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トップ > ニコ動・YouTube編 > AviUtl拡張編集(1) / 2014年06月23日 (月) 21時02分19秒

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ニコ動・YouTube編 AviUtl拡張編集(1) × ×



  • このページでは、 AviUtl のプラグインである 拡張編集プラグイン の使い方について解説しています。解説記事は、AviUtlの基本的な使い方について理解していることを前提としています。もし、AviUtlを使ったことがない、どのようなアプリケーションなのか不明であるという場合は、AviUtlの使い方をご覧ください。

  • 拡張編集プラグインを使用することにより、 AviUtl本体では不可能だった高度な動画編集が可能 となります。本来、正確にいえばAviUtlは動画編集ソフトではなかったため、できることは限られていました。しかし、拡張編集プラグインを導入すれば本格的な動画編集ができるようになるのです。無料の動画編集ソフトとしてはWindows ムービーメーカーが知られていますが、高度な動画編集をしたいのであれば拡張編集プラグインをマスターしましょう。


▲拡張編集プラグイン使用時の編集画面

  • たとえば、画像を表示する、スライドショーにする、テキスト(字幕)を入れる、動画の再生速度を変更する、複数の動画を並べて2画面にする、BGMや効果音を入れる、エフェクトをかける、というようなことが拡張編集プラグインによって実現します。これらは一例であり、 私たちがイメージするおおよその編集機能が搭載されている と考えてよいでしょう。


▲拡張編集プラグインで作成した動画

  • ただ、拡張編集プラグインは、慣れないうちは操作方法でとまどうことがあるかもしれません。たとえ簡単な編集作業であっても、どうすれば意図したとおりの編集になるのかわからず悩むことがあるはずです。また、動画や編集内容によっては、編集中にPCが重くなる(カクカクする)ことがあるでしょう。この2点についてはある程度覚悟が必要です。


目次



ダウンロードとインストール


  • 拡張編集プラグインは、AviUtlのお部屋でダウンロードします。「拡張編集Plugin」と書いてある項目から「 exedit○○○.zip 」というファイルをダウンロードしてください。いろいろなバージョンがありますが、最新版の拡張編集プラグインでよいでしょう。そして、ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。

  • 拡張編集プラグインを使用するには、「exedit○○○」フォルダのなかにあるファイルを「aviutl.exe」と同じフォルダにコピーします。または、「aviutl.exe」がある場所に「Plugins」フォルダを作成し、そのフォルダのなかに「exedit○○○」フォルダのファイルを入れてもかまいません。



動画の開き方


  • 動画編集をするためには、まずは動画を開く必要があります。そこで、 動画ファイルの開き方 を見ていきましょう。

ドラッグ&ドロップから開く方法


  • 編集したい動画が手元にある場合、通常はこの方法で動画を開きます。

「設定」→「拡張編集の設定」の順にクリックします。


編集画面が表示されます。


動画ファイルを 編集画面の「Layer 1」上にドラッグ&ドロップ します。ミスしやすいところですが、 動画をAviUtl本体にドラッグ&ドロップして開かないようにしましょう


「新規プロジェクトファイルの作成」ウィンドウが表示されるので、 「読み込むファイルに合わせる」にチェックが入っていることを確認 して「OK」をクリックします *1


動画を開くと、編集画面に青色と赤色の帯が表示されます。


新規プロジェクトの作成から開く方法


  • 特別な事情がある場合、以下のようにして動画を開く方法もあります。

  1. 「設定」→「拡張編集の設定」の順にクリックする。
  2. 「Layer 1」上で右クリックして「 新規プロジェクトの作成 」をクリックする。
  3. 「画像サイズ」「フレームレート」「音声レート」を設定して「OK」をクリックする *2
  4. 動画ファイルを 編集画面の「Layer 1」上にドラッグ&ドロップする。


動画の再生


  • 動画を読み込むことができたら、つぎは 動画を再生 してみましょう *3 。再生ウィンドウで動画を再生する方法と、メインウィンドウで動画を再生する方法の2種類があります。

再生ウィンドウ


  • 「表示」→「再生ウィンドウの表示」の順にクリックするか、または「スペース」キーを押すことで 再生ウィンドウ が表示されます *4 再生ウィンドウが表示された状態で「スペース」キーを押すと動画を再生・一時停止 できます。


▲再生ウィンドウ

  • 「スペース」キーを押したときに再生されるのは、スクロールバー(赤い線のこと)より右の部分です。 スクロールバーを移動し、スペースキーを押して再生ウィンドウで動画を確認 しましょう。また、再生ウィンドウを右クリックしたときに表示される「 再生フレームへ移動 」もうまく使うと便利です *5


メインウィンドウ


  • 再生ウィンドウでの動画再生に慣れないのであれば、 メインウィンドウ で動画を再生するとよいでしょう。この場合、再生ウィンドウで再生していた動画がメインウィンドウ側で表示されることになります。再生ウィンドウがないぶんPCの画面がすっきりします。慣れや好みの問題もありますが、メインウィンドウでの動画再生のほうがわかりやすいかもしれません。


  1. 「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」で「 再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する 」をONにする。
  2. AviUtlを再起動する。
  3. 動画を開く。
  4. 動画を再生したい場合は、「スペース」キーを押す。


編集画面(1)


  • 最初は抽象的でわかりづらいかもしれませんが、以下の操作を最低限理解しておきましょう。拡張編集プラグインを使用するうえでの基礎です。

タイムライン


  • タイムライン とは、時間の流れに従って動画を編集する機能のことをいいます。 拡張編集時は、このタイムラインを使用して動画編集をする ことになります。たとえば、動画の不要な部分をカットしたり、エフェクトやBGMを入れるタイミングを決定するといった作業は、すべてタイムライン上で行います。横軸は時間を表しています。


スクロールバーでの移動


  • 試しに、動画を読み込んだ状態で スクロールバー を左右にドラッグしてみてください。AviUtlのメインウィンドウが変化するのがわかるでしょう。また、目盛をクリックすることでもメインウィンドウが変化します。拡張編集時は、このように スクロールバーをドラッグするか、または目盛をクリックすることで編集したい箇所に移動 できます *6


▲スクロールバーがある箇所の映像がメインウィンドウに表示されます。

タイムラインの拡大・縮小


  • 動画編集するうえで、 タイムラインの拡大・縮小 について慣れておくことも重要です。編集画面左上の ルーラー の目盛を左右にドラッグするか、またはクリックしてみてください *7 目盛を右方向にドラッグすればタイムラインが拡大し、逆に左方向にドラッグすればタイムラインが縮小 します。子細な編集をしたいときは、 必要に応じてタイムラインを拡大しましょう


▲タイムラインをきちんと拡大していないと、細かい作業ができません。動画のどのあたりをカットするのか、あるいはどのあたりにエフェクトやBGMを追加するのか、といったことはタイムラインを拡大して行います。逆に、全体的な流れを把握したいときは、タイムラインを縮小します。


編集画面(2)


レイヤーとオブジェクト


  • 「Layer」と書かれてあるボタンが並んでいますが、これは レイヤー とよばれる機能です。レイヤー上に動画や画像、テキスト、BGM、エフェクトなどを配置したうえで動画編集を行っていきます。そして、レイヤー上に配置されたものを オブジェクト とよびます。 オブジェクトは直接の編集対象 であり、 レイヤー上にオブジェクトがあるという関係 にあります。


▲オブジェクトは種類によって色が異なります。たとえば、動画の映像は青色の帯、音声は赤色の帯でそれぞれ表示されます。

操作 説明
「Layer」ボタンをクリック そのレイヤー上にあるオブジェクトのON/OFFを切り替える
オブジェクト上で右クリック 分割、コピー&ペースト、削除などが可能
オブジェクトを左右にドラッグ 同一レイヤー上でオブジェクトの位置を変更する
オブジェクトを上下にドラッグ 別のレイヤー上にオブジェクトを移動する
オブジェクトの左右の端を横方向にドラッグ オブジェクトの長さを変更する
「Ctrl」キーを押しながらオブジェクトをクリック 複数のオブジェクトを選択する
「Ctrl」キーを押しながらオブジェクトのある範囲をドラッグ 複数のオブジェクトを矩形選択する
「Ctrl」 キー+ 「Z」キー 編集作業をもとに戻す

設定ダイアログ


  • レイヤー上にオブジェクトを配置したときウィンドウが表示されました。このウィンドウのことを 設定ダイアログ といいます。もし設定ダイアログが表示されていない場合は、オブジェクトをダブルクリックしてください。設定ダイアログでは、 オブジェクトについてのさまざまな設定 をします *8


▲設定ダイアログ

  • そして重要なことですが、 設定ダイアログはオブジェクトごとに用意されており 、オブジェクトをクリックするか、または「Tab」キーを押すことによって切り替えられます *9 。このように 設定ダイアログを切り替えて、目的のオブジェクトの設定をしていく わけです。


  • 設定ダイアログにもスクロールバーがあります。 設定ダイアログのスクロールバーとタイムライン上のスクロールバーは連動 しています。また、設定ダイアログのをクリックするとオブジェクトの開始点に移動し、をクリックすると終了点に移動します。



カット編集


  • それでは、いよいよ具体的な動画編集の方法を見ていきます。まずは、 動画の不要な部分をカットする方法 です。作業は、(1)映像・音声の不要な部分を切り分けて、(2)その部分の映像・音声を削除し、(3)映像・音声を前方に詰める、という流れになります。 AviUtl本体で不要な部分を削除しても編集は反映されない ので注意しましょう。

青色の帯または赤色の帯をクリック(または長押し)したときに、 両方の帯の色が明るく変化することを確認 します *10 。ただし、個別にオブジェクトを編集したい場合は、この状態でなくともかまいません。


カットを開始する位置(開始地点)に移動します。


帯上で右クリックして「 分割 」を選択します *11 。青色の帯と赤色の帯の両方がまとめて分割されます。帯を選択して 「S」キー を押すことでも同じことができます。


カットを終了する位置(終了地点)に移動します。


帯上で右クリックして「分割」を選択します。


帯上で右クリックして「 削除 」を選択します。青色の帯と赤色の帯の両方がまとめて削除されます。


帯を前方(左側)に詰めます。このとき、文字どおりオブジェクトをドラッグしてください。 オブジェクトの左端を伸ばして詰めるわけではありません。


映像・音声の最初のほうだけ、または最後のほうだけをカットしたいなら、オブジェクトの両端(開始点・終了点)をドラッグする方法もあります。


▲最初のほうをカットしたいなら、帯の左端を右方向にドラッグします。最後のほうをカットしたいなら、帯の右端を左方向にドラッグします。

オブジェクトの終了点とグレーの縦ラインとのあいだに空白 ができています。この空白部分は、動画を再生したときに画面が黒色になります。したがって、空白部分を削除しなくてはいけません。


そこで、 レイヤー上のオブジェクトのないところで右クリック し、「範囲設定」→「 最後のオブジェクト位置を最終フレーム 」を選択します。これで完成です。


なお、音声オブジェクトの設定ダイアログにある「動画ファイルと連携」をONにしたまま音声オブジェクトのみを分割すると、分割した地点以降は無音になります *12



BGMなどの追加


  • BGMやマイク音声などの音声ファイルを追加 したい場合は、レイヤーに音声ファイルを追加します。そうすれば、動画の音声に別の音声を重ねる(ミキシング)することができます。音声はWAV形式のファイルを用意します。

レイヤーに音声ファイルをドラッグ&ドロップ します *13


または、レイヤー上で右クリック→「 メディアオブジェクトの追加 」→「 音声ファイル 」→「参照ファイル」で、音声をレイヤーに追加することもできます。


追加した音声オブジェクトを任意の位置に移動します。メインウィンドウと再生ウィンドウで映像・音声を確認しながら、音声オブジェクトの位置を合わせます。


音量調整は設定ダイアログで行います。目的のオブジェクトの設定ダイアログで、「音量」の左側にある数値を変更します。100が初期値で、100より大きい数値にすれば音量が大きくなり、100より小さい数値にすれば音量が小さくなります。


追加した音声のボリュームと、もとの動画の音声のボリュームのバランスを考えることが重要です。それぞれの設定ダイアログで音量を調整してください。

音声をフェードイン/フェードアウトしたいときは、設定ダイアログのをクリックして「音量フェード」を選択します。



テキストの表示


  • テキスト(字幕、テロップ)を表示 したい場合は以下のようにします。

レイヤー上で右クリックして「 メディアオブジェクトの追加 」にカーソルを合わせ、「 テキスト 」を選択します。


設定ダイアログのテキストボックスに文字を入力します。


画面上にテキストがどのように表示されているか確認するには、スクロールバーをテキストオブジェクト上に移動する必要があります。設定ダイアログのまたはをクリックすれば簡単に移動できます。


メインウィンドウ上のテキストをドラッグして、任意の場所に移動します。設定ダイアログのほうで「X」「Y」の座標を変更してもかまいません。


テキストオブジェクトをドラッグして、テキストを表示したい位置に移動します。


テキストの表示時間を変更するには、オブジェクトの両端をドラッグします。オブジェクトを短くすれば表示時間が短くなり、逆に長くすれば表示時間が長くなります。


▲テキストオブジェクト上で右クリックして、「長さの変更」を選択すれば秒数を指定できます。

設定ダイアログで、 フォントの種類 を変更できます。「標準文字」を「 影付き文字 」に変更すれば文字に影がつき、「 縁取り文字 」にすれば文字を縁取りします。


フォントサイズ を変更するには、設定ダイアログで「 サイズ 」の値を変更します。100が初期値です。


▲サイズは、スライダー(つまみ)で変更できます。また、数値を直接入力することもできます。

「Layer」上で右クリックして「座標のリンク」を選択すると、同じレイヤー上に複数のテキストオブジェクトがある場合、画面上のテキストの座標位置をつねに一致させることができます *14


▲座標がリンクしているときは、レイヤーに青色の縦ラインが表示されます。

同じ設定、あるいは似たような設定でテキストを表示したい場合は、(1)テキスト オブジェクトをコピー&ペーストする 方法や、(2) 現在の設定を初期値にする 方法、それに(3) エイリアスを作成 する方法があります *15

画面左端から最初の文字までの距離と、画面右端から最後の文字までの距離を同じにしたい場合は、「X」を0にして「中央揃え」のいずれかを選択します *16


テキストをタイプライターのように一文字ずつ表示したい場合は、設定ダイアログの「表示速度」を遅くします。

テキストをスクロールして表示したい場合は、「自動スクロール」にチェックを入れます。改行して複数行の状態でこの項目にチェックを入れると、縦にスクロールします。


画像の表示


  • 画像を表示 したい場合は以下のようにします。

レイヤーに画像ファイルをドラッグ&ドロップ します。


または、レイヤー上で右クリックして「 メディアオブジェクトの追加 」→「 画像ファイル 」→「参照ファイル」で、画像ファイルを選択することによってレイヤーに画像を追加できます。


画面上に画像がどのように表示されているか確認するには、スクロールバーを画像オブジェクト上に移動する必要があります。 設定ダイアログのまたはをクリックすれば簡単に移動できます。


画像の大きさは、設定ダイアログで「 拡大率 」を調整することで変更できます。100が初期値です。


▲拡大率は、スライダー(つまみ)で変更できます。また、数値を直接入力するこもできますし、テンキーの「+」と「-」でも変更可能です。

メインウィンドウで画像をドラッグすると、任意の箇所に画像が移動します。


下位にあるレイヤーの画像のほうが、上位にあるレイヤーの画像よりも手前に表示 されます。オブジェクトは、ドラッグすることでほかのレイヤーに移動できます。


▲「Layer 4」に配置している水の画像が、「Layer 3」に配置している猫の画像よりも手前に表示されています。

画像オブジェクトの長さを調整して、画像の表示時間を変更します。オブジェクトを短くすれば表示時間が短くなり、逆に長くすれば表示時間が長くなります。


▲画像オブジェクト上で右クリックして、「長さの変更」を選択すれば秒数を指定できます。


シーンの切り替え


フェードイン/フェードアウト


  • 黒い画面から少しずつ映像を表示したいときや、逆に映像が見えている状態から少しずつ黒い画面にしたいときは、 フェード とよばれるフィルタ(効果)を使用します。前者を フェードイン といい、後者を フェードアウト といいます。動画や画像、テキストをフェードイン/フェードアウトするには、いくつかの方法があります(音声のフェードについては既述)。

  • いちばん簡単で実用的なのは、フェードしたいオブジェクトの設定ダイアログのをクリックして、「フェード」を選択する方法でしょう。この方法でフェードをかけることによって、オブジェクトの最初のほうがフェードインし、最後のほうがフェードアウトします。


  • フェードをOFFにしたいときは、設定ダイアログの「フェード」の チェックボックスをOFF にします。フェードを削除したいのであれば、チェックボックスより下の位置で右クリックし、「 フィルタ効果の削除 」を選択します。


シーンチェンジ


  • シーンチェンジ とは、映像が切り替わるさいのアニメーションのことをいいます。たとえば、映画やTVドラマで場面が切り替わるとき、画面が回転したり、めくれるシーンを目にしたことがあることでしょう。このようなことをAviUtlでも行うことができます。シーンチェンジを用いると、映像を自然な見せ方で切り替えられます。

  • 拡張編集プラグインには多くのエフェクトが用意されています(例 : ワイプ、スライド、回転、押し出し、ロールなど)。上で述べたフェード関係のエフェクトとしては、クロスフェードおよびフェードアウトインがあります。では、実際にシーンチェンジを使ってみましょう。

複数のオブジェクトをレイヤーに配置します。あるいは、オブジェクトの不要な部分をカットした状態でもかまいません。


レイヤー上(例 : Layer 4)で右クリックして、「 フィルタオブジェクトの追加 」にカーソルを合わせ、「 シーンチェンジ 」を選択します。


▲今回は「Layer 4」上で右クリックしています。

設定ダイアログで任意のエフェクトを選択します。


シーンチェンジのオブジェクトの位置を調整し、必要に応じて長さも変えます。


シーンチェンジに限りませんが、 フィルタオブジェクトはエフェクトをかけたいオブジェクトの下位のレイヤーに配置してください 。オブジェクトは、 ドラッグすることでほかのレイヤーに移動 できます。


▲たとえば、Layer 1にある動画とLayer 3にある画像にエフェクトをかけたいのであれば、シーンチェンジはLayer 4以降に追加する必要があります。また、Layer 1の動画にだけエフェクトをかけたいのであれば、Layer 3にシーンチェンジを配置し、Layer 4に画像を配置します。


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*1 「読み込むファイルに合わせる」のチェックを外している場合、画面の一部が欠けたり、映像の周りに黒帯がつくことがあります。

*2 これらの情報については、「その他」→「ファイルの情報」の順にクリックして表示されるウィンドウに掲載されています。画像サイズをまちがえた場合、画面の一部が欠けることがあるので注意してください。

*3 なお、PCのスペックや、動画編集でかけたエフェクトの種類・数によっては、動画を再生したときに映像がカクカクと動くことがあるかもしれませんが、異常ではありません。実際に動画を保存して再生すると、重いエフェクトをかけた場合であっても通常は滑らかに動きます。

*4 再生ウィンドウが表示されない場合は、「ファイル」→「環境設定」→「システム」→「再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する」をOFFにしてAviUtlを再起動します。

*5 具体的には、再生ウィンドウで動画を再生し、編集したい地点になったら一時停止し、右クリックして「再生フレームへ移動」を選択します。すると、再生ウィンドウで表示している箇所に瞬時に移動できます。つまり、再生ウィンドウで動画を再生しているときに気になった部分がある場合、すぐにその位置に移動して編集できるわけです。ショートカットキーは「Enter」キーです。「再生フレームへ移動」を選択するのが煩わしい場合は、タイムライン上の空白部分で右クリックして「環境設定」を選択し、「再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動」をONにしておきましょう。

*6 もっと細かく移動したいときは、キーボードの方向キーを使用すれば1フレームずつ移動できます。また、メインウィンドウ上でマウスホイールをスクロールすることでも同じことが可能です。編集画面上ではマウスホイールを使っての移動はできません。マウスホイールを使って移動したいのであれば、メインウィンドウ上で操作する必要があります。

*7 タイムラインの拡大・縮小は、編集画面上で「Ctrl」キーを押しながらマウスホイールをスクロールすることでも可能です。なお、「Alt」キーを押しながらマウスホイールをスクロールすると、タイムラインが縦方向にスクロールします。

*8 たとえば、画像の拡大、テキスト(字幕)の入力、エフェクトの種類、音量の調整など、オブジェクトのありとあらゆる設定を設定ダイアログで行います。

*9 たとえば、動画ファイルをレイヤー上に配置している場合に「Tab」キーを押すと、設定ダイアログが動画(映像)と音声で交互に切り替わっているのがわかるでしょう。「Shift」キーを押しながら「Tab」キーを押すと、設定ダイアログを逆方向に切り替えます。

*10 これは、たとえば青色の帯を分割したら赤色の帯もいっしょに分割されるというように、複数のオブジェクトをまとめて編集できる状態であることを意味しています。もし片方の帯しか明るくならなかったときは、「Ctrl」キーを押しながら青色の帯と赤色の帯をそれぞれクリックします。そして、同キーを押したまま右クリックして「グループ化」を選択してください。

*11 任意の箇所でうまく分割できなかったときは、「Ctrl」キー + 「Z」キーを押して作業を再度やり直すか、または分割地点を任意の箇所までドラッグしてください。

*12 あくまでも音声オブジェクトのみを分割したいのであれば、「動画ファイルと連携」はOFFにしておく必要があります。他方、動画とその音声を同じ地点で分割したい場合は、「動画ファイルと連携」はONのままでかまいません。

*13 もし「動画ファイルの読み込みに失敗しました 対応していないフォーマットの可能性があります」と表示された場合は、その音声ファイルは読み込むことができないということです。

*14 たとえば、動画開始5秒時点に字幕を1個、10秒時点に字幕を1個表示していて、かつ座標をリンクしていない状態だったとします。そして、あとになって字幕の位置をまとめて少し画面下に変更したくなったとしましょう。このとき、ひとつめの字幕の位置を変更したとしても、ふたつめの字幕の位置は変わりませんから、ふたつめの字幕の位置も別途手動で変更しなくてはいけません。しかし、これではめんどうです。そこで座標のリンクを使用するわけです。ふたつの字幕の座標をリンクしておけば、ひとつめの字幕の位置を変更した時点でふたつめの字幕の位置も自動的に変更されます。したがって、作業の手間が省けるというわけです。

*15 たとえば、オブジェクトをコピー&ペーストするには、当該オブジェクトを選択して「Ctrl」キー + 「C」キーでコピーし、「Ctrl」キー + 「V」キーでペーストします。テキストボックスにテキストを入力した状態でコピー&ペーストしてもよいですし、入力していない状態でコピー&ペーストしてもかまいません。設定をすべてコピーできます。そして、(2)の現在の設定を初期値にする方法ですが、これは設定変更後の状態をつねに初期値にするというものです。たとえば、「影付き文字」を選択して「文字色」を青色にした状態で、この設定を初期値にしたとします。すると、今後は設定をいじらずとも毎回この設定でテキストを表示できるようになります。現在の設定を初期値にするには、設定ダイアログで右クリックし、「設定の保存」にカーソルを合わせて「現在の設定を初期値にする」を選択します。設定をもとに戻したいときは、設定ダイアログ上で右クリックして「設定の初期化」を選択してください。最後に(3)のエイリアスの作成ですが、これは複数の設定を保存しておきたいときに便利な方法です。たとえば、「文字色」を青色の設定と赤色の設定で複数保存したいときにエイリアスを作成します。エイリアスを作成するには、設定ダイアログ上で右クリック→「設定の保存」→「現在の設定でエイリアスを作成」です。「エイリアス名」はファイル名、「格納フォルダ」はフォルダ名を意味します。この設定は、レイヤー上で右クリックしたときに表示される「メディアオブジェクトの追加」に表示され、呼び出すことができます。また、作成したエイリアスはAviUtlのフォルダ内に作成されます。

*16 ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「画面左端から最初の文字までの距離と、画面右端から最後の文字までの距離を同じにしたい場合」というのは、つまり文字数に関係なくつねに画面中央にテキストを表示したい場合のことです。1文字でも画面中央にテキストが表示され、5文字でも画面中央にテキストが表示されます。実際にやってみるとわかります。




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