりしましたよ(汗)」

龍驤「おかげで、合同信任状捧呈式(※第三帝国様 合同信任状捧呈式Ⅰ参照)の時も、皆の視線がうちの胸に集中しとったし。ああ思い出したら腹立ってきたわ」

青葉「まぁまぁ、落ち着いて。熊野さんは何が印象的でしたか?」

熊野「直接やられた物ではないですけど・・・、扶桑さんがゴム紐が絡まって抜け出せなくなった奴が印象的でしたわね」

青葉「アレですか・・・(※笑ってはいけない鎮守府24時~ その五 鬼ごっこ編その3参照)」

熊野「普段から薄幸だからって、普通ああなる物でしょうか(汗)」

青葉「まぁ、そういう定めなんでしょうね。このシリーズでの扶桑さんは。ではお二人とも、有難うございました!」

535: 194 :2018/09/09(日) 17:46:06
青葉「続いては、『笑ってはいけない神崎島女学校24時』の『捕まってはいけない』にて助っ人として参加しました、あきつ丸さんと那珂野さんでーす!」

あきつ丸「こんにちは。今回は宜しくお願いするであります!」

那珂野「皆サン、宜シクオ願イシマスネ」


Q1 出演を決意した理由を聞かせて下さい


あきつ丸「劇中でも言っていた通り、昨年のまるゆの頑張りを受けて出演を決意した次第であります」

青葉「陸軍の看板も背負っている訳でも有りますからね」

あきつ丸「その通りであります。しかも、メンバーの皆さんの助っ人でありましたから、より気合が入った訳であります」

青葉「那珂野さんはどういった経緯で?」

那珂野「私ハ出演メンバー募集ノちらしヲ見タノト、深海棲艦ノ皆ノ意見デ『刺客モソウダガ、助ッ人モ出シタ方ガ良イノデハナイカ』ト言ウノガ出テ、ナラバト思ッテ立候補シタンデス」

青葉「なかなか殊勲な心掛けですね」

那珂野「マァ、想像シテイタ以上ノ痛イ目ニモ遭イマシタケド(汗)」

青葉「まぁ確かに。と言っても、私と比べたらマシな気もしますがね。では、次の質問です」

536: 194 :2018/09/09(日) 17:46:38
Q2 印象に残ったシーンをお教え下さい


あきつ丸「一番の奴は、文句無く青葉殿のアレでありましょう」

那珂野「『爆撃王』デショウネ」

青葉「・・・・・アレは洒落になりませんでしたからね(汗)」

あきつ丸「そもそも仲間を置いて自分だけ逃げるから、ああいう目に遭ったのだと思うでありますよ?」

那珂野「罰ガ当タッタンデショウネ」

青葉「・・・アレに関しては、十分反省していますので(汗)。他には?」

あきつ丸「もう一つは・・・、やはりアレでありましょうね」

那珂野「『鬼札巨大ごむぱっちん』デノ嵌メ合イデスネ」

青葉「色々と酷かったですからねぇ。アレは」

あきつ丸「まるゆと一緒に放送を見てたのでありますが・・・、扶桑殿が思いっきり嘘を付いていたのは呆れたでありますね」

青葉「スタジオで大和さんが『ちょっと!!!』って怒っていた時も、扶桑さんは『してやったり』って顔で笑ってましたからね(汗)」

那珂野「シカモ、渋ル長門サンヲ言葉巧ミニ誑カシテマシタシネ」

青葉「『自分は自業自得だけど、長門さんはトバッチリだからやる資格はある』って言ってましたからね。性質悪かったですね」

あきつ丸「まぁ、無事助っ人として頑張れたのは、嬉しかったでありますね」

那珂野「私モデスネ。・・・タダ、野球ぼーるヲブツケラレルノダケハ勘弁願イタイデシタケド」

青葉「まぁ、それらも含めて貴重な体験だったと思いますよ?有難うございました!」

537: 194 :2018/09/09(日) 17:47:11
青葉「さて、本日最後のインタビューは・・・。此方のお二人、『ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(※ムダヅモ無き改革Ver)』の妖精さんと、『沢村栄治投手(全盛期)』の妖精さんです!」

ルーデル「うむ、宜しく頼む。・・・・・何をそんなに怯えているんだ?青葉」

青葉「あ、いや・・・(滝汗)」

沢村「まぁ、劇中での出来事を考えると無理無いですよ。ルーデルさん。日本国及びティ連の皆さん、こんにちは。沢村と申します。何故か野球の神様と言われてますが、今はしがない一妖精をやってます」

青葉(いや、どう考えても『しがない一妖精』は無いでしょう)

沢村「どうしました?」

青葉「あ、いえ何でもありません。それでは、インタビューに移りましょう」


Q1 出演の経緯について


青葉「そもそも、何で出演しようと思ったんですか?」

ルーデル「ふむ。何処で聞きつけたのかは知らんが、日本のスタッフから『神崎島に住む過去の偉人の妖精さんとかは出演させられないだろうか』という要請があってな」

青葉「ほう」

ルーデル「それで、特に予定の無い妖精達を集めてオーディションをやった結果、出演する事になったんだ」

青葉「そんな経緯があったんですか」

沢村「まぁ、綺羅星のごとく居る有名人妖精さん達を見て、日本側のスタッフも腰を抜かしてましたけどね」

青葉「そりゃそうでしょうね(汗)。色んな人達が居ますから」

538: 194 :2018/09/09(日) 17:47:43
Q2 実際に出演しての感想とかを


ルーデル「なかなか反響があったみたいだな。正直『そこまで騒ぐ事か?』と思ったりもしたが」

沢村「まぁ、余りに有名過ぎるからでしょうけど・・・・・。此処まで反響が大きいとは思いませんでしたね」

青葉「お二人とも、それぞれにファンとかが居ますからね。実質本人を見て、興奮を隠し切れなかったんでしょうね」

ルーデル「それはそうと、後部機銃座での働き振り。なかなか良かったぞ、青葉。初めてとは思えん位だったな」

青葉「は、はぁ・・・」

ルーデル「生憎ガーデルマン達も忙しいし、どうだ?共に組まないk」

青葉「謹んで辞退させていただきます!あ、そう言えば沢村さん。確か日本のプロ野球の試合の始球式に御呼ばれしたそうですね?」

沢村「ああ、あの件ですか?ええ、そういう話だったのでこの間日本に行ったのですが」

青葉「?何かあったのですか?」

沢村「始球式で投げて終わりかと思っていたんですが、マウンドに立った後いきなり、『予定を変更して、特別エキシビジョンマッチを行います』と言う流れになりまして」

青葉「エキシビジョンマッチ?」

沢村「私を呼んで下さった巨人軍の四番打者と、一打席限りの真剣勝負を行う事になったんです」

青葉「そんな事が」

沢村「俗に言うサプライズという奴でしょうね。正直驚きましたが、『始球式の一球だけなんて勿体無い。一打席だけで良いので沢村投手の全力投球を見せて下さい』と言われましてね」

沢村「そして、最後に巨人軍の選手達に『お帰りなさい!沢村投手!』とまで言われましたからね。ならば、その心意気に答えなければと」

青葉「良い話ですねぇ・・・」

沢村「たった一打席でしたけど、現役で闘っていた頃に負けない思い出に残るマウンドでしたね」

青葉「成程。出演がきっかけで、新たな交流と思い出が生まれた訳ですね。とてもいい事だと思いますよ。それでは、有難うg」


<ウーーーーーー!!ウーーーーーーー!!←抜き打ちでの演習サイレン


ルーデル「む!演習か!ガーデルマン達は居ないからな。よし、青葉!出撃d」


※既にダッシュで逃げ出している


ルーデル「こら、青葉!何逃げ出そうとしている!!敵前逃亡は銃殺だぞ!!」※義足とは思えないスピードで走って追いかけている

青葉「か、勘弁して下さいーーー!で、では皆さん、また次回お会いしましょうーーーーーーー!!」※尚、逃げ切れなかった模様(鬼)



続く

539: 194 :2018/09/09(日) 17:48:15
続いて、ネタの解説&没ネタ


  • 捕まってはいけないの罰ゲーム全般

前回の問題点等を踏まえて、展開に余裕を持たせつつ新しい罰ゲームも導入して展開しました。
罰ゲームの内容もそうですが、それ以上にネームド妖精さんの話題が多かったですね。
青葉が連れて行かれるのを予想された時は、正直ドキリともしましたが(汗)。何はともあれ、無事うけてましたしホッとしています。
因みに、ルーデルさんの台詞の一つ「訓練を終わらせるたった一つの大事な物だ!無くすなよ!」は、元ネタは機動戦士ガンダム・ユニコーンのダグザ中佐の台詞から。
個人的に大好きな台詞と言うのもあり、採用しました。


  • 沢村投手関連

いつか書きたいと思いながらも、文章力が絶望的に足りないばっかりに(涙)書く事が出来ていないネタを此処で晒してみる事に(ヲイ)
現実的に考えると、日本のプロ野球界に復帰するのは極めて難しいだろうけど、せめてこういう事が出来たら・・・という事で思いついた次第。
          • 文章力のある方。代わりに書いてもいいですよ(他力本願)


  • 没ネタ ゲーム失敗→アイドル(那珂ちゃん)キックのネタ

夜間の部の引き出しネタで、一時期採用を検討していたネタ。げっぷ我慢やサツマイモ食べてオナラを出すという内容で、失敗したら那珂ちゃんのタイキックを受けるという内容。
しかしながら、仮にそれやったら↓みたいな事になりそうだったので、没に。最終的にそれぞれDVD(摩耶のダンシング・オールナイト)とDVD(湯煙~)&大淀&明石とトーク
に差し替えました。

※ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54657909

540: 194 :2018/09/09(日) 17:48:47
以上です。なかなか気分が乗らず(何時も言ってるな)、製作が難航しましたが漸く完成。今回は捕まってはいけない特集となりました。
前回インタビューをしそこねた龍驤&熊野も交えてお送りしましたが、如何だったでしょうか?
書き進めた舞台裏も漸く折り返し地点を過ぎましたが、まだまだこのシリーズは続きます。もしよろしければ、拙作にお付き合い頂けたら幸いです。
wiki掲載は、自由です。




          • 次回でチャーチルの妖精さんに、支那とキムチを(国名を出さずに)ディスってもらおうかなと思ってますが、何て言わせようか(汗)

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最終更新:2018年09月13日 15:02