メサナ:救難信号 - Mass Effect 3 @wiki

メサナ:救難信号

---

概要

アルダット ヤクシの修道院から発信された救難信号を調査し、必要性があれば爆破する。

ミッション発生期間

• 重要:シタデル完了後発生。

メサナ:救難信号

アサリからの救援要請

シタデルでのクーデターの後、アサリ最高司令部より緊急の救援要請が入った事をリアラから報告を受ける。
コロニーからの救難信号を受け、調査に向かったアサリのコマンドーが戻って来なかったとの事。
任務の詳細は明らかにされていないが事態は深刻だとリアラは推測する。

カリーニ アルダット ヤクシ修道院

シャトルで移動中、目的地がアルダット ヤクシの修道院だというをリアラから聞く。
サマラの娘モリンスの様に他者に危害を加えないように、自ら隔絶して生活するための施設である。
とは言え危険な存在である事には違いなく、脱走の恐れがある場合コマンドーにより粛清（施設の爆破）する事になっていた。
なお、「カリーニ」と表示されるが、ミッションの場所は実際にはメサナ星系の惑星レサス。銀河マップ上に指示が出ているので間違うことはないが。

アサリ コマンドーを探す

• シャトル着陸地点のテラスにアサルト ライフル スタビリティ ダンパー。
• コマンドーによる出入口封鎖のためか、エレベーターは使用できないため直接梯子でシャフトを降りる。
• エレベーターシャフトから出て左に向かった突き当りの部屋にピストル近接スタナー、情報ギャレーの電子署名。
• シャフトの隣の部屋にスナイパー ライフル予備弾薬。

次のエリアの手前にリーパーにより殺されたコマンドーの指揮官の死体が見つかる。
彼女の傍らにあるPDAには爆弾の配置図があり、コマンドー達は粛清を決定した事が分かる。

爆弾が仕掛けられた大広間に向かう

サマラが生存の場合、彼女と再会となる。（サマラを殺害していても、モリンスが出現するわけではない）
彼女もまた、ここで暮らしている娘のファレーアとリラを探しに来ていた。

• バイパスで解除した部屋右方向、コマンドーの死体のPDAのメッセージから「シタデル:アサリの未亡人」。
• 再び屋外に出たテラスで難敵バンシー戦。
  • 叫び声と共に周囲に大ダメージを与える。
  • またバイオティックによるテレポートで間合いを詰め捕まると即死となる。
  • バリアの下はアーマーのため基本的に足止め系のアビリティは効果が無い。
  • なるべく距離を置いて、仲間と共にバリア/アーマーの弱点となる攻撃で畳み掛けるのが最善。

大広間に向かう途中ファレーアが見つかる。
彼女によると姉のリラが、リーパーに大広間へ連れて行かれたと話す。
またリーパーはここに住むアルダット ヤクシをバンシーに変えるため連れて行くとも話す。
しかし修道院は爆破せざるを得ない事を告げると、ファレーアは一人でリラのいる大広間に向かってしまう。

• ファレーアがいた次のエリア最初の部屋にディサイプル、セリス評議会ショルダーガード。
• エレベーターがあるラウンジ、エレベーターを背にして右奥にアサルト ライフル 高精度スコープ。

大広間

ファレーアが大広間に着いたときリラは既にリーパーにより変異しつつあった。
シェパード達はやむなく施設の爆破を決めたとき、リーパーの軍団が現れる。

• 多数のハスクと共にバンシーが2体同時に出現。
• 全て倒したら再度爆弾のところへ。

一時的にリーパーの洗脳から正気を取り戻したリラが、ファレーアをエレベーターへと促す。
そしてリラは全員を逃がした後、多数のバンシーに囲まれる中で起爆スイッチを押す。

ME2でサマラ生存の場合

法によりアルダット ヤクシは修道院の外では生きられない事になっている。
修道院が無くなった今、サマラはジャスティカの法にのっとりファレーアを殺さなければならない。
だがサマラは法とファレーアを守る唯一の方法として、自ら命を絶とうする。
パラゴン アクション実行：サマラ生存、監視と言う名目で今後もファレーアに会いに来ると話す。
パラゴン アクション無視：サマラ死亡、ファレーアの処遇はME2でサマラ死亡のときと同内容。

ME2でサマラ死亡の場合

1人修道院に残ると話すファレーアを許可するか、レネゲイド アクションで殺害するか選択になる。

ミッション取得物

報酬Cr	12,500
武器	ディサイプル
アーマー	セリス評議会ショルダーガード
モジュール	ピストル近接スタナー スナイパー ライフル予備弾薬 アサルト ライフル 高精度スコープ
情報	ギャレーの電子署名
ミッションアイテム	PDAのメッセージ
戦闘資産	アサリ特殊部隊員 サマラ（生存の場合）

---