目次
総説
- このページでは、
DVD/BDレコーダー
などキャプチャーボード以外の機器を使って、ニコニコ動画に
TVゲームの実況動画
(実況プレイ動画)をアップロードするための方法を解説しています。
- キャプチャーボードを使って実況動画を作成する方法、および、そのほか基本的なことについては、ニコニコでゲーム実況をご覧ください。また、
PCゲーム
の実況動画を作成する方法については、PCゲームの録画を参照願います。
ゲーム実況動画の作成・アップロードに必要な物
-
キャプチャーボード以外の機器
でゲーム実況動画を作成してアップロードするには、以下の物が最低限必要です。
DVDレコーダーまたはBDレコーダー
- TVゲームを録画するために、
DVDレコーダー
または
BDレコーダー
が必要です。
接続方法
や
録画方法
については、TVゲームの録画をご覧ください。
- 注意点としては、
キャプチャーボードを使って実況動画を作成する場合よりも手間がかかる
ことがあげられます。手軽さを求めるならキャプチャーボードを使用するべきです。また、キャプチャーボードがあれば、ニコニコ生放送においてリアルタイムで実況配信できるのですが、DVD/BDレコーダーではできません。
PC用マイクまたはICレコーダー
- 実況音声を収録するため、
PC用マイク
もしくは
ICレコーダー
が必要です(後述)。DVD/BDレコーダーのそばにPCがある場合は、PC用マイクを使用して実況音声を録音できますが、そうでない場合はICレコーダーを使うことになるでしょう。ICレコーダーの代わりに
携帯電話
の録音機能を使うこともできます。
- また、
ミキサー
という機械を使って、マイクを接続して実況音声を録音することも可能です。この場合、実況音声を録音できるのはもちろんのこと、ゲームの音声も同時に録音できるという利点があります(後述)。
記録用メディア
- 実況プレイ動画をPCで編集したい、アップロードしたいという場合、録画したデータをPCのHDDにコピーする必要があります(後述)。そこで必要になるのが
記録用メディア
です。たとえば、DVDレコーダーで録画した場合、このデータをDVD-RWに書込み、DVD-RWをPCのDVDドライブに挿入します。そして、DVD-RWからデータをPCのHDDにコピーするわけです。
- 記録用メディアにはさまざまなものがあります。
DVDレコーダー
の場合は、一般的にはDVD-R・DVD-RW・DVD-RAMのいずかを、
BDレコーダー
の場合は、BD-R・BD-REのいずれかを使用することになります。
PC
- 動画の編集、アップロードをするためにPCが必要です。PCは、デスクトップPCでもノートPCでもかまいません。性能の高いPCほど使いやすくなります。
アカウント
-
アカウント
というのは、ここではニコニコを利用するための権利のことをいいます。アカウントを持っている人だけが動画をアップロードできます。アカウントを持っていない場合は、アカウントの新規登録で作成します。
インターネット回線
- 動画をSMILE VIDEO(ニコニコのサーバーのことです)にアップロードするために必要になるのが
インターネット回線
です。高速な回線であればあるほど、一般的には動画のアップロードに要する時間が短縮します。
その他
- ほかにも、後述するとおり録音や編集のための各種ソフトウェアが必要です。
実況音声の録音方法
- さて、ここまでの解説で、なにを用意すべきかについて理解できたと思います。録画方法についてもわかりました。問題は、
実況音声をどうやって録音するか
ということです。この点、
(1)実況音声を別に録音して、あとで動画と合成する方法
と、
(2)ミキサーというものを購入してマイクとともに使用する方法
の2つが考えられます。そして、(1)の場合はさらに、マイクを使って録音する場合と、ICレコーダーを使って録音する場合に分けられます。
- 以下では、(1)と(2)に大きく場合分けしてみていきましょう。
実況音声を別に録音する
- DVD/BDレコーダーでTVゲームの録画を開始し、それと別に実況音声の録音を開始します。最後にプレイ動画と実況音声を合成する方法です。メリットはシンプルな方法である点、デメリットは実況音声とプレイ動画をうまく合成しなくてはいけない煩雑さがある点です。
- 大まかな手順は以下のようになります。よくわからない表現が出てくるかもしれませんが(とくに4~8)、あとで説明しますので、いまはざっと見ておいてください。
- TVゲームの録画を開始する。
-
実況音声の録音を開始
する。
- TVゲームの録画、および実況音声の録音を停止する。
- DVD(BD)レコーダーで録画したデータを記録用メディアに書き込む。
- 記録用メディアをPCの光学ドライブに挿入する。
- 記録用メディアに書き込まれているデータをPCのHDDにコピーする。
- その動画データを別形式に変換する。
-
動画と実況音声を合成
する。
- 動画共有サイトにアップロードする。
- 実況音声を別に録音する方法として、
マイクを使う方法
と
ICレコーダーを使う方法
とがありますので、さらに場合分けしてみます。
マイクで録音
- PCに接続された
PC用マイク
のほか、Audacity(オーダシティ)などの
録音ソフト
が必要です。詳細については、実況音声をプレイ動画に合成する方法をご覧ください。同ページに、
実況音声と動画の合成方法
についても具体的に記述してあります。
ICレコーダーで録音
-
ICレコーダー
というのは、音声をデジタルデータで録音するための電子機器のことをいいます。DVDレコーダーで録画するさいに、近くにPCがなかったり、あってもPCの動作音がマイクに収録されてしまうという場合、ICレコーダーを使用して実況音声を録音します。つまり、PCを起動せずにICレコーダーで実況音声を収録しようというわけです。
- ICレコーダーの使い方はとても簡単です。しかし問題は
置き場所
です。通常、ICレコーダーは片手に持って録音しますが、ゲーム実況の場合は両手がコントローラーでふさがっているからです(Wiiを除く)。考えられる置き場所として、たとえば服の胸ポケットがあります。ほかには、ICレコーダーを机の上に置いて(あるいはポケットに入れて)、そのICレコーダーにソニーの
ECM-PC50
などのピンマイクを接続し、ピンマイクを服に付けるという手も考えられるでしょう。
ミキサーを使用する
-
ミキサー
というのは、複数の音声をミックスするための機械のことです。たとえば、実況プレイ動画を作成する場合は、実況音声とゲームの音声をミキサーによってミックスすることが可能です。
- 実況音声を、ミキサーとマイクを使って録音するメリットは、実況音声とプレイ動画を手作業で合成する必要がないことがあげられます。デメリットは配線が煩わしくなってしまう点です。
- 配線は以下のようにします。ゲーム音声と実況音声とをミキサーでミックスし、ミックスした音声をDVD/BDレコーダーに送るわけです。こうすれば、
DVD/BDレコーダーの録画ボタンを押すだけでゲームの映像・音声+実況音声をまとめて収録できる
というしくみです。
- 大まかな手順は以下のとおりです。上述の「実況音声を別に録音する」と比較した場合、2と8の作業を省略できるので、ミキサーを使用した場合のメリットがよくわかるはずです。下記3~7については後述します。
- TVゲームの録画を開始する。
- TVゲームの録画を停止する。
- DVD/BDレコーダーで録画したデータを記録用メディアに書き込む。
- 記録用メディアをPCの光学ドライブに挿入する。
- 記録用メディアに書き込まれているデータをPCのHDDにコピーする。
- その動画データを別形式に変換する。
- 動画共有サイトにアップロードする。
動画データをPCにコピーして変換する方法
- ここまでの解説で、DVD/BDレコーダーを使ってゲームを録画し、実況音声も録音できました。つぎは、DVD/BDレコーダーならではの作業をしなくてはいけません。
- すでに述べたとおり、実況プレイ動画をPCで編集したい、アップロードしたいという場合、録画したデータをPCのHDDにコピーする必要があります。そこで、
(1)
記録用メディアに動画のデータを書き込み、
(2)
その記録用メディアに書き込まれた動画データをPCのHDDにコピーします。最後に、
(3)
PCのHDDにコピーされた動画データを変換します。
- ところで、DVD/BDレコーダーを使って録画して、動画共有サイトに実況動画をアップロードすることを考えた場合、めんどうなのはまさにこの(1)~(3)の部分なのです。キャプチャーボードを使って録画した場合は不要な作業であるのに対し、
DVDレコーダーなどを使って録画した場合は不可欠な作業
となります。
動画と実況音声を合成する
-
実況音声を別に録音
する方法で実況動画を作成する場合、
実況音声をプレイ動画と合成するのはPCのHDDに動画をコピーして、さらに変換作業が完了したあと
になります。他方、
ミキサーを使用
して実況動画を作成した場合は、そのような合成作業は不要ですので、通常どおりPCのHDDにデータをコピーしたあと他形式に変換します。
その他
- DVDレコーダーを使って実況プレイ動画を作成している人に、だだでん氏がいます。
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