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「支援会話集 ルフレ(男、僕)×フラヴィア」(2012/06/22 (金) 20:56:23) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ルフレ(男、僕)×フラヴィア}
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#contents()
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***支援C
【フラヴィア】
おや、ルフレじゃないか。
ちょっといいかい?
【ルフレ】
あ、フラヴィア様。なんでしょうか?
【フラヴィア】
前々から思っていたんだが、
あんたは軍師として、とても優秀だね。
状況を素早く判断し、
勝利へ導く力を持っている。
【ルフレ】
あ、ありがとうございます。
いきなりですけど、嬉しいなぁ。
【フラヴィア】
謙遜するんじゃないよ。あんたの力は
大したもんだよ。そのおかげで
今も私らは生きてこられてるのさ。
【ルフレ】
は、はい…恐縮です。
【フラヴィア】
フェリアにあんたのような軍師はいない。
だから…ぜひ欲しいと思っているんだよ。
我が国、フェリアの軍師にね…!
【ルフレ】
フラヴィア様、それは…!
【フラヴィア】
もちろんこの戦いが終わってから、
の話だけどね。
【ルフレ】
えと…ど、どうしようかな?
そ、その時はその時ってことで…
お願いできますか?
【フラヴィア】
ああ、よく考えてから
答えを聞かせておくれ。
----
***支援B
【ルフレ】
うーん、ここはこうして、
こうした方がいいかな?
【フラヴィア】
…ルフレかい?
【ルフレ】
あ、フラヴィア様。
【フラヴィア】
なんだ、みんな休んでいるのに、
あんたは一人で作戦の検討かい?
ふむ…
【ルフレ】
…あ、あの?
【フラヴィア】
若くて、腕が立ち、頭も回る。
度胸もあって、骨身を惜しまない…
十分条件はそろっているね…
【ルフレ】
えぇと…。
【フラヴィア】
ルフレ、
やっぱりフェリアに来てくれないかい?
【ルフレ】
それは先日の軍師の話ですよね?
【フラヴィア】
ああ、戦争が終わってからでいい。
我が国に骨を埋める覚悟で来て欲しいのさ。
【ルフレ】
そうですね…お気持ちは嬉しいですけど。
やっぱりまだ気持ちの整理がつかなくて。
【フラヴィア】
そうか。…やっぱりクロムかい?
【ルフレ】
はい。今はクロムを支えることに
集中していたいと言いますか…
【フラヴィア】
そうかい…ははは、今はまだ
クロムには全然敵いそうもないねぇ。
いいさ、いいさ。あんたらの絆の深さは、
私も近くで十分わかっているつもりさ。
それにこれは一生のことだからね。
迷うのは無理もない。
また後日、きちんと話し合おうじゃないか。
【ルフレ】
は、はい…
----
***支援A
【フラヴィア】
ルフレ、
ちょっと聞いて欲しいんだが…。
【ルフレ】
あ、フラヴィア様…。
この間のお話、でしょうか?
申し訳ないんですけど、
まだ考えがまとまらないというか…
【フラヴィア】
あ、い、いやいいんだ。あれはもう。
【ルフレ】
え?
【フラヴィア】
あんたの軍師としての考え方は
迅速にして的確。その判断力は凄まじい。
だがね…。その力はどこでも
発揮できるわけじゃない。
クロムの傍にいるからこそ
導き出されるんじゃないかと、
最近そう考えるようになったんだよ。
【ルフレ】
…?
【フラヴィア】
最近あんたがクロムと一緒にいる様子を
色々観察していたのさ。
二人の絆と信頼関係があるからこそ、
お互いに強い能力を発揮できる。
…そんな気がしてね。
【ルフレ】
そ、そうかもしれませんね…
【フラヴィア】
現に私からのお誘いに対する判断は、
こんな風にからっきしだろう、あんた。
【ルフレ】
う! そ、それは…す、すみません!
あはは、いや責めてるわけじゃないよ。
でも私もこれ以上ヤボな真似を
する気はなくなった…そういうことさ。
あんた、これからも頑張るんだよ!
なんたってこの私が見込んだ男なんだからね!
【フラヴィア】
フラヴィア様…。
----
***支援S
【ルフレ】
フラヴィア様。
【フラヴィア】
ん、なんだい?ルフレ。
【ルフレ】
この間のフェリアの軍師になるという話
なんですけど…
【フラヴィア】
あれはもういいと断ったじゃないか?
まぁ、私が断られたようなもんだが。
【ルフレ】
はい。確かに僕は軍師としては、
クロムとの信頼関係で成り立っています。
でもだからこそ僕は、
挑戦するべきなんじゃないかって。
…そう思い始めました。
【フラヴィア】
挑戦…?
【ルフレ】
はい、このままだと僕は
クロムがいないとダメな気がして。
だからこそ戦争が終わったら、
自立して新しいものを目指す
いい機会だと思ったんです。
【フラヴィア】
じ、じゃあフェリアに…?
【ルフレ】
は、はい。お願いします!
【フラヴィア】
………。
【ルフレ】
フラヴィア様?
【フラヴィア】
ありがたいんだがね…。違ったんだよ。
【ルフレ】
え? 違った?
【フラヴィア】
ああ、私はずっとあんたを
軍師として欲しがっていた。そう思っていた。
だが私もあれから色々と考えてね。
軍師として欲しがっていたわけじゃないと、
ようやく気づいたんだ…
私が欲しかったのは
軍師としてのあんたじゃなく、
伴侶としての…あんたさ。
【ルフレ】
ええっ? ええっ?
ちょ、ええっと?
【フラヴィア】
フェリア発展のために、
あんたの力が必要なんだ!っていうのは
私の取り繕った嘘の気持ち。
本当はあんたが好き、
ただそれだけだったのさ。
ウジウジする事が嫌いな私は、
勝手にそう思い込んでいたんだね…
だから軍師の話は、もう無し。
あんたはクロムと共に生きていけばいいのさ。
【ルフレ】
い、いえ…嫌です!
【フラヴィア】
えっ?
【ルフレ】
僕は伴侶としても…フラヴィア様のおそばに
お仕えする覚悟です!
【フラヴィア】
ええ? それは…何かの冗談かい?
【ルフレ】
いえ、冗談なんかじゃありません!
軍師としても伴侶としても、
僕はフラヴィア様と一生を共にしたいと
考えています!
【フラヴィア】
そ、そうかい…そ、そりゃ良かった。
私自身、諦めていただけに…
本当に嬉しいよ。でもいいのかい?
あんたの一生の問題だよ?
【ルフレ】
はい! もう決めました!
【フラヴィア】
そうか。それじゃあ…改めて。
ルフレ、私の元へ来てくれるかい?
【ルフレ】
はい!
【フラヴィア】
じゃあ一刻も早くこの戦争を片付けて、
平和をとりもどさなくちゃね。
【フラヴィア】
あんたの事は…フィリア王の名にかけて、
必ず幸せにしてみせるよ。
覚悟しときな…!
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***支援C
【フラヴィア】
おや、ルフレじゃないか。
ちょっといいかい?
【ルフレ】
あ、フラヴィア様。なんでしょうか?
【フラヴィア】
前々から思っていたんだが、
あんたは軍師として、とても優秀だね。
状況を素早く判断し、
勝利へ導く力を持っている。
【ルフレ】
あ、ありがとうございます。
いきなりですけど、嬉しいなぁ。
【フラヴィア】
謙遜するんじゃないよ。あんたの力は
大したもんだよ。そのおかげで
今も私らは生きてこられてるのさ。
【ルフレ】
は、はい…恐縮です。
【フラヴィア】
フェリアにあんたのような軍師はいない。
だから…ぜひ欲しいと思っているんだよ。
我が国、フェリアの軍師にね…!
【ルフレ】
フラヴィア様、それは…!
【フラヴィア】
もちろんこの戦いが終わってから、
の話だけどね。
【ルフレ】
えと…ど、どうしようかな?
そ、その時はその時ってことで…
お願いできますか?
【フラヴィア】
ああ、よく考えてから
答えを聞かせておくれ。
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***支援B
【ルフレ】
うーん、ここはこうして、
こうした方がいいかな?
【フラヴィア】
…ルフレかい?
【ルフレ】
あ、フラヴィア様。
【フラヴィア】
なんだ、みんな休んでいるのに、
あんたは一人で作戦の検討かい?
ふむ…
【ルフレ】
…あ、あの?
【フラヴィア】
若くて、腕が立ち、頭も回る。
度胸もあって、骨身を惜しまない…
十分条件はそろっているね…
【ルフレ】
えぇと…。
【フラヴィア】
ルフレ、
やっぱりフェリアに来てくれないかい?
【ルフレ】
それは先日の軍師の話ですよね?
【フラヴィア】
ああ、戦争が終わってからでいい。
我が国に骨を埋める覚悟で来て欲しいのさ。
【ルフレ】
そうですね…お気持ちは嬉しいですけど。
やっぱりまだ気持ちの整理がつかなくて。
【フラヴィア】
そうか。…やっぱりクロムかい?
【ルフレ】
はい。今はクロムを支えることに
集中していたいと言いますか…
【フラヴィア】
そうかい…ははは、今はまだ
クロムには全然敵いそうもないねぇ。
いいさ、いいさ。あんたらの絆の深さは、
私も近くで十分わかっているつもりさ。
それにこれは一生のことだからね。
迷うのは無理もない。
また後日、きちんと話し合おうじゃないか。
【ルフレ】
は、はい…
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***支援A
【フラヴィア】
ルフレ、
ちょっと聞いて欲しいんだが…。
【ルフレ】
あ、フラヴィア様…。
この間のお話、でしょうか?
申し訳ないんですけど、
まだ考えがまとまらないというか…
【フラヴィア】
あ、い、いやいいんだ。あれはもう。
【ルフレ】
え?
【フラヴィア】
あんたの軍師としての考え方は
迅速にして的確。その判断力は凄まじい。
だがね…。その力はどこでも
発揮できるわけじゃない。
クロムの傍にいるからこそ
導き出されるんじゃないかと、
最近そう考えるようになったんだよ。
【ルフレ】
…?
【フラヴィア】
最近あんたがクロムと一緒にいる様子を
色々観察していたのさ。
二人の絆と信頼関係があるからこそ、
お互いに強い能力を発揮できる。
…そんな気がしてね。
【ルフレ】
そ、そうかもしれませんね…
【フラヴィア】
現に私からのお誘いに対する判断は、
こんな風にからっきしだろう、あんた。
【ルフレ】
う! そ、それは…す、すみません!
【フラヴィア】
あはは、いや責めてるわけじゃないよ。
でも私もこれ以上ヤボな真似を
する気はなくなった…そういうことさ。
あんた、これからも頑張るんだよ!
なんたってこの私が見込んだ男なんだからね!
【ルフレ】
フラヴィア様…。
----
***支援S
【ルフレ】
フラヴィア様。
【フラヴィア】
ん、なんだい?ルフレ。
【ルフレ】
この間のフェリアの軍師になるという話
なんですけど…
【フラヴィア】
あれはもういいと断ったじゃないか?
まぁ、私が断られたようなもんだが。
【ルフレ】
はい。確かに僕は軍師としては、
クロムとの信頼関係で成り立っています。
でもだからこそ僕は、
挑戦するべきなんじゃないかって。
…そう思い始めました。
【フラヴィア】
挑戦…?
【ルフレ】
はい、このままだと僕は
クロムがいないとダメな気がして。
だからこそ戦争が終わったら、
自立して新しいものを目指す
いい機会だと思ったんです。
【フラヴィア】
じ、じゃあフェリアに…?
【ルフレ】
は、はい。お願いします!
【フラヴィア】
………。
【ルフレ】
フラヴィア様?
【フラヴィア】
ありがたいんだがね…。違ったんだよ。
【ルフレ】
え? 違った?
【フラヴィア】
ああ、私はずっとあんたを
軍師として欲しがっていた。そう思っていた。
だが私もあれから色々と考えてね。
軍師として欲しがっていたわけじゃないと、
ようやく気づいたんだ…
私が欲しかったのは
軍師としてのあんたじゃなく、
伴侶としての…あんたさ。
【ルフレ】
ええっ? ええっ?
ちょ、ええっと?
【フラヴィア】
フェリア発展のために、
あんたの力が必要なんだ!っていうのは
私の取り繕った嘘の気持ち。
本当はあんたが好き、
ただそれだけだったのさ。
ウジウジする事が嫌いな私は、
勝手にそう思い込んでいたんだね…
だから軍師の話は、もう無し。
あんたはクロムと共に生きていけばいいのさ。
【ルフレ】
い、いえ…嫌です!
【フラヴィア】
えっ?
【ルフレ】
僕は伴侶としても…フラヴィア様のおそばに
お仕えする覚悟です!
【フラヴィア】
ええ? それは…何かの冗談かい?
【ルフレ】
いえ、冗談なんかじゃありません!
軍師としても伴侶としても、
僕はフラヴィア様と一生を共にしたいと
考えています!
【フラヴィア】
そ、そうかい…そ、そりゃ良かった。
私自身、諦めていただけに…
本当に嬉しいよ。でもいいのかい?
あんたの一生の問題だよ?
【ルフレ】
はい! もう決めました!
【フラヴィア】
そうか。それじゃあ…改めて。
ルフレ、私の元へ来てくれるかい?
【ルフレ】
はい!
【フラヴィア】
じゃあ一刻も早くこの戦争を片付けて、
平和をとりもどさなくちゃね。
【フラヴィア】
あんたの事は…フィリア王の名にかけて、
必ず幸せにしてみせるよ。
覚悟しときな…!
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