トップ > TVゲーム編 > キャプチャーボードのラグを回避する方法 / 2011年12月18日 (日) 23時39分50秒


目次




注意


  • このページでは キャプチャーボードで発生するラグを回避する方法 および TV画面を見ながらゲームをプレイする方法 について解説しています。キャプチャーボードのラグを回避する方法として、TVを使った方法を紹介しています。具体的には、 TV、キャプチャーボード、ゲーム機、この3つをどのようにして接続したらよいのか という解説です。



ラグ対策の必要性


  • まずはラグについて意味を確認しておきましょう。 ラグ (タイムラグ / 遅延)とは、コントローラーで操作をしてから、その 操作を反映した映像が表示されるまでの時間差 のことをいいます。キャプチャーボードにゲーム機を接続してPCでプレイする場合、ラグが必ず発生します。


  • キャプチャーボードでラグが発生すると、 思いどおりにゲームをプレイできなくなることがあります 。たとえば、シューティングゲームで敵からの攻撃を避ける操作をしたとしましょう。しかし、攻撃を避ける映像が実際に表示されまでに時間がかかるわけです。また逆にいえば、現在自分が見ている映像は少しまえに操作したときのものなのです。そうするとリアルタイムでゲームを操作するのが困難になります。

  • とはいえ、文字での説明だとわかりにくいかもしれません。そこで、 ハードウェアエンコード のキャプチャーボードでラグが発生している状態をわかりやすく動画にしてみました。こちらの動画ファイル(3.2MB、音声なし)を再生してください。 コントローラーの操作が画面に反映されるまでに時間がかかっている ことがわかるはずです。

  • ラグ対策の必要性があるのは、(1) キャプチャーボードがハードウェアエンコードである 、(2) すばやい操作が必要なゲームである 、のいずれかに該当する場合です。 ソフトウェアエンコード のキャプチャーボードの場合、ラグを妥協できるかどうかは最終的に人それぞれです。

  • たとえば、GV-USB2PCA-DAV2SD-USB2CUP4Monster X2Intensity Proなどの製品を使用する場合は、必ずしも以下の解説を読む必要はありません。いったん自分でキャプチャーボードにゲーム機をつないでプレイしてみて、 ラグがあると感じた場合に対策を考えればよい でしょう。これに対し、 GV-MDVD3 Colossusを使用する場合は、ラグ対策は必須です。

メリット・デメリット


  • ラグ対策するメリットは、いま述べたとおり ゲーム操作をしやすくする ことにあります。ハードウェアエンコードのキャプチャーボードの場合、ラグ対策は必須となります。また、後述するとおり TVを用いてラグ対策をする わけですが、 TV画面を見ながらゲームをプレイするため大きな画面でプレイできる というメリットがあります。

  • では、なぜTVを用いることでキャプチャーボードのラグを気にせずゲームをプレイできるようになるのでしょうか。それは、 TVを使用すればキャプチャーボードを通した映像・音声を視聴する必要がなくなる からです。あとで詳述しますが、 ゲーム機の映像・音声をPCだけではなくTVでも視聴できるようにし、TVに映っているゲーム画面を見ながらゲームをプレイする わけです。ゲーム音もTVから聞きます。


  • ポイントは、PC側はキャプチャーボードによるラグの影響を受けるのに対し、 TV側はキャプチャーボードによるラグの影響を受けない という点です。なんとなくのイメージでよいので、このことは頭の片隅に留めておいてください。一見難しく思えても、じつは簡単なことです。

  • TVを用いてラグ対策するうえでのデメリットは、 ケーブルなどを複数使用するため出費を要する 点です。また、ニコニコ生放送などのライブ配信の場合、PCの画面でコメントを逐次見る必要がありますから、基本的に TVとPCとの距離が近くなくてはいけません 。リアルタイムで流れるコメントをPCで確認しつつ、TVを見ながらゲームをプレイすることになります。


用意するもの


  • このページではいくつかのラグ対策の方法を掲載していますが、共通して最低限用意するものは(1) TVまたはPCディスプレイ 、および(2) ケーブル です。

TVまたはPCディスプレイ


  • まず TV が必要です。TVは ブラウン管TV がベストなのですが、ない場合は 液晶TV プラズマTV などのデジタルTVでもかまいません *1 。TVを用意できないという場合は、 PCディスプレイ でも代用できます。すなわち、ノートPCの場合は一台PCディスプレイを用意し、デスクトップPCの場合はもう一台PCディスプレイを用意します。


  • TVまたはPCディスプレイを用意するさいに重要なのは、これらに搭載されている ビデオ入力端子 の種類です。基本的に、 キャプチャーボードが搭載するビデオ入力端子と同じ端子をTVまたはPCディスプレイが搭載しているか確認 しましょう。たとえば、 コンポジット端子 を装備しているキャプチャーボードなら、TVまたはPCディスプレイも同端子を装備している必要があります。

  • もっとも、TVの場合はビデオ入力端子を豊富に搭載しているので安心ですが、PCディスプレイの場合はコンポジット端子などをそもそも搭載していないことが多いかもしれません。その場合は、 アップスキャンコンバータ をさらに用意することで対応できます *2 。しかし、出費がかさむためアップスキャンコンバータの使用は推奨しません。

コンポジット端子 S端子 コンポーネント端子 D端子 HDMI端子
ブラウン管TV × ×
液晶 / プラズマTV ×
PCディスプレイ × × × ×

一般的なTVおよびPCディスプレイが搭載する入力端子の種類

  • 上表をご覧ください。参考までに一般的なTVおよびPCディスプレイが搭載するビデオ入力端子をまとめたものです。たとえば、コンポジット端子を搭載したキャプチャーボードのラグ対策をする場合は、コンポジット端子を搭載したTVまたはPCディスプレイが必要です。この点、TVであればコンポジット端子を搭載しているため簡単でしょう。

  • しかし、コンポジット端子を搭載するPCディスプレイは少ないため、TVではなくPCディスプレイを使用する場合はコンポジット端子を搭載したアップスキャンコンバータが必要になります。ただ、一部のPCディスプレイのなかにはコンポジット端子などを搭載している製品もあります。このへんは自分で調べておきましょう。

ケーブル


  • ケーブル は、キャプチャーボードとゲーム機とを直接的あるいは間接的に接続するために必要です。用意するケーブルの種類および本数については、後述するラグ対策のうちどの方法を採用するかによって異なります。


出力端子と入力端子


  • ここで 出力端子と入力端子 について見ておきましょう。まず、 出力端子 は映像・音声信号を送る側の端子のことをいいます。ゲーム機に付いている端子は出力端子です。したがって、ゲーム機は映像・音声信号を出力しているわけです。他方、 入力端子 は映像・音声信号を受け取る側の端子のことです。TVには必ず入力端子があります。したがって、TVは映像・音声信号を入力していることになります。


  • では、ゲーム機はなにに対して映像・音声信号を出力しているのかというと、それはTVであったりキャプチャーボードであったりするわけです。また、TVはなにから映像・音声信号を入力しているのかというと、それはTVアンテナであったりゲーム機であるわけです。したがって、必ず 出力端子と入力端子とを接続 しなくてはいけません。出力端子と出力端子、または入力端子と入力端子をケーブルで接続しても、映像や音は視聴できないのです。


  • 端子が入力端子か出力端子かは、実際にその機器の端子を見ればわかります。たとえば、端子に「ビデオ入力」「INPUT」「ゲーム入力」などと書いてあれば、それは入力端子です。逆に、「ビデオ出力」「OUTPUT」などと書いてあれば、それは出力端子です。

  • 解説中に、たとえば「ゲーム機→TV」というような表記が出てきます。これは、映像・音声がゲーム機からTVに送られているという意味です。ゲーム機には出力端子が、TVには入力端子がありますので、映像・音声の流れを矢印で表しているわけです。


さまざまなラグ対処法


  • 大きく5種類の方法を掲載していますが、もっとも無難なラグ対策は(2)の方法です。下表でわかるとおり、 キャプチャーボードが搭載している入力端子の種類によっては採用できない方法もある ので気をつけましょう。下表で○が付いている組み合わせならば、基本的にラグ対策できます。

コンポジット端子 S端子 コンポーネント / D端子 HDMI端子 備考
分配ケーブルを使用する方法 -(1) × ×
AVセレクタまたはスプリッタを使用する方法 -(2) 無難な対策法
TVの出力端子を使用する方法 -(3) × × × 近年のTVは不可
コンポジット端子+S端子ケーブルを使用する方法 -(4) × ×
キャプボのパススルー出力を使用する方法 -(5) 対応製品のみ可能

  • たとえば、キャプチャーボードが コンポジット端子 を搭載している場合、ラグ対策の方法として採用できるのは(1)~(5)のいずれかということになります。他方、Monster X2Intensity Proなど コンポーネント / D端子 を搭載したキャプチャーボードを使用しているなら、(2)または(5)による方法となります。(5)の方法は、ColossusやIntensity Proなどパススルー出力という機能に対応したキャプチャーボードでのみ可能です。

  • 上表に掲載した5種類の方法がラグ対策のすべてというわけではありません。キャプチャーボードやゲーム機によっては、解説に掲載していない方法によってラグ対策が可能です。それでは、上記4種類のラグ対策の方法について具体的に見ていきましょう。


分配ケーブルを使用する方法


  • 分配ケーブル とよばれるものを使用して、 ゲーム機の映像・音声をPCとTVの双方に分配 する方法です。キャプチャーボードがコンポジット端子またはS端子を搭載している場合に採用できる方法です。


  • この方法のメリットは、とてもシンプルにラグ対策できる点です。デメリットは映像・音声信号をそれぞれ分岐させるので、画質・音質が劣化する(画面は少し暗くなる)点です。

  • 詳細な方法については こちら をご覧ください。


AVセレクタまたはスプリッタを使用する方法


  • AVセレクタ または スプリッタ とよばれる製品を使用して、 ゲーム機の映像・音声をPCとTVの双方に分配 する方法です。 キャプチャーボードが搭載する入力端子の種類を問わず採用できる方法 です。


  • この方法のメリットは、上述した分配ケーブルを使用した場合と比較して、映像・音声信号を分配することによる劣化を防止できる点です。デメリットは金銭的な負担が大きい点です。

  • 詳細な方法については こちら をご覧ください。


TVの出力端子を使用する方法


  • TV背面にある出力端子を使用する方法です。キャプチャーボードがコンポジット端子を搭載する場合に採用できる方法です。


  • 手軽にラグ対策できる方法ですが、 近年のデジタルTVでは仕様上、ゲーム機の映像・音声を外部出力できない でしょう。また、PCディスプレイには出力端子がないため、この方法は採用できません。

  • 詳細な方法については こちら をご覧ください。


S端子+コンポジットケーブルを使用する方法


  • S端子とコンポジット端子の両方を備えているケーブル を使用する方法です。キャプチャーボードがコンポジット端子またはS端子を搭載している場合に採用できる方法です。


  • この方法のメリットは金銭的な負担が少なくすむ点です。他方デメリットは、TVからはゲーム音を聞くことができず、TVからゲーム音を聞こうとすれば分配ケーブルなどを追加する必要がある点です。

  • 詳細な方法については こちら をご覧ください。


キャプチャーボードのパススルー出力を使用する方法


  • キャプチャーボードによっては、 パススルー出力 という機能に対応している製品があります。この機能を使うことで、キャプチャーボードが入力した映像・音声をPCとTVの両方に出力できます。新たに機械を購入する必要がないので、とても便利な方法です。しかも、 キャプチャーボードが搭載する入力端子の種類を問わず採用できる方法 です。


▲HDキャプチャーボードのColossus

  • ただ、パススルー出力対応のキャプチャーボードはあまり多くありません。2011年12月現在、同機能に対応しているキャプチャーボードとしては、ColossusIntensity Pro Intensity Shuttle HD-PVR USBGM6BX があります。接続方法については、各キャプチャーボードの解説記事、または取扱説明書をご覧ください。とても簡単にできます。


こんなときは


マイク音声がゲームの音とずれる


  • たとえば、ニコニコ生放送などのライブ配信では、視聴者からすると マイク音声のほうがゲーム映像・音声よりもほんの少しだけ早く聞こえてくる ことになります。なぜなら、マイク音声はキャプチャーボードが入力したゲーム映像・音声と比較すると、PCでの処理が遅れていないからです。

  • つまり、キャプチャーボードが入力したゲーム機の映像・音声は処理に時間がかかるのに対し、マイク音声はそれよりも早く処理されるので、 ゲーム機の音声とマイク音声はキャプチャーボードによるラグの時間だけタイミングがずれる わけです *3 。とはいえ、1秒未満のずれですので、とくに重要な問題ではありません。

  • なお、PCで動画を扱う場面では、動画の映像・音声がずれることがありますが(音ずれ)、それはまたキャプチャーボードとは別の問題です。音ずれはPCで一般的に起こりうるトラブルであり、 キャプチャーボードを使っていなくても、動画の映像と音声がずれることはあります

ライブ配信でラグがある


  • キャプチャーボードのラグ対策をしても、ライブ配信時に 自分が視聴している映像・音声が他人のPCで視聴可能な状態になるまでには、時間がかかります *4 。ライブ配信といっても、完全なリアルタイムではありません。視聴者側で映像・音声が再生されるまでには4~6秒程度の時間差があり、この程度の時間差は避けられません。

ライブ配信で棒読みちゃんを使用したい


  • このページに書いてあるラグ対策をする場合、基本的には棒読みちゃんを使用しないほうがよいでしょう。なぜなら、配信者自信は棒読みちゃんの音声だけを聞くことができないからです *5 。どうしてもというのであれば、アマレコTVというキャプチャーソフトのミキサー機能を使用する方法があります。同機能を使用すれば、ゲームの音を視聴者に聞いてもらいつつ、自分は棒読みちゃんの音だけをPCから聞くことができる、という状態を作り出せます *6

  • ただ、この方法のデメリットとしては、(1)視聴者には棒読みちゃんの音声が聞こえない、(2)ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードでないとアマレコTVを使用できない、などがあります。アマレコTVのミキシング機能の使い方については、アマレコTV Liveをご覧ください。

ゲームの音がマイクに入る


  • ゲーム実況するときなどマイクを接続している場合は、ヘッドフォンを2台用意し、TVとPCの両方にそれぞれ接続してスピーカーから音を出さないようにしましょう *7 。ゲーム音はヘッドフォンで聞きます。ヘッドフォンを接続するのは、マイクがスピーカーの音を拾うのを防止するためです。マイクはPCに接続します。

映像が映らない


  • 映像が映らない原因は無数に考えられます。そこで、原因をていねいに探っていく必要があります。TVに映像が映っていない場合は、まずは 問題の切り分けを行います 。具体的には、PCとキャプチャーボード、ゲーム機の三者のみを接続して、PCのほうで映像が表示できているか確認しましょう。それができていない場合は、キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはをご覧ください。

  • かりにPCとキャプチャーボード、ゲーム機の三者のみを接続して、PCでは映像が表示できているのにラグ対策のための接続方法をしたときだけ映像が映らないというのであれば、具体的な方法を再度読み直します。ケーブルや分配器などの不具合で映像が映らないケースもあるので注意してください。

  • よくあるミスは、ゲーム機とTVをHDMI端子で接続し、さらにゲーム機とキャプチャーボードをコンポジット端子で接続するというパターン です。HD画質でプレイしたいという人にありがちなミスなのですが、解像度の異なる映像信号を同時に出力することはできません。これはPS3およびXbox 360に共通して該当することです。


▲このような接続をした場合、TVまたはPCのどちらかにしか映像が映りません。


Tips


  • 同一の場所に複数人が集まってゲーム音を聞きたい場合、 ステレオミニプラグアダプタ を使用します。同プラグには2個の穴(ステレオミニジャック)があります。ステレオミニプラグアダプタに2個のヘッドフォンを接続すれば、それぞれのヘッドフォンから同じ音が聞こえてきます。



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*1 なぜブラウン管TVがベストなのかというと、液晶TVやプラズマTVの場合、TV内部の映像処理によりキャプチャーボードとは無関係にラグが発生しているからです。このTV内部の映像処理は、映像を高画質に見せるための加工処理のことです。液晶TVもプラズマTVも、たとえばゲーム機を接続しているのであればゲーム画面をより美しく見せるために加工をしているのです。しかし、このTVが行っている加工処理により、ゲーム画面を表示するまでに時間がかかってしまい、ラグが発生します。現在の液晶 / プラズマTVはそうでもありませんが、初期の液晶 / プラズマTVでゲームをプレイしようとすると、TVのラグが原因でゲームをプレイできないということがありました。現在は、液晶 / プラズマTVに「ゲームモード」「スルーモード」とよばれるモードが搭載されていることもあり、TVのラグはかなり抑えられた状態でゲームができます。他方、ブラウン管TVではこのようなラグは事実上発生していません。かりに液晶 / プラズマTVしか用意できない場合であっても、ふだんそのTVで違和感なくゲームをできているのであれば問題ありません。

*2 アップスキャンコンバータのビデオ入力端子がTVのビデオ入力端子の代わりとなります。アップスキャンコンバータとPCのディスプレイはつながっています。

*3 いちおう、ミキサーという機械を使用してずれを解消することは可能です。左のメニューから「AT-PMX5Pの使い方」という記事を見ていただければわかりますが、ミキサーにゲーム機とマイクをつなげるので、ゲーム映像・音声およびマイク音声がPCに入力されるタイミングが一致するからです。ただし、ミキサーを使用すると配線がごちゃごちゃしますし、お金もかかります。したがって、わざわざミキサーを使う必要はないでしょう。ミキサーを使用している場合のTVを使ったラグ回避の方法については割愛します。

*4 たとえば、自分のPCでは午後8時10分0秒ちょうどにゲームをクリアし、その様子をリアルタイムで配信していたとしても、実際に視聴者がゲームクリアの映像を見るのは午後8時10分5秒であるかもしれません。しかし、このページで紹介しているのは、あくまでもキャプチャーボードによるラグを回避するための方法です。つまり、視聴者が実際に動画を再生できるようになるまでに時間がかることについては、キャプチャーボードとはまた別問題の話なのです。

*5 どういうことかというと、ゲームの音はTVとPCの両方から出ています。そして、PCのほうからはゲームの音に加えて、棒読みちゃんの音声も出ています。つまり、配信者が聞くことになる音は、(1)TVから出ているゲーム音、(2)PCから出ているゲーム音、(3)PCから出ている棒読みちゃんの音声、の計3種類になります。しかし、これはおそらく配信者にとって不快でしょう。TVからゲーム音が聞こえてきて、少し遅れてPCのほうからゲームの音と棒読みちゃんの音が聞こえてくるからです。PCからゲーム音を出さないようにすればよいのですが、そうすると視聴者がゲーム音を聞けなくなります。

*6 プレビュー画面上で右クリックして「ボリューム」を0にすれば、ゲーム音を自分に聞こえない状態にすることができます。

*7 たとえば、TVのヘッドフォン出力端子にヘッドフォンを接続します。すると、ヘッドフォンからのみゲーム音が聞こえてくるようになり、TV内蔵のスピーカーからはゲーム音が出なくなります。また同様に、PCのほうにもヘッドフォンを接続すればPCのスピーカーからは音が出なくなります。そうして、TVに接続しているヘッドフォンを装着してゲーム音を聞くようにしましょう。なお、ヘッドセットを使用している場合は、ヘッドセットをPCに接続し、TVのほうにヘッドフォンを接続します。そして、ヘッドセットを首にかけ、ヘッドフォンを装着します。




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