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トップ > ライブ配信カテゴリ > Twitch / 2016年10月12日 (水) 20時14分36秒


PS4のシェア機能を使った配信については、PS4・Xbox Oneの配信機能をご覧ください。


Twitchでゲーム配信する方法と、その便利な機能について

  • Twitch は、 世界最大級の規模 を誇るゲーム配信(生放送)サイトです。


▲Twitchのトップページ

ゲーム配信用のサイトとして有名

  • Twitchには 多くのゲーム好きのユーザー(プロゲーマー含む)が集まり、ゲームプレイをライブ配信 しています。また、世界的なゲームイベントもTwitchでよく配信されます。ゲーム配信といえばTwitch、といっても過言ではありません。それくらい大きなコミュニティーが形成されています。

チャットによるコミュニケーション

  • Twitchで重要な要素のひとつが チャット です。Twitchでは、 スタンプ とよばれるアイコン(絵文字)を使ったチャットが人気です。配信者も視聴者も、ほかの配信サイトとは異なるコミュニケーションを楽しめるでしょう。配信者が オリジナルのスタンプを作成 することもできます。

高画質で配信できる

  • 高画質で配信 できます。ニコニコ生放送(以下、ニコ生)でどうしても低画質になってしまうことが多いのですが、Twitchでは画質に悩むことは少なくなるでしょう。

Twitch対応のハード・アプリが数多くある

  • ゲーム配信の準備には煩わしい部分があります。しかし、 Twitch対応のハード・アプリ であれば、初心者でも数分あれば簡単に配信できます。PS4によるゲーム配信は、その好例です。

時間無制限、無料

  • 配信時間に制限はありません。また、 無料 で利用できます。

目次




準備


Twitchのアカウントを作成する


  • Twitchで配信するためには、 アカウント が必要です。そこで、まずはTwitchのアカウントを作成しましょう。

  1. Twitchにアクセスする。
  2. 画面右上の「 サインアップ 」をクリックする。
  3. ポップアップが表示されるので、各種情報を入力する。
  4. 「サインアップ」をクリックする。


  • Facebookのアカウント でもTwitchにログインできます。

  1. Twitchにアクセスする。
  2. 画面右上の「ログイン」または「サインアップ」をクリックする。
  3. ポップアップが表示されるので、「Facebookとコネクトする」をクリックする。
  4. 表示されたウィンドウに、Facebookのアカウント作成時に入力したメールアドレスとパスワードを入力する。
  5. 「ログイン」をクリックする。

PCの使用が基本だが、なくても配信可能


  • 基本的に PC が必要です。ノートPC、デスクトップPC、どちらでもかまいません。 一般的な性能を有するPCであれば配信できる はずです。


  • PS4の配信機能を使用する場合は、PCは不要 です。PS4には配信機能が搭載されており、この機能を使えばTwitchで配信できます。PS4単体で配信する方法については、以下の記事をご覧ください。

        PS4・Xbox Oneの配信機能を参照

▲画面の上へ

配信ソフトのダウンロード・インストール


  • Twitchでゲーム配信する場合、基本的に 配信ソフト が必要です。 配信ソフトを使ってライブ配信を開始・終了 するからです。これがないと始まりません。また配信ソフトがあれば、 PCに映っている画面や、PCから出ている音、PCに接続しているマイクの音を視聴者に配信できます


  • 配信ソフトとして、 OBS Studio使い方)と XSplit使い方)を覚えておきましょう。どちらの配信ソフト使用してもかまいません。ただ、今回は完全無料ソフトであるOBS Studioのほうを使用します。

  • OBS Studioのインストール方法は以下のとおりです。

  1. 公式サイトにアクセスし、「Download OBS Studio」をクリックする。
  2. ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックして実行する。
  3. 画面を順に進めていく。
  4. OBS Studioのインストールが完了する。


▲OBSの公式サイト

▲画面の上へ

ゲーム配信で必要になる機材


据え置き型ゲーム機ならキャプチャーボード


  • 据え置き型ゲーム機 (例 : PS4、PS3、Wii Uなど)のゲームプレイを配信したい場合、 キャプチャーボード が必要です。 ゲーム機とキャプチャーボードを接続すると、ゲーム画面がPCに映り、同様にゲーム音もPCから出る ようになります。これを配信ソフトを使って配信しましょう。


  • キャプチャーボードの購入は慎重に行ってください。 キャプチャーボードによって接続できるゲーム機が異なる場合がある からです。とくにPS3をHDMI接続しようと考えている場合は、コピーガード(HDCP)があるので、注意深く当サイトの解説を読みましょう。例として、下表のようなキャプチャーボードがあります。

        より踏み込んだ内容については、キャプチャーボード、およびキャプチャーボードの選び方を参照

MonsterX U3.0R CV710 GC550 DC-HC3PLUS
価格
(Amazon)

MonsterX U3.0R

CV710

GC550
DC-HC3PLUS
DC-HC3PLUS
PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0 PCI Express x1
対応ゲーム機 ・PS4、PS3
・Wii U
・Xbox One、Xbox 360
・PS4、PS3、PS2
・Wii U、Wii
・Xbox One、Xbox 360
・PSP
・PS4、PS3、PS2
・Wii U、Wii
・Xbox One、Xbox 360
・PSP
・PS4、PS3
・Wii U
・Xbox One、Xbox 360
こちら こちら こちら こちら
特徴 ・1080p/60fps対応
・TV出力対応
・PS3をHDMI接続可
・1080p/60fps対応
・Twitch対応 *1
・1080p/60fps対応
・TV出力対応
・過去の映像遡り対応
・Twitch対応 *2
・HDCPの制約なし
・PS3用に

自分の声も流したいならマイク


  • ゲーム配信中に声を入れたいなら マイク が必要です。マイクには、 ヘッドセットスタンドマイク の2種類があります。前者はマイクとヘッドフォンが一体となっているタイプ、後者は机などにマイクを置いて使用するタイプです。環境や使い方によっては、マイクの音量が適切でなかったり、ノイズがひどい場合があるので注意しましょう。マイクは、基本的に PCに接続 します。

        より踏み込んだ内容については、実況用PCマイクPCマイクの選び方を参照

G230 ECM-PC60 ECM-PCV80U
価格(Amazon)
G230

ECM-PC60

ECM-PCV80U
特徴 こちら こちら こちら
タイプ ヘッドセット スタンドマイク
ピンマイク
スタンドマイク

より詳しく知りたい場合は


  • ここまで解説を読んでくると、いろいろと疑問が出てくるかもしれません。たとえば、 スマホ、3DS、PSPなどのゲーム画面はどのような方法でPCに映し、配信するのか といったことです。また、そもそも ゲーム配信のイメージが湧かない という人もいるでしょう。


  • 各種ゲーム機のゲーム画面を映すために必要なもの や、ゲーム配信を行ううえでのポイントについては、別ページで解説しています。

        より踏み込んだ内容については、ゲーム配信で必要になるものを参照

▲画面の上へ

OBS Studioを使った配信方法(1)


  • OBS Studioの設定方法について簡単に見ておきましょう。前提として、 ゲーム配信に必要な機材がそろっていて、ゲーム画面がPCに映っているものとして 話を進めていきます。

「設定」をクリックします。


左メニューの「配信」をクリックし、以下のように設定します。


すぐ下にある「ストリームキー」に、Twitchのサイトに表示されている ストリームキーをコピー&ペースト します。ストリームキーは、 Twitchのダッシュボードを開いて「配信キー」→「キーを表示」→「承知しました」 でわかります *3


左メニューの「出力」をクリックし、「出力モード」で「 詳細 」を選択します。


各種設定をします。 「ビットレート」の設定は、高画質な配信をするうえで重要な部分 です。下記画像は、あくまでも参考程度にしてください。


左メニューの「映像」をクリックし、各種設定を行います。 「解像度」の設定も画質に大きく関係する部分 です。参考までに、下記画像のように設定します。


自分の声も配信で流したい場合は、マイクをPCに接続した状態で左メニューの「音声」をクリックし、使用するマイクを「マイク音声デバイス」で選択しましょう。


▲ここに表示される項目は、PC環境によって異なります。

「OK」をクリックします。

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OBS Studioを使った配信方法(2)


  • 引き続きOBS Studioの設定をしていきます。

「ソース」のところにある「+」をクリックします。


ウィンドウキャプチャ 」を選択し、ゲーム画面(ウィンドウ)を選択します。詳しいやり方ついては、OBS Studioの詳しい使い方をご覧ください。


配信開始 」ボタンをクリックします。 Twitchの場合、同ボタンをクリックした瞬間に配信が始まります。Webブラウザで操作する必要はありません。


配信中に書き込まれた視聴者のコメントを見たい場合は、Twitchのトップページを開いてアカウント名をクリックし、「チャンネル」を選択します。

このとき、放送画面内のスピーカーをミュートにするのを忘れないようにしましょう。スピーカーをミュートにしないと、音が繰り返し取り込まれてハウリングします(エコーがかかる、音が響く)。


配信を終了する場合は、OBS Studioで「 配信終了 」ボタンをクリックします。


画質の上げ方 や、 OBS Studioの便利な機能 については、下記ページをご覧ください。

        OBS Studioの詳しい使い方

▲画面の上へ

Twitchで配信する場合に注意したい点


配信ソフトの設定


  • OBS Studioの設定が適切でないと、視聴者が映像を正常に再生できない場合があります。そこで、Twitchのヘルプに従い、以下のように設定しましょう。

  1. 「設定」をクリックする。
  2. 左メニューの「出力」をクリックし、「配信」タブを開く *4
  3. 「レート制御」が「 CBR 」になっていることを確認する。
  4. 「ビットレート」は、 最大でも3,500kbps以下 にする(2,000~2,500kpbsがお薦め)。
  5. 「キーフレーム間隔」を「 2秒 」にする。
  6. 「OK」をクリックする。


遅延


  • ライブ配信で避けられないのが 遅延(ラグ) です。これにより、たとえば 配信者が見ているゲーム画面を視聴者が見られるようになるまで15秒前後かかる 、というようことがあるでしょう。あるいは、配信者が視聴者に対して質問しても、その答えが返ってくるまでにかなりの「間」があります。しかし、不具合ではありません。


  • Twitchには遅延を改善する設定が存在しますが、効果のほどは不明です。少なくとも、遅延が数秒程度まで小さくなるというわけではありません。

  1. Twitchのトップページを開き、画面右上にあるアカウント名をクリックする。
  2. 「設定」をクリックする。
  3. 画面上部にある「チャンネル&ビデオ」をクリックする。
  4. 「ストリーム配信の遅延を改善します」にチェックを入れる。


視聴者側の画質選択(トランスコード機能)


  • 視聴者に画質が悪いといわれた場合、 視聴者側が画質選択をまちがえている可能性 があります。画質選択は、再生画面にカーソルを重ねて歯車アイコンをクリックし、「 ビデオ品質 」で行います。ここは 「ソース」がもっとも高画質 なので、視聴者に確認してください。


  • もっとも、 すべての配信で画質選択できるというわけではありません 。後述するTwitchパートナー、または相応の視聴者数がいる配信に限り、視聴者側で画質を変更できます。Twitchブログによると、対象となる配信者の数は順次拡大しているとのことです。

▲画面の上へ

アーカイブとアップロード機能


ライブ配信のアーカイブ


  • 初期設定では、配信終了後に 動画は自動的に保存(アーカイブ) されます。視聴者がライブ配信をリアルタイムで視聴できなかったとしても、この機能によって配信を見返すことができます。映像だけでなくコメントも再生されるので(チャットリプレイ)、とても重宝するでしょう。設定の確認方法は、以下のとおりです。

  1. Twitchのトップページを開き、画面右上にあるアカウント名をクリックする。
  2. 「設定」をクリックする。
  3. 画面上部にある「チャンネル&ビデオ」をクリックする。
  4. 「配信を自動的にアーカイブ」にチェックが入っていることを確認する。


  • 2016年現在、原則として アーカイブは14日間で削除 されるので注意してください。もっとも、Twitchの設定画面から「ビデオマネージャー」を開き、「 ダイジェスト 」で動画を残せば、保存期間は無期限です。また、後述するTurbo会員、およびTwitchパートナーについては、アーカイブの保存期間につき特典があります。

  • 過去の配信動画は、ビデオマネージャーからダウンロードできます。用途としては、ダウンロードした動画をAviUtlなどで編集をして、TwitchやYouTubeなどにアップロードするというようなことが考えられるでしょう。

動画のアップロード


  • ライブ配信をせずとも、あらかじめ作っておいた動画をTwitchにアップロードすることができます。つまり、YouTubeやニコ動のように ゲームプレイを録画した動画を投稿可能 です。 ファイルサイズは10GBまで 、解像度・フレームレートは1080p/60fpsまでとなっています。動画の 保存期間に制限はありません

  1. Twitchのトップページを開き、画面右上にあるアカウント名をクリックする。
  2. 「ビデオマネージャー」をクリックする。
  3. 画面上部にある「アップロード」をクリックする。
  4. 画面に動画をドラッグ&ドロップする。
  5. 動画がアップロードされる。


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配信で便利な機能・サービス


ホストモード


  • 配信中、ある程度長いあいだ席を離れることになったら、 ホストモード をうまく活用するとよいでしょう。これは、ほかのチャンネルの配信を流せる機能です。 画質劣化のないミラー配信 が標準機能でできるようなもの、と考えてください。

  1. チャットに「 /host チャンネル名 」(例 : /host twitch)と入力する。
  2. 配信が流れる。
  3. ホストモードを終了したい場合は、チャットに 「 /unhost 」と入力する。

Turbo


  • Turbo は、月額課金サービスのことです(1か月8.99ドル)。広告を非表示にできたり、アーカイブの保存期間が60日になるなどの特典があります。配信するだけなら、Turbo会員になる意味はほとんどありません。なお、日本では開始していませんが、Twitch Primeという類似のサービスもあります *5

パートナー・プログラム


  • 海外にはプロのストリーマー( プロ配信者 )が存在します。彼らはTwitchとのあいだで パートナー契約 を締結し、配信することで金銭を得ています *6 。同契約により、配信者は支援というかたちで視聴者から金銭を受け取れるようになります(金銭は配信者とTwitchで折半)。これは、ニコ生でいうところのユーザーチャンネルに近いかもしれません。


▲Twitchのパートナーになると、視聴者の見ている画面上部に「 スポンサー登録 」ボタンが表示されます。

  • スポンサー登録というのは、視聴者が配信者のスポンサーになるという意味です。「 購読/サブスクライブ 」ともいいます。パートナー契約を締結したい場合は、こちらのページで申請できます。サイトにいくつか要件が提示されているので、あらかじめ確認しておいてください。必ずしも申請が通るわけではありません。

  • Twitchパートナーのメリットは、ほかにもあります。たとえば、 スタンプ(別名、エモート) を配信者が作り、それを視聴者にチャットで使ってもらうことができます *7 。また、スポンサー登録してくれた視聴者のコメントには専用の バッジ が表示されるのですが、これも配信者がオリジナルのものを作成できます。


  • Twitchパートナーの場合、アーカイブの保存期間の制限がなくなります。

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こんなときは


棒読みちゃんにチャットを読みあげさせたい


  • Twitchのチャットを音声合成で読みあげさせるには、 棒読みちゃんLimeChat が必要です。LimeChatでTwitchのコメントを取得し、そのコメントを棒読みちゃんで読みあげさせるかたちになります。最初はアプリの設定が必要ですが、2度め以降は簡単にできるでしょう。

        詳細は、各ライブ配信サイトで棒読みちゃんを使う方法を参照

配信画面にチャットや新規フォロワーを表示したい、画面をカスタマイズしたい


  • 配信中、 画面にチャットやフォロワー通知をリアルタイムで表示 するには、 Streamlabs (旧TwitchAlerts)などのWebサービス(Webサイト)を利用します。Webサイト上で設定することで、その設定が配信ソフトに反映されます。Webサービスによっては、画面を枠やボタンでカスタマイズすることもできます。

        詳細は、Twitch配信でチャットやフォロワー通知を表示する方法を参照

配信を非公開にしたい


  • 配信はすべて公開 されます。非公開にすることはできません。

配信開始を視聴者に知らせたい


  • 配信開始をリアルタイムで視聴者に知らせたい場合は、Twitch用のアラートである Twitch Now を視聴者に入れてもらってください。視聴者がこれをPCに入れておくと、配信者が配信を開始したさい画面右下にアラートが表示されます。Twitch NowはWebブラウザのプラグインであり、Chrome用Firefox用があります。


  • また、Twitch Nowを入れなくても、配信開始を メールプッシュ通知 で視聴者に伝える方法があります。PCで配信を見ている視聴者には、ハートのアイコンから「Notify me when the broadcaster goes live」をONにしてもらってください。スマホユーザーには、Twitchアプリをインストールしてもらいます。


  • 配信開始をTwitterで自動ツイート することもできます。Twitchの設定画面から「設定」→「リンク」を開き、TwitchとTwitterを連携させてください。

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関連ページ






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