451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/03(火) 17:58:12.92 ID:kn+9d8d6O
テレビ「手と手を合わせて幸せ~」
女「・・・(ペタン)ッヒャン!」

553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 01:49:22.73 ID:vQ2c4uXk0
亀レスだけど>>451に刺激された
勢いで描いた。後悔はしていない
つかどうしてもドジ娘と脳内変換してしまう漏れガイル



442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/03(火) 17:05:36.83 ID:yqEAJBAzO
手形とるために手のひらに絵の具塗ったら大変だなwwwwww

577 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 03:17:26.80 ID:vQ2c4uXk0
凄い展開になってるなwwww
流れ読まなくてスマソ、また亀だが>>442の電波を受信。
巫女っぽくなって絵の具じゃなく墨になったのはs(ry
寝不足なんでこれにて就寝(`・ω・´)



584 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 05:02:30.65 ID:V4ksiK9y0
あまりもので保守



485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/03(火) 22:02:56.69 ID:L72aZXSD0
もうちょっと現実的に考えてみよう。

彼女はなぜか、いつも肌を極力晒さない服装をしている。
いつもといっても、俺が知ってる彼女は制服姿だけなのだが、
夏でも冬服を着込んだ上に手袋をしてるし、
スカートから覗く足は常に黒の目立たないストッキングで包まれている。
女なのにベリーショートにした髪は、一見ボーイッシュのようだが、体育はいつも見学してるようだ。
それはそれで何か事情があるんだろうが、どうしても気になる。
前に「暑くないか?」と尋ねたら、「もう・・・慣れてるし。」とだけ言われた。
それ以上は詮索しなかったけどその横顔がとても悲しそうで、俺は守ってやりたいと思った。

それから色々あって、晴れて付き合うようになっても、俺は彼女の首から上の素肌を見たことがない。
デートのときに見た初めて私服はやっぱり長袖で手袋も実装済み。
丈の長いスカートの裾からは、やっぱりストッキング。
「手・・・繋がない?その・・・できれば、今日は手袋無しで。」
俺が言うと、彼女は頬を赤く染めて、
「ダメ・・・手袋越しでも・・・・なのに・・・・できなくなっちゃぅ・・・。」
とボソボソと呟いた。途中聞き取れなかったけど、大体予想はついた。
まったくもって先は長そうだが、まぁ、嬉しそうだからいいか。

487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/03(火) 22:06:13.02 ID:L72aZXSD0
ちなみに、
長袖、手袋>突然触れられたり、風の刺激を避ける
ストッキング>スカートやズボンが擦れる刺激を防ぐ。ピッタリしてれば擦れない。穿いたことないけど。
ベリーショート>髪の毛が耳とかに擦れる(ry

こんな感じだが、ストッキングは逆効果な気がしないでもない。

664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 16:39:05.31 ID:LlvbvHTU0
うは、何この流れwwww
あの絵師じゃなくてスマソorz
 >>485と>>487でイメージ。難しい…



521 名前:1/2[] 投稿日:2006/10/03(火) 23:22:28.09 ID:L72aZXSD0
 >>485続きのつもり。2レス貰いますよ。

ここは俺の自宅。彼女は俺の部屋でマグカップのココアを飲んでる。
そりゃ、俺だって健康な男だから好きな娘と同じ部屋と言う状況は緊張する。
「あ・・・あの・・・。ココアのおかわりいる?」
「・・・まだ入ってるよ?」
「あ、そうだよな。ごめん。」
室内に入っても手袋を取らないまま、彼女はカップから可愛らしい仕草でまた一口ココアを啜る。
どこかぎこちない仕草なのは、多分俺と同じ事を意識してるんだろう。
「あ・・・あの・・・さ。」
「うん?」
「二人きり・・・だね。」
「・・・・・。」
「・・・・・。」
マズい。嫌な沈黙だ。地雷を踏んだかも知れない。
俺は何をやってるんだ。わざわざ口に出して確認することでもないだろうに。
視線が突き刺さるような感じがして、俺は目を合わせることが出来ない。

パサ・・・

何かが衣擦れの音と共に床に落ちた。

522 名前:2/2[] 投稿日:2006/10/03(火) 23:24:14.11 ID:L72aZXSD0
手袋だった。
女が、いつの間にか寄り添うほど近くに来ている。顔が近い。
「あ・・・その・・・。」
ふいに、手がぬくもりに包まれる。
「ぅ・・・ん。」
彼女の口から、悩ましげな吐息が漏れた。
「ふぅっ・・・あ。」
彼女はさらに俺の手の感触を味わうように指を絡めていく。
「お、おい・・・大丈夫かよ?」
「ぅん・・・身体は・・・あんまり。」
「じゃ、じゃぁ・・・。」
「でも・・・君に見られるんなら、いいよ?」
「え?」
彼女は頬を染めて、笑顔で俺の顔を真っ直ぐに見た。
「でも、ごめんね。今は・・・これが限界・・・はぁ・・・っ。」
「あ・・・う・・・。」
クソ、可愛すぎる。今すぐ抱き締めてやりたい。
でも、抱き締めることはできない。そんなことをしたら、彼女の気遣いを棒に振る。
何が守ってやるだ。俺は何にも出来ないくせに。
俺に出来るのは控えめに手を握り返すことだけ。じれったいのは彼女も同じだと、それだけを言い聞かせて。
せめて、今は全身の神経を手に集中させて、少しでも彼女の気持ちに近づこうと思った。

761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 23:36:46.26 ID:vQ2c4uXk0
 >>522イメージで。こんなのかなぁ(´・ω・`)



723 名前:1/2[] 投稿日:2006/10/04(水) 20:47:34.30 ID:6oOGMyvh0
俺は緩やかに彼女の短い髪を撫でて、笑いかけた。
「ふぅっ!ん・・・。」
一瞬切羽詰ったような声を出したが、すぐに落ち着いたようだ。
「気持ちいい?」
「うん・・・すごく。」
軽い悪戯心で俺は彼女に尋ねてみる。
「何回イった?」
「え?ちょっ・・・何、いきなり・・・。」
「いや・・・ちょっとした好奇心かな。」
「むー・・・スケベ・・・・・・・いっかぃ・・・だけだよ?」
一回・・・?いや、俺ってそんなに下手糞か?
そりゃ、俺は初めてだったし経験もそんなにないけど、あの乱れ方で一回って・・・。
彼女の体質を利用してるつもりはないけど、ちょっとショックだ。
俺が軽くへこんでるのが顔に出たらしい。彼女はクスリと笑って、
それから真っ赤に顔を染まった顔を隠すように掛け布団を引き上げた。

724 名前:2/2[] 投稿日:2006/10/04(水) 20:49:39.23 ID:6oOGMyvh0
「ずっと・・・だから。」
「え?」
「最初から最後まで、ずっとィってたから・・・だから、一回。」
そう言うと、よっぽど恥ずかしかったのか彼女は布団を頭まで被ってミノムシになった。
それをされると布団がないので俺が寒いんだが。
ああ、畜生。本当可愛いなぁ・・・ここは我慢すべきなのか?違うのかな?
頭の中で天使と悪魔を戦わせていると、彼女が布団から顔だけ出した。
「あの・・・・。」
「うん?」
「・・・ぃっかぃだけ・・・で・・・いいの?」
さよなら、俺の中の天使。理性が壊れた俺は布団を吹っ飛ばして、一糸纏わぬ彼女を抱き締めた。
「ひゃあああぁあぁぁ!!」
「うぉっ!」
「急にしたからぁ・・に・・・にかいめぇ・・・だよぅ・・・。」
「わ、悪い。」
反射的に謝ると、彼女は首を振った。
「ううん・・・君になら・・・何回でも・・・。」
「ぅ・・・。」
ダメだ。これ以上言葉が紡げません。
お父さん、お母さん、獣になる俺を許して下さい。
「ひあっ!らめ、ああああぁぁぁん!!」


Happy End

786 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 01:16:30.13 ID:33Z/ziAx0
 >>724そういう展開か。想像してしまた。
一枚描いてたら文章に合わなくなったので2枚目はオマケで。絵柄が統一されないorz




802 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 03:15:40.37 ID:33Z/ziAx0
終わるっぽいね。記念ぱぴこ。急いで描いたからキャラ整えてる暇もなかったorz
このスレ、エロだったりラブだったりでなかなか面白かった。



804 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 03:56:44.34 ID:Vs/b9d7y0
上の方にあったケーキ作りの



807 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 04:30:01.20 ID:Vs/b9d7y0
まあせっかくなんでやっとく



768 名前:レズ、新キャラ作家の人[] 投稿日:2006/10/04(水) 23:57:59.15 ID:2UdjlGaMO
エピソード:それぞれの季節

委員長「女さん…話があるの…」
女「え、なあに?」
委員長「あのさ…女さんは男君のことどう思ってるの?」
女「(委員長も男君のことを…?)どうって…そんなこと聞かれても困るよ…」
委員長「男君…誰にでも優しいからね…私男君はあなたにむいてないと思う!」
女「なッ!なんで委員長にそんなこといわれ」
ちゅ…
委員長「私は女さんが好きだったの。ずっと前から…」

ドサッ!(かばん落とした音)

771 名前:レズ、新キャラ作家の人[] 投稿日:2006/10/05(木) 00:03:44.68 ID:8mAYvXzNO
続き

女「(唇に手を当てて)…それって…」
委員長「……」
タッタッタッ…
女「あ、委員長!」
女「委員長…いい匂いがしたな…」




委員長「ぐすっ…えぐ…ふわあああああ!言っちゃったよぉぉ!隠してたのに!隠してたのに!もう学校いけないよ!」

北条「こんな時間に珍しいお客様ね…。お茶でも飲んでく?」
委員長「先生…(メガネしてない…)」

777 名前:レズ、新キャラ作家の人[] 投稿日:2006/10/05(木) 00:42:45.71 ID:8mAYvXzNO
続き

北条「ふうん…それで逃げてきちゃったの…?」
委員長「はい…私もうどうしたらいいか…先生ぇ!」
北条「おっと…いくら私がバイだからって私に逃げないでちょうだい」
委員長「…!」
北条「いやねえ、あなたみたいに乳臭いがきんちょは…」
委員長「…ひどい」
北条「あんたまだ何もやってないわよ?逃げてきただけじゃない。気持ち、ちゃんと伝えた?」
委員長「それは…」
北条「だいたいあんたたち仲良しじゃない。そんなんで絶交とか…ありえるわけ?」
委員長「……。」
北条「とりあえず砕けてきなさいよ。当たってもいないんだし…はぁ、若いっていいわね。体がうずくわ。」
委員長「いやらしい人!」
北条「全身性感帯のあんたに言われたくないわ。でも好きよ?あんたの体…」
委員長「先生…///」
北条「いけないいけないwwあんたの相手はあっち。」
委員長「え?」

走ってくる女が見える。
北条「ほら、迎えが来たわよ?」と背中を押す…
桜はもうすぐ蕾をつける…

809 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 04:52:31.08 ID:Vs/b9d7y0
 >>777 委員長と北条先生



508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/03(火) 22:37:45.47 ID:L72aZXSD0
 >>502
ごめん、ミスった。これじゃ、変態仮面じゃん・・・orz

×首から上の
○首から上以外のor首から下の

で変換ヨロ

810 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 05:10:13.49 ID:Vs/b9d7y0
 >508 亀だけど

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最終更新:2006年10月05日 10:19