風立ちぬ


原作・脚本・監督:宮崎駿

作画監督:高坂希太郎

原画:稲村武志  山下明彦  賀川 愛  田中敦子
   山田憲一  山森英司  小野田和由 米林宏昌
   横田匡史  二木真希子 芳尾英明  古屋勝悟
   田村 篤  古俣太一  今井史枝  廣田俊輔
   三浦智子  奥田明世  近藤勝也  大塚伸治

   友永和秀  押山清高  板津匡覧  浜洲英喜
   杉野左秩子 粟田 務  山川浩臣  大平晋也
   青山浩行  大谷敦子  箕輪博子  鈴木美千代
   遠藤正明  星野円哉  本田 雄



メインタイトル〜眠っている二郎まで:小野田和由
屋根を昇る二郎〜鳥型飛行機の始動・飛翔〜級友に手を振るまで:山下明彦
鉄十字ツェッペリン飛行船群出現〜爆撃され落下する二郎まで:芳尾英明
目覚める二郎〜柔道技で投げ飛ばすまで:小野田和由
川舟〜母と次郎〜屋根上で星を見上げる加代と二郎:賀川愛
三発機登場〜カプローニと二郎の出会い〜Ca-48滑走・停止まで:大塚伸治
梯子を昇る次郎〜翼上の会話〜寝起きの母との会話〜歩き去る二郎まで:板津匡覧
機関車内の二郎〜菜穂子との出会いまで:米林宏昌
平野を進む機関車〜亀裂発生〜揺れる東京市街〜機関車停止、混乱する車内まで:田中敦子
揺れに耐える二郎〜下車する二郎と群衆:古俣太一
走り出す二郎〜お絹の手当〜トランクを持って歩く菜穂子:稲村武志
避難民の大モブ〜倒れる鉄灯籠:山下明彦
巻き上がる黒煙〜逃げ惑う上野の大群衆〜人ごみの中を走る二郎と菜穂子:山森英司
お絹をおんぶする使用人の男〜避難する人々〜「いい男じゃねぇか」まで:米林宏昌
大学に着く二郎〜本庄との会話〜カプローニの絵葉書を見る二郎:山田憲一
ボートのカプローニ〜Ca-60巨体の離水〜艇の崩壊まで:二木真希子
本への引火を消す二郎と本庄:山田憲一
「風は吹いているか」と問うカプローニの1カット:二木真希子
水道で顔を洗い、空を見上げる二郎:山田憲一
定食屋に入る二郎と本庄〜鯖味噌の骨に見入る二郎:近藤勝也
夕方、加代を送る二郎、一銭蒸気船内での兄妹の会話〜船着場:山川浩臣
鉄橋を渡る機関車〜寝台車で眠る二郎:粟田務
設計室に入る二郎と黒川〜設計技師たちのモブ:星野円哉
計算尺を使って設計図を書く二郎〜空想の隼の飛翔〜本庄に声をかけられて我に返るまで:大平晋也
隼の試験飛行から墜落まで:浜洲英喜
工場の帰路、シベリアを買う二郎〜幼い姉と弟が受け取らずに走り去るまで:賀川愛
二郎の下宿を訪れる本庄〜二人の会話:大谷敦子
ユンカース工場視察、巨大機G-38に感嘆する一同〜守衛との口論:古俣太一
ゲストハウスの本庄と二郎〜部屋を出るまで:米林宏昌
夜の町を歩く本庄と二郎:山下明彦
雪原を歩く二郎〜列車内に現れるカプローニ〜飛び降りる二郎まで:押山清高
Ca90に誘うカプローニ〜職工・家族を乗せた飛行〜翼上の会話「創造的人生の持ち時間は10年だ」まで:友永和秀
13式艦上攻撃機の試験飛行〜オイルの黒雨を散らして海中に没〜船上の二郎まで:山下明彦
盛夏の草原〜昭和7年試作艦上戦闘機の滑走・飛翔:板津匡覧
揺れる電気機関車〜パラソル下で絵を描く菜穂子〜パラソルを届ける二郎(再開)〜里見と菜穂子の会話まで:田中敦子
ホテルの部屋に入る二郎〜横になるまで:近藤勝也
黒雲の夕立〜レストランで会釈を交わす二郎と菜穂子〜父娘の会話まで:米林宏昌
青空と雲〜自己紹介する二人「里見菜穂子と申します」「堀越二郎です」まで:杉野左秩子
降り出す雨〜雨中を一つの傘で歩く二人〜父・里見の自己紹介まで:山森英司
二郎「誰が風を見たでしょう」〜紙飛行機を投げる菜穂子〜潰れた飛行機を持つカストルプまで:大塚伸治
紙飛行機を持って歩く二郎〜ゴムで紙飛行機を飛ばす〜植込に突っ込む二郎〜笑う菜穂子:星野円哉
二度目の飛行機飛ばし〜菜穂子「ナイスキャッチ」〜見守るカストルプ:米林宏昌
ピアノを弾くカストルプ〜「唯一度だけ」(1931年の独映画『会議は踊る』挿入歌)合唱:山下明彦
拍手〜カストルプとの会話「イイ夏です」:賀川愛
絵を描く菜穂子、パラソル下での二郎とのキス:田中敦子
木箱からジュラルミンの押出材を取り出す一同のモブ:近藤勝也
カストルプを見送る二郎と菜穂子〜電話に出る二郎、菜穂子の吐血:青山浩行
二郎の帰宅〜着替え〜荷造り:粟田務
里見宅に着く二郎〜抱き合う二郎と菜穂子まで:賀川愛
里見の帰宅〜門の前での二郎と里見の立ち話まで:大谷敦子
海軍士官との会議に臨む二郎と黒川〜同僚たちに設計の解説をする二郎のモブ:押山清高
夕景の工場前〜自動車内の服部・黒川・二郎:米林宏昌
飛ぶ試作機のイメージ:大平晋也
下から見上げる同僚達〜感動する黒川:押山清高
冠雪の八ヶ岳遠景〜病院を後にして雪原を走る菜穂子まで:鈴木美千代
列車内の菜穂子〜機関車停車まで:山下明彦
降車する人々のモブ〜走る菜穂子と二郎〜抱き合う二人:本田雄
寄り添い歩く二人「ここで一緒に暮らそう」:山下明彦
タクシー内〜黒川夫妻と二郎・菜穂子の対面〜了解する黒川まで:稲村武志
廊下を渡る菜穂子〜婚礼の儀式〜初夜「だけど、お前…」まで:近藤勝也
走るバス〜車内の加代〜バス停で下車するまで:遠藤正明
加代と二郎の会話:大谷敦子
布団で寝ている菜穂子〜シャツをたたむ菜穂子〜仕事をする二郎が煙草を吸うまで:山下明彦
桜咲く離れ〜帰宅した添寝の二郎が寝てしまい、菜穂子が布団をかけるまで:大塚伸治
進む牛車〜朝、二郎と菜穂子の(今生の)別れ:板津匡覧
黒川邸を出る菜穂子〜車内から菜穂子を目撃する加代(背景動画)が立ち上がるまで:遠藤正明
黒川邸に着く加代〜置かれた三通の手紙〜加代の号泣まで:大谷敦子
ラスト前の「九試単戦」の飛行テスト:山下明彦
飛行機群の残骸と立ちこめる黒煙:山田憲一
零戦を見送る二郎とカプローニの対話〜「君に会わせたい人がいる」~菜穂子「生きて 生きて」二郎「うん うん」まで:賀川愛
舞い上がるバラソル、飛び去る菜穂子、二郎「ありがとう ありがとう」まで:田中敦子
カプローニ「その前によってかないか。イイワインがあるんだ」~流れる雲のラストカットまで:二木真希子


126分35秒14コマ、作画枚数161,545枚。

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最終更新:2015年04月06日 22:35