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Voreのガイドライン

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Voreの人それぞれ

まずこのジャンルについてはVoreというジャンルを一度見て下されば、
大まかなことはお分かり頂けると思う。

Voreとはそもそも「食う者と食われる者」が描かれている事が基本形である。
だが、ただ「食う者と食われる者」が存在し捕食するされるが成り立てば
良いというものでもない。

捕食するという場面を見て楽しむ傍観者の視点から言えば
捕食者の種族や大きさ、年齢、性別、性格などの好みがある人が多く
被食者もまたしかり。
そして、何故捕食するされるの関係になってしまったのかという
状況の設定も人によっては必要と思う人もいる。
とりあえずその「好み」についてまとめてみようと思う。



種族の好み

種族

実在する生物の中で人間を丸呑みにできる動物を挙げると
大型の歯クジラや大型の無毒のヘビのみと、非常に限られている。
故に食べられる側が人間の場合、食べる側はドラゴンなどの
空想上の生物(モンスター)を指定する場合がほとんど。
捕食者、被食者ともに人の言葉を話せる設定だと、その時々の感情が
非常に伝わりやすかったり、言葉で攻めたりなどの要素が増える。

実在する生物を食べる側に回したい場合は、食べられる側が
人間以外の生物、または縮小された人間という設定が必要になってくる。
こうなってくるともうまさに何でもあり状態。
肉食動物に限らずウマやウシ、ゾウやキリンなどの草食動物も
捕食者になりうる。
哺乳類ばかり挙げてしまったが、もちろん爬虫類や鳥類にも
草食はいることをお忘れなく。

食べる側の生物の性別に関してはどっちでもいい人は多いよう。
が、こだわりを持つ人は少なからずいるようだ。
食べられる側の生物の性別は食べる側に比べると
はっきりした好みが出てくるように見える。

体の大きさ

体の大きさというよりは、「食う者と食われる者」の体格差。
比率の差の好みは色々あるが、一般的には差が大きいほうが
Vore好きには喜ばれるようだ。
人間を苦難無く丸呑みするには、最低でも一人飲み込んでも多少の余裕がある
胃を持ち、それに見合う体格をもっている必要がある。

以下は被食者が人間である場合を想定した話。

人一人丸呑みにして胃にあまり余裕がない場合、飲み込まれた人は
胃壁に圧迫され行動がかなり制限される。考えられる危険性は
「胃液に消化される」「溺れる」「身動きが出来ない」「蠕動による圧迫」など。
体内探索はまず不可能、そして脱出も捕食者の意思や
よほどのアクシデントが無い限りほぼ不可能。
食べられた人間が消化される前提で考えるなら、これくらいの体格でも十分。
食道や胃壁に押しつぶされるようなシチュエーションを望むなら
むしろこれくらいが望ましい。

体内探索ができる最低ラインは、胃の中で余裕を持って立ち上がることが
できるくらいの大きさを持つ生物であること。
体格差が大きく胃に余裕があると「体内探索」や「脱出」などの
シチュエーションが見出せる。
危険性は「胃液に消化される」「溺れる」「蠕動による不安定な環境」など。
胃の蠕動運動で肉壁に体が圧迫されるシーンは少なくなり、そのかわりに
蠕動の影響で内部で激しく翻弄されることが多くなりそうだ。



食べる、食べられるその理由

なぜ捕食者と被食者という立場が生まれ、食べたり食べられたりするのか。
理由は簡単である、「食わねば死ぬ」のだ。
強いものは相手を食べることで、相手の持っている栄養分を奪い
消化吸収して自分の生命の延長をしなくてはならない。
逆に弱いものは食べられてしまう事は死を意味するわけなので
当然強いものから逃げようとする。

と、分かりきったことを述べてしまったが、これは一般的な話であって
Voreの場合理由はこれに留まらない。

Voreに至っては、食べる、食べられるの関係に至る理由はいろいろある。
ここからはいわゆる「シチュエーション」の話になる。

弱肉強食

いわずもがな。というか上で説明した通り。
相手を食べて栄養として迎え入れることが主な目的なので
口の中に滞在していられる時間は大抵少なく、すぐ飲み込もうとする。
食べられるものは丸呑みにすることもあれば咀嚼されてしまうこともある。
丸呑みだろうと通常なら消化されてしまうが、脱出させたりする事も可能。
体内探索はやや厳しい。

誤飲

捕食者が被食者を間違えて飲み込んでしまうシチュエーション。
食われ方はほぼ100%丸呑みなので、体内を探索させたり脱出させたりと
色々な行動をさせることが出切るのが利点。
飲み込んだ側は慌てたり気づかなかったり「まぁいっか」だったり。
飲み込まれた側は脱出を試みるが難航するパターンが多い。
二足歩行の生物の胃の場合、胃の入り口である噴門は非常に高い位置にあるので
口から脱出するには飲み込んだ側の協力が必要。

依頼

捕食者が被食者に自分の体内へ入ってもらうように依頼し、
両者同意の上で捕食者の体内に潜伏するシチュエーション。
こちらもほぼ100%丸呑み。
被食者は事前に体内探索するための準備をすることができるため、
懐中電灯や耐酸対策などを準備することで長時間体内に滞在させられる。
体内の行動の自由度は非常に高く、対策が万全なら確実に体外へ出られる。
丸呑み行為は好きだが消化されるのは苦手な人向けのシチュエーション。


「食べちゃいたいほどかわいい」とはよく言ったものである。
相手の事を愛しすぎて食べる、食べられるの行為に発展するシチュエーション。
捕食者が被食者を愛し食べてしまう場合は、相手を他の誰にも
渡したくないという嫉妬心や、相手を食べてることで体の一部にして
自分だけのものにしたいという理由が生じて発展する。
逆に被食者が捕食者を愛し食べてもらう場合は、相手の体の一部となって
生きて行きたい願望や、強者に弄ばれることを快感に感じる
過度なM属性などが理由に挙げられる。
前者は脱出するかもしくは消化されるかの選択肢があるが、
後者は自ら望んでいるのでほぼ消化される。
脱出できる例外として、「愛」と「誤飲」などを組み合わせた場合。
口の中に入れられることを快感と感じ楽しんでいた被食者を
協力していた捕食者が間違えて飲み込んでしまうケースなど。

支配

全体の構成からすると「弱肉強食」とほぼ同じだが、
捕食者が被食者を食べる理由は栄養を摂取する目的も踏まえつつ
相手を暴力的に扱い、強引に支配する過程がメインのシチュエーション。
他のシチュエーションと比べるとグロ表現が出てくる確率が非常に高い。
このシチュエーションに立ち会った被食者は痛みや苦しみなどで
悲鳴を上げたり発狂したりすることが増え、最後はほとんどが死に至る。
こういう鬼畜性をもった話がダメな人にはオススメできない。

 注意:これらは必ずしも的確な表現というわけではありません。


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