BYE BYE BLACKBIRD@Wiki

用語集

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用語集


個人的用語の独自解釈を含む。

BLACKBIRD


1.鳥の名前。

クロツグミ(黒鶫)。
クロウタドリ(黒歌鳥)。
ハゴロモガラス(羽衣烏)。


NASAに貸与された複座機(YF-12C/SR-71A(64-17951))が有る。



4.ヨーロピアンスタイルロングツアラーバイク HONDA CBR1100XX SUPERBLACKBIRD

5.Handle
BLACKBIRD/SR71_BLACKBIRD/黒鳥屋

BYE BYE BLACKBIRD



2.BLACKBIRDの個人siteタイトル。

handle(ハンドル)


一般的にはハンドルネーム・HNと言う和製英語で知られる。
自分で名乗る仮名/渾名/偽名/源氏名/ペンネームで有る。

ペンネームを公の場所で使うのは、小説・絵画等の作品を生み出す作家、そして、酒場や売春の接客労務者等が使う源氏名=「特別な名前」だった。

やがて、新聞雑誌等の紙媒体、ラジオ・テレビ当の電波媒体に投稿する際に一般的に拡がった。
そして現在、webに於いては誰でもhandleを使うに至ってる。

尚、昔の日本の名前の有り方は、言霊信仰を基本として、本名は他者から呪われない様に極力隠すもので、公には役職名、「~の父・母」、屋号、地域名等で自分を表す文化が有った。

仏教では入信の証として戒名/法名/法号等で知られる、入信し修行する仏教徒の証としての名前が有る。
多くの場合、死後葬儀の時に故人の遺族の依頼で僧侶が名付けるが、仏道への入信の証の名前で有り送り名/忌み名の意味合いとは違う。

キリスト教なら信仰告白の後に洗礼名。
誕生と同時に洗礼名が付く場合も有る。

死後の名前と言うと、送り名=贈り名=謚=忌み名と言う物も有る。
近代軍隊で言えば死後の二階級特進の様に死んだ人物の生前の栄誉を称える名前で有る。

blog


weblogの略称。
日記的時系列順に記事・コンテンツを手軽に他者に公開する為のwebsite。
web版公開日記。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス/Social Networking Service)


日記/blogを備える場合も有るが、必須ではない。
コメント、リプライを含めコンテンツを会員同士が持ち寄って交流する為のlink機能の有るWeb Community。

blogとsns。


blogとsnsはお互いの存在・機能が近付きつつ有り、区別がつき難く成って来ている。

blogは会員制/id登録をする事で会員同士のフレンド設定機能及びlink機能を備える物が増え、更に記事の公開範囲設定機能等多機能化、sns要素を備えて来た。

snsもカスタマイズ、自由度を高め、closed(閉鎖系)からopen(開放系)をユーザーが選択出来る所も増えた。
blogに主眼を置いたものはユーザー独自のblog名をユーザーが独自に設定出来るシステムも有る。

snsの多くはblog/日記名称をユーザーが独自に設定出来ない。
単にmy pageと言うhome pageが有るだけ。
snsはblog/日記よりも個人の持つid/ハンドルの固有名詞の方が比重が高い。
その意味ではTwitter等のmini blogもblogと言うよりsnsと言える。

blog特有のblog titleが有る場合はblogと呼べるし、リンク機能だけで、my pageに固有名が無い場合はsnsと呼べるのではないかと思う。

blog titleが設定出来てsnsの機能が有る場合は、blog付きsns。

blogとBBS。


blogが「公開日記」に擬えられるなら、BBSは「掲示板」に擬えられる。
blog/日記のコメント欄のシステムはBBS/掲示板の流用で有る。
コメント欄付きblogはBBS/掲示板の機能を持つとも言えよう。
他人の書き込みと言う情報を管理すると言う意味で、コメント欄付きblog管理者はコメント欄と言う名のbbs/掲示板管理者と成る。

管理者/web master


全てのweb利用者は自分の情報発信に於いて「自分の情報を管理する管理者」で有る。
例えば、blogのコメント書き込み欄に自分の書き込んだコメントを編集・削除する機能が有る場合、自分のコメントの書き込みの編集・削除する管理をする自由・権限が有る。

だが、管理者/web masterの一般的概念は自分以外の他者の情報を管理する権限を持って居る事を意味する。
コメント欄付きblog及びコメント欄付きsnsを誰もが活用する現在、誰もが他者のコメントと言う情報を管理する管理者と成っている。
意識する、しないに関わらず、他人の情報を管理する権限を持つ管理者にネットユーザーが成って居る時代で有る。

link機能。


sns的要素のlink機能は個々の会員のidを活用した、会員同士のlinkを認証する認証機能、会員のdata/記事/コンテンツ/情報を配信する発信・受信機能の二つだろうと思う。
dataの活用整理にはtagが活用されるのだろう。

databaseと検索。


大量の情報を扱うweb site構築にはdatabaseと検索機能が必須と言える。
database管理と検索エンジンの扱いがweb site構築では一番重要だ。
internetとはwebで構築された巨大databaseと言える。
素早く必要な情報を手に入れられる検索siteのgoogle,Yahoo!の存在感が大きいのは当然で有る。
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