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ニコニコでゲーム実況
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2012年02月03日 (金) 00時03分35秒
目次
総説
- このページでは
実況プレイ動画の作成方法
を中心に解説していきます。実況プレイ動画の作成は、
TVゲームの実況プレイ動画を作成する場合
と、
PCゲームの実況プレイ動画を作成する場合
とに分類することができます。まずはどちらの実況プレイ動画を作成するのかということを明確にしておきましょう。
|
例 |
| TVゲーム |
PS3、PS2、Wii、Xbox 360、PSP-3000など |
| PCゲーム |
パッケージ販売されているゲームソフト、オンラインゲーム、Flashゲームなど |
-
TVゲーム
は、ゲーム機を用意してプレイするタイプをさしています。たとえば、WiiやPS3を用意してゲームをプレイするという場合です。また、
PCゲーム
というのは、ゲーム機を用意するわけではなくPCそのものでゲームをプレイするタイプをさしています。たとえば、PCのオンラインゲームやFlashゲームがこれに該当します。
ポイント
シンプルな動画でテストする
-
最初はあまり複雑な編集にこだわらず、シンプルな実況プレイ動画を作成
してみてください。実況プレイ動画を作成しようとする人のなかには、こった編集を知りたがる人がいると思います。
- たとえば、
高度または複雑な動画編集の例
としては、字幕を細かく入れる、2画面にする、倍速にする、エフェクトや効果音を数多く入れる、音声合成による解説を動画に入れる(ゆっくり実況プレイ)、Skypeの通話音声を動画に入れる、動画の見どころを紹介したオープニングを作る、などがあげられます。
- しかし、これらのことを最初からやろうとすると、きっと混乱してしまうでしょう。想像以上に作業量が多いからです。準備しなくてはいけないソフトウェアも増えます。とくに、
ゆっくり実況プレイ動画の作成は初心者が手を出すにはかなり厳しいレベル
です(後述)。できるだけシンプルな実況プレイ動画の作成から始めるようにしてください。そうして実際に動画の投稿を成功させることが重要です。
解説が難しい場合は声を入れない
- これは「シンプルな動画でテストする」と少し内容が重なるのですが、
解説が難しいと感じた場合は声を入れないで通常のプレイ動画を作成すべき
ということです。なぜなら、声を入れる方法は難易度が高くなるからです。しかも、声を入れたからといって魅力的な動画になるわけではありません。したがって、声を入れないという選択肢は十分合理的です。
基本的な用語について
- 動画を扱ううえで、どうしても覚えておかなくてはいけない基本用語があります。たまに「PC初心者です。難しい用語はわかりません。専門用語を使わずに教えてください」という人がいます。しかし、
基本的な知識を理解・記憶しなければそれ以上前に進みません
。たとえばサッカーをやるにしても、「ハンド」や「ゴールキーパー」という用語を専門用語だからわからないといっていてはまったく話にならないのと同じです。
- たしかに最初は難しいと思う用語ばかりかもしれません。しかし、基本的な用語はいろいろなページに何回も登場しますし、動画の基礎知識で解説している用語にリンクしています。これらの知識を一気に覚えようとせずに、作業を進めながら少しずつ学んでいけばすぐに慣れるはずです。
全体の流れ
実況プレイ動画完成までの流れ
- 実況プレイ動画の完成までの過程は、大きく3段階に分けて考えるとわかりやすいでしょう。まず
ゲームを録画
します。
声を録音
する作業はゲーム録画時に行います。ゲームの録画方法、声の入れ方は重要なポイントです。あとで詳しく見ていきます。ゲームの録画に成功すれば、実況プレイ動画の半分は完成したようなものです。
- 声を入れるつもりがない場合は、もっと簡単に動画を作成できます。なぜなら、たんにゲームを録画するだけだからです。録音方法にもよりますが、慣れないうちは声を入れる作業に手間がかかるかもしれません。よくあるのは、
マイクの音が動画に入っていない、マイクの音が小さい、ノイズがひどい
、といったケースです。
- つぎに、いま作成した動画などを編集ソフトで
編集
します。ここでいう編集作業は必ずしも必要というわけではありませんが、ほとんどの場合は必要と考えてください。どのような編集をするかは場合によりますが、わかりやすい例をあげると不要な部分のカット(
カット編集
)があります。
- 最後に動画を
HDD
に
保存
します。ここでいう保存というのは、編集した動画をPCに保存することをいいます。理解しておきたいのは、上で述べた3段階の作業は
ひとつのソフトウェアだけで行うわけではない
ということです。いくつかのソフトウェアを必要に応じて使い分けることになります。
実況プレイ動画完成後の流れ
- 実況プレイ動画が完成したら、ニコニコ動画に動画を投稿するだけです。ニコニコ動画に動画を投稿するさいは、動画の
ファイルサイズ
や
ファイル形式
などの制限事項をクリアする必要があります。そうしないと、動画を投稿するさいに
エラーが表示されて動画を投稿できない
ことがあるからです。
- 実際のところ、
ニコニコ動画の仕様を知らずに動画を投稿しようとして失敗する人がよくいます
。ありがちなのは、
ファイルサイズが大きすぎて動画を投稿できない
というケースです。動画の投稿を成功させるためには、ニコニコ動画が設けている制限事項をクリアする必要があるのです。また、たとえ運よく動画を投稿できたとしても、
投稿した動画の画質・音質が悪くなる
場合もあるでしょう。
- したがって、動画が完成したからといって安心してはいけません。動画の投稿がうまくいくとは限らないのです。そこで、
ニコニコ動画の仕様に合わせて動画を完成させる
ことが重要です。では、どのようにしてそのような動画を作るのかということになりますが、詳細は別ページで解説します。録画の段階ではニコニコ動画の仕様を意識する必要はありません。動画編集中、あるいは動画編集後に、ニコニコ動画の仕様を意識する必要があります。
必要なもの
- 実況プレイ動画を作成して投稿するには、以下のものが最低限必要です。具体的なことはあとで述べるので、キーワードを中心にざっと確認しておきましょう。
|
説明 |
| 録画機器 |
ゲームを録画するための機械。TVゲームの場合は、キャプチャーボードまたはDVD / BDレコーダーが必要。 |
| 録画ソフト |
ゲームを録画するためのソフト。キャプチャーソフト。 |
| PC用マイク |
PCに接続して使うマイク。カラオケ用のマイクは不要。 |
| PC |
デスクトップPCでもノートPCでも可。 |
| 録音ソフト |
マイクを録音するために必要。録画ソフトでまとめてマイクを録音する場合は不要。 |
| 編集ソフト |
無料の動画編集ソフトとして、Windows LiveムービーメーカーやAviUtlがある。どちらかを使用する。 |
| 変換ソフト |
ニコニコ動画の仕様に合わせた動画を作成するために必要。AviUtl、ニコエンコ、つんでれんこなどがある。 |
- ひとくちにゲームの録画といっても、
録画する対象がTVゲームであるのか、それともPCゲームであるかによって録画方法が異なります
。TVゲームを録画する方法は2種類あり、どちらの方法を採用するにせよ機械(ハードウェア)が必要となります。他方、PCゲームの場合は、録画するための機械は必要ありません。録画するためのソフトウェアが必要なだけです。
TVゲームの録画
-
TVゲームを録画
する場合は、
キャプチャーボード
というPC用の機器か、または
DVD / BDレコーダー
が必要となります。動画を投稿するまでの手軽さはキャプチャーボードのほうが上です。ニコニコ生放送などにおいて、リアルタイムでゲーム実況できるのもキャプチャーボードのほうです。
キャプチャーボードとDVD / BDレコーダーのどちらを使うかを最初に決めましょう。
| 録画機器 |
ゲームの録画 |
動画を投稿するまでの簡単さ |
ゲームの実況配信 |
| キャプチャーボード |
○ |
○ |
○ |
| DVD / BDレコーダー |
○ |
× |
× |
キャプチャーボードを使う場合
-
キャプチャーボード
は、PCでゲームをプレイしたり録画するために必要なPCの周辺機器です。ビデオキャプチャーともいいます。ふだんTVゲームをプレイするときはTVにゲーム機をつなげてプレイしますが、
キャプチャーボードがあればPCでゲームがプレイできるのでTVは不要
です。
TVがなくてもTVゲームを録画できる
という点をまずは理解しておきましょう。
▲キャプチャーボード(ビデオキャプチャー)の例。従来からあるキャプチャーボードには、黄・白・赤の端子が搭載されています。
- キャプチャーボードには、
黄・白・赤の3色の端子(穴)
があります。この穴に、
ゲーム機に付属されていた黄・白・赤の3色のケーブルを使ってゲーム機を接続
します
(*1)
。イメージとしては、(1)キャプチャーボードをPCに接続して、(2)キャプチャーボードにゲーム機を接続する、(3)PCにゲーム画面を映す、PCでゲームの音を出す、という3段階となります。
- キャプチャーボードを使用するさいは、
キャプチャーソフト
というものが必要です。
キャプチャーソフトを起動することによって、同ソフトにゲームの映像が映り、音声がPCのスピーカーまたはヘッドフォンから聞こえてくる
ようになります。この状態でキャプチャーソフトの録画ボタンをクリックすれば録画できます。
キャプチャーソフトは、通常はキャプチャーボードに付属されている
ので心配はいりません。
DVD / BDレコーダーを使う場合
- キャプチャーボードを買う予定がない場合は、DVD・BDレコーダーで実況動画作成およびTVゲームの録画をご覧ください。キャプチャーボードを使う場合に比べると、作業が煩雑になります。DVD / BDレコーダーでゲームを録画したあと、そのデータをPCに移す作業が必要だからです。このサイトでは
キャプチャーボードの使用を推奨
します。
PCゲームの録画
-
PCゲームを録画
する場合は、
キャプチャーソフト
とよばれる録画ソフトが必要です。キャプチャーボードなどは必要ありません。キャプチャーソフトはインターネット上でダウンロードして入手できます(無料)。使用方法は簡単です。PCゲームとキャプチャーソフトを起動し、録画する範囲・対象をキャプチャーソフトで決めて録画ボタンをクリックします。
▲キャプチャーソフトの例
- PCゲームを録画するためのキャプチャーソフトは、2種類に大別できます。ひとつは、
デスクトップ画面を録画するためのキャプチャーソフト
、そしてもうひとつは、PCゲームを録画するための
専用のキャプチャーソフト
です。PCゲームを録画する場合は、
ゲーム音やマイク音声をどのようにして録音するのか
ということが重要です。詳細は、PCゲームの録画をご覧ください。
| 種類 |
デスクトップ画面の録画 |
フルスクリーンモードでの録画 |
| デスクトップキャプチャー |
○ |
× |
| PCゲーム専用キャプチャー |
× |
○ |
PC用マイク
- 自分の声を収録するためにマイクが必要です。本格的なマイクは必要ありません。
PC用のマイク
を使用しましょう。マイクには、
ヘッドセットタイプ
や
スタンドタイプ
などがあります。ヘッドセットというのは、ヘッドフォンとマイクが一体となったタイプです。スタンドマイクは机において使用するタイプです。どちらを使用すべきかは、最終的には個人の好みです。
▲ヘッドセット(左)とスタンドマイク(右)
- マイクの選び方、接続方法、マイクテストのやり方、マイク音量が小さい場合の対処法、ボリューム調整の方法、ノイズについてなど、詳細は実況用PCマイクおよびPCマイクの選び方をご覧ください。どのようなマイクがあるのか知りたいという場合は、PCマイクの製品例が役に立つはずです。
PC
- 録画や動画の編集、アップロードをするために
PC
が必要です。PCは、
デスクトップPCでもノートPCでもかまいません
。スペックの高いPCほど短い時間に安定して実況プレイ動画を作成できます。PCスペックの違いが大きく影響する段階は、ゲームを録画するときです。
- たとえば、
3DグラフィックスのPCゲームを録画する場合は高スペックなPCが要求される
ということは覚えておいてください。ここでいう高スペックなPCというのは、
CPU
と
HDD
の速度が速いこと、および3D
グラフィックス
の描画能力が優れていることをさしています。他方、TVゲームを録画する場合は、そこまで高スペックなPCでなくてもかまいません。
- 録画するのがTVゲームであるのかPCゲームであるのかに関係なく、
HDDの容量
には注意してください。たとえば、
ゲームを30分録画しただけで動画ファイルの容量が1GBを超えることがありますし、1分の録画でファイルサイズが1GBを超える場合もあります
。HDDの容量がたりない場合は、USB接続できる500GB以上のHDDを用意して一時的に動画を移動しておきます。
- なお、HDDはUSB接続のものではなく
PC内蔵のHDDを使用して録画するようにしてください
。録画してできたファイルをUSB接続のHDDに移動・保存しておくのはかまいませんが、録画した動画の保存先をUSB接続のHDDに指定するのは避けます。
実況音声の録音(TVゲーム)
- 実況プレイ動画を作成するにあたり、多くの人が疑問に思うことがあります。それは、
実況音声をどのようにして録音するのか
ということです。TVゲームの場合とPCゲームの場合とで方法が異なるので、分けて解説します。
よくある誤解
- 実況動画というからには、マイクでしゃべりながらゲームをプレイすることになります。
ゲームの音声(BGMや効果音)に自分の声(実況音声、マイク音声)を重ね合わせる
というかたちになるので、マイクなどを使って実況音声を録音しなくてはいけません。
- キャプチャーボードを使ってTVゲームの実況プレイ動画を作成する場合、実況音声の収録につき注意しなければいけないことがあります。たいていの人は最初に、つぎのように考えます。すなわち、PCにマイクを接続してしゃべり、キャプチャーボードに付属されていた
キャプチャーソフト
で録画をすれば、それだけで実況プレイ動画が完成すると考えるわけです。
- しかしこの場合、ゲームの映像・音声だけが収録された動画ができあがってしまうのです。動画に実況音声は収録されていません。というのも、キャプチャーボードに添付されているキャプチャーソフトは、
キャプチャーボードに接続されているゲーム機の映像・音声だけを収録する仕様
になっているからです。したがって、キャプチャーボードに接続されているわけではないマイク音声は、収録されないのです。
- では、どうすれば実況音声を収録して実況プレイ動画を作成できるのでしょうか。2種類の方法が考えられます。すなわち、(1)
ゲームの映像・音声とマイク音声を別々に収録
する方法と、(2)
ゲームの映像・音声とマイク音声をまとめて収録
する方法です。
- そこで、どちらの方法で実況プレイ動画を作成するか決めておく必要があります。簡単にでよいので、動画が完成するまでのイメージを持ってください。実践している人が多いと思われるのは(1)の方法、初心者向けなのは(2)の方法です。以下、(1)および(2)の方法について見ていきましょう。
実況音声を別に録音して合成する方法
-
ゲームの録画とは別に実況音声の録音をして、動画とマイク音声を合成する方法
です。ゲームを録画することで動画ファイルができ、実況音声を録音することでマイクの音声ファイルができあがります。最後に両ファイルを合わせて合体するわけです。ゲームの録画とマイクの録音は基本的に同時並行で行います。
- この方法のメリットは柔軟な編集ができる点にあるといえるでしょう。すなわち、動画とマイク音声を合成して実況プレイ動画を完成させるまでの段階で、たとえば動画の音声(ゲーム音声のこと)が大きければこれを小さくできます。逆に、いまのケースでマイク音声が小さければ大きくすることも可能です。詳細は、実況音声をプレイ動画に合成する方法をご覧ください。
実況音声をまとめて収録する方法
- キャプチャーボードに添付されていたキャプチャーソフトとは異なるキャプチャーソフトを使い、
ゲームの映像・音声と実況音声をまとめて収録する方法
です。この方法ならば、設定さえできれば
キャプチャーソフトの録画ボタンをクリックするだけで実況プレイ動画が完成
します。初心者向けの方法といえます。
▲キャプチャーソフトだけでゲームの映像・音声と実況音声をまとめて収録します。画像はSCE『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』。
- 使用するキャプチャーソフトとして、アマレコTVをあげることができます。アマレコTVを使用すれば、難しいことをしなくても実況プレイ動画を作成できるでしょう(
アマレコTV / 実況プレイ動画の作成
参照)。特別な設定をすることもなく、簡単に実況プレイ動画を作成できます。ただし、すべてのキャプチャーボードがアマレコTVで動作するわけではありません。
- アマレコTVで正常に動作するキャプチャー製品を下記表にまとめてみました。表中のいずれかの製品を使用すればよいでしょう。GV-USB2は使用者が多い製品です。
- ほかにも
アマレココ
やBandicamなど、デスクトップ画面をキャプチャーできるソフトウェアを使うことでも、ゲーム映像・音声に加えてマイク音声をまとめて収録可能です。
実況音声の録音(PCゲーム)
-
PCゲーム
の実況プレイ動画を作成する場合は、PCの
ステレオミキサーという機能とマイクミュート解除という機能を使うのがもっとも簡単
です。両機能により、
PCで再生している音声をキャプチャーソフトで録音したり、PCで再生している音声に加えてマイク音声を同時録音(ミックス)するすることができます
。
|
ゲーム音の録音の可否 |
ゲーム音+マイクの同時録音の可否 |
| ステレオミキサー |
○ |
× |
| ステレオミキサー+マイクミュート解除 |
○ |
○ |
- 限定された一部の環境においては、ステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能を使用せずとも、ゲーム音とマイクをミックスすることも可能です。その環境というのは、(1)
OS
がWindows Vista / 7であること、(2)キャプチャーソフト側でゲーム音とマイクのミックスに対応していること、の2点を満たした状態のことです。
- ただ、ステレオミキサーを使用するにせよ使用しないにせよ、最初は難しくてわかりにくいと感じる人がいるかもしれません。混乱しそうになったときは、ステレオミキサー+マイクミュート解除を使用して音声を録音、キャプチャーソフトは
アマレココ
、Bandicam、
Dxtory
のいずれかを使用する、というのを基本に考えましょう。詳細は、
PCゲームの録画 / 音声の録音
をご覧ください。
動画編集ソフト
- 無料で使用できる定番の動画編集ソフトとしては、
Windows Live ムービーメーカー
と
AviUtl
があります。どちらかを使用して動画編集すればよいでしょう。
-
Windows Live ムービーメーカー
は、Windowsに最初からインストールされている動画編集ソフトです。これはWindows Vista / 7用のソフトウェアです。Windows XPの場合は、
Windows ムービーメーカー
を使用します。どちらのムービーメーカーもスタンダードな作りであるため、解説を読みながら作業をすればおおよその使い方をマスターできるはずです。
▲Windows Live ムービーメーカー
-
AviUtl
は、自由で高度な動画編集ができるソフトウェアです。中・上級者のなかには、AviUtlの
拡張編集プラグイン
というものを使用して本格的な動画編集をする人が多くいます。画質も任意に設定することができます。ただ、ムービーメーカーよりも少し扱いが難しく、またそろえなければいけないソフトウェアも多々あるため、初心者には難しいかもしれません。しかし、最終的にはAviUtlを使いこなせるようになりましょう。
▲AviUtl
具体的な作成方法
- ここまでの解説を読んで、まったく理解できない、なにもわからないという方のために、
用意するものの一例
を掲載しておきます。あくまでも一例でしかないということは理解しておきましょう。
TVゲームの場合
- この方法は簡単にTVゲームの実況プレイ動画を作成したい場合の一例です。アマレコTVによって、ゲームの映像・音、およびマイク音声をまとめて収録する方法です。ニコエンコは、動画をニコニコ動画に投稿できるようにファイルサイズなどを調整してくれるソフトウェアです。動画を投稿する直前に使用します。
PCゲームの場合
- デスクトップ画面を録画できるアマレココというキャプチャーソフトを使って、ゲームの映像・音、およびマイク音声をまとめて収録します。音声の録音のために、基本的にステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能を使用します。ニコエンコは、動画をニコニコ動画に投稿できるようにファイルサイズなどを調整してくれるソフトウェアです。動画を投稿する直前に使用します。
ゆっくり実況プレイ動画について
-
ゆっくり実況プレイ
とは、自分の声を入れる代わりに音声合成によって作成した音声をプレイ動画に入れる手法、またはそのような手法を使った動画をいいます。ゆっくり実況プレイ動画は人気が高いジャンルですが、
最初はゆっくり実況プレイ動画の作成は避けてください
。初心者にはハードルが高いからです。
- というのも、ゆっくり実況プレイ動画を作成するためには、最低限でもAviUtlという動画編集ソフト、および
拡張編集プラグイン
というものが必要になります。しかし、AviUtlおよび拡張編集プラグインを使いこなせるようにするためには、覚えなくてはいけないことが多いのです。当サイトのAviUtlおよび拡張編集プラグインの解説を読んでさっぱりわからないという場合、ゆっくり実況プレイ動画の作成は絶望的なレベルといってよいでしょう。
- もし、それでもゆっくり実況プレイ動画の作成にチャレンジしてみたいということであれば、yukktalkまたはゆっくりMovieMakerの存在を知っておくとよいかもしれません。どちらのソフトウェアも、ゆっくり実況プレイ動画をできるだけ容易に、かつ短時間で作成するための補助ソフトです。前者を使用する場合はsm14584499を、後者を使用する場合はsm16426577をそれぞれご覧ください。いずれにせよ
AviUtlおよび拡張編集プラグインは必須
です。
シリーズで動画を投稿するさいのポイント
動画の長さ
- シリーズものの実況プレイ動画を投稿するさいは、
10~25分の再生時間
の動画を作成するとよいでしょう。10~25分の動画であれば、再生時間が長くもなく短くもなくということで、わりとストレスなく視聴してもらえるはずです。
- また、ニコニコ動画に動画を投稿することを考えた場合、基本的に
再生時間が短いほうが高画質にしやすく、逆に再生時間が長いほうが低画質になりやすい
ということは覚えておくとよいでしょう。極端な例でいうと、長さが10分の動画と30分の動画では、前者のほうが画質はよくなりやすいのです。
録画停止のタイミング
-
録画を停止するタイミング
ですが、いろいろ考えられます。たとえば、最初から約20分ごとにセーブポイントやイベント終了時で録画を停止するという方法や、約40分ごとに録画を停止して、編集で20分前後の動画に二分割するという方法です。さらに、これらの方法を複合的に使うのもよいでしょう。たとえば、時間がない日は約20分で録画を停止して実況終了、時間がある日は約40分で録画を停止して実況終了、あとで分割という方法です。
- いずれにせよ、あまり一気呵成(いっきかせい)に長い時間録画しないようにしてください。長時間の録画だと、プレイしている時点で動画の映像と音声がずれる原因になることがありますし(いわゆる
音ずれ
)、編集しづらくなるからです。編集のしやすさという観点から考えると、長くとも1時間の動画が限度です。
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2012年02月03日 (金) 00時03分35秒