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トップ > TVゲーム編 > キャプチャーボード / 2014年02月18日 (火) 21時53分59秒

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TVゲーム編 キャプチャーボード



  • キャプチャーボード (ビデオキャプチャー)は、TVゲームをPCでプレイしたり、録画やライブ配信するために必要な周辺機器です。キャプチャーボードにゲーム機を接続すれば、ゲーム機の映像がPCに表示され、同様にゲーム機の音声もPCから聞こえてくるようになります。基本的に TVは不要 です。


  • キャプチャーボードには、 ゲーム機を接続するための端子(穴) があります。下図をご覧ください。たとえば、キャプチャーボードに黄・白・赤の端子が搭載されているとします。この場合、ゲーム機に付属されていた黄・白・赤のケーブルでゲーム機とキャプチャーボードを接続します。すると、 PCでゲームをプレイできるようになります


  • 録画する場合も、ライブ配信する場合も、 まずは自分のPCでゲームの映像・音声を視聴できるようにしましょう 。なぜなら、PCに映っていないゲームの映像や、PCから出ていないゲームの音は、録画・録音したりライブ配信することはできないからです。したがって、キャプチャーボードを用意し、PCでゲームをプレイできるようになるのが最初の目標です。

  • 以下の解説を読んで難しく感じた場合は、必要に応じてキャプチャーボード/こんなときはにも目を通すとよいかもしれません。疑問をピンポイントで解決できるようになっています。また、当サイトでは ニンテンドー3DSおよびPS Vitaについては解説対象としていない ので注意してください *1

目次



使用例


PCでTVゲームをプレイ


  • キャプチャーボードがあれば、 PCの画面でTVゲームをプレイ 可能です。また、TVゲームをやりながら同時にWebサイトを閲覧できるので、 同じPCの画面内で攻略サイト・動画を見ながら同時にゲームをプレイするのも容易 です。画面の切替は必要ありません。PC内の好きなBGMをかけながらのゲームプレイもできます。


TVゲームを録画・ライブ配信


  • キャプチャーボードがあれば、TVゲームの 録画 はワンクリックでできます。したがって、プレイ動画の作成がとても簡単です *2 。ゲーム中のお気に入りのリプレイシーンを録画しておけば、いつでもPCで見られます。 ライブ配信 についても自分のPCでゲーム機の映像・音声を視聴できる状態なら難しくありません。


VHSをデジタルデータに変換


  • VHSビデオデッキをキャプチャーボードと接続して、VHSビデオテープの内容をデジタルデータとしてPCに保存したり、DVD-Videoにすることができます。


キャプチャーボードの要否


  • キャプチャーボードが不要な場合もあります。まずは下表をご覧ください。

目的 キャプチャーボードの要否 備考
TVゲーム 録画 必要 なくても録画は可能だが、あったほうが便利
ライブ配信 PS4やXbox Oneの配信機能を使う場合は不要
PCゲーム 録画 不要
ライブ配信
iPhoneゲーム 録画 不要
ライブ配信

TVゲームの場合


  • キャプチャーボードを使わずとも、TVゲームを録画することはできます。AVT-C285AVT-C875などの製品がありますし、PS4やXbox Oneには録画機能が搭載されているからです(詳細はTVゲームの録画を参照)。ただ、 動画編集のことを考慮するとキャプチャーボードのほうが有利 でしょう。動画編集ソフトを使用して、PC上でさまざまな編集ができるからです。


AVT-C875を使用した場合のPS3との接続例。このようにPCがなくてもゲームを録画可能です。

  • また、ライブ配信という観点から考えた場合、 TVゲーム配信をしたいならキャプチャーボードは必須 です。PS4やXbox Oneの配信機能でも配信はできますが、PS3やXbox 360などのゲーム配信はできません。しかし、 キャプチャーボードがあればPS3やXbox 360のゲームにも対応できます

ゲームの録画 ライブ配信 HD画質対応 解説ページ
キャプチャーボード ○(製品による)
DVD/BDレコーダー × ×
AVT-C285 × こちら
AVT-C875 ×(PCがあれば可能) こちら
PS4・Xbox Oneの標準機能 ○(時間制限あり) 録画機能は こちら
配信機能はこちら

  • この点、 「ゲーム機とPCを直接接続すれば、キャプチャーボードは不要なのでは?」と考える人がいますが、この接続方法ではPCにゲーム機の映像を表示したり、録画・配信することはできません 。ほかにも、ゲーム機とPCモニター(または液晶一体型デスクトップPC)を直接接続した場合も、やはり同様に録画・配信はできません(詳細は 特別編キャプチャーボード を参照)。


PCゲームの場合


  • TVゲームの場合とは異なり、 PCゲームを録画する場合はキャプチャーボードは必要ありません 。無料で使用できる録画ソフトを用意します。たとえば、BandicamなどでPCゲームを録画可能です。詳細は、PCゲームの録画をご覧ください。また、 PCゲームのライブ配信の場合もキャプチャーボードは不要 です。

iPhoneゲームの場合


  • iPhoneなどiOSデバイスのゲームを録画・配信する場合も、やはりキャプチャーボードは必要ありません。キャプチャーボードがなくとも、iOSデバイスのゲームをPCに表示して録画・配信できます。詳細は、iPhoneなどの画面を録画・配信する方法をご覧ください。


キャプチャーソフト


  • キャプチャーソフト とは、キャプチャーボードに接続しているゲーム機の映像・音声をPCで 視聴・録画 (録音)するためのアプリケーションです。キャプチャーソフトは、 キャプチャーボードに添付されているCD-ROMのなかに収録 されています。最初は、このCD-ROMのなかに入っているキャプチャーソフトを使用すればよいでしょう。


  • なぜキャプチャーソフトが必要なのか、よくわからないという人がいるかもしれません。じつは、 キャプチャーボードがあってもキャプチャーソフトがなければゲーム機の映像・音声をPCで視聴できない のです。つまり、キャプチャーソフトを起動していない状態では、ゲーム機の映像は表示されませんし、同じくゲーム機の音声も聞こえません。

  • したがって、 キャプチャーボードとキャプチャーソフトは、つねにセットで考えるようにしましょう 。キャプチャーボードを使ってTVゲームをPCでプレイする場合、このことに例外はありません。 キャプチャーボードを使用するときは、必ずキャプチャーソフトを起動する ことになります。


キャプチャーソフトの機能


  • 付属のキャプチャーソフトには、プレビュー機能とキャプチャー機能が搭載されています。簡単に両機能の意味を理解しておきましょう。

機能 意義
プレビュー 外部から入力した映像・音声を視聴すること
キャプチャー 外部から入力した映像・音声を録画・録音すること
スクリーンショット 外部から入力した映像を静止画像として保存すること

プレビュー機能


  • プレビュー機能 というのは、キャプチャーボードに接続しているゲーム機の映像をPCで見たり、音声を聞くための機能のことです。視聴機能ともいいます。キャプチャーソフトを起動して必要な設定をしておけば、キャプチャーソフトに映像が表示され、映像に合わせて音声が聞こえてきます。このことを 映像・音声のプレビュー といいます。

キャプチャー機能


  • キャプチャー機能 というのは、録画機能のことです。キャプチャーソフトの 録画ボタンをクリックすれば、動画が作成(保存)されます 。この動画はWindows ムービーメーカー AviUtl といった無料の動画編集ソフトで編集できます。動画編集する場合は、動画の ファイル形式 に注意しましょう *3 。いまはまだ詳しいことを理解する必要はありませんが、 AVI MP4 という用語は重要です。

ファイル形式 意義
AVI(エーブイアイ) フリーのキャプチャーソフトで録画したときのファイル形式
MP4(エムピーフォー) ニコニコ動画に動画を投稿するときのファイル形式

スクリーンショット機能


  • 静止画像( スクリーンショット )を撮影することもできます。これもキャプチャーソフトのボタンをクリックするだけです。


キャプチャーボードの呼称


  • キャプチャーボードにはさまざまな呼称があります。ざっと下表に目を通しておいてください。 当サイトでは、以下のいずれかの名称はすべてキャプチャーボードとよんでいます 。本来、ボードというのは板を意味する用語ですが、板でないものであってもキャプチャーボードと総称する場合があります。

キャプチャーボードの名称一覧
キャプチャーカード キャプチャーBOX キャプチャーユニット
ビデオキャプチャー ビデオキャプチャーデバイス ビデオキャプチャーボード
ビデオキャプチャーケーブル キャプチャー機器 キャプチャーデバイス

  • キャプチャーボードには多様な名称がありますが、あまり気にする必要はありません。 キャプチャーボードという名称は表現が多様 なのです。当サイトでは、あえてキャプチャーボードの名称は統一していません。

  • なお、「チャプターボード」や「グラフィックボード」などの表現は完全に誤りです。 キャプチャーとチャプターでは意味が異なりますし、グラフィックボードはキャプチャーボードとは別の周辺機器 です。


ポイント


  • ここまでの説明でキャプチャーボードの役割についてイメージできたでしょうか。キャプチャーボードの解説がわからないという人は、「カメラを使って撮影する」、あるいは「ゲーム機をTVにつなげて、それからなにか特別なことをしてPCにゲーム画面を表示する」というような誤解をしているケースが少なくありません。

  • しかし、キャプチャーボードがあればPCでゲーム機の映像・音声を視聴できるのです。キャプチャーボードを使うときは、TVの代わりに キャプチャーボードにゲーム機をつなげる ことになります。キャプチャーボードには黄・白・赤の穴があるので、この穴にゲーム機のケーブルの黄・白・赤の突起物を挿入するわけです。


  • 大まかなイメージとしては、(1) PCにキャプチャーボードを接続する 、(2) キャプチャーボードにゲーム機をつなぐ 、(3)キャプチャーソフトで映像・音声を視聴できる状態にする、ということになります。詳細は後述するので、まずはこのイメージを持つようにしましょう。(1)~(3)の具体的な方法はとても重要です。以下の解説でじっくりと見ていきます。

  • なお、 TVの大きな画面でゲームをしたい という人が多いので述べておきますが、 TVでゲーム機の映像・音声を視聴しつつ、PCで録画する、配信する、ということもできます 。詳細については、キャプチャーボードのラグを回避する方法で解説しています。しかし、いまはまだ読む必要はありません。


キャプチャーボードの選び方


  • キャプチャーボードといっても、さまざまなものがあります。あまりにもたくさん種類がありすぎて、どれを選べばよいかわからない、不安だという方もいらっしゃるでしょう。そこで、 キャプチャーボードの選び方 についてポイントを見ていきます。

  • ポイントはいくつかあります。たとえば、 キャプチャーボードとPCとをどのように接続 するつもりなのか、 タイムラグ (遅延)をどうするのか、 HD画質 (ハイビジョン画質)でプレイする予定なのか、といった点です。よくわからない用語が出てきたかもしれません。詳細は、キャプチャーボードの選び方をご覧ください。



  • 以下の解説は、「キャプチャーボードの選び方」をすでに読んでいるという前提で進めています。


商品の選択に迷ったら-手頃な価格の製品-


  • どのようなキャプチャーボードあるか、いくつか見ておきましょう。掲載している画像は、S端子接続した状態で撮影しています。

初心者に安心 GV-USB2


  • GV-USB2 は、動作の安定性や価格、付属のキャプチャーソフトで画面をフルスクリーン表示できることなどを考慮すると、 スタンダードな製品 といえるでしょう。GV-USB2を使用する人は多いです。同製品の上位モデルとして GV-USB2/HQ (リンク先 : Amazon)がありますが、おもに編集機能を強化したものです。製品の具体的な使用方法については、GV-USB2をご覧ください。

型番 GV-USB2
接続方式 USB 2.0
エンコードタイプ ソフトウェアエンコード
ビデオ入力端子 コンポジット端子・S端子
対応OS Windows 8.1/8/7(32/64bit)、Vista(32bit)、XP(SP2以降)
解説ページ こちら
備考 動画で画質を検証する(Youtubeへ)


▲画像クリックで拡大。画像は、PS3版『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』(カプコン)と、PS3のXMB。

PSP-2000と接続可能 SD-USB2CUP5


  • SD-USB2CUP5 は、コンポジット端子およびS端子に加えてコンポーネント / D端子(HD非対応)を搭載した製品です。PSP-3000のほか、PSP-2000とも接続可能です。画質はGV-USB2より引き締まっています。付属品が充実しており、コストパフォーマンスは優れた部類に入るでしょう。製品の具体的な使用方法については、SD-USB2CUP5をご覧ください。

型番 SD-USB2CUP5(必殺2!捕獲術)
接続方式 USB 2.0
エンコードタイプ ソフトウェアエンコード
ビデオ入力端子 コンポジット端子・コンポーネント端子・D端子(D2まで)
対応OS Windows 8/7/Vista/XP(各64bit対応)
解説ページ こちら


▲クリックで拡大。画像は、PS3版『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』(カプコン)と、PS3のXMBです。


商品の選択に迷ったら-高画質な製品-


  • HDキャプチャーボード であれば 高画質 が期待できます。下表の4製品について簡単に見ていきましょう。ほかにもHDキャプチャーボードに製品例を掲載しているので参考にしてください。

HDMVC4UC DC-HD1B AVT-C875 MonsterX U3.0R
価格 HDMVC4UC
HDMVC4UC
DC-HD1B
DC-HD1B
AVT-C875
AVT-C875
MonsterX U3.0R
MonsterX U3.0R
接続方式 PCI Express x1 PCI Express x1 USB 2.0 USB 3.0
エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード ハードウェアエンコード ソフトウェアエンコード
ビデオ入力端子 HDMI端子 コンポーネント端子
D端子
HDMI端子
コンポーネント端子
HDMI端子
HDMI端子
参考画像
(クリックで拡大)
お薦め度 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
解説ページ こちら こちら こちら こちら
備考 HDCPの制約なし HDCPの制約なし
ただし要ニッパー
パススルー出力搭載 PS3もOK

HDMVC4UC


  • HDMVC4UC は、PS3やXbox 360、Wii UをHDMI接続したい場合に便利な製品です。 HDCP を気にせず、 HDMIケーブル1本でHDMI対応ゲーム機を接続できる からです。デスクトップPCの場合、この製品を軸に考えていくとよいでしょう。詳しい使い方については、HDMVC4UCをご覧ください。


▲PS3、Xbox 360、Wii Uを接続できるHDMVC4UC

DC-HD1B


  • DC-HD1B もHDMI端子を搭載しています。そのため、HDMI対応ゲーム機を接続できます。これに加え、コンポーネント / D端子にも対応しているのでPSPやPS2とも接続可能です。 幅広くゲーム機に対応したいのであれば、HDMVC4UCではなくDC-HD1Bを購入 しましょう。ただ、PS3をHDMI接続する場合は、別途ニッパーを準備しておきます。製品の詳しい使い方については、DC-HD1Bをご覧ください。


▲PS3のほか、PSPやPS2とも接続できるDC-HD1B

AVT-C875


  • 録画用途だと AVT-C875 も魅力的な製品です。特別な機械を使わずにゲーム画面をPCとTVの両方に映せる機能( パススルー出力 )を搭載しており、遅延のないゲームプレイおよび大画面TVでのゲームプレイに適しています。また、ゲームをプレイ中に 映像をさかのぼって再生・録画できる機能 や、 PCレスでゲームを録画できる機能 が搭載されている点も見逃せません。詳細は、AVT-C875をご覧ください。


▲USB接続でHD画質が楽しめるAVT-C875

MonsterX U3.0R


  • ノートPCの場合、新製品の MonsterX U3.0R も魅力的な製品です。 HDMI接続したPS3の映像を付属のキャプチャーソフトで表示できる 点が見逃せません *4 。これはUSB接続対応の製品としては珍しい特長です。また、 パススルー出力および1080p/60fpsに対応 しており、手堅い仕様になっています。ひとつ注意が必要なのは、 USB 3.0接続 という点です。製品の詳細については、MonsterX U3.0Rをご覧ください。


▲USB 3.0接続して使用するMonsterX U3.0R


ゲーム機を接続するケーブル


  • キャプチャーボードにゲーム機をつなげるには、 ゲーム機用の専用ケーブル が必要です。常識的な知識として覚えておきましょう。


▲コンポジット端子を使用してゲーム機を接続したところ

ゲーム機専用ケーブルはゲーム機ごとに用意


  • ゲーム機専用のケーブルは、基本的に ゲーム機ごとに使い分ける 必要があります。たとえば、PS3とキャプチャーボードを接続したいならPS3用のケーブルを用意し、Xbox 360とキャプチャーボードを接続したいならXbox 360用のケーブルを用意します *5 。HDMI接続する場合は、どのようなHDMIケーブルでもかまいません。

ゲーム機付属のコンポジットケーブル


  • コンポジット接続する場合、据え置きゲーム機に付属されているコンポジットケーブル(AVケーブル)を使うことができます *6 。ただし、 S端子接続のほうが高画質 です。S端子ケーブルは1,000円前後であるため、少しでも画質をよくしたいなら購入しましょう。

  • 下記画像をご覧ください。コンポジットケーブルを使った場合と、S端子ケーブルを使った場合との画質を比較したものです。S端子ケーブルを使ったほうがくっきりとして、 シャープな画質 になっているのがわかります。S端子ケーブルは、ケーブルの長さ・太さが適切なものを選ぶようにしましょう *7


入力端子に合わせてケーブルを選択


  • これは、 キャプチャーボードの入力端子に合わせてケーブルを用意する ということです。たとえば、コンポジット端子のみを搭載したキャプチャーボードとPS3を接続する場合は、コンポジットケーブルを用意します。このときHDMIケーブルを用意しても意味がありません。

  • 下表はケーブルをまとめたものです。あくまでも一例です。すでに述べたとおり、ゲーム機専用のケーブルは入力端子およびゲーム機ごとに用意しましょう。表中では掲載していませんが、コンポーネントケーブルもゲーム機ごとに存在します。

PS3/2 Wii/WiiU PSP-3000/2000
S端子
D端子


TVゲームをPC上でプレイするまでの流れ


  • TVゲームの画面をPCで表示するには、おおよそ以下のような流れを踏むことになります。とても簡単です。

ドライバとキャプチャーソフトをインストールする


  • 最初に ドライバ (デバイスドライバ)と キャプチャーソフト をインストールします。ドライバというのは、ビデオキャプチャーをPCで動作させるためのソフトウェアです。ドライバは必ずインストールしなくてはいけません。

  1. ビデオキャプチャーに付属されているCD-ROMをPCにセットする。
  2. CD内の ドライバをインストール する(必須)。
  3. CD内のキャプチャーソフトをインストールする *8
  4. PCにビデオキャプチャーを接続する *9


ゲーム画面をPCに表示する


  • つぎに、ゲーム画面をキャプチャーソフトに表示するための作業を行います。

  1. ビデオキャプチャーにゲーム機を接続する。
  2. ゲーム機本体の電源を入れる。
  3. キャプチャーソフトを起動して設定をする。
  4. キャプチャーソフトにゲーム画面が映り、ヘッドフォンまたはスピーカーからゲーム音が聞こえてくる。
  5. 録画・配信を行う。


PCでTVゲームをするために必要なもの


  • TVゲームの画面をPCに表示してプレイするうえで必要なもの をまとめておきましょう。

キャプチャーボードとキャプチャーソフト


  • キャプチャーボード が必要です。ビデオ入力端子を備えている製品であれば、キャプチャーボードの細かな名称の違いは重要ではありません。 キャプチャーソフト は、付属のものを使うか、またはアマレコTVを使用します。ハードウェアエンコードタイプのキャプチャーボードの場合は、アマレコTVを使用できません。


ドライバ


  • 通常はCD-ROMに収録されている ドライバ を使用します。

ゲーム機専用ケーブル


  • キャプチャーボードとゲーム機を接続するための ゲーム機専用のケーブル が必要です。ゲーム機専用ケーブルは、ゲーム機に付属されていたケーブルを使える場合もありますし、キャプチャーボードに付属されていたケーブルを使える場合もあります。そのどちらでもなければ別途用意してください。

その他


  • キャプチャーボードのラグ対策のために、分配器などを購入する場合もあるでしょう。ハードウェアエンコードのキャプチャーボードの場合は、ラグ対策としてパススルー出力機能対応したキャプチャーボードを購入すれば、分配器を購入する必要はありません。


動画作成・ライブ配信のポイント


実況プレイ動画などを作成する場合


  • 実況プレイ動画を作成する場合のポイントは、大きくふたつあります。それは、(1) マイク音声を動画に入れる方法を考えておく ことと、(2) ニコニコ動画またはYouTubeの仕様に合った動画を作成する ことです。詳細については、ニコニコでゲーム実況またはYouTubeでゲーム実況をご覧ください。

  • ゆっくり実況プレイ動画を作成する場合は、「ゆっくり」の声(ゆっくりボイス)を入れるための方法を理解することが重要です。ゆっくりボイスは、ゲームを録画したあとの動画編集の段階で入れることになりますが、複数のアプリケーションを使用しなくてはいけないため、慣れが必要です。詳細は、ニコニコでゲーム実況またはYouTubeでゲーム実況をご覧ください。

ライブ配信する場合


  • ライブ配信する場合のポイントは、大きく分けるとふたつです。それは、(1) キャプチャーソフトに表示されている映像を視聴者に見せるための方法を理解する ことと、(2) ゲーム音(PCで再生している音)とマイク音声をミックスして配信するための方法を理解する ことです。詳細は、ニコニコ生放送およびニコ生で必要なものをご覧ください。


こんなときは





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*1 ニンテンドー3DSおよびPS Vitaは、キャプチャーボードに接続できないからです。PCにゲーム画面を表示するためには、Webカメラを使用してゲーム機を撮影してください。いわゆる直撮りという方法です。ほかにも「偽トロキャプチャ」というものを使用するやり方もあります。なお、PS Vita TVについては、PS Vitaと異なりキャプチャーボードに接続できるので、解説対象となります。

*2 実況プレイ動画の場合は、録画時に声を入れる作業が必要になります。ゆっくり実況プレイ動画の場合は、ゲームを録画したあとに動画編集で「ゆっくり」の声を入れていきます。いずれにせよ、ゲームの録画自体は簡単です。

*3 動画のファイル形式(録画形式)はキャプチャーソフトによって異なります。ファイル形式といわれても難しいと思いますが、動画の種類を表しているのがファイル形式であると考えてください。自動車に普通自動車や大型自動車などの分類があるように、動画にもいろいろな種類があるのです。動画の種類、すなわちファイル形式が違えば、動画の画質やファイルサイズ(容量)が異なります。また、ファイル形式によっては動画編集ソフトで編集できないということがあります。

*4 文字どおり、HDMI接続しているPS3の映像を表示することが可能となっています。録画やスクリーンショット撮影はできません。ただし対処法はあります。

*5 少し細かい話になりますが、PS2用のケーブルをPS3で使用することは可能です。また、Wii用のケーブルをWii Uで使用することも可能です。

*6 Wii UおよびPSPの場合は、コンポジットケーブルは付属されていません。別途ケーブルを用意します。Wii Uのコンポジットケーブルは、Wii用のものをそのまま流用することができます。

*7 ケーブルによっては、「S+AV端子ケーブル」というような名称の場合があります。これは、ケーブルにS端子とコンポジット端子がついていて、どちらの端子でも接続できるという意味合いです。「S」はS端子を、「AV」はコンポジット端子を表しています。

*8 ソフトウェアエンコードの製品については、アマレコTVなどのキャプチャーソフトを使うのであれば必ずしも付属のキャプチャーソフトをインストールする必要はありません。ただ、念のために付属のキャプチャーソフトもインストールしておくのも手です。かりに付属のキャプチャーソフトには映像が映っていたのに、アマレコTVで映像が映っていないということであれば、アマレコTV側の設定に問題があると推測できるからです。

*9 ビデオキャプチャーによっては、ドライバをインストールするまえにPCに接続する場合もあります。詳細はビデオキャプチャーの取扱説明書をご覧ください。




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